allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

点子ちゃんとアントン(2000)

PUNKTCHEN UND ANTON

メディア映画
上映時間108分
製作国ドイツ
公開情報劇場公開(メディア・スーツ)
初公開年月2001/06/30
ジャンルファミリー
点子ちゃんとアントン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
USED価格:¥ 1,949
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:カロリーヌ・リンク
製作:ペーター・ツェンク
ウッシー・ライヒ
原作:エーリッヒ・ケストナー
脚本:カロリーヌ・リンク
撮影:トルステン・ブロイアー
音楽:ニキ・ライザー
出演:エレア・ガイスラー点子ちゃん
マックス・フェルダーアントン
ユリアーネ・ケーラーベッティーナ・ポッゲ(点子ちゃんのママ)
アウグスト・ツィルナーリヒャルト・ポッゲ(点子ちゃんのパパ)
メレト・ベッカーエリ・ガスト(アントンのママ)
シルヴィー・テステューロランス
グードルーン・オクラス太っちょベルタ
【解説】
 「ふたりのロッテ」で有名なドイツの児童文学者エーリヒ・ケストナーの同名原作を、「ビヨンド・サイレンス」のカロリーヌ・リンク監督が映画化したファミリー映画。点子ちゃんとアントンは親友同士。でも、父のいないアントンは病気になった母の代わりに、内緒でバイトしていて最近一緒に遊べない。一方、点子ちゃんの家は裕福だけど、医者の父とボランティアに熱心な母は留守がちで、母と一緒にいられるアントンがうらやましかったりする……。裕福な家庭の子、点子ちゃんと、貧しいけれどいつも元気なアントンの友情を描いた心温まる物語。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
963 7.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-06-17 17:03:59
まだ観ていないケストナー作品だったので観賞。日本ではほぼ絶滅した児童映画だからケチつけるのは気が引ける。だけどエピソードがやや詰め込み過ぎなので(地下街での点子の歌やクソガキ二人組の恐喝は必要だったか?)10分は刈り込めた。
投稿者:ghost-fox投稿日:2010-04-25 22:04:03
人畜無害
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-03-26 00:06:53
【ネタバレ注意】

ドイツ風のクセのある画質で、「まるまるちびまる子ちゃん」のスペシャル版といった感じの超プリティ子役女優を楽しむ映画である。
若干政治(フェミニズム)的な物語はイライラするが、点子(ちびまる子)が可愛くてしょうがないのでニヤけてくる。

TVシリーズ「まるまるちびまる子ちゃん」の主役・伊藤綺夏をそのままドイツ人にしたような点子(エレア・ガイスラー)は、やりたいことをやれちゃうエリート階級のお嬢ちゃん。
身分差ラブストーリー(児童版)である。

お相手のアントンは、母子家庭独特の官能性のなかに生きる、貧乏でマジメな少年。黒髪で病気がちの母親がいちいちエロいので、甘えている姿が非常に幸せそうに見える。

点子ちゃんは、こましゃくれているのに品があり、物分かりはいいけど、ズケズケと物を言えるタイプで、10歳くらいに特権的な「自分でイイ男を見つけられるもん!」的な類稀なキャラクターだから、ひと目気に入れば興奮すること間違いなし。非常によくできた子なので、社会的地位にこだわり家庭をあまり顧みない金髪インテリの母親を愛していても、ほとんど甘えず、にっこり平然と笑っている。内では聞き分けがよく、外ではのびのびしている独特の子供の心情をよく演じており、名子役だと分かる。きっと成長したら、(或る種の「燃えつき」を経て)けだるい女、味のあるアンニュイな女になるだろうと、勝手に想像してしまった。
他方、アントン少年は、エロティックな母親のために一生懸命奉仕しながら、利発な点子ちゃんにも好かれており、おいしすぎるポジション。きっと成長して、ダメ男になるに違いない(笑)。

(以下、ネタバレ)
時間をかけてフォーカスを合わせていくと同時にスローモーションから普通の速度へと戻していくオープニングの映像と、CGのお札をヒラヒラ漂わせてなかなか落ちてこないという余韻のあるエンディングの映像処理が(ちょっとだけ)オシャレなので、若干点数を押し上げてはいるものの、wayu氏の言うとおり「展開や演出が、 少々わざとらしく」、マイカル氏の言うとおり「甘い作りになって」いることは否めない。つまり、アントン少年のライター窃盗事件が、別の窃盗通報のお手柄で「チャラ」になるというご都合主義のことである。これだから、なおさら、アントンが将来ダメ男になると俺は確信しているのだが。

投稿者:ロビーJ投稿日:2007-04-15 21:54:17
好きな映画です!点子ちゃんとアントンの友情には何度見ても感動します。印象に残ったシーンは点子ちゃん役のエレア・ガイスラーが駅のホーム(?)で歌を歌うシーンです。本当にビックリするほど歌が上手かったです。そしてアントン役のマックス・フェルダーはマジで可愛い!!子役でここまで可愛い子は久しぶりに見た。心温まる物語なので何度も見てしまいます。
投稿者:ふじこ投稿日:2006-03-11 08:34:54
最初は点子ちゃんがものすごくお節介な子だと思えて仕方なかった。でも多忙な両親からは相手にされず、本当は寂しい思いをしてるんだと点子の気持ちも解ってきた。点子の母親も自分の事を顧みる機会ができ、良かったと思う。
子どもから観ても、また親が観てもいろいろ感じられる作品ですね。原作は知らなかったので比べられませんが、爽やかで元気な子どもたちの笑顔っていうのは良いですよ。
投稿者:俵場投稿日:2005-12-09 21:21:17
↓マイカルさんが私の感じてたことを全て言ってくれていて助かる(笑)。批判的なレビューは書かぬよう心掛けてるのですが、絶賛のレビューが多いのでバランスをとる意味でたまには良いでしょう。今のヨーロッパ映画ってこの類の作品が多いんですよね。ハリウッド映画も行き詰まっているとは思うけど、「金かけてるだけヨーロッパ映画よりはましか・・・」って思っちゃうもの。昔のヨーロッパ映画が受け持っていたユニークで工夫のある良品というのは、今はむしろ邦画に多く、非常に充実してると思う。見てガッカリする率、一番低いもん。
投稿者:マイカル投稿日:2005-06-21 21:40:30
皆さんの高評価振りを見ると気が引けますが、私はやはり原作には及ばなかったと思います(原作も「傑作」というより「佳作」ですが)。
全体的に明るい雰囲気の中に悲劇を盛り込むのはいいのですが、悲壮感が足りないんですよね。
点子の母親だけを問題点にストーリーを進める割にはラストがアッサリしすぎてて爽快感が半減した印象でした(あの母親より「飛ぶ教室」(03)のテオドールのほうがいい味出してる)。
アントンが時計を盗むエピソードだってもうちょっと話を広げられれば良かったんですが・・・
点子にしても原作の不思議な存在感が薄れていて、哲学的なセリフを言うシーンでは少々生意気に思えてしまいました。
アントンの方がずっといい味出してると思いますが。
総合的に見てこの映画の欠点は良くも悪くも甘い作りになってしまった事でしょう(仕事中に飲酒する警官までいるのか)。
ドイツ映画ってヴェンダース監督のイメージがあるんですが、子供向けだとずいぶん印象が違うなぁ、と実感させられました。
投稿者:william投稿日:2005-04-14 00:40:25
こんな作品をずっと探していました。子供達の汚れのない純粋無垢さが、大人になって忘れてしまった大切な感情を思い出させてくれて、久しぶりに価値のある映画を見た気がします。
家族で見れば、素敵な時間を過ごせること間違いなしの必見の名作文学映画。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-04-11 15:50:59
ケストナーの作品が90年代以降相次いで映画化されているのは、子供の頃彼の作品を読んだ世代が映画界の中核を担っているからだろうか。
点子とアントンのあたたかな世界がバランスよく描写され、観ていて心地よい。
ケストナー作品に共通するが、いい人ばかりでなく世界には悪いヤツがいる、ということもはっきり提示するのがケストナーらしいところ。
ラストの海辺のシーンでは、気のせいか点子の背が幾分伸びたように見えた。