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ペイ・フォワード 可能の王国(2000)

PAY IT FORWARD

メディア映画
上映時間123分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2001/02/03
ジャンルドラマ
きっかけはここにある!

【解説】
 「ディープ・インパクト」のミミ・レダー監督、「アメリカン・ビューティー」のK・スペイシー、「恋愛小説家」のH・ハント、「シックス・センス」のH・J・オスメント共演で描くハート・ウォーミング・ストーリー。中学1年生になった最初の日、社会科のシモネット先生が出した課題は“この世の中を良くするためには何をしたらいい?”というもの。そして、トレバー少年が思いついた方法は“ペイ・フォワード”――人から受けた好意を別の人へ回す――というものだった……。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aアメリ (2001)
[002]Aセブン (1995)
[003]AジョンQ-最後の決断- (2002)
[004]Aトレーニング デイ (2001)
[005]Aスピード (1994)
[006]Aハリー・ポッターと賢者の石 (2001)
[007]Aマイノリティ・リポート (2002)
[008]Aレナードの朝 (1990)
[009]Aグラディエーター (2000)
[010]Aバック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
40314 7.85
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-09-07 16:18:20
アイデアは素晴らしい。
しかし、ボン・ジョヴィのクソ親父しか記憶に残ってないんだなコレが。
投稿者:PhoenixMizu投稿日:2010-07-03 20:46:58
【ネタバレ注意】

恩を返すのではなく次へ渡していくという話。内容はとてもいい。

最初の、記者が車をもらう理由が時間をさかのぼって明らかになるという設定はいいのだが、だんだんと「いまがいつなのか」分かりにくくなっていった。もうちょっと、工夫できたと思う。内容がいいだけに残念。

ラストも微妙・・・
あの終わり方が一番良かったのかもしれないが・・・
そんなに簡単に死ぬかね・・・う〜ん。

今の世の中、他人のことを考えない人が多い「クソ」な世の中かもしれない。
恩を受けても、あのホームレスのようにその「感謝」をすぐ忘れたり、もしかしたら「感謝」などしようとしない「クソ」な人間もいるだろう。
しかしそんな人間も、その「恩」を一生背負い続けることになり、いつか絶対に思い出し、意識することになるだろう。この点で「恩」と「罪」は似ていると思う。
改心して真面目に働きだしたホームレスが再び、ドラッグにおぼれるが、もう一度立ち直り他人を助けようとするシーンではまさにそのことを表現している。

映画を観終わった後、自分もやってみようかなと思わない人はいないだろう。
しかし、それもすぐ忘れてしまう・・・

投稿者:映画元気投稿日:2008-11-26 09:59:18
<元気コメント>
 子供の頃「一日一善」という言葉を聞き、自分もそうできるようになりたいと思いました。
 一つの親切が次の親切を呼ぶというのは何と心地良いことなのでしょう。
 感動が感動を呼ぶ素晴らしさに心温まります。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2008/07/post_dc89.html
投稿者:ひめ投稿日:2008-07-28 12:16:06
テーマは。

全体的に重いんだよなぁ。アル中とかヤク中とかホームレスとか家庭内暴力とかイジメとかさ。せっかく良いテーマなんだけど、あまりにも重すぎる世界で見終わってからもスッキリしないし、もやもや嫌〜な思いが抜けない。

ケビン スペイシーは素敵なんだけどさ。ラストもやっぱり変。
投稿者:kath投稿日:2008-02-16 13:24:25
ストーリーもきれいごとだけじゃない現実に執拗なほど向き合っていて大変すばらしいと思うし、俳優陣もはまり役でよいと思う。ラストはとても感動させるよう盛り上がってるとはいえ、なにもそこまで悲惨にしなくても。。と他にもそういう意見があるよう、私も好きではない。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-11-18 00:40:02
ラストは好きじゃないが悪くなかった(それだけに残念)。
ただこの映画、観る以前の段階でそそるモノを感じないんだよな〜。
面白そうとか、そういう匂いがない。
投稿者:ブヒー投稿日:2007-11-07 01:49:25
【ネタバレ注意】

it=恩を pay forward する概念は、ある意味、人類共通の概念だと思います。
親子の情に通じるものを感じます。
また、不条理性が、作品を完成させています。人々は、この少年に、決して、恩は返せないのです。

投稿者:NIMBUS投稿日:2006-11-26 21:59:53
監督がミミ・レダーということでかなり抵抗あったけど、原作が良かったせいで一応は観れました。
でも・・・・
DVDの視点切り替えのように、監督も変えて観たかった・・。
投稿者:佐々木投稿日:2006-08-25 06:53:40
【ネタバレ注意】

評価6

うーん・・・
良くも悪くも魅力のある映画です
オチはどうせ善意が主人公の少年に返ってくるオチなんだろうなと
思っていたけど
良くも悪くも予測は裏切られ少年が死ぬ救い様の無い完結・・・
ハッピーエンドの方が良かった気もするしこのラストで良かった気もする・・・
それはこの映画を観た人が判断すれば良いと思います

投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2006-08-17 01:41:43
【ネタバレ注意】

レンタルビデオ店の「泣けるこの1本」という棚にあったので、そのつもりで借りました。でも泣けませんでした。と言って、ダメ出しするほどのものでもなく、なんとなくその世界に浸っていることはできました。
思うに、

・エンディングには賛否両論あるようですが、自分は否定派だということ。
・あくまでもシリアス調なのに、酒や薬の中毒(依存)から自力で簡単に(簡単すぎるでしょう、これは)脱出したり、これといったきっかけもないまま燃えるような恋が始まったり、かと思ったら妙に理屈っぽく終わりかけたりといった説得力に欠ける展開。
・善行連鎖のエピソード不足。

といったところに感情移入を阻まれたのが、泣くまでいけなかった理由のようです。
それにしても、ネズミ講の善用というのは素晴らしいですね。

投稿者:terramycin投稿日:2006-05-05 23:05:35
【ネタバレ注意】

最初二つのストーリーが並行して進行していく作りは良いと思った。

しかし、途中物語が切り替わるときに時間のずれの説明がないせいか、どの様な時のズレなのか分かりづらいのは残念だった。

先生が課題を与えて純粋な少年が画期的なことを思いつくという流れも良いと思った。

しかし、序盤の想像ではもっと尊い物語が展開されるのかと思ったら、先生と母親の恋愛物語になってしまって、これまでのアメリカ映画と変わらなくなり、最初感じ取った輝きみたいなものが感じ取れなくなってしまった。

投稿者:MyLoad投稿日:2006-04-13 07:44:12
ラスト以外は○。あのラストの意図がわからない。でも全体としては結構良かったと思う。それにしても、中1にしては幼いな〜。
投稿者:シネマ野郎投稿日:2006-01-06 22:43:34
普通はなかなか、担当教師を自分の母親とくっつけようとするのはしないと思う。自分の感性では考えられない。

出演者達に責任はなく、主演のスペイシー、ハント、オスメントは安定した演技だが、脚本や製作人、監督の演出の問題だと思う。

でも出演者がしっかりしている分、妙な説得力があるので、批判するほどのものではない。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-12 10:07:33
そんなにうまくいくものかなぁ。
投稿者:william投稿日:2005-03-07 22:13:44
ストーリーはそれほど悪くないが、ペイ・フォワードがアメリカ全土に広まっているとか、トレバー(オスメント)が死んだら大勢の人がキャンドルを持って集まって来たエンディングとか、表現が無意味に大げさすぎ。
というかジョン・ボン・ジョヴィ、またしても何やってんだよ!アル中暴力オヤジという冗談みたいなキャラを熱演する姿に爆笑。DVDのジャケットのキャストのところに彼の名が出ていなかっただけに、突然出てきたときは思わず吹き出しました。
投稿者:さち投稿日:2004-07-01 08:43:09
まあまあ
投稿者:フリクリ投稿日:2004-06-15 21:00:25
個人的にはあまり面白くなかったんだけど
ジム・カヴィーゼルのホームレスがすごく印象に残って最高だったと思う。
彼はすごくいい!
投稿者:さゆぽん投稿日:2004-06-01 06:14:08
【ネタバレ注意】

配役がとてもよかったです。
ラストは私も納得行かなかったですが、
周りの人たちを幸せにできたあの少年は、早すぎる死だったけど、
”ペイ・フォワード”を実行考え出すこと、
そして実行することが使命だったのでしょう。
なんかこの映画観てたら「サイモン・バーチ」を思い出しました。
内容は全然違うけど。

投稿者:エム投稿日:2004-01-11 22:47:56
【ネタバレ注意】

「善意をねずみ算的に増やして行く事を思いついた少年」というアイデアは素晴らしいと思います。 そしてその善意を受け取った記者がコレを始めた人を探し遡って行くというのも面白い。 だけどその他に色々と手を広げすぎていて、全体的に薄っぺらく、芯となる部分が少し浅いと感じました。
極端に言うとアルコールで繋げられたトレバーの父と祖母はいらない気がする。この繋ぎ方自体は悪くないけど、彼らは中途半端に描かれているだけなんで、逆に気持ちが分散してしまった。 これなら母親一人に絞ってもらえた方が、より深く感じれたと思う。

あとトレバーの結末もチト疑問。 あのBADな結末が嫌とかそういう事じゃなくて、あまりにも唐突すぎるところが。 たぶん観ている人に与える衝撃とオーラスのカットに向け、狙ってあのような作りにしたんだと思いますが、ちょっと強引な気がしました。 ストーリーの中で、あの悪ガキ達をもう少し上手く絡めていればそれなりに納得できる形にもっていけたんじゃないかな。

出演者で印象に残ったのはホームレス役を演じたジェームズ・カヴィーゼル。 彼が一番輝いて見えた。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/9491/

投稿者:NYY投稿日:2004-01-06 08:23:27
 素直な気持ちで見れば、まあまあの映画だと思います。
 素直じゃない気持ちで見ると、???な映画ですね。
 このやり方は、世の中の人々が皆良い人だ、という前提だと成り立つんですね。しかし、なぜ世の中が「クソ」なのかというと、良い人ばかりではないからそうなってる訳でしょ。前提がすり代わってる気がしますね。矛盾してます。

 トレバー君が「世界が変わるのを見たかったんだ。」と語るシーンは、すごく良いシーンだったと思います。

 でも、結局、トレバー君は死んじゃって、この世界は何だったの?
 始めに、「クソ」な世界があって、だんだん世界は「クソ」じゃなかった様な気がしたけれども、最後は、やはり「クソ」に過ぎなかったということかな。
 「クソ」な世界が少しでも良くなることを願ったトレバー君のことは嫌いじゃないですけどね。
 
