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沓掛時次郎 遊侠一匹(1966)

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
初公開年月1966/04/01
ジャンル時代劇
沓掛時次郎 遊侠一匹 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 3,024
USED価格:¥ 1,530
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【クレジット】
監督:加藤泰
企画:小川三喜雄
原作:長谷川伸
「沓掛時次郎」
脚本:掛札昌裕
撮影:古谷伸
美術:井川徳道
衣裳:森護
編集:宮本信太郎
作詞:佐伯孝夫
作曲:吉田正
音楽:斎藤一郎
唄:フランク永井
殺陣:足立伶二郎
助監督:篠塚正秀
出演:中村錦之助沓掛時次郎
池内淳子おきぬ
中村信二郎太郎吉
東千代之介六ツ田の三蔵
弓恵子お葉
高松錦之助佐原の勘蔵
那須伸太朗定吉
小山田良樹毛脛の半太
松下次郎子分一
志賀勝中盆
結城哲也壺振り
中村時之介牛堀の権六
小田部通麿蝮の大八
三原葉子お松
香川涼二やくざ一
西田良やくざ二
平沢彰やくざ三
島田秀雄渡船の百姓一
山田光子渡船の百姓二
堀正夫鴻巣金兵衛
尾形伸之介大野木の百助
阿波地大輔磯目の鎌吉
江木健二苫屋の半太郎
波多野博平六
高谷舜二子分
五里兵太郎熊谷在の百姓
岡崎二朗昌太郎
村居京之輔医者
飯沼慧深谷の松造
中村芳子お槇
阿部九州男安兵衛
清川虹子おろく
明石潮八丁徳
渥美清身延の朝吉
【解説】
 長谷川伸による戯曲『沓掛時次郎』を、本作が脚本家デビューとなる掛札昌裕が脚色し「明治侠客伝 三代目襲名」の加藤泰が監督。映画でおなじみの人物を中村錦之助が演じ、渥美清との共演も果たした。
 渡世人の沓掛時次郎は、自分を兄のように慕う身延の朝吉と旅を続け、佐原の勘蔵一家に助っ人として雇われる。だがやくざ稼業に嫌気が差していた時次郎は、勘蔵一家と権六一家の喧嘩の当日、朝吉を連れて勘蔵一家を後にしてしまう。朝吉は時次郎を非難し一人で権六一家に乗り込むが、返り討ちにあって死んでしまう。鴻巣を訪れた時次郎は金兵衛一家のいざこざに巻き込まれ三蔵という男を斬るが、彼から妻と子を伯父のもとへ連れて行ってほしいと頼まれる。自分が三蔵を殺したことを告白し、三人の旅が始まった。しかしその伯父も貧乏を苦に自殺していて…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
439 9.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:Odd Man投稿日:2019-01-08 22:40:58
長谷川伸に中村錦之助、加藤泰と来たらもう日本代表みたいなもんだな。
投稿者:イエガー投稿日:2016-06-04 21:22:58
渥美清が良いね。寅さんだけじゃないんだね。錦之助の映画も初めて観たけど、良いですね。やっぱり徹底してローアングルなんだね。加藤泰印ということか(笑)
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-05-16 19:54:14
演出の加藤泰と脚本の掛札昌裕/鈴木尚之は長谷川伸の原作にはないプロロ−グを付け加える。時次郎を兄貴と慕う身延の朝吉(渥美)は、見え透いた一宿一飯の義理を果たさずに旅に出ようとする時次郎に愛想を尽かし、独り殴り込みを掛けてなぶり殺しに合うのだが、その前の晩にこの世の名残と娼婦を買う。この宿場女郎お松(三原)と朝吉のエピソ−ドが実に好い。三原葉子というタップリした肉体を誇る姐御が、イモなど頬張りながら床急ぎをする朝吉を手玉に取るのだが、三原の大らかな色気が存分に発揮されていて、その観音様のような女にイタサセテ頂いた朝吉の仕合わせが、翌朝の凄惨ななぶり殺しに重なって、その朝吉を死なせた悔いが以降の時次郎の旅に基調低音のように響き続け、殺した男の女房子供との難儀な道行きを錦絵のようなメランコリックな色調で彩るのである。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-11-06 11:42:16
面白かったけど今観るとあまり新鮮味は無い。任侠モノより更に前の娯楽作なので、ディスカスで扱って無いのも何か頷ける物がある。時次郎のワンカットの独白は特に印象に残った。あと加藤泰の映像テクニックはやはり好きじゃない。
投稿者:さち投稿日:2007-06-13 00:55:07
すばらしい
投稿者:マジャール投稿日:2007-03-07 01:50:59
なにしろ前半が素晴らしすぎて、後半、ちょっと見劣りするキライがないでもないけど、これは充分に、名作股旅時代劇といえるでしょう。
錦之助と渥美清との掛け合いは、必見です!

「陰ながら、佐原一家の勝ちを祈っておりやす。ごめんなぁい!」
くぅ〜 かっこいい!!!
投稿者:Bava44投稿日:2006-01-09 21:25:45
吐夢の宮本武蔵シリ−ズで鍛えられた錦之助が感情を上手く表現していて魅力的。
渥美清の存在がそれを盛り上げる。
オープニングからズバッと血しぶき流れるのも格好いい。スタジオ撮影による色彩の
素晴らしさは加藤泰美学の真骨頂だ!
投稿者:ロスマク投稿日:2003-07-26 02:53:17
【ネタバレ注意】

一宿一飯の恩義の為に捨て駒のように扱われる“渡世人の虚しさ”を、テーマの一つとして明確に盛り込んだのが成功の秘訣だろう。 東映時代劇の二大アイドルだった錦之助と千代之介の“殺し合い”が、時代劇の終焉と仁侠映画の台頭を鮮明にする。

この時期の中村錦之助は東映会社との関係が完全に冷えきっており、本作は東映を円満退社する為に仕方なく出演した契約本数に基づく作品の一本らしい。そうはいっても、この時期の円熟味を増した錦之助の演技は素晴らしい。加藤泰の演出は残酷かつ美しい。

殺した男の未亡人おきぬに恋焦がれる時次郎。仇である時次郎を恋い慕うようになる未亡人おきぬ。この物語の映画化作品を観るのは本作で三作目だが、この“湿っぽい”世界観がどうも私には好きになれない。むしろ本篇ストーリーが始まるまでに挿入される、渡世人の仁義を押し通して非業な最期を遂げる渥美清の小物語の方が印象に残ったりする。

投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-06-15 12:31:32
 見事な恋愛物語。悲哀だなぁ〜こりゃ。
 時代背景もヤクザな世界も疎いけど、内容は表情や演出から、常識的に理解できる。これが映画ってもんだし醍醐味だと思う。
 あとは|赤|の鮮烈さ!吐血、噴血の使い方。それと決闘対峙のローアングルなど、とにかくメハリがあって見ていて気持ちが良い。
 最後に刀を捨てるまでの一連は、「ダーティハリー」で警察バッチ捨てるのと同じくらい無念さの滲んだ名場面だった。
投稿者:でこちゃん投稿日:2003-01-30 08:41:46
加藤泰の傑作。的確な構図、無駄のない物語の展開。映画を観る喜びを与えてくれます。映画の手本というべき作品。錦之助をはじめとする俳優たちの演技の質も高いです。お勧めは渥美清。彼の登場する部分は見事に悲劇の序曲になっています。
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