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ドライビング Miss デイジー(1989)

DRIVING MISS DAISY

メディア映画
上映時間99分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1990/05/12
ジャンルドラマ
ブルーのセダンにふたつの人生を乗せて “夢”のように飛び去った25年…
ドライビング Miss デイジー [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,658
USED価格:¥ 2,268
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【解説】
 1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジーは未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡を継いで会社の社長となっていた息子のブーリーは、そんな母の身を案じ、専用の運転手を雇うことにした……。この作品は、主人公の老女デイジーと、初老のベテラン黒人運転手ホークとの友情を描いたものだが、その出来は余りにも偏ったものとなっている。まあ時代という事もあるのかもしれないが、完全に白人側の視点で語られたこの物語を“友情”として描くということで、白人にはいかに物事を自分たち中心に考える者が多いのかがよくわかる。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[002]Aベン・ハー (1959)
[003]Aアマデウス (1984)
[004]Aスティング (1973)
[005]Aグラディエーター (2000)
[006]A千と千尋の神隠し (2001)
[007]A恋におちたシェイクスピア (1998)
[008]A初恋のきた道 (1999)
[009]Aバック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
[010]Aシンドラーのリスト (1993)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
42345 8.21
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2015-01-17 01:54:40
アカデミー賞の受賞作品をみると
作品のできよりもその時代にアメリカ映画に
どのようなものが求められていたかが想像でき
その背景が興味深いです。
本作品は比較的地味な印象ですが
ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンの
名演を通して老いや差別問題など
当時のアメリカ社会の抱えていた
様々な問題が浮き彫りにされたようで
味わい深い作品になっています。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-04-11 06:16:16
何か人との絆やアメリカの歴史の暗部の描き方も上っ面だけで、良作とは思えなかった。
投稿者:TNO投稿日:2013-10-27 23:10:00
モーガン・フリーマンがジェシカ・タンディにスプーンでパイを食べさせる最後の場面がとても官能的に思えた。一つひとつのたわいないエピソードが積み重なって、大きな感動となった。この2人の演技力と的確な脚本演出によるものでしょう。テロップではなく、会話の中で時の経過を知らせる方法も良し。
投稿者:has42120投稿日:2011-04-28 15:36:26
モーガン・フリーマン
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2011-04-28 01:27:02
【ネタバレ注意】

何をテーマにしているのか考えさせられる作品だ。友情を描いているという人もいるだろうが私は違う。テーマは差別だと思う。お墓のシーンの後、息子の嫁が黒人召使をココナッツを買い忘れたと叱る。「だから書き留めろって言ったじゃない!」息子は嫁をいさめ、召使に謝る。実は召使は字が書けないのだ。息子が嫁の前で弁護しなかったのは字がかけないことを知られたくないだろうと察したからだ。単なる友情を描いた映画ならこのシーンは要らないはずだ。このシーンはキング牧師の夕食会のシーンへと繋がる。息子は夕食会への参加が商売に影響するといって欠席する。そしてホークが行きたがってるんじゃないかとデイジーに言う。デイジーはこの話を夕食会へと向かう車の中でホークに話す。一人でその気になって「いい時代になった」とか言っているデイジーにホークは思わず怒りの言葉を漏らす。ホークが何故怒っているかわからないデイジーは一人で出席すると言い「あなたも(ラジオで)演説を聴けるんだからいいじゃない!」と言い放つ。テーブル席についてキング牧師の演説を聞くデイジー。
私は並の人間なので「アンタわかってないよ。ミス・デイジー!」と叫んでしまった。
この後、痴呆の症状が出始めるシーンになる。
デイジーは自分の差別について全く自覚しないまま呆けていく。これが友情なのだろうか?ホークは常に一歩オトナになって差別を受け入れているのだ。その上で成り立っている「友情」なのだ。

投稿者:uptail投稿日:2011-01-23 15:04:16
ジェシカ・タンディ
投稿者:william投稿日:2011-01-03 03:27:27
老人の友情って設定、この時代のハリウッドには珍しい方向性。
やや粗の目立つ作品だけど、新しい視点で描いているのには評価できる。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2010-05-04 14:58:58
【ネタバレ注意】

差別が普通な時代と場所をそのまま描いたら「偏見」って意見は意味不明。
もしくは白人に信頼される黒人なんていない「偏見」って意見も意味不明。

要は差別出来る階級でありながら、知識人を気取ってか差別するのが当然という周りの常識に逆らって出来るだけ平等に接したいって努力をする人間を白人視点の偽善者と呼びたいだけかもだが。

もしかしたら、もっと虐げられた人でなく比較的幸せに暮らした人を描くのが「偏見」(=奇麗事)ってなら、それはマイノリティについて描いた映画は全て「偏見」って事になり、常に大勢の人が関わる状況を描く映画のみしか肯定しないという意見となる。
〜映画のテーマは自由な筈では?〜例えば犯罪者が最後に笑う映画は「偏見」なのでしょうか?〜やはり意味不明。でも解説は一般メンバーでなくプロが書いてるんだから正しいんだろ?と思う人…それもまた世の中の真実です〜僕は否定しません。

何が正しいかは力を持つものが決めるのが真実なら勿論この時代の差別行為は正しい。
…って中で「グラントリノ」なんかにも言える事なのだが、血を分けた息子より余り好ましく思ってない人種だがコイツだけは好きだって人を大事にしたくなる…それも人間の真実なんじゃないか?って事である。

まず素晴らしいのが、やはりあの墓石。さすがは元教師(中には出来ない子を馬鹿にする教師もいるかもだが…)です。[コメントタイトル参照]
判る人間が判らない人間に教えるのは当たり前の事で、出来れば自力で判ったと思ってくれるほうが後々成長するかもですからね。偉そうにするヤツやら、やたらと恩に着せるヤツが多いがね。

鮭缶か…もしかしたら僕らは「偏見」で、モーガンは善人と思い込んでるもんだから、あの朝のやり取りは楽しいね。彼女は信用してる黒人の使用人はいるのだが、この時点ではモーガンのことを「どんなヤツだろう?」って確かめてる状態。白人なら先ず一応信用するんじゃないか?って?〜そう描かれてると思います。僕は彼女が白人の詐欺師にとっては騙し易いカモな気がします。

実はラストの展開は下記のコメント達を読んでも好きな人が多い様なのだが、人間という生物の儚さが身に染みて余り好きではない。
結局は映画を貶してるヤツも、部下を虐めてるヤツも、地上げしてるヤツも、作成時の意図が国歌の真実でないというヤツも、誰それの生まれ変わりとかいう詐欺師も、セールスを掛けて僕にキレられてるヤツも、勿論キレてる僕も、みんな最後に行き着く先はアレだっつーのに。

投稿者:きらきら投稿日:2010-04-21 19:35:56
見る前から見たような気にさせるハリウッド映画にしては意外な一本。
冷静に見ていくと、ひとつひとつのエピソードが断片的で、理屈一辺倒のハリウッドがよくこの脚本にOKを出したのかも不思議(非難して言ってるんじゃないですよ)。
80年代以降のハリウッド映画は、ビジネスマンがそのまま映画を作ったようなベタな作品が多いなか、これは貴重かもしれません。

この作品、「差別」に言及されることが多いみたいですが、なんかミスリーディングみたいなような気もします。
どんな状況にあっても「イエス」ということ――たぶんその考えがこの作品を成立させているんだと思いますよ。

※ときどき本サイトの「解説」には、投稿文とおなじレベルの「感想文」を見ることができます。作品に「解説」と銘打って文章を掲載するのであれば、その作品の一番いいところを探して書くべきでは(ないしは制作裏話的なものなど)。もしそれができないのなら、文責として執筆者の名前を掲載すべきのような気がします。
投稿者:gapper投稿日:2010-03-18 23:50:32
 黒人差別と変化を、時代と共に見せる作品。

 息子を社長に持つデイジー(ジェシカ・タンディ)は、”私の頃は貧乏で”などと言う。
 また、ホーク(モーガン・フリーマン)を雇ったとき、”アデラ(エスター・ローレ)は、古くからいて気心が知れている”とも言う。
 つまり、時間が経つと変わるということだ。
 この作品は、多くの場面で時代の変化を意識させる場面がある。
 人の心や意識だけでなく、車の変化やTVの登場などもそうだ。