 
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2004-01-03 11:43:51
【ネタバレ注意】

さすがはミミ・レダー監督。「ER緊急救命室」で長期に渡って鍛えただけあり、
話のテンポ、キャラクター、ライティングなどは完璧。
配役に関しては豪華だけど、しっかりハマる役者を起用してて良いです。
だけどあのラスト何?トレバーが殺されるのって、今までの話の流れと関係
ないじゃん。あれさえ無ければ最高の映画だったのに・・・惜しいです。

投稿者:カフカ投稿日:2003-12-26 18:42:55
ハーレイ・ジョエル・オスメント凄ぇ・・・
投稿者:pom投稿日:2003-10-31 21:23:51
ケヴィン・スペイシーとヘレン好演だったと思う。ハーレイ君は、ああいう小生意気な役がはまり役。確かにうまいけど、小賢しい・・。実際あんな子がいたら日本ではイジメの対象にされるだろうな。でも前半は好き。真面目な社会科教師が一生懸命鏡の前で服を選ぶところは可愛らしかった。でもラストは、、あんな風に神様みたいな少年に仕立てあげちゃうと、かえって冷める。あと、時間のずれが、最後になってもピッタリつながった感がなかった。いつ「現在」を通り過ぎたのだろう・・・
投稿者:英吉とパピコ投稿日:2003-02-02 19:13:13
【ネタバレ注意】

日本人にはこのアイデアはあまり共感されないんだと思います。基本的にアメリカ人のための映画だと思います。オスメント君の「他人を思う気持ち」を本当にその他人にぶつけてしまう感覚は、赤の他人との深い関わりを好まない日本人には「おせっかい」としてとらえられてしまうのではないでしょうか。人はそれぞれ必死に生きているわけだから・・。それに私がこのアイデアで気に入らないのはオスメント君がペイフォワードする三人を選んでいることです。その行為によって彼は明らかにその他人よりも上の視線を手に入れているからです。自分が神様となり困っている人を選んで助けてあげようという彼の姿勢は将来彼自身の身を滅ぼすことになりかねません(笑)ひょっとするとそれを伝えたくて、彼は最後死ぬストーリーになっているのかな。よけいなお世話はあまり良くないと。ただの善意は危険ですよと。最後のシーンで彼に伝えたかったのは、というより観客に監督が訴えたかったのは勇気と思慮のバランスなのではないでしょうか。

投稿者:quadrant投稿日:2002-12-29 12:49:05
・・ねずみ講じゃないの?
2点。時間があればどうぞ。
投稿者:桑田K子投稿日:2002-12-09 02:29:50
【ネタバレ注意】

一人の少年が世界を変えようとして、小さな試みを始める。
自分の身の回りの環境を変えようという思いが、
いつしか、もっと広い世界へと影響を与えていく。

最後に彼は死んでしまう。
糞な世の中を変えようとした彼の行動が死を招いた。

結局、この世を変えるのは簡単ではないという事だと思う。

シモネットとお母さんが一緒になって、ハッピーエンド、
ではなかったところが、この映画の気に入った所だ。

投稿者:louis投稿日:2002-10-17 03:38:58
" 世界が 変わるのを 見たかったんだ " って...
投稿者:投稿日:2002-09-28 16:27:24
え→思ったんですけど、ちっさい子どもが世界の大きさに立ち向かっていくわけでしょ?でもやっぱり現実は厳しくて…人間の平和でありたいという思いが誰にでもあるということなきがします。おとなってのはいろんなこと知ってるし、事実経験も抱負ですねえ。だけどそのぶん持っていたはずの何かを無くしていってしまうんじゃないんですか?純粋にこの映画を楽しめる事が出来るのはすばらしいことです。つまらないといっている人も大事なものをとりもどせるよう素直なきもちで見てほしいっす。
投稿者:sonic投稿日:2002-09-12 02:17:11
ファーストシーンで金属探知機を通って登校する場面があったが、そんな社会こそ変えなければね。ラストも予想外だったけど、理想にかたよらず現実的で良い。
投稿者:いつか投稿日:2002-09-07 20:00:35
見ず知らずの他人から高級外車ジャガーをプレゼントされた新聞記者・・・いったい何故!
”その4ヶ月前”ここから本題に入る演出・・・なんだかすごくワクワクしながら観た   が、どこで現在に戻ったの? 「アレ」
最後までそのことが気になっていた

投稿者:さだじ投稿日:2002-03-20 04:01:43
 私見だとあの甘っちょろいアイディアは成功するわけないんですが(この設定からいって乗りきれない人がいること、よくわかります)、映画自体は非常に楽しめました。まず現在と過去を錯綜させる構成がいい効果を出していて、興味をそそられましたし、ミミ・レダー氏は普通のドラマには使われないようなカメラアングル等を駆使して、この一風変わった作品にこれまた特異なムードを出すことに成功しています。ロケ地、音楽も独特。もちろん出演者たちも好演しているし、ドラマ自体おもしろかったです。

 主人公のハーレイ・ジョエル・オズメントくんはあまりに出来たガキですし(ところであの子はなぜ父親が帰ってくることを知ったのか)、前半にちょっと編集で詰めたと思われる個所もあります。あともう少し広がりを見せていい話なのに、なかなか話が広がらないんですよ。まあ、そうならないのがまたいい意味での閉塞感を作品に与えていると思ってるですが。

