allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ドラキュラ(1992)

BRAM STOKER'S DRACULA
DRACULA

メディア映画
上映時間127分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Col=COLTRI)
初公開年月1992/12/19
ジャンルホラー
闇の中の愛を見たことがありますか。
ドラキュラ スペシャル・エディション [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,344
USED価格:¥ 3,300
amazon.co.jpへ

【解説】
 時は15世紀。ワラキアの王ドラキュラはトルコ軍と死闘の末に勝利するが、最愛の王妃エリザベータは夫が戦死したと聞き、投身自殺してしまう。1897年、トランシルヴァニア地方のある城にやって来た青年弁護士ジョナサン。彼は城主ドラキュラ伯爵に命を狙われ、九死に一生を得る。そしてロンドンでは、ドラキュラがジョナサンの婚約者でエリザベータの生き写しであるミナを我がものにしようと画策していた。ドラキュラの深い愛に揺れるミナ。だがやがて、吸血鬼狩りが組織され、ドラキュラは追い詰められていく…。
 今まで何度となく作られてきたドラキュラ物語を、ブラム・ストーカーの原作に忠実に映像化。亡き妻の面影を求めて彷徨うドラキュラと、妻に生き写しの女性との儚い恋の顛末を描く。オスカーを受けた美術・衣装デザイン(石岡瑛子)を始め、音楽・音響などのテクニカルな要素が充実しており、技巧を凝らしたコッポラの演出と共に“技術系”の作品としてはかなりのハイ・クオリティを誇る。ただしエモーショナルな部分は弱く、ドラマ部の脆弱さはキャスティングに助けられた感がある。アニー・レノックスの唄うエンディング・テーマは切ない。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15110 7.33
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2015-08-02 02:09:58
枝葉の部分はともかく、原作にないミナとドラキュラの悲恋がメインテーマになっている時点で、ちっとも原作に忠実でない気がする。

映画としての面白さはハマー版に遠く及ばないが、恋愛要素プラスあんまり怖くないということで、女の子と気軽に見るにはいいのかも。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-09-23 21:33:30
ウチのおかんがこの作品でゲイリーにハマっとったなあ。
レーザーディスクまで買ってたで。
投稿者:uptail投稿日:2013-04-01 10:33:26
演出:8
演技:7
脚本:7
音響:8
投稿者:gapper投稿日:2012-12-01 20:14:41
 推定予算4,000万ドル、総収益約21,600万ドル(1993)。
 
 セット、造形、衣装の出来が目立つ。
 衣装は、これでアカデミーを取った石岡瑛子だ。
 冒頭の戦場のシーンは、黒沢明を思わせるもので、この作品には過去作品のオマージュを思わせるカットやシーンが度々見られる。
 
 コールド・オープンは秀逸。
 セルゲイ・M・エイゼンシュテインの「アレクサンドル・ネフスキー (1938)」を思わせるもの。
 モンタージュと言うよりは、各オブジェクトの微妙な動きの変更でまさに異空間の様な演出になっている。

 ジョナサン(キアヌ・リーヴス)が、トランシルバニアのドラキュラの元に赴く時の列車もヒッチコックの「バルカン超特急 (1938)」を思わせる。
 ジョナサンがローソクを持ってドラキュラの屋敷を探るときには、ローソクの炎の下の部分が光っていて「断崖 (1941)」のミルクのシーンを思い出した。
 場面転換でアイリス・イン、アウトを行っていて、サイレントの雰囲気を醸し出している。
 ドラキュラ(ゲイリー・オールドマン)がロンドンに現れる部分では、活動写真を演出するためコマ落とし風の見かけにしていた。
 ルーシー(サディ・フロスト)の首を切った後のシーンでは、ローストビーフを食べるシーンに替わる。
 これは、アルフレッド・ヒッチコックお得意の嫌味な演出だ。
 キアヌ・リーヴスにドラキュラの花嫁たちに血を吸われ、肉体関係を持ったのは地獄のようだったと言わせるのも同じだ。
 「北北西に進路を取れ (1959)」のシーンで説明されることの多い”マッチカット”使用もヒッチコックを意識しているように思う。
 そもそも原作に忠実であるとのことらしいが、「吸血鬼ノスフェラトゥ <未> (1922)」の影がチラついて見えた。
 
