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バトル・ロワイアル(2000)

メディア映画
上映時間114分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2000/12/16
ジャンルアクション/サスペンス/学園
映倫R-15
映画は戦場だ 深作欣二in「バトル・ロワイアル」 [DVD]
USED価格:¥ 4,930
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【クレジット】
監督:深作欣二
企画:佐藤雅夫
岡田真澄
鎌谷照夫
香山哲
エグゼクティブプ
ロデューサー:
高野育郎
プロデューサー:片岡公生
小林千惠
深作健太
鍋島壽夫
協力プロデューサ
ー:
富山和弘
麓一志
加藤哲郎
樫野孝人
松橋真三
竹本克明
原作:高見広春
『バトル・ロワイアル』(太田出版刊)
脚本:深作健太
撮影:柳島克己
美術:部谷京子
編集:阿部浩英
音楽:天野正道
演奏:ポーランド国立ワルシャワ・フィルハー
モニック・オーケストラ
照明:小野晃
製作担当:田中敏雄
録音:安藤邦男
監督補:原田徹
出演:藤原竜也七原秋也(男子十五番)
前田亜季中川典子(女子十五番)
山本太郎川田章吾(男子五番)
栗山千明千草貴子(女子十三番)
塚本高史三村信史(男子十九番)
高岡蒼佑杉村弘樹(男子十一番)
石川絵里内海幸枝(女子二番)
神谷涼野田聡美(女子十七番)
柴咲コウ相馬光子(女子十一番)
安藤政信桐山和雄(男子六番)
日下慎赤松義生(男子一番)
松沢蓮飯島敬太(男子二番)
西村豪起大木立道(男子三番)
山口森広織田敏憲(男子四番)
小谷幸弘国信慶時(男子七番)
大西修倉元洋二(男子八番)
増田裕生黒長博(男子九番)
郷志郎笹川竜平(男子十番)
島田豊瀬戸豊(男子十二番)
内藤淳一滝口優一郎(男子十三番)
広川茂樹月岡彰(男子十四番)
本田博仁新井田和志(男子十六番)
柴田陽亮沼井充(男子十七番)
横道智旗上忠勝(男子十八番)
新田亮元渕恭一(男子二十番)
佐野泰臣山本和彦(男子二十一番)
木下統耶子稲田瑞穂(女子一番)
池田早矢加江藤恵(女子三番)
嶋木智実小川さくら(女子四番)
三原珠紀金井泉(女子五番)
金澤祐香利北野雪子(女子六番)
加藤操日下友美子(女子七番)
三村恭代琴弾加代子(女子八番)
日向瞳榊祐子(女子九番)
永田杏奈清水比呂乃(女子十番)
石井里弥谷沢はるか(女子十二番)
野見山晴可天堂真弓(女子十四番)
花村怜美中川有香(女子十六番)
井上亜紀藤吉文世(女子十八番)
金井愛砂美松井知里(女子十九番)
関口まい南佳織(女子二十番)
馬場喬子矢作好美(女子二十一番)
宮村優子ビデオのお姉さん
美波川田の恋人・慶子
山村美智子レポーター
谷口高史七原の父
深浦加奈子バスガイド
岩村愛前回優賞者の少女
竜川剛安城三尉
中井出健林田先生
ビートたけし教師キタノ
声の出演:前田愛キタノの娘
【解説】
 大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、少年に対する大人たちの怒りが爆発、こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と、強い大人の復権を目的とした“新世紀教育改革法”通称BR法が公布された。それは全国の中学3年生の中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせるというあまりにも過酷で理不尽なものだった……。内容のあまりの衝撃性に賛否両論巻き起こった同名小説を映画化した問題作。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aアメリカン・ヒストリーX (1998)
[002]Aシティ・オブ・ゴッド (2002)
[003]Aスナッチ (2000)
[004]A恋愛小説家 (1997)
[005]Aマルコヴィッチの穴 (1999)
[006]Aもののけ姫 (1997)
[007]Aトーク・トゥ・ハー (2002)
[008]Aクレイマー、クレイマー (1979)
[009]Aレザボア・ドッグス (1991)
[010]Aダンサー・イン・ザ・ダーク (2000)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
35200 5.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-12-03 16:00:37
行間を読める小説に対して
映画は直接的な表現であまりイメージが
膨らみません。
若い監督が自分の感性にまかせて
つくったほうがよかったのでは。
政治家が大騒ぎしたほどの作品とは
思えませんでした。
投稿者:きらきら投稿日:2013-07-25 11:18:59
深作欣二といえば、暴力描写の得意な監督、というイメージです。
が、わたしはちょっとちがうイメージを持っています。
どちらかといえば、深作欣二は表現の道具として「暴力」を使っているだけで、むしろ表現しようとしていることは、その背後にある人間の衝動や欲望のほうのように思えます(事実、暴力表現のない映画もたくさんあります)。
だからこそ、この「暴力」満載の本作品「バトル・ロワイアル」は深作欣二には不似合いなネタに思えました。