 問題のラストはあれ以外に落としどころがなかったためでしょう。製作者も結局はここで描かれていることは理想論だと気づいているからこそ、ああいうオチになったのだと思います。それでいて、望みは微妙に捨てさせない。そんなところじゃないですかね、あのオチは。

 俺はこの映画、けっこう好きです。少なくとも特異なムードを作品に見事に与えているミミ・レダー監督の演出は評価してほしいです。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
投稿者:ら☆投稿日:2002-02-02 02:28:19
【ネタバレ注意】

訴えてる内容は、すごく大事なこと。
今って、一見当たり前とも言える
「誰かの為にいいことしよう」っていうのが、
なかなか難しい世の中じゃないですか。
単純かも知れないけど、実は一番難しいことでもあるんだよなぁ。
私は、この映画に対して、どういう感想を持つかで、
その人の人間性が表れる気がするね。笑
見ているコチラ側が試される作品というか。。。。

こういうことが現実に起こり得るような、
世の中にならないもんでしょうか。。。

投稿者:macolicchi投稿日:2002-02-01 19:03:42
この映画は私に大切なものを残してくれました。
”Pay It Forward”−−まだ心が綺麗な子供だから思いつくんだろうな・・・。
今目の前にあるもの(ホームレスの男の人・友達・そして先生)を必死に何とかしようとする。周囲の大人達が少年によって自分と向き合うようになるんです。 シモネットとトレバーがトイレでばったり会うシーンが最高です!! ケビン・スペイシーの表情が心にしみました。ヘレン・ハントは「恋愛小説家」の役柄とちょっと似ていましたが、相変わらず素敵です。オスメント君は周りの俳優にも負けず劣らずで存在感がありました。”Pay It Forward”が社会現象になっていたのには、ちょっとビックリでしたが・・・。ラストシーンは9月11日を思いだしました。
投稿者:moviefreak投稿日:2002-01-17 11:29:17
 恩を受けたら返すのではなく、別の3人に親切にしてあげる、とかいう内容だと聞いたときは、正直クサそうな映画だと思ったが、見てみると偽善的とか、嘘っぽいとかいうことがなく、色々と考えさせられる作品だった。
 出てくる人物は皆、心に傷があったり、悩みを抱えていたりして、それでも、切実に周りとのコンタクトを求めている。言葉によって武装することで、自分を守ろうとするシモネット。彼は「その顔の傷はどうしたの?」と純粋に聞いたトレバー少年に対して、「貧乏くじをひかされたな。社会科の授業とは関係ないだろう」と突き放してしまう。そのことでトレバーを傷つけひどく後悔するのだが、これは、過去の幾重にも重なる屈辱的な体験(おそらく級友の心無い発言など)に基づいた(半ば抑えようのない)「被害妄想」なのだろう。
 アル中から抜け出せないトレバーの母親と、そんな母親を見て、なんとかしてあげたいと悩む少年。心に影のある人たちが、必死に生きようとする映画だからこそ、「小さな親切」的なメッセージも素直に受け取れるのだと思う。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-11-20 19:30:31
 3人の演技を見ているだけで、ラストまで飽きずに見られたし、それなりに身
につまされる細部もあって、この映画の存在自体は悪くないと思う。多くの人に
訴求する映画でしょう。しかし、いい加減な展開、人物の動機描写の希薄さには
首をかしげざるを得ない。
 例えば、少年が先生と母親の夕食をセッティングする場面、少年の家出を思い
止まらせる場面、改心したはずの父親の扱い、母親と祖母との和解等々もう少し
丹念に演出して欲しい。特に父親役のジョン・ボンジョビの役回りは非道過ぎま
すね。暴力的な見せ場を作らなきゃ嘘でしょ。原作は未読ですが、原作をまとめ
きれなかったのだろう、と思いながら見た。
 また、前半の時制の解体は全く逆効果。観客を混乱させるだけだ。ジャガーが
プレゼントされる出だしなんか結構良いのだから、もう少し素直に繋いでいたら
また違った映画になっていただろう。