 デイジーは、教師であり差別は悪いことだと分かっていた。
 それでも、素直にホークを認めることは出来ない。
 それが、時と共に変化していく。
 それだけを描いた作品だ。

 モーガン・フリーマンのとぼけた感じの演技は、結構感心させられる。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-23 14:50:20
黒人の地位が徐々に向上していくのを老夫人と運転手の関係を軸にわかりやすく描いた作品。

でももう一つ消化不良のまま終わってしまった。
投稿者:幸村和投稿日:2009-03-28 12:38:30
ほほー。まあいい映画やったね、と思って解説を読んだらそれなりになるほどと思う部分もある。結局、人は個人的に関わり合うことでしか分かり合えないんだなあと思いました。特に大人になってしまってからは。

デイジーは黒人差別しながら自身もユダヤ人として差別される。ユダヤ教会も悪質な嫌がらせをされます。そこに差別に満ちた人間と人間が作る社会に対する皮肉も感じます。

デイジーはホークと関わったから黒人全般に対する偏見がなくなったのかというと多分そうはならなかったと思う。逆もしかりなんだけど。それでも人はそういう個人の関わり合いの積み重ねでしか異人種に対する偏見や固定観念はなくならないんだな。自分と同じ人間だという当たり前の根っこの部分って頭でわかっていてもハートでは実感できそうでできない。年をとればとるほどそれが顕著になる。

てなわけで善良なんだけど偏見に満ちた頑迷なおばあちゃんが黒人運転手に心を通わせる物語、ですね。こんなおばあさんにならないよう、気をつけよう。
投稿者:なちら投稿日:2007-02-20 01:14:56
すてき映画。
投稿者:karr投稿日:2007-02-02 21:00:35
【ネタバレ注意】

見方によっては、奴隷制の良心の一面を描こうとしているとも見て取れなくもないが、私はあえて、ここに描かれているのは思いやりである、と言い切ってしまおう。
自然に湧き出てくる思いやり。その人の本質を感じ取れてはじめて湧き出てくるまことの思いやりである。
虐げられた歴史を持つ者同士である黒人とユダヤ人という背景が、その思いやりを一層深いものにしているのかもしれないが、それをも超越した人間同士の深い心のつながりに、私は胸をしめつけられた。
大昔に見た時の感動は薄れてしまったが、今回は先に「マンダレイ」を観ていたという点で状況が違っていて、以前と比べかなり私の受け取り方は変わっていたと思う。そして、超人モーガンフリーマンのなせる業なのか、黒人のしたたかさ、学問ではない生きた知識を培ってきた者にしか宿らないであろうしたたかさを、目の当たりにさせられる。
ダンエイクロイドを代表するユダヤ人のしたたかさも、ところどころ見て取れるが、不思議とそれよりも、そこからにじみ出て来る美しい愛が心に迫る。
ラストシーンのジェシカタンディーの恍惚の表情、見ているものの心までとろけさせてしまう。愛に包まれた食事ほどおいしいものは無いのである。
また、ハンスジマーの音楽の素晴らしい事。ちかごろアクション映画での活躍の方が目立っている気もするが、雰囲気のある曲作りや変わった楽器の組み合わせ方など改めて懐の深さを思い知らされた。
ささいなエピソードをとおして、登場人物の人となりを浮き上がらせ、と同時に時代の流れに押し流されつつもどうにか生きてゆく人間の姿を、貼り絵をするようにコツコツと描き出した名画である。
また、善人ぶってはいるが矢面に立って大声を上げることのない小生、マーティンルーサーキングのお説教にいつも背筋を伸ばさせらていることを、ここに白状します。

投稿者:Montoya投稿日:2006-05-14 19:13:36
このサイトは度々利用していますが、映画観たあとここの解説読んで
びっくりした。ここまで自分の感想とかけ離れていたのは初めて。

あの解説を書いた人はラストでホークがデイジーにパイを食べさせてあげるシーンを観て『白人が自己中心的に〜』なんて本当に感じたのか?二人の関係は見下す側と見下される側のまま終わったと本当に感じたのか?