法律で優秀な子どもを育てるために殺し合いをさせる、というアイディア自体がへたなヴァラエティ番組か、ゲームのなかの発想です。
それでも「おもしろい」と思われたのでしょう。

「おもしろい」が美徳になってから、掃き溜めのような「おもしろい」がわさわさと出てきました。「おもしろい」はいまや宗教の教義のようになっています。
人を惹きつけるのは「力」です(逆説のようですが、「無力」であることも、ひとの関心を惹きます)。「おもしろさ」はそのヴァリエーションの一つに過ぎません。

深作欣二はそのことをわかっているひとです。
どんな経緯でこの作品を撮ったのかわかりません。
誠実なディレクションをする人なので、それなりの出来にはなっていますが、残念ながら、この「バトル・ロワイアル」は深作欣二らしくない作品となっています。

さらに残念なのは、政治家連中にとっては、この作品が彼らの恰好のパフォーマンスのネタを与えてしまったこと。
「暴力描写が残酷すぎる。子供によくない」などと口にし、自分がいかに「国民」のことを考えているかを示そうとする、あの行為には辟易したものです。
ほかにやることがたくさんあるでしょうに……、噛みつきやすい連中に噛みついて、自分の功績に仕立て上げる、あのやり口は下品です。
あのとき噛みついた政治家が今どうなったのかは知りません。
興味も持てません。

妙なスキャンダルというおまけがつきながらも、褒めるのもむずかしいし、けなすのもむずかしい、「バトル・ロワイアル」はそんな作品でした。
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2012-05-09 06:49:28
「国家の命令で、若者どうしに殺し合いをさせる」

・・・どうしてこれが”ありえない”ことでしょうか?

あらゆる国家はすでにこれをやっています。この日本もすでに、見事に!現実に!
実行しました。しかも幾たびも。現実のその殺し合いで死んだ若者の数は42人どころ
ではありません。何十万人!という単位です。

アメリカでは、この10年以内で四千人以上が亡くなり、その数十倍を殺しました。

つい67年ほど前、沖縄では、まさに!”中学生”が!
銃を持たされ ”殺し合い” を、させられました。それは現実に起きたこと。

その現状は・・・この映画で描かれた世界と何が違うのでしょうか?
銃で撃ち合い!血や肉が飛び!身体が砕け!命が失われていく・・・全く同じことが
起きていたはず。

この作品に嫌悪感を持つすべての人は、現実世界の ”殺し合いの場に若者を送る”
国家の行いには、これから送ろうとしている国家の目論見には、嫌悪感を持たないので
しょうか?関心は持たないのでしょうか?低俗だ!愚かだ!と、文句は言わないのでしょうか?

国会で政治家がこの作品の上映を阻止しようとしたのは、その目論見を突かれることを
怖れたのではないでしょうか? きれいごとですませようとしている、その目論見の”実態”を
暴露されることを怖れたのではないでしょうか?

事実、常に”若者を殺し合いの現場に送る”ことは国際貢献、正義の闘い、自由を守る
等の美辞麗句の建前に基づいて実行されてきましたし、これからもその建前が強調される
のは間違いありません。

これはただの悪趣味映画でしょうか?そうした低俗で、悪趣味で、卑劣きわまりない
ことが現実に行われてきたことへの、そして、これから行われうることへの警鐘であり、
忠告であり、鏡 ではないでしょうか?

現実に起きたことの、これから起きかねないことの、バカバカしさ、悪趣味度
低俗さ、酷さ、どうしようもなさ、愚かさ、悲惨さに、この映画を見て気づけよ!
騙されるなよ、これがその実態だぞ!