 ただし、善行の無限連鎖については偽善も胡散臭さも大して感じない。「善行」
という言葉を使ったが、ここで描かれている「恩送り」は、実は社会的モラルと
全く切り離された、自分勝手な(或いは自己満足の)「人助け」であり、さらに言
えば、自己を救済するための方便だ。登場人物もその点をよく認識しているよう
に描かれているところが映画全体を救っている。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ゆき投稿日:2001-11-10 13:13:36
 ビデオで見ました。天才子役と謳われている子が出ていましたが、確かに他の子役の子よりも上手いのかもしれません。が、その映画によりけりですね。イメージがついちゃうとこれから大人になって役の幅が出るのかな?ってちょっと考えてしまいました。ケビン・スペイシーも女優さんも、3人とも話題の人ばかりでしたが、ミスキャストまでは言わないけれど、使い過ぎの3人という印象を受けました。手当たり次第に話題作に出ているといった感じ。話の内容も1つの考えを押し付けすぎる。発想はとても新鮮だし、今までにない展開だとは思うけど、それだけでいいの?って言いたくなりました。ラストは尻切れトンボといった感じ。
投稿者:セーボー投稿日:2001-11-07 22:41:47
良かったですね。ラストは、これで良しとしましょう。
喘息の娘と病院で待っているところ、私もそれに近い体験をしていたので、あの気持ちはよくわかりました。それで、一気に入り込んでしまいました。単純なものです。でも、単純で良かったと思います。
投稿者:さまー投稿日:2001-11-01 23:54:26
↓ネタバレは書かない方がいいんじゃないですか?・・・・・・・・・・まだ見てない人もいるだろうし。もし、映画見る前に下のカキコ見てたら、発狂しますよ〜
投稿者:とむ投稿日:2001-10-07 18:25:09
最後まではよかったのにー!!、なぜあんなにいい事をした子を殺してしまうのだろう?
投稿者:とむ投稿日:2001-10-07 18:13:09
最後まではよかったのにー!!、なぜあんなにいい事をした子を殺してしまうのだろう?
投稿者:月とスッポン投稿日:2001-10-04 20:07:16
前々から観よう観ようと思っていて、今日やっと観れました!
何か..けっこう難しかった〜。あのラストはビックリしたけど私はあれで良かった(?)と思います。意外にリアルかな〜と思いました。でもやっぱ泣いてしまいました...。↓のコメントにもあったけど、トイレではち合うシーン私も笑いましたァ!!
投稿者:ハラ軍曹投稿日:2001-10-03 12:40:38
なんか、偽善的とかなんとかで好みで分かれる作品を予想してましたが、違いました。ただのクソです。好き嫌い言う前に全く出来てない。何だこの脚本は。素人か。ケビン・スペイシーは脚本に惹かれない限り映画には出ないらしいが、子供達にでも見せたかったんだろうか。
映画を面白いと思うかどうかは人それぞれ。何でここまで悪く言うかって、この作品は自分なりの「俺はこういうことがやりたい」ってのが出来てないから。メロドラマの如くウダウダやって、ただご都合主義的に場面が移ってく。夢みたいなこといてるくせにやたらと現実的であることにこだわろうとする、特に最後。結局何が言いたいねん。こんな子供だましな作品で現実を描こうなんて無謀。
ビデオ待ちして正解。
投稿者:華猫投稿日:2001-09-19 21:12:15
私は原作は読んでないんですけども。
この映画って、要するに、(比喩でなく)現代の福音ですよね。
副題の「可能の王国」って、キリスト教でいう「神の王国」に掛けてるんだろうし。
ビデオ版のコピー、「世界はこの少年に救われる」が、端的に、少年の救世主を現わしてる……
だけど、このコピーは、救世主による救済を掲げて、映画のテーマそのものをぶち壊してるんですけども。

でも、この映画のテーマは信仰でなくって、もっと原始的な部分、
個人個人に、自分なりの「善」、自分で自分の未来を変える方法を考えさせるっていうのが嬉しいです。
(まあ、それは、キリスト教などの人道宗教の根本でもあるんですけど)
ヤクザ者が、「誰もオレがそんなことをするとは思わないから、人助けをしたんだ!」っていうセリフが、すごく印象的でした。
人間は、残念ながら、なんの制約もなく野放しにされて、「善く」生きられるほど強くも賢くもないから。
その道具に、資本主義の最たるモノのネズミ講のシステムを使うってのが、すごくウマイし、現代的ですね〜。
舞台も、アメリカの自由主義・資本主義の象徴のような、ラスベガスだし。

で、それを教えるのが、社会の授業だっていうのが、羨ましいですね。
日本だと、自分なりの価値観を持つことそのものを否定されることが多くて、
ソレに反撥するだけで、新たな価値観を自分で作ろうともしないし……。


だけど、最後に少年が死ぬのは、納得できないです。
単に結果論かも知れないし、ラストの灯火のシーンを導くためかも知れませんが。
(彼が救おうとした自分の未来の中に、なんで自分自身がいないの〜?)

ミミレダー監督、他のハリウッドのメジャー監督に比べて、鋭利な印象を受けますね。
ときどき、すごくココロを突いてくるとこがあります。
なんか、気軽に、「感動の御涙チョーダイ物語」なんて言えない雰囲気が。
この映画だと、Kスペイシーの過去の体験とか、主人公の父親(ボンジョビ……違和感ナイ……;笑)とか。
フツー、この手の映画は、「やっぱり家族ってスバラシイ」なんて、安易に決着しそうだけども。http://anzu.sakura.ne.jp/~poiz/dz/
投稿者:トウメイ投稿日:2001-09-14 15:33:35
心温まる映画を期待して行ったのに、現代の病を
象徴しているような終わり方で残念でした。
あのラストさえなければ、けっこうよかったのに。
原作の関係で仕方ないのかも知れませんが
またアメリカのあの手法か、って感じです。
感動させようとしているのが見えすぎて引いてしまいます…。
投稿者:kannon投稿日:2001-08-29 21:21:48
オスメント君と先生がトイレではちあわせしたとこの二人の反応がおもしろかった(笑)。なんか二人とも子供っぽくてかわいかったー。
ジョンボンジョビの出番の少なさにはショック....相変わらずかっこよかったけど、もうちょっとなんとかならんもんかね〜。ほんとあの役誰でもよかったんじゃ.....(悲)
投稿者:すけぽん投稿日:2001-08-29 04:05:06
ジョン・ボンジョビじゃなくてもいいじゃん!
笑った、てゆーかズッコけた。ジョンボンジョビを知らず、
自然に観れたみなさんがうらやましいすわ。

ミミ・レダーは『ピースメイカー』は面白かったのになぁ〜。
いずれにしても、最近のアメリカ映画は、
親子問題を抜きにした物話はないのでしょうか?
どれもこれもやん! 結局オヤジかよ。ちょっと食傷気味……
投稿者:タケキチ投稿日:2001-08-25 23:25:19
皆さんは子供の頃、「道徳の時間」ってお好きでした?
はっきり言って、僕は大っ嫌いでした。
もうあの、授業で読まれる「お話」の寒さも嫌だったし、
そのお話で答えさせられる「感想」も馬鹿らしくって・・・・。
全てが「偽善」と「きれいごと」の押付けを強いられる一時間。
本当、ガキの頃ながら、あの寒さには参り切ってたもんです。

なんか、この映画を観ていたら、そんな事を思い出してしまった。
大体さ、こういう「社会を良くするルール」なんぞを
世間に押付けて、それで世界を浄化しようなんて考えって
結局、典型的な「ファシズム思想」に他ならない、って気がしないかい?
きっとこの映画に感動した人は、僕のこういう意見を
「ヒネクレ者」だの、「心が汚れてるんだ」だの思うんでしょうが
まさしく、それこそが怖い思想なのよ。
「ルール」に賛同しなかったり、反抗する者を排除すべきだと
思わせてしまう、その構造がね。

大体、映画は「徳」なんてもんを観客に押付けるべきじゃない。
それをやったら、その映画は芸術でも娯楽でもない
単なるプロパガンダとしてしか機能しないんじゃないかな。
この映画は確かに一見口当たりの良いお話だし、
それなりに社会問題なんかを(ひどく感傷的にだけど)
考えさせられたりもする。
でも・・・それって本当に「映画」が担うべき役割かい?
僕はどうしても違うと思うんだけど。

とにかく僕にはこの作品、可愛い子役と上手い役者を
それなりに組み合わせて、薄っぺらいドラマとメッセージを
「でっちあげよう」とした、偽善そのものの代物としか思えなかった。
これってある意味、毒にも薬にもならない
駄作のB級映画なんかより、よっぽど質が悪いと思うんだけど。

投稿者:ぴか投稿日:2001-08-06 09:15:23
私もあのラストは、ちょっとガッカリしました。
なんか、救いがないです。
今の世の中を象徴しているのような…。

投稿者:コクラン投稿日:2001-07-07 18:04:35
 この映画の賛否両論のラスト、あれで私はこの映画に対する見方が変わってしまった。少しだけネタバレになってしまうがよく言われることだが、アイデアは非常に良い。素晴らしいシナリオ、なかなか良い演技に話しの展開。でもラスト、あの形にされてしまう予感は既にあった。そして案の定アッサリやられてしまった。私の中ではこれまでの素晴らしい話しのプロットが台無し。「あれは好意を送っても必ずしも好意で帰ってくるとは限らないということが言いたいんだ」という意見をよく聞くが、なにもあんなラストにしなくてもそういう意図は観客に伝わったと思う。例えばホームレスの役の人が襲われるとか。もう少し考えて欲しいラストだった。未来ある子供をああいう扱いにしてしまうのは悲しい。
投稿者:野村佑香ファン投稿日:2001-07-03 16:37:19
いかにも偽善的内容を、
子供に語らす&無理やりハッピーエンドにしない展開で
ごまかそうとしている製作者の魂胆がミエミエで辟易だった。
投稿者:fulcrum投稿日:2001-05-27 23:58:52
が良かったですね。いちばん。
彼ってば、「シン・レッド・ライン」もそうだったんだけど、情けない顔がとてもいいですね。登場するときなんて最高。あれ何食ってるんでしょうね? そうかと思えば、ハーレイ君といっしょのところは飄々としてるし。

アメリカ人って、人にいいことをしてやる(日本人的なメンタリティならこう言ってしまうような)ときでも「ぼくはやらなきゃいけないんだ。頼むからやらせてくれ」みたいな言い方をするんですね。ここらへん、キリスト教的な倫理観かなァと思ったりしました。そういう社会ならpay it forwardも可能なのかも知れない。というようなことを、ジムの演技と情けない目つきを見てて思いました。

あと、ラスベガスの裏町とか住宅地の風景を見れてちょっとトクした気分。いや、行ったことないんですけどね。興味はあるんでね。
投稿者:yasumuro投稿日:2001-04-03 23:33:57
最近のアメリカ映画は涙と感動ねらいの映画ばかりでつまらないのですが、これはその部分を割り引いても面白かったです。記者がジャガーを送られるシーンの後に4ヶ月前のタイトルが出ます。そこからヘレン・ハントとオスメント君のエピソードになりますが、その二つの時制がだんだん近づいてきて、記者と少年が道路で接触しそうになる時にそれが一致します。見ている間はヘレン・ハントと少年のエピソードが主ですからそんなに時が流れているようには思えませんでしたが、なにか不思議な映画体験でした。ストーリーは記者がオスメント君を追いかけていくような映画なのに、映画の時制ではオスメント君の時制が記者の時制を追いかけているような印象を与えています。最初の字幕を途中まで4年後と勘違いしていたせいかも知れませんが。いままであまり経験したことのない話法でした。いつかあの記者がホームレスの青年に会うことになると思っていたら、途中からアンジー・ディキンソンに会うという設定もうまい設定です。あれは日本映画だと絶対にホームレスと記者が会う設定にすると思います。そのせいで“善意のネズミ講”が世間に広まっているという事が自然と納得がいきます。ラストのキャンドル・サービス(?)は後の道路にヘッドライトがついた車の長い列を見て撮影は大変だったろうなと思いました。CGかも知れませんが。
投稿者:とむ投稿日:2001-02-25 02:52:47
なんだかなぁ…。賛否両論のラストも、個人的には納得いかんし、
なにより、いかにも「ここで感動してください」っていう、
製作者側の魂胆がミエミエの脚本・演出が、どうしても気になってしまって、
素直に感動できなかった。。。
うーん。ビデオでも十分かなぁ…っていう気がしました。
投稿者:みか投稿日:2001-02-20 08:38:57
ちょっと説教くさい映画でした。
あと、私もハーレイ君の演技はあまり好きじゃなかったです。
どっちかというと「リトルダンサー」のジェイミー・ベルの方が良かった。
結末にはガッカリでした。
投稿者:小池投稿日:2001-02-19 02:07:55
1度試写会で観たのですが人生観変わるくらいの感動でした。
HPまで作ってしまいました!
また見に行きます。http://users.goo.ne.jp/pay_it_forward/
投稿者:TKO投稿日:2001-02-17 19:26:35
見ているこっちが肩こりしちゃったよ。
子役は代表作1本が後世に残ればいいほうなんじゃない?
投稿者:マルコヴィッチ投稿日:2001-02-15 23:32:46
わたしはみなさんのように、そんなに素直に感動できませんでした。だいたいオスメントくん演技うまいうまいって言われてるけど、本当にそう思いますか?わたしはこの映画見てる間ずっと彼の演技のくささが気になっちゃって、果ては映画のあらさがしばっかりしちゃって、そうなるともう素直に見られなかった。ほんとは演技じゃなくてオスメントくんのあのどこか幸薄そうなおじいさんを思わすあの下がり眉毛とかにみんなかわいそーってなっちゃうんじゃないんかな。わたしはそんなに詳しい方ではないけれど、ああいうのをに上手い演技っていうのなら、わたしがおかしいのかな。
投稿者:もっちぃー投稿日:2001-02-14 10:28:56
思い切り結末をコメントにのせてる方がいるけど、
それってルール違反では?
見る前にここのぞく人もいるわけだし。
ねたばれはよくないと思うのですが・・・。
で、感想。
いいっす!!一人でも多くの人に見てほしい。
泣いたぞー
投稿者:りょう投稿日:2001-02-13 23:20:38
今日、ペイ・フォワードを見てきました!
友達にはただのネズミ講みたいなのじゃん!って言われましたが
自分はそんな感じはまったく感じるどころかすごく感動しました。
特に最後の部分など何とも言えない感じになり泣いてしまいました。
投稿者:ももんが投稿日:2001-02-13 14:00:16
すーごいよかった!
ただそれだけです。見終わった時の気持ちをずーっと忘れずに
いたいです。
ちゃんと生きなくては・・・と思いました。
まー どうなることか(^^ゞ
投稿者:へろ投稿日:2001-02-12 13:42:49
Osmentくんの演技、唇をわなわなと震わせるなど演歌調だが、かわいいのでOK。「華奢で純粋でかわいい少年」でありながら、こどもらしくはしゃぐ演技がこれほど似合わない子役もめずらしいのでは。Helen Hunt、美しさを無視したbitchyな化粧くずれ演技など、「よくやるな、でもなかなかやるな」と好感度のほうが大。Kevin Spaceyは、今回はまあふつう。ラストのOsmentくんの扱いの必要性はーー明かりの連鎖はきれいだったが、それでも、その必要性以上に--ないように感じた。
投稿者:ぷしこ投稿日:2001-02-11 13:26:49
いい作品だけど、
ストーリーを他人に説明しようとすると、とっても難しいっすね。
pay forward- pay back(恩返し)じゃなくて、pay forward(恩送り?)
なんて、子供っぽい「ユートピア的」発想だし、
そんなことを題材にしているなんて、映画全体が嘘っぽく聞こえるし。

でも、ディテールは、すごく現実的なんですよね。

アル中の暴力夫を抱え、自身もアル中に悩み、
それでも頑張って夜はナイトクラブ、昼はカジノで働いて、
息子を養おうと努力している母親アーリーン。

僅か中1にしてそんな荒んだ現実に曝され、
暴力を振るう父に憎しみを覚え、
母との接点も希薄で愛情に飢えつつも、
幸福な生活への希望を失わない理髪な少年トレバー。

幼いころに父の暴力から負った火傷で、心を閉ざしてしまい、
世界を変えたいと心の中では思いつつも、
自分の殻を打ち破れないでいる中学教師シモネット。

みんな病んでいるけど、シモネット先生が出した
「世界を変えるにはどうしたらいいか考え、それを実行に移せ」
という課題を真剣に考えたトレバーの"pay forward"をきっかけに
それまでの世界が変わっていくんですよね。

ここでちょっと戸惑いを感じたのは、このpay forwardが
この3人の世界だけじゃなく、全然関係ない人たちの間にも広がって、
それが大々的にTVのニュースにもなってしまうってところ。
おいおい、そんな大袈裟な…なんて思うけど、
最後にトレバーが死んでしまうところで、
その大袈裟さも許せてしまう気がしました。
もし、あそこでトレバーが死ななかったら、
なんか物語が嘘っぽくならないっすか?