 かなり楽しめたのだが、ドラキュラがゲイリー・オールドマンと言うのは気になった。
 アンソニー・ホプキンスもヘルシングとは、イメージが異なる。
 どちらかというと逆の配役が適切だと思うのだが。

【どうでもいい話】
 ドラキュラとミナ(ウィノナ・ライダー)が、活動写真を見るシーンで最初のものにヘアヌードが写っていた。
 アンダーグラウンドな個室でなく、ああいった大ぴらな劇場で上映されたとは思えないのだが。
 
 それにイタリアの至宝、モニカ・ベルッチがドラキュラの3人の花嫁の一人で出ている。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:カール犬投稿日:2012-10-03 11:51:38
役者&演技・good
衣装&セット・very good
映像&色彩・very good

秀逸で手の込んだ映像や様式の美しさを見せてくれて
でも何度見てもたいして面白くはないの。

古色蒼然たる原作のせいなのか、コッポラ御大臭のせいなのか・・

すみからすみまでのやり過ぎが鼻につくような映画だったけれど
まぁこーゆーのが好きな人もきっといるはず。

ゲイリー・オールドマンがメガネかけてコスプレしたら
あ〜ら不思議
ジョニー・デップになれちゃうところがサプライズ。
投稿者:なちら投稿日:2011-11-14 21:21:51
キレッキレの奇抜な衣装に、ショッキングな流血の演出、違和感が異様さを盛り立てる合成、どれも大好きだ!

同原作のヘルツォークのノスフェラトゥはキンスキーが神懸かってた。あれはホント凄い!
G・オールドマンは彼には遠く及ばないけれど、
技術や演出でコッポラ版はヘルツォーク版と肩を並べてると自分は思うよ。

その中でも残念なのはやっぱり、ドラキュラとミナがいつの間にか深く愛し合う流れになってた点だね。
そこも丁寧だったらこっちに軍配が上がってたのになー。
投稿者:masayuki投稿日:2011-04-10 20:16:28
ゲイリー・オールドマンが、ジョニーデップに見える!
ウィノナ・ライダーが、キーラ・ナイトレイにしか見えない!
顔も、雰囲気も。そっくりだと思いませんか?
時代が変わっても、永遠に、みんなの好きな顔ってことでしょうか。いやー、不思議でした。
投稿者:ジーナ投稿日:2011-03-23 17:29:01
フランシス・フォード・コッポラ監督作「ドラキュラ」、キャスティングはゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーヴス・・・この連なる名前を見ただけでハードルがググッと上がってしまうため、前半のスローな流れになかなか乗れませんでした。
後半に向けて少しずつ盛り上がっていくのですが、見せ場らしい見せ場の無いまま終わってしまったという感じですね。
唯一上げるとすれば、終盤のお城に向かう道のりが見せ場かもしれません。

ひときわ目を引く衣装の数々も作風とは合ってなく、チグハグな印象を受けました。
映像のほうも15世紀の雰囲気を表現したかったのは分かりますが、90年代の作品とは思えないほど古臭かったですし安っぽい感じがしました。

拘り抜いた音楽や優れた演出はコッポラ監督らしく見事でした。

キレキレのゲイリー・オールドマンと美女ぶりがハマっているウィノナ・ライダーは文句なしです。
ただ、ゲイリー・オールドマンには素晴らしい演技力があるので過剰な特殊メイクは必要なかったんじゃないかな・・・。
フレッシュで瑞々しいキアヌ・リーヴスは演技派に囲まれ素人のようでした(爆)
アンソニー・ホプキンスは悪くないですが、ヴァン・ヘルシングのキャラクター付けが弱かったので存在感が薄くなってしまいましたね。
若かりし頃のモニカ・ベルッチのお色気には間違いなく悩殺されます。