人の感性なんて千差万別だし、この映画をどう捉えようと自由なのは確かだけど、
『解説』であって『感想』ではないのだから、あそこまで一方的に断定的にこの映画
を非難するのは疑問。
投稿者:J.M投稿日:2005-07-26 21:10:23
【ネタバレ注意】

分かりやすく描かれてます。最初は読み書きもできなかった、モーガン・フリーマンの孫がラストでは大学に通っているというエピソードが印象的でした。主要キャラ3人の演技も実に素晴らしい…が素直に感動できない。
 昔見たときはものすごくいい映画だと思ったのに…音楽を含む余計なコメディ的要素が鼻についたのはありますね。解説の文章にもなるほど…と思います。(特に缶詰のエピソード、自分はさらっと流したけど黒人が見たら嫌だと思う)
 反論を承知で書くが、実は書き込み時の2005年現在で歴代アカデミー受賞作品の中で一番パッとしない(普通な)映画だと思ってます。

投稿者:takes投稿日:2005-07-20 01:02:39
現代映画お得意の派手なアクションやCG映像に一切頼らず、中身で勝負した、名画のお手本のような作品であると思う。スケールも大きくなく、ストーリーも比較的単純であるのに、なぜか二人のやりとりに引きつけられ、笑ってしまう。映画の不思議な魅力をわずか100分間で味わわせてくれるホントにいい映画だ。
投稿者:july_judy投稿日:2005-07-12 11:39:54
デイジー(ジェシカ・タンディ)が非常にチャーミングに描かれています。
彼女がチキングリルを作っているときにホーク(モーガン・フリーマン)にこんなアドバイスを受けます。
「もっと弱火にして鳥同士は離して焼いた方が良いですよ」
それに対してデイジーはそんなことはどうでもいいのよと言い放ちますが、ホークが居なくなった後にこっそりフライパンをずらしてコンロの火を弱めたりします。

解説にあるように『友情を偏った視点で描いている』という解釈もありますが、それよりも雇用主と使用人とが自分の立場を貫きながらも微妙に相手を思いやったりする『人との繋がりの機微を描いている』と受け止めた方がこの映画をより豊かに観る事ができると思います。

旅の途中で警官に呼び止められ、立ち去る二人に向かって白人警官が薄笑いを浮かべながら言う科白。
「ユダヤ人のばあさんと黒人のじいさんか」
ここにこの映画が描こうとしている人種偏見の多重性が垣間見れます。

「八月の鯨」を見たときも感じたことですが、こんな人間関係が永遠と続けば良いのにと思わせるラストシーンは友情の始まりを暗示させていてほろりときます。お勧めの映画です。
投稿者:シナモンガール投稿日:2005-06-01 02:55:50
ラストシーン、何でだかわからないけど涙がポロポロ。こういう映画はあんまりないんではないでしょうか。フリーマンのいかにも南部の黒人なまりといった感じの英語がよかった。
投稿者:ジャニー投稿日:2005-04-13 07:01:31
誕生日会に行く途中で、モーガンフリーマンが用を足すために強い口調で、「大の大人が・・・」のせりふが印象的だ。そのあと、デイジーが、寂しがるからだ。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-07 10:27:38
さらっとした映画でした。
投稿者:かーぼうい投稿日:2005-04-05 10:09:00
【ネタバレ注意】

現在、アメリカに在住しております。この映画の舞台であるアトランタに仕事上の縁が深く、今もアトランタの郊外でこれを書いています。
この映画のラストシーンは、老人ホームでの感謝祭の食事のシーンですが、このシーンの意味は、感謝祭というもののアメリカでの意味を知ると、より深く理解できます。ヒトとヒトのつながりという視点でいうと、とても特別な日なのです。感謝祭のディナーは、「家族・親族」が集まってとるのが普通です。ラストでミス・デイジーが息子を追い払ってホークを食事の相手とし、嬉しそうに、パンプキンパイを食べさせてしまうシーン(しかし何度みてもこのシーンのジェシカ・タンディの表情の見事さは、真に名優の名にふさわしい!)は、友情を超える何かあるいは、家族の情を超える何か、ひょっとしたら人間にとって一番大切な何かを、実は表現しているのです。
白人の視点とか、人種差別とか、そんな、ある意味低次元の問題を超える何か。ヒトとヒトとを真につなぎうる何か。それが、この映画が描こうとした何かではないでしょうか?

「何か」って何かって?それは映画を見るしか知る方法はありません。
そんな映画にしか語りえない何かを、この映画は持っています。見るのをためらっているそこの貴方。「感謝祭」の意味を少し勉強してから、この映画を観てみてはいかがですか?きっと、この映画は、貴方に何かを残してくれると思います。

投稿者:Longisland投稿日:2005-04-04 00:22:23
なんか解説に対する非難の書き込みが多いですが、約15年前に劇場で本作品を観た時&最近見直しての感想は解説と同感でした。 
多少は自分の意見をいえるけど良き使用人の域を出ない黒人運転手の描き方に疑問と不快感を覚え、金銭的にも知識も優位な白人的視点が鼻に付きました。
白人老婆キャラを高邁なユダヤ系にしたところもWASPの免罪符的被虐的でいやみ。ストーリーは解説にある 白人の自己中心&優位的な視点 は否めない。
思うに本作品に感動&共感される方々はジェシカ・ダンディ&モーガン・フリーマンの秀逸な演技を評価されているんじゃないかな?
もし黒人ではなく日系二世あたりが同じ役だったら同じ感想をもてますか?
俳優の演技は堪能できるがストーリーには共感を得られなかった作品
投稿者:映子投稿日:2005-03-27 12:39:33
確かにこの主人公は黒人差別をしている。自分ではそんなことはしないと思いつつもやっぱりしているのだ。でもそれがアメリカの社会であり、解説のようないやみな感じは私には微塵も感じられなかったです。
多分見る人によっていろいろ感じ方はあるとは思うのですが。
お墓まいりのシーンで、自分は字が読めないという事を、多分すごく言いにくい事だったと思うが、この高慢ちきな女主人に素直に告白し、それを聞いた女主人も何でもないことのように返し、元教師だった事を生かして何気なく字の読み方を教えてあげるシーンにはジーンときてしまった。これを白人の視点で描いた偏ったシーンととってしまうのはあまりにも心が寂しくはないでしょうか?
それをきっかけにして2人が心を通わせてゆくことを自然に描いた傑作だと思っています。
投稿者:caffe投稿日:2005-03-15 23:15:40
モーガンフリーマンがただの言いなりではなく
自分の意見も伝えていて良かった。
雇う雇われるの関係だが、人間として対等であっていきたい。
投稿者:まつたろう投稿日:2005-03-12 18:47:17
友情という観点に加えて、私は年老いてゆく母親と息子という
親子の関係を我が身に重ね合わせて涙しました。

誰もが通る老いへの道を着実に歩んでいく母を気遣い、忙しい合間を縫って
駆けつける息子の姿に、とても感銘を受けたのです。
核家族化とともに少子高齢化が進む日本でもきっとよくある風景になるのではないでしょうか。
私は、今幼児の娘がいる身ですが、学生時代に最初にこの映画を見て以来、
同世代の友人達と比べて田舎で暮らす両親を想う気持ちが強くなったように感じています。

そんな後味のよいすばらしい映画だと思うのですが、
この解説は一体何なのでしょう?
残念なのはどなたかも書かれているとおりこの解説を読んだがためにこの秀作を
見る機会を失われる方が少なからず確実にいらっしゃると思われることと、
それが放置されていることです。
一般人とは異なる意見を言わなければならないという、解説のための解説で
批判的な見解のみを主張するのには疑問を感じます。
投稿者:さち投稿日:2004-07-08 04:22:26
美しい
投稿者:cttttsg投稿日:2004-03-26 20:13:25
この解説、書き換えた方が。
ラストシーン逸品。
これがこの映画のすべて。
投稿者:ジュン投稿日:2004-02-21 15:42:32
ホークの笑い声がとてもよい。私も最初、ここの解説を見て、そうかな?と思いました。本当に白人至上主義の視点からの映画が多い中で、これは、ホークを象徴とした黒人も生きる為にしっかりと、そして巧みに自分を主張しているように思えます。けして、マジョリティではないユダヤ人のデイジー、彼女がもしも本当にただの白人至上主義者であったなら、嫁に対してあそこまで嫌悪はしないでしょうし、この作品の中で白人の象徴となっているのはまさしくあの嫁だと思う。何はともあれ、ホークの存在に本当に救われる作品です。当時80歳というジェシカ・タンディの演技にも脱帽。主役の二人だけで、何気ない日常の中に、様々な世界を見せる事のできる良作だと思います。まだ一回しか見ていないので、もっと見て、色んな発見をしたいです。
投稿者:むーにー投稿日:2003-07-22 18:33:47
涙がでてしまいました。
こんなに後味のよい映画久しぶりです。
見る前はタイトルのまんまMISSデイジーが自動車にのってMISSをする
映画とおもっていたのでw予想外の感動作でした。
最後のシーンのあの微笑ましさといったら。。
DVD買おっと♪
投稿者:wayu投稿日:2003-05-29 10:29:33
特別にすごいことが起きるわけでもなく、
ある老婦人の生活を、そのまま切り取ったような作品。