・・・深作監督は、そう言いたかったと思われてなりません。
投稿者:こじか投稿日:2010-08-21 19:53:20
リアル3B(金八)から幸作(金八の息子)が送り込まれたのには歓心。
が!このホンで真面目に実写されてもねぇ。
公開当時は、HANA-BI以降続いていたキタノブランドも手伝いましたが、
悪いが…軽いし中途半端、話題先行とはこの事ですね。
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 12:30:34
ビートたけし
投稿者:ドミニク投稿日:2007-03-25 04:33:15
必至に逃げる人々のバックに美しい嶋の風景が。誰にも見つからないように逃亡するはずなのに、スキのあるシーンの連続が続く。映画だから独特の世界があってもいいはずだが、ストーリーのバックグラウンド無視の演出を評価していいものか。バイタリティを感じだけに、残念な気がした。
投稿者:なちら投稿日:2007-03-07 22:45:38
何だか。。。ばかばかしい。
投稿者:古狐投稿日:2006-06-18 00:26:49
非常に強いメッセージを感じます、何をやっているのか判らんと言えば、殺し合いをしています、でも、何で一番近しい友人同士で殺し合いをしなければならないのか、と言えば、大人達が自分達を中心にこの世は回っていると勘違いしている馬鹿はこの社会に要らない、勝手に共食いしなさいと言うことですよね、子供の親が見れば何と酷い映画だと思われると思いますが、馬鹿な子供が見るべき映画ではないでしょうか
親にお前は要らないと言わせる子供、親を親とも思わないガキは、共食いして居なくなっちまえと言う事なんでしょうか
そして最後に、目覚めた馬鹿ガキが、家族の大切さを知り、家族のために形骸化した大人と戦い続ける
なんとも、優しい結末
だけど、本音を言えば、礼儀知ずの浪花三兄弟みたいな、憎々しいアンちゃん達を、これでもかっていうぐらいブッ潰して、タスケテ ユルシテと言っても許さず、とことん、ぼろ雑巾のように叩きのめす方が、見ていて爽快なのですが、私だけでしょうか????
また、出ている女優が可愛いからダメなんだよね、ブス!怪物!お化け!でないと、可哀想が先に立っちゃうから、このブス死ね、なんて、とことん殺せないよね、殺さないでメイド服着せて側に置いておこう なんて考えちゃったりしてネ  私はアホでしょうか?

でも、そうなるとメッセージ性は非常に弱くなりますね バカポン
投稿者:HAR投稿日:2006-02-16 07:35:15
何を伝えたいかが解釈できなかった人にはダメ映画だと思われてるみたいだけど、ほんとはすばらしい映画だと思いました。
まぁ、それを引いてもフツーに楽しめる作品。この程度の殺し映像で騒いでる人は、残虐ホラー映画とか見たらどうなるんだろ・・・
投稿者:藤本周平。投稿日:2005-10-21 16:32:43
なんでこんなの作りたいか教えてほしいわ。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-10 11:00:11
マジメにやられてもなぁ。
投稿者:DATペプシ投稿日:2005-03-16 02:33:04
酷い。どうしようもない。
ひとことで言えば悪趣味。バッド・テイストというのはある種ほめ言葉になってるけど、これは言葉の正しい意味で趣味が悪い。
往年の深作を知るものを突き落とすようなダメ映画といえる。
投稿者:william投稿日:2005-03-04 08:56:44
日本人の低俗さを露呈する大バカ映画。
はっきり言って前田亜季が出ているということ以外何の価値もなし。原作ごと抹消してください。
投稿者:vale投稿日:2005-02-27 14:24:23
大金を投じていい大人がガキと作った出来の悪い学芸会。血糊と絶叫ばかりで目にも耳にもつらい台詞はまさに深作調。題材・脚本・演出・演技と全てにわたったこれでもか!の近年まれに見る駄作中の駄作。見終えるには自制心が必要。大騒ぎの末のR指定は興行的な大フォロー・ウィンドで製作者丸儲けの構図。日本映画の実力見たり?
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-24 20:02:34
【ネタバレ注意】

ワンはそれなりに面白かったです。出演者もいいですし。

投稿者:caffe投稿日:2005-01-09 13:08:26
【ネタバレ注意】

クソ映画かもしれません。笑ってしまいました。
すぐ死にすぎです。ただの殺し合い?と思ってしまいました。
しかし、印象に残ったのは女子生徒たちが集まっていて毒を
盛られたシーンです。人を疑う心 うまいと思いました。
あと音楽とタケシも面白かった