ドラキュラをそれまでのイメージ通りのホラーで作るのではなく、ラブストーリーになっているのは新鮮でしたがドラマ性が弱く感情移入できないのが残念でした。
キャスティングだけではカバーできなかった、お上品なゴシックホラー止まりですね。
セクシーなバンパイアを期待している方は路線が違うので注意して下さい(笑)
投稿者:namurisu投稿日:2011-03-18 11:56:05
素晴らしい映画だが、ウィノナとゲーリーが仲が悪かったらしい…ちょっと冷める。
投稿者:bond投稿日:2011-02-06 15:30:44
フランク ランジェラのドラキュラに近いが、ドラクルの悲しい恋物語がメイン。ヴァンパイアでモニカ ベルーチ出てたのね。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-02-05 10:35:04
中盤まではひたすら退屈で何度もあくびが出た。盛り上がる要素が充分揃っているのに盛り上がらないというのは脚本家とコッポラの責任と言える。ウィノナの親友の婚約者を3人にしたのが功を奏して無かったのもマイナス。後半でコウモリに変身したオールドマンのメイキャップは凄かったけど、作品としてはケネス・ブラナーのフランケンの方がずっと面白かった。星一つ半。
投稿者:mototencho投稿日:2010-06-01 16:11:49
見所はなんと言っても正義の変人博士ヘルシングに扮したアンソニー・ホプキンスですな。あれでは吸血鬼もタジタジでしょう。
http://mototencho.web.fc2.com/2009/newmoo.html#dolakula
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-25 04:33:08
コッポラが『ドラキュラ』を撮るという事で期待してたが、なかなか良かった。
ストーリー云々より雰囲気たっぷりの映像を楽しむといいかも!?
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2008-07-24 17:57:20
影絵とオーバーラップの多用をはじめ、コマ送り的な処理や、ちまちま動くミニチュア鉄道、派手な西部劇を思わせるラストシーン、女優の裸体など、観て面白い要素がたくさんある。
いかにもスタジオ・セットです、といった雰囲気も悪くない。やたらB級な感じが濃厚だが、50億円ほどかかっているらしい。コッポラらしいね。

話自体は、アラが多い。原作に忠実らしいから、きっと原作がメチャクチャなんだろう。
とりあえず「自殺した人間の魂は、キリスト教では救われない」という欧米の常識は持っておいたほうが良さそうだが、それを踏まえると、永遠に呪われた亡妻を求め続けるドラキュラ伯爵、あんた一体なぜ生きた女(そっくりさん)を欲しがり続けるのか、論理的に納得いかないところはあるぜ(さっさと死んで、あの世だか地獄だかで、妻と一緒になればいいんじゃねえの?でも『ロミオとジュリエット』と同じパターンになってマズイか?でも、いいじゃん。)

生血を吸われたらヴァンパイアになるっていう設定も、感染症のメタファーなのかどうかは知らないが、やっぱり話がオモシロけりゃイイという原作者の着想なのだろう。とにかくここはゴシックな感じを存分に賞味すべし、ということか?「作り物に浸る」という感覚では優れた映画だと思う。スカッとはしないが、悪くもない映画だ。

キャストは、ゲイリー・オールドマンが、どうにも好きになれないというのはある。生真面目な知的美男にしか見えないし、いつも情熱が空回りしている観があるのでキライだが、そんな「芝居臭さ」が最大の持ち味なら仕方ないね。アンソニー・ホプキンスも同様のタイプで、せいぜいヒステリックにしか見えない俳優だ。とてもマニアックな男には見えないし、演じきれていない(が、だからといってヒステリー臭を消すと存在感までかすむ困った男である)。キアヌ・リーブスは全然悪くなかった。
投稿者:ハッピーm投稿日:2008-04-11 18:46:04
【ネタバレ注意】

この作品の一番の感想は美術の美しさです。               衣装や、家具、映像の色んなものが美しいと思いました。        ミナがドラキュラ伯爵と、ジョナサンのどちらを選ぶのか、、恋の成り行きは儚くて切なかったです。                      親友を殺した憎さと、それを知っても永遠を誓って愛してしまうミナ。  出演者が豪華で驚きました。                     ゲイリー・オールドマンの変身っぷりに感心です。

投稿者:のど飴投稿日:2007-08-20 03:05:06
原作を読んだイメージがそのまんま映像になってました。それほど原作に忠実なんです。またドラキュラの過去とミナとの恋などの脚色がされていますが、これがよりいっそうドラキュラの世界に深みを与えています。

最近の映画の吸血鬼は変にスタイリッシュで格好良さばかりが強調されていますが、僕はこのドラキュラのようなかっこ悪い吸血鬼の方が好きです。
投稿者:irony投稿日:2006-04-09 04:01:52
 しかも監督コッポラです。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2006-02-20 15:43:07
品も格もなく、妙にエロティックで、邪劇としかいいようがない。
投稿者:映子投稿日:2004-12-19 20:41:12
最近、ブラム・ストーカーの原作を読みました。原作を読むと、この作品の良さを再認識したように感じています。
原作では決してドラキュラ伯爵は凄みのある美男子ではなく(ずっとクリストファー・リーのイメージだったのですが)最初に登場するのはかなり老齢の白髪の老人、後に若返ってロンドンに現れる気味の悪い男。(蝙蝠や狼に姿を変える事も出来る)原作を読むと、この作品のオールドマンの怪演がいかに素晴らしいものであるかがわかりました。加えて、ミナ夫人役のウィノーナの美しさ。
原作ではドラキュラ伯爵とミナ夫人の恋物語は描かれておらず、この映画の創作なのですが、それはそれで味わい深いものになっています。
この映画では主演の2人の印象があまりにも強すぎて、ヘルシング教授役のA・ホプキンズ、ジョナサン(ミナの夫)役のキアヌ・リーブスはちょっと印象の薄い感じになっています。(キアヌはちょっとミスキャストかな)しかし、ヘルシング教授のイメージも原作にピッタリです。
最期の悪魔のような姿に変身してしまうところはちょっと不要だと思いましたが、
映像、音楽、衣装そしてキャストも含めて私的にはかなり傑作だと思っています。
投稿者:nehane215投稿日:2004-09-07 03:44:00
「ヴァン・ヘルシング」(未見ですが)のヴァン・ヘルシングよりも
 ハンニヴァル・ヘルシングの方がカッコ良かったらどうしよう!?
 
 んなぁ〜ことはないよな。な、な、な。
 
 もう!気になるんだったらグダグダ言ってないで早く劇場行けよ(怒!)
投稿者:Carol Sakeski投稿日:2003-09-04 16:50:03
ゲイリー・オールドマンの顔がわかるから
“ハンニバル”よりいいよ(^^)
ウィノナはこの頃は本当にかわいかったね。
どこでどう壊れちゃったんだか…。http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:JH投稿日:2002-08-31 01:18:32
やはりウィノナは美しいですね。キアヌも良かったです。
でもこの原作は嫌いなんですね
投稿者:sonic投稿日:2002-03-02 22:25:00
単なる怖いだけのホラー映画ではない。映像など作品全体の雰囲気は良いと思う。それなりには楽しめた。
投稿者:マリアンヌ投稿日:2002-02-19 02:39:03
 さくら氏のおっしゃるとうり。少なくて驚きますね、みましょう!!
投稿者:映像死亡者投稿日:2001-08-12 06:40:30
ゲイリーオールドマンという役者を心底尊敬している僕は
この映画で甚大なる衝撃を受けた。まさに事件ともいえよう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 美術賞Garrett Lewis 
  Thomas Sanders 
 ■ 衣装デザイン賞石岡瑛子 
 ■ メイクアップ賞Michele Burke 
  Matthew W.Mungle 
  グレッグ・キャノン 
 ■ 音響効果編集賞Tom C.McCarthy 
  David E.Stone 
□ キス・シーン賞ウィノナ・ライダー 
  ゲイリー・オールドマン 
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION