allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ひかりのまち(1999)

WONDERLAND

メディア映画
上映時間109分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2000/09/02
ジャンルドラマ
ひかりのまち [DVD]
参考価格:¥ 1,890
価格:¥ 7,800
USED価格:¥ 1,148
amazon.co.jpへ

【解説】
 11月のロンドン。ソーホーのカフェで働くウェイトレスのナディアは、伝言ダイヤルで恋人を募集中。姉のデビーはバツイチの美容師で9歳になる息子ジャックと暮らしているが、夜遊びに余念が無い。元教師の妹モリーはもうすぐ出産。でも夫のエディは、なぜか最近うかない顔。そんなある日、ナディアは、伝言ダイヤルで知り合ったカメラマンのティムとデートするが……。「日蔭のふたり」のウィンターボトム監督によるヒューマン・ドラマ。音楽はマイケル・ナイマン。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16136 8.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-03-10 11:07:04
ごく目立たない家族の日常をドキュメンタリータッチで描く。その自然な描写がこれは果たしてドラマなのかと思わせる。この作品、製作年度は1999年。たしかに10数年経てまちや人も変わったが、生きてるからこそ求める温もりは今も昔も変わりはしない。ことが終わって冷めた男。バスで涙するナディア。何もしない老いた夫に失望し、ストレスに耐える母。夫と別れ子育てしながら快楽を楽しむ姉デビー。些細な諍いで動揺する妹モリー夫婦。それぞれの孤独と切なさが沁みる。
投稿者:グラン投稿日:2007-03-18 15:26:37
【ネタバレ注意】

マイケル・ウィンターボトムの作品は全部観たけれど、この作品のみ好きです。どうしょうもないことばかり、でもそんな最悪な中命は誕生、こんな世界にそれでも命は生まれてきます。僕は泣きましたねぇ。

最後にタイトル、しかも『ワンダーランド』ですよ。もの凄く感動しました。カッコ良すぎ。この世は全部ワンダーで嘘で作られた世界、というようなダブルミーニング的でノックアウトさせられました。

投稿者:yoshikun投稿日:2005-09-12 17:43:28
【ネタバレ注意】

涙するような感動はありませんでしたが
世の中にはいろんな人が生きていてそれぞれにいろんな生活があって
みんな必死に生きているんだなあと改めてわからせてもらえる作品でした。
ただ、母親が隣の家の犬を毒殺するシーンだけはなんかすごく嫌でした。
マイケルナイマンの音楽はとても素晴らしかったです。
満足度は65点くらいですね。

投稿者:アリエアー投稿日:2005-09-06 00:28:31
てんで面白味のあるストーリーでもないし、一人一人の心理描写に裂く時間が少なく、散漫な印象を最初は抱く。
しかし最後に"WONDERLAND"という題名が出てきた時に、なぜだかとても感動させられるのだ。『ひかりのまち』という邦題もすばらしく、何万と灯るあかりの一つ一つにそれぞれの人生があるという、そんな当たり前のことに改めて感嘆する。私たちは一生のうち、その中のほんのわずかな人々としか心を通わすことはできないけれど、それが巡り巡って一つの大きなサークルを形作っているというWONDER。
なにより、社会の片隅で生きる人々の心情を平等に汲み取って見せるウィンターボトム監督の朴訥とした温かい視線に救われる。
なにもひいでたものはなくとも、ただ生きて、悲しいことや苛立つことがあっても、ただ懸命に生きているだけで美しいひかりのまちを形成する一人になれるんだよ、とやさしく言われるから、とても心が落ちついて、満ち足りた気持ちになれるのだ。
投稿者:眠り猫投稿日:2002-09-11 13:06:17
「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」に出演しているスチュアート・タウンゼントが気になって、過去の作品をチェックしました。「ひりのまち」は以前映画館で観た時も、知り合いは大絶賛だったけど、映像とか、雰囲気は良かったけれど、ベルさんのように、ほんと主人公には感情移入できなくて、「所詮誰かが欲しいだけじゃん」なんて思ってしまったのですが、やっぱり今回も同じ印象でした。
投稿者:MOMO投稿日:2001-04-18 02:35:24
ロンドンの街のひかりとマイケル・ナイマンの音楽が個人的に好きだった。
物語はある一家の週末のドキュメンタリーというかんじ。
夜のひかりに彩られたロンドンの街が印象的な映画でした。
投稿者:ma-saka投稿日:2001-03-23 06:22:04
心に残る名作です。
主要な登場人物たち全てに同情することができ、美しい映像や音楽と相まって、心がふるえるような感覚(「感動」という言葉や「涙」という形で表現することができるのかもしれませんが、足りない感じがします)を味わいました。
老若男女問わず、全ての人に勧められる映画です。
投稿者:westriver投稿日:2001-03-17 23:26:43
ウィンターボトム。彼の作品はすべて見てきたが、彼のセンスが最高の形で生かされた作品が誕生した。マイケル・ナイマンのあまりにむせつなく、美しい
音楽と、繊細な映像が創り出す感動は過去のどの作品でも味わうことはできない。まぎれもない、珠玉の名作である。今回の作風はラースフォントリアーやカーウァイはたまたクレールドゥニ等と共通するものが多く、ドキュメンタリータッチを重視した群像劇という構成になっている。男運のない3人姉妹を軸にした4日間のドラマだが非常に密度は濃く、シナリオの出来も良い。だらしない男たちとたくましい女性陣との対比、という見方も可能だが、何よりも孤独や悩みを背負いながら生きていく人間たちのせつない姿が如実に浮かび上がってくるところに心打たれた。さまざまな映像様式を駆使したみずみずしくも美しい映像詩である。希望に満ちた映像をエンディングにもってくる演出も心憎い。ジナ・マッキーがバスの中で涙するシーンは文句なしの名場面である。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールマイケル・ウィンターボトム 
□ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】ひかりのまち2010/08/27\1,800amazon.co.jpへ
 【DVD】ひかりのまち2001/03/09\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】ひかりのまちレンタル有り
 【VIDEO】ひかりのまち <吹替>レンタル有り
 【VIDEO】ひかりのまちレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION