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扉の陰の秘密(1948)

SECRET BEYOND THE DOOR

扉の影の秘密(ビデオ題)
扉の蔭の秘密(初公開時タイトル)

メディア映画
上映時間98分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1949/09/06
ジャンルサスペンス
フリッツ・ラングコレクション 扉の影の秘密 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
USED価格:¥ 4,800
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【解説】
 名製作者ウェンジャーがその妻J・ベネット(彼が痴情のもつれから彼女のマネージャーを射殺した事件は有名な話)と共同で作ったダイアナ(妻の前夫との間の長女の名)・プロにおけるスリラーの一本。今回、彼女のお相手は英国の名優M・レッドグレーヴで、ハリウッド進出第一作である。NYの資産家の娘シリアはメキシコで闘牛を見るうち、ある男に熱狂的に心奪われ、自ら彼に近づく。マークと名乗る男は建築家でNYで専門誌を出していた。二人はそのまま結婚し、一旦マークはNYへ、シリアは郊外のマークの家に直行したが、初婚と信じていた彼に10歳近い男の子のあるのに驚き、彼の姉や秘書と称する怪しげな女性(B・オニール)も気に入らず、NYへ戻ろうとする。が、屋敷に秘かに再現された、世界の残虐な6つの殺人を再現した部屋のあるのに関心を持ち、開かずの7番目の部屋の合い鍵を作って入ると、そこは彼女の寝室と寸分違わぬ造りだった。つまり、彼は彼女を殺そうというのだ……。フロイト的な潜在意識をネタにしたニューロティック・サスペンスで、脚本はかなり弱いが、唐突な開幕の映像的導きを始め、後半の暗闇の中の追走その他、ベネットとは名コンビのラングの美学の横溢は見てとれる。レッドグレーヴも好演している。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:pumpkin投稿日:2015-08-24 20:21:22
この話はよく知られた青髭の話(ペローやバルトーク)を近代的に改変脚色したものなので、不自然と言っても始まりません。
ラングの光と影を楽しめばよいのでしょう。
投稿者:bond投稿日:2014-04-17 09:53:08
謎を含んだ展開でサスペンス性十分だが、オチが弱い。部屋の収集って凄い趣味だな。 ヴァネッサ・レッドグレーヴのパパ いい演技してる。
投稿者:uptail投稿日:2009-10-13 13:03:41
ジョーン・ベネット
投稿者:Tom投稿日:2009-06-04 03:37:37
幼少期のトラウマといい、破綻したストーリー展開といい、おそらくラングの大ファンだったダリオ・アルジェントに決定的な影響を与えた作品でしょうね。ジョーン・ベネットは『サスペリア』に出てましたね。
投稿者:FROST投稿日:2008-10-26 12:59:28
フリッツ・ラングの40年代後半以降の作品には本当にイライラさせられる。ジョーン・ベネットもドラマにはまっているとは思えないし、7つの部屋のコレクションから導き出されるサスペンスも規模感が全然合ってない。ラストは意味すらわからない。

ちなみに、allcinemaの作品コメントは無神経すぎる。7番目の部屋の秘密を得意げに書き散らしてどうするの。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2008-07-21 16:59:01
たとえ、ラング的なユニークな屋敷内のインテリア描写があろうと、それを捉えるコルテスのキャメラが素晴らしかろうと、この破綻したオチではどうにもならん。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】扉の影の秘密2006/04/22\4,800amazon.co.jpへ
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