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宮廷料理人ヴァテール(2000)

VATEL

メディア映画
上映時間118分
製作国フランス/イギリス
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2000/11/04
ジャンルドラマ
宮廷料理人ヴァテール [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 6,600
USED価格:¥ 2,999
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【解説】
 1671年、フランス。現在は重職から外されている年老いた英雄コンデ公の居城シャンティイに、太陽王ルイ14世が3日間訪問することになった。このチャンスにぜひとも国王の信頼を回復したいと願ったコンデ公は、ベルサイユを上回る豪勢で贅沢な宴を料理長ヴァテールに託すのだった……。太陽王ルイ14世を招き盛大に行われた3日間の宴と、そのすべてを取り仕切った実在の天才料理人ヴァテールをめぐる人間ドラマ。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
632 5.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-10-17 16:14:54
贅を尽くし創造の限界に挑んだところは圧巻。でも、これは絶対フレンチでやり通すべき!とっても残念。それと主役の二人。全くときめかなかないし、特にユマサーマンはミスキャスト決定。She is so American.
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-03-06 21:50:27
【ネタバレ注意】

フロンドの乱(1648〜53)などを経てルイ14世(1638〜1715)の不興を買ったコンデ公(1621〜86)。コンデ大公のシャンティイー城も没収されたが、1653年ピレネー条約で城は彼の手に戻り、大コンデ公は城を大改造した。
この作品の舞台となっているのはそのシャンティイー城。パリの北40kmに位置するこの城に、1671年4月、“太陽王”ルイ14世の臣下ローザン侯爵から「3日間国王が訪れる」との連絡がもたらされる。国王の信頼を得たいコンデ大公は張り切り、3日3晩の饗宴に現在の日本円に換算して3兆円以上が注ぎ込まれたという。その饗宴すべてを仕切ったのが、フランソワ・ヴァテールである。

で、そんな背景を踏まえた上でのこの作品。フランス映画史上破格の40億円が投じられたというが、何故か英語。中世フランスを舞台にしてなぜ。それだけで減点だ。
作品では饗宴というより狂宴といった方が相応しい宴がえんえんと続くが、男と女、権力と策謀、どろどろした舞台裏の方が寧ろ主役といった印象。
そんなわけで、贅を尽くした中世仏料理の真髄をみせてくれるわけでなし、最終日を飾るはずの魚が十分到着しなかったのを受けていきなりヴァテール(ジェラール・ドパルデュー)が自刃する、というのもなー。史実なのだろうけど、ドパルデューが強いイメージがあるだけに自害がどうも似合わないのだ。

「宮廷料理人」といいながら、彼はいってみればイベントプロデューサーのようなもの。料理だけでなく見世物や仕掛けもすべて仕切る天才。しかし彼は「指揮官などではなく奴隷に過ぎなかった」と最後の手紙にしたためる。残念ながらその手紙の内容も陳腐。権力をめぐる争い、へつらいが渦巻いていた中世フランスに生きながら、最後にそれかいっ、と思ってしまう。
ユマ・サーマンは美しかったし、豪華絢爛な衣装などは楽しめたが、正直今ひとつ弾けない作品であった。
ちなみにフランス人はみな教科書でヴァテールのことを知っているのだとか。それは料理人としてではなく、「職業に対する強い誇り、完璧の追求、そして失敗したときの責任の取り方」を象徴しているからだという。

投稿者:irony投稿日:2007-12-19 01:17:03
【ネタバレ注意】

 フランス王朝モノ3連チャンは流石にきついなぁ マリーアントワネット マリーアントワネットの首飾り そしてこの作品 儂もバテたけど、最後の最後にヴァテールもヴァテール… す、すいませんでした。 

投稿者:さゆ投稿日:2004-03-20 16:51:15
面白い。
ジェラール・ドパルデュー(?)嫌いだったけど少し好きになった。
貴族の馬鹿さ加減が良く出来てた。
映像も綺麗だったし。
あとルイ14世が思いのほかいい男だなと…
投稿者:トリガー投稿日:2003-02-22 09:24:00
「キリング・フィールド」「ミッション」のローランド・ジョフィが描く史劇。ドラマの出来はともかく美術設定は素晴らしい。王のために用意された”余興”やヴァテール自身の哲学に沿って仕上げられた料理の美しさなど、そこら中にちりばめられた”美”のカケラに息をのむばかり。まさに自分自身宴の特等席を陣取ったような感覚で、当時の歴史的背景も十二分に伺える。今まで観てきた映画のなかでフェリーニの「カサノバ」に唯一比肩しうる美しさであった。が、視覚的な表現で当時の時代背景を美麗に描写しているのにも関わらず、歴史的事実が全く掘り込まれていない。せめてフランスで絶対王政の全盛期を築いた太陽王、ルイ14世の有名な”朕は国家なり”的思想くらい出してくれればなあ。豪華な俳優陣も別段よい演技を披露してるわけでもないし、ストーリーに捻りもない。ハッキリ言ってドラマ自体、特に何の魅力もない。展開のために堅苦しげな政治的背景を感じさせるシーンがメインとなると、もっと美術をみせろ!アートを!と叫びたくなる。フランス革命まで持ち込んでもう少しスペクタクルにしてくれると思ったんだけどなあ。残念。
投稿者:gio投稿日:2002-09-15 00:45:10
予備知識がなんもなかったせいか、混乱、でした。
いったい誰が誰やら・・・と言った感じに。
でも時代を映し出す雰囲気はステキだなぁと思いました。
勉強してからもう一度鑑賞しようかなー・・・と。
投稿者:一路投稿日:2000-12-08 02:28:09
ルイ14世の治世の頃の貴族の立場や、宮廷で生活するもののことを想像できる作りです。
映画には出てきませんが、元大蔵卿のニコラ・フーケ(ヴァテールの元仕えてた主人)が、居城の落成パーティーの翌日に逮捕され、ピレネー山脈の高みの牢獄へ投獄されたエピソードについて予備知識を仕入れておいた方がヴァテールの心情をより深く考えれてよいでしょう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 美術賞Francoise Benoit-Fresco舞台
  ジャン・ラバッセ美術
■ 美術賞Jean Rabasse 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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