見終わった後、ダメだなと思いましたが、最後まで見ていれたという点では
良かったのかな。。

投稿者:マイケル投稿日:2005-01-06 16:20:37
それなりに映画の世界に入れて、
こんなんなったらめっちゃ怖いやん;位に思った。
これ見たとき中学やったからかるく衝撃うけました。
何か安藤政信さんかっこかったw
ラストは何であんなにしょうもないんやろ。。
投稿者:ホーマー投稿日:2004-07-13 14:02:22
製作者側は、いろいろなメッセージを込めたのであろうが、それを本当に察している若者がどれほど居るのだろうか?所詮芸術を理由に、ヘアヌードが解禁になったのと同じで、作品から、メッセージ・芸術性が微塵も感じられない、というか全然ではないのであえてこうに書きます、「感じにくい」個人的に深作作品は好きですが、この作品に限ってはちょっと違うかなぁ・・ってかんじです。今後の少年事件のきっかけには大貢献です。
投稿者:さち投稿日:2004-06-16 03:01:19
いいとおもうけど
何もかもが現実ばなれしていた
投稿者:さとせ投稿日:2004-05-17 17:07:20
 友人を殺さねば自分が殺され、最後に1人だけしか生き残る事が出来ない
という点でサスペンスとドラマ性で勝負有りといった所でした。
5段階評価の5点満点!!
 高見広春の原作も最高の出来!
投稿者:Bu--yan投稿日:2004-02-28 12:11:40
【ネタバレ注意】

勝利者一人だけが生き残れるというシステム同様、「生き残れ!」ってことがこの映画のテーマだと思う。

七原(藤原竜也)の父親が首を吊って死ぬ。遺書として(?)トイレットペーパーに「頑張れ!頑張れ!」という言葉が無数に書かれている。この父親は「頑張れ!」しか息子に言う言葉を持ち合わせていなかった。
教師のキタノは生徒に「ダメだなぁ」というが、娘と話す姿から察して、彼自身もダメ人間だ。

今の大人は何も教えてくれない。学校はテストの点の取り方しか教えてくれない。

だからこの映画は若者たちに言っている、とにかく生き残れと。これからの時代、そういう生きる力というのはかなり必要だと思うし。
ラストに「走れ!」って言葉が映し出されるけど、あれはそういう意味なんじゃないかなぁ。

私はこの作品、傑作だと思う。

投稿者:JES投稿日:2004-02-11 18:21:29
 性懲りもなく毎年繰り返される成人式での乱チキ騒ぎ、犯罪の低年齢化と残虐化、そしてその後を追うがまったく追いついていけない日本の法改正。子供に対して責任感と自信を失った大人たちが子供たちに下す最後の決断がBR法なのか。
 ところどころ不必要なセンチメンタリズムに走る嫌いはあるものの、導入部からのドライな描写は近い将来の現実の姿か、と思わせる。つまらん映画かと思っていたが、意外と最後まで一気に観てしまった。
 神出鬼没の柴咲コウが光る。主役級のスターに出世したが、彼女の凶悪犯罪者役なんかも見てみたい、と思ってしまった。
 
投稿者:徘徊爺投稿日:2004-02-10 20:06:40
国家の企画としては在りえないけれど、どこかの狂信的な集団の中では、まったく起こりえないことでもなさそうだなと、昨今のおぞましいニュースなどから連想すると、恐ろしく鳥肌の立つ設定の作品ではある。
投稿者:meg111投稿日:2003-10-09 23:26:05
演じている方は楽しそう。私にも参加させろ!と思った。
鬼ごっこを見せられている感じがした。
いっそ、コメディにすれば面白かったと思う。

投稿者:ASH投稿日:2003-09-23 02:42:40
【ネタバレ注意】

 なんだろう? 「面白い」とか「つまんない」とか言うんじゃなくって、気分が悪い。いろいろ突っ込みどころも満載だけど、アクションはさすがフカキンだけあって派手派手だね。台詞もクサいよ。アイドル映画並のこッ恥かしさ。宮村優子に至っては「もうやめてぇ〜!」状態。70代のおじいちゃんじゃなくって、20代の若造に撮らせたら(あ、続編はそうか!)。

 たけしの下手クソな絵、あれをアウトサイダー・アートと言います。

投稿者:まもる投稿日:2003-07-19 03:51:30
原作の方が断然面白いです。
てか、原作は読むべきです。
原作が浅いという意見が見られましたけどとんでもない!!
非常に秀逸な作品ですよ。

映画の感想になってなくてごめんなさい…
投稿者:PrcoRosso投稿日:2003-03-26 18:12:32
小説の方を先に読んじゃってて、期待してたせいもあるんだけど、つまんなすぎ。まぁ、あんな分厚い小説をたかが2時間とかに納めるんだから、わけわかんないとこもちょっとくらいあったっておかしくないけど、これは最初から最後までわかりにくいよっ!これ小説が映画化されないまま終われば良かったのになぁ。
投稿者:山桜投稿日:2003-01-28 13:48:07
男を捨てなかった深作欣司、監督深作欣司を全うしてほしかった。というのは第三者の勝手な言い分だと分かっているのですが。親子の情愛には弱かったということでしょうか。男だったからこそ、子どものために己を捨てることができたのですネ。
投稿者:もーがん自由人投稿日:2003-01-20 11:04:10
深作欣二さんが亡くなられたので、改めてこのクソ映画と評判(私も同感)の本作品の意味を考えてみた。
いつの時代も大人は若者を酷評する。古代エジプトの時代でさえ「今の若い者は・・・」的な言葉があったそうだ。大人は成長期の血気盛んな若者を恐れ、従順で仮面をかぶった若者を受け入れる。実際には大人の方が犯罪も無作法もエゴイストも自殺願望も多いのだが、子供のほうがニュースとして大きく取り上げられることもあって(これも前述の恐れに起因している)不安感を駆り立てる。
この映画はその不安を戯画化し、嘲笑ってくれれば救いがあったのだが、正直ナンのことはない殺しあって生き残って逃げるというだけ。無声映画の字幕みたいのもウザイ。結局これは若者の映画じゃない。年寄りから見た若者の映画だから、良い子が主役。タケシは独りでソナチネしちゃってるし・・・。
いけない、少しは誉めようと思ったのに・・・。合掌
投稿者:sundance投稿日:2003-01-19 15:16:43
スピード感重視のたたみ掛けるようなアクション演出はハリウッド製
エンタテインメントに一歩も引けをとらない。
また、中学生同士の殺し合いという設定はグロテスクだけれど、
ゲームには参加せず、自ら命を絶つ選択をするもの、
一致団結し体制側に戦いを挑むもの、あるいは疑心暗鬼の末、
仲間同士で殺し合うもの、といった42名の生徒の肖像を
鮮やかに切り取り、死に行く彼らを単なる記号ではない
血の通った人間として描いた群像劇の傑作でもある。

それにしてもなぜ中学生同士の殺し合いなのか?
この問いに答える一冊の本がある。
ゴールディング「蝿の王」。
第3次世界大戦が勃発し、孤島に取り残された子供たちが次第に人間性を
失い、暴力衝動に身を任せていくさまを衝撃的に描いたこの書は、
子供が決して純真無垢な存在ではないこと、そして秩序のない世界では
闘争本能こそ秩序、であることを教えてくれる。
秩序のない世界では闘争本能こそ秩序。このテーマにマンハント小説
としての「狩り」の醍醐味を加味し、遊戯性を高めた点が原作者
高見広春の巧緻さといえる。
http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
投稿者:rupan投稿日:2002-12-24 15:19:37
思いっきりってほど、グロテスクなシーンありませんでしたね。
どこのアクション映画でもありそうなシーンばっか。
これでR−15だったら「BROTHER」だってそうだよ。
やっぱ内容なのかな・・・?
投稿者:F.F.F投稿日:2002-11-18 16:44:54
原作も浅かったが、映画は輪をかけて内容まるでなかった。
邦画のアクションとしてみる映画?
投稿者:michan0829投稿日:2002-11-17 20:26:02
アホな国会議員がガタガタ騒がなきゃ、大して話題にもならないような4流アクションです。
深作はあの国会議員に感謝すべき。興行収入の半分は彼が稼ぎ出したと言ってもいいでしょう。
投稿者:春夏秋冬投稿日:2002-10-20 22:01:24
問題作と騒がれてますがこれ見て犯罪を起こす子供がいたら正真正銘のバカ
かキチガイですな。どうしてR15にしたんだろう?
投稿者:常秋投稿日:2002-10-07 10:15:56
ちょっとクサすぎですね・・
特に「神様」のくだりとか。
とにかく最大の難点は誰が死のうと緊迫感が無いことでしょうか。
そして不必要なシーンの多さ、必要なエピソードのカット(完全版は未見)
そしてこれが致命的な「だって主人公助かるんでしょ」といった空気。
主人公のピンチが少なくて、緊迫感が足りないように思います。
原作はかなり面白いので、やっぱり脚本の力不足が際立ってしまったようです。
投稿者:かなこ投稿日:2002-09-08 14:39:17
話題になったけど全然面白くなかった・・・。
原作通りにしろとは言わないけどあれはひどすぎ。
原作で一番考えさせられたセリフ(それによってみんなが人間不信になる
がなかったからなんかしっくりこない。
とりあえずこれで感動した人!
原作読んでみて!本当にいろいろ考えさせられるから。
投稿者:投稿日:2002-05-05 21:23:06
じつは深作って見たことなかったんだけど、びっくりするぐらい下手ですね。テンポだけはいいので一応最後まで見てしまうけど…
人物の背景描写がフラッシュバック・オンリーで何にも伝わってこない。人が死んでもさっぱりリアルじゃないし。
大人 VS 子供っていう対立構図がストーリーにどう関係してるのかもよくわからない。
下でさくらさんが言ってるように、古すぎるテーマ・世界観をむりやり現代に当てはめようとしているからトンチンカンな内容になっちゃうのかな。
「あたしの顔に傷つけたね!」などの妙なセリフとか、人の死に方とか、モロ東映って感じで笑った。ギャグ?パロディなの?と思って見てみたがそうでもないらしい。ぼくには理解不能でした(泣)。
投稿者:eddie投稿日:2002-04-14 01:38:53
殺人者を美化した映画など、ほかにもいくらでもあるのに、なんでこれがR指定なのか、理解に苦しむ。
日本映画としては、久々に繰り返し見た映画。 ただ、いくら極限状態とはいえ、若い女の子がみんな一様に「べらんめぇ」口調になるってのは、ちょっと勘弁ですな(笑)。
投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-05 23:55:34
深作欣二監督はエライ!
“命の尊さ”を描いたように見せかけ、実は愛も情もクソ食らえの「仁義なき教室」な皆殺しバイオレンス・ムービーを作り、予想どおりの良識派のジジィ達のクレームに理論武装で対決し、宣伝効果も抜群。
この商売上手!
梶芽衣子チックな女子13番・千草貴子や、「仁義の墓場」の渡哲也ばりの殺人マシーン男子6番・桐山和雄、悪魔のいけにえ少女・女子11番・相馬光子もがんばったが、VIPは突然ブチギレ、女・川谷拓三こと女子17番・野田聡美さんとピラニア軍団の皆さんに授与します。

それにしても、藤原竜也と前田亜季には萎え〜
告白合戦も、もっと萎え〜

投稿者:Mr.Nobody投稿日:2002-02-05 01:07:54
この作品が良識のある人からバッシングされた理由は、暴力描写よりも
登場人物の中で積極的に人殺しに参加している「桐山」「川田」「光子」
といった面々の方が、主役の「七原」より断然カッコよく描かれている
いる点にあると思う。殺し合いはいけないといっている「七原」は結局
何もできず、「川田」がいなければとっくに死んでるようなキャラに
なっている。人殺しをしているほうに断然、感情移入しやすい。
意図的にそういう作りにしているところに問題があるのでは?
投稿者:dadada投稿日:2002-01-26 20:20:39
人がやってるテレビ・ゲームを横から眺めているような気分になる映画。ゲームのように、いとも簡単に人がバタバタ死んでいく。
ゲームで遊ぶ世代を使ってそれを見せるなんて単純な大人の発想。
思わせぶりなキタノの存在も全体のトーンに不釣合いで説教がましい大人の発想。
なんだか、据わりの悪い見世物映画。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞藤原竜也 
 □ 監督賞深作欣二 
 □ 脚本賞深作健太 
 □ 音楽賞天野正道 
 □ 録音賞安藤邦男 
 ■ 編集賞阿部浩英 
 ■ 新人俳優賞前田亜季 
  藤原竜也 
 ■ 話題賞(作品) 
■ 作品賞 
 ■ 新人賞藤原竜也 
【サウンド】
『静かな日々の階段を』(主題歌)
歌 :Dragon Ash
作詞 :降谷建志
作曲 :降谷建志
【ソフト】
【レンタル】
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