でも、静かに穏やかに主張している。
そこがすごいなと思った。
投稿者:fusa投稿日:2003-05-28 01:54:46
解説では、白人側に偏った視点での友情物語とありますが、白人が作った映画ですからそれは当然といえば当然であるわけで。でも私はそんなに気にならなかったですね。それより公民権運動を経ながら、白人と黒人の関係が変わって行く時代背景の中で、ミス・デイジーとホークの主従関係も少しずつ変わって行く様子を温かい目で見守ったという印象でした。また、アメリカ南部の反ユダヤ主義が垣間見えて、ミス・デイジーも決してマジョリティではないという点も見落とせない点だと思います。
投稿者:博士の異常な愛憎投稿日:2003-02-02 18:33:21
下の方も書いているように、解説で悪い印象を与えるというのは閲覧者に偏見を持たせるという意味でマイナスだと思います。
しかし同時に、大絶賛するというのも、逆の意味で偏見を持つことにもなるんですが。
某データベースサイトはストーリーのあらすじのみで解説してるので、これは自然に興味を持つ、持たないでいいことだとは思います。
味気ないとも思うんですが。全ては個人の好みで決まりますから。難しいですね。

ただ、確かにこの解説は偏見があります。子供がじゃれあうのを全て「いじめだ」と言ってしまうようなもの。
大体こうやって軽く見られてしまうのがアメリカの黒人の歴史なのであって、
それをどちらも分け隔てなく・・・とやったら「ちびくろサンボ」封殺みたいなもんです。

この作品はフツーに友情物語として感動できる・・・と私は個人的に思いますが、
ある側面では、黒人と白人が次第に友情を深めて行くということを肯定的に捉えているわけで、
逆にこれを黒人に見せたとき、黒人がどういう反応をするか、解説を書いた方は考えたのでしょうか。
黒人だって、この作品を見て涙を流した人たち、大勢いると思うし、そう思いたい。映画なんだし。
これでもし多くの黒人が、解説の方が書いているような反応をするというなら、アメリカって相当終ってますね。
投稿者:D-GOUACHE投稿日:2003-01-16 01:32:43
【ネタバレ注意】

観賞後にほのぼの気分で評価しにきたら、解説読んでビックリしました。
公の場に出すにしちゃ大胆っていうのがたまにありますよね、ここ。
今はそういうのが流行ってるから(某監督・某映画解説者とか)なんでしょうか。

それはさておいて、見よう見ようと思って何となく見逃してたのを見てほんとに良かったです。
(見てない方、解説読んでパスしないでね。)
売り家のカットの連続で、勝手に想像して先走って泣いてしまったんですが;
そんな簡単には人生って終わりに出来ませんよね。

ホークがブーリーに「2つから声をかけられたことがあります?」と聞くシーン、爽快です。
うちの実家にもまったく似通った母がいます・・・
もしブーリーみたいな人を捜せるもんなら週$75は出すでしょう。

下でも書かれていますが、私もダン・エイクロイドの頭を経過の参考にしてました。

投稿者:michan0829投稿日:2002-12-24 02:22:59
>完全に白人側の視点で語られたこの物語

こういうひねた観方もできなくもないか。
仮にその通りであったとしてもこの作品が傑作である事には変わりない。
これが駄目なら全く事実無根のフィクションを使って
ベトナム人を残酷無比の動物のように描いてアカデミーを取った
ディアハンターなんてのは最低映画となってもいいはずだ。
完全にアメリカ人の視点だけで描かれているからね。
だが、そちらでは何も触れていないこのサイトの解説には一貫性がないと言わざるをえない。黒人は駄目だが、ベトナム人ならいいのかな?
ちなみにディアハンターは私のオールタイムナンバー1映画です。
でもベトナム人が観たら不快になる事間違いなしでしょう。

近年の大作主義が蔓延するアカデミー賞作品の中で
数少ない本当の良作だと思います。
投稿者:城森投稿日:2002-09-25 06:04:01
たまたまCATVでやっていたのを10年ぶりに見てしまいました。
丁寧に作られた、静かな、暖かい映画ですね。

この映画を最初に観たのは北九州の巨大で古びた映画館だったのですが、
客席には私しかいなかった事を思い出します(笑)

貸し切り状態での映画鑑賞なんて、後にも先にもそれきりでした。
客の入りから察して、つまらない映画なのかなと観念して見始めたものの、
手抜きのない、まっとうな作りで、すぐに世界に入り込むことができました。

みなさんもおっしゃってますが、この作品の解説はちょっと……ですね。
平等な視点かといえばそりゃ違うでしょうけど、視点が平等であることと、
映画が面白くなるのかどうかは別問題でしょう。
感動や内容の濃さが、平等である事からもたらされると思っているのでしょうか。
そんな道徳の教科書のような善人ばかりの登場する教育的映画がお望みなのでしょうか。
別に個人の趣向なので、それはそれで構いませんが、このような場にコメントを記すということはそれなりの責任を伴うということをもうちょっと考えて欲しいですね。
ネットで検索してたまたまここに辿り着いて、変な印象を持たれてしまって、この映画を観る機会を無くしてしまう人がいるのではないかと思うと残念でもあります。
投稿者:和製スパイク投稿日:2002-08-19 22:20:40
ちと冴えない息子役のダン・エイクロイドいい味出す役者だなあホント。
投稿者:徘徊爺投稿日:2002-02-14 16:17:42
しかし、いくら老人の物語だからって、スクリーンにモヤ〜っと靄が掛かったような映像処理をするのはやめてほしい。全編がこうだと、気分までモヤ〜っとしてくる。
投稿者:やんも投稿日:2002-02-11 14:45:47
【ネタバレ注意】

親が借りてきたのを見たんだけど予想外に良かった。
ラストにパイを食べるミス・デイジーの表情に感動した。(僕だけ?)
ただ難をつけるなら時間の移り変わりがわかりにくい。車の車種とダン・エイクロイドの髪が薄くなっていくのでしか時間の経過がわからない。

投稿者:こじろう投稿日:2001-08-30 01:33:57
個人的には、この項の解説のほうにこそ偏りを感じますが……
老年期の孤独をテーマにした好感の持てる作品だと思います。hm2.aitai.ne.jp/~t-sasaki
投稿者:くた投稿日:2001-07-16 03:30:38
このHPの解説を読んでなるほどと思ってしまった。
全然何も考えないで、ジェシカ・タンディの演技で涙腺大開放してましたわ。
多分、パールハーバーに対する日本人と同じような感情を黒人の何人かが感じたん
でしょうな。
投稿者:ゆうじ投稿日:2001-03-30 08:47:47
劇場、ビデオ、TV・・・10回は見た。
確かにちょっと白人寄りの視点は感じるけれど、
他の類似作と比較すると、できるだけ自然にあるがままを
表現しようという姿勢が感じられることに
好感を覚える。
モーガン・フリーマンもいいが、やっぱりこの映画は
ジェシカおばあちゃんの存在あってのものでしょう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞モーガン・フリーマン 
 ■ 主演女優賞ジェシカ・タンディ 
 □ 助演男優賞ダン・エイクロイド 
 ■ 脚色賞アルフレッド・ウーリー 
 □ 美術賞クリスピアン・サリス 
  ブルーノ・ルベオ 
 ■ メイクアップ賞Kevin Haney 
  Manlio Rocchetti 
  Lynn Barber 
 □ 編集賞Mark Warner 
■ 最優秀共演賞モーガン・フリーマン 
  ジェシカ・タンディ 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)モーガン・フリーマン 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)ジェシカ・タンディ 
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ジェシカ・タンディ 
 □ 監督賞ブルース・ベレスフォード 
 □ 脚色賞アルフレッド・ウーリー 
【ソフト】
【レンタル】
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