それにしても、あの3人の演技は良かったです。
ケビン・スペイシーは、相変わらずいい味だしているし、
主役の男の子もとってもかわいくて、演技もうまいし、
理髪そうだし、自分が母親だったらあーいう子が欲しいっすね。
えーっと、なんていう名前だっけ?「シックス・センス」にも出てた子。
…ハーレイ・ジョエル・オスメントか。
チェックしておこうっと。
あと、母親役のヘレン・ハントさんは、「恋愛小説家」にも出てるらしい。
見たことあるのに覚えてないな…。
もう一回見てみようかな。
投稿者:NANA投稿日:2001-02-09 15:23:35
すごく素晴らしい映画でした。
結末に関しては、ちょっとそんなことにならなくても・・・・と思うところも
あります。
勇気を振り絞って「ペイ・フォワード」しようとした、あの子の思いはどうなっちゃうの?って感じ。
みんなが、「ペイ・フォワード」によって、幸せを得たってことじゃ駄目なのかな?
親切の先送りっていうのは、そんなに簡単なことじゃないってことでしょうか。
いろいろ、考えさせられる映画でした。
全体的に評価すれば、素晴らしいの一言だと、思います。
投稿者:dadada投稿日:2001-02-07 22:56:35
トーマス・ニューマンの音楽とケビン・スペイシーの出演で、「アメリカン・ビューティ」を彷彿とさせる。
この映画も悩める現代アメリカ人の物語。
しかし、こちらはオスメント君の活躍で、希望あふれるおとぎ話。
彼のすがるような表情は、何だか泣けるんだなぁ。
正論だけど、大人が諦めている事柄について、ケビン・スペイシーと張り合う中盤のシーンは印象的。
ただ、そのオスメント君の結末は、作り手が映画の中で「世界はくそじゃない!」と宣言するのに照れたというか、躊躇した結果のようで、個人的にはいらない。
続くエンド・ロール前の群集シーンは、逆に観る側が照れる。

それにしても、アンジー・ディキンソンには、懐かしいけど驚かされた。
投稿者:てぃ〜ちゃ投稿日:2001-02-03 22:18:59
ふらっと映画館に寄ってみたら
通常1800円が1300円で得した気分になって入ってみた。
異色キャラ演じさせたら並ぶ者なし、なケヴィン・スペイシーと
幼さいながらも悲哀を背負った役が似合うハーレイ・ジョエル・オスメント。
これだけでも是非見なきゃ、って敢えて予備知識なしで見たのが良かったのか
おいら、泣いちまいましたね。

ユートピア的思想って好きなんです。
実際そんなん無理やんて分かってても夢に描きたい
それをうまく映画にしてくれたなって嬉しかった。
ただねぇ〜個人的に終わり方が気にくわないんだよ。
結局世界はクソな気がしてさ。

メッセージ性とかそういうの語りたくないけれど
なんとなく虚ろに生きてる人が見てみると案外いいかもよ?て気がした。

http://teacha.i.am/
投稿者:ウルル投稿日:2001-01-18 11:48:08
久々に大泣きさせられました。最初は、ヘレン・ハントに、次にケヴィン・スペイシーに、とどめはハーレイ・ジョエル・オスメント君に・・・
善意が、人に受け継がれて行く、たとえそれを始めた人がいなくなっても。その人の魂のメッセージは永遠に人々の間に生き続ける・・・
でもでも、実際、ああいう結末になると尻ごみしてしまうんじゃないかなぁ?
頭ではわかってても、「あぁ、やっぱりね…」って感じで、我が身かわいさになってしまうような気がします。
クライマックスのラストシーンは素晴らしかったです!
グジュグジュになってしまったので、会場から出られなくなってしまいました。
投稿者:KAZOO投稿日:2001-01-12 12:37:58
ヘレン・ハントがオカマに見えたのは私だけか・・・?
久々にメッセージ色の濃い映画だった。
本当にこの映画で起こったことが実現したら (←ラストはぬきで)
(しようと思えばすぐにできる、というのがスバラシイ)
世の中、捨てたもんじゃない(by オスメント君)、と思う。

電車とかに乗っていると、「人間って冷たいわ〜」と思うこと、よくあるけど
なぜか、コンタクトを落とした人に対してはみんなが協力的になる、っていう
場面をたまに見ると、嬉しくなっちゃう。
そういう小さい事からはじめればいいのかな。http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo/
投稿者:ころころん投稿日:2001-01-12 10:49:31
ハーレイくんのかわいらしさに、参ってしまいました。
彼の淋しそうな顔をみると、無条件に応援したくなります。
もちろん映画そのものもとても良かった。他人に対して親切になる事は、
簡単なようでとても難しい。でも、少しの努力で何かが変わるのかもしれない
なぁと思いました。
投稿者:コウ投稿日:2000-12-10 02:29:20
キャストが凄いだけあって三人に泣かされました(笑)
ほんっとに心暖まるいい映画!!
号泣しました・・・人目もはばからず。。。
確かにみんなに見て欲しい映画ですね。
投稿者:はるりんこ投稿日:2000-11-29 09:54:46
この映画、本当にいい映画です!なんていうか、自分も人になにかしてあげれるんじゃないか、自分の存在はこの世の中で無駄じゃない!!って心から思えるようになった!!もちろん、それぞれのキャラクターにはぴったしの俳優人がえらばれたことと思います。すごく、よかった!!
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