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トライアル/審判(1992)

THE TRIAL

メディア映画
上映時間120分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(東北新社=東京テアトル)
初公開年月1993/07/24
ジャンルサスペンス

【解説】
 1912年のプラハ、エリート銀行マンのヨーゼフ・Kは、ある日突然、理由もなく逮捕される。訳も分からぬうち裁判が始まり、彼はあらゆるコネを利用して無罪を勝ち取ろうとするが……。カフカの不条理な世界を見事に映像化した異色のミステリ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:フェニックス投稿日:2007-02-24 22:02:59
何かの罪で起訴され、何の罪か判らないままに裁判の行方と周りに人々に翻弄される主人公。話の展開もさることながら、出てくる建物や部屋がどことどこが繋がっているか見えにくいのが迷宮的で底の知れない闇のような物を感じさせる。主人公以外のセリフが抽象的で観念的であるため、観る人によっては退屈で面白くないかも。
ラストで主人公は「そうか、そうだったのか」と何かを理解して死んでいくが、何を理解したのか。自分が起訴された罪?何かの真理?個人的には知りたかった。
投稿者:4531731投稿日:2003-07-01 23:09:47
 古代に較べたら壁の持つ意味は人を守る方から人を隔てる方に変化してるかもしれない。壁が内の世界と外界を分断する。部屋。外から中を見ることは出来ない。部屋と心は似ている。でも中で何が起こってるかを見るのは不可能じゃない。
 その部屋を訪問すればいい。「訪問者」はその「部屋」そこに「誰」がいるのか「彼(彼女)」がどんな人物か良く観察し「彼(彼女)」の言葉に耳を傾けるべきだ。でもそれで状況が好転することはない。特にヨーゼフ・Kの場合(笑)。
 ヨーゼフは尋常でない欲望を抱きそれが巨大化するのを恐れているのか?或いは見えない凶器に可能性を切り刻まれて以来通常の欲望さえ罪に感じるのか?後者だとしたらこれは万人向きの映画だと言える。見せ掛けの無実の説話がいい。ウェルズ版みたいに画に凝っていないけどピンター版もなかなかシンプルでいい。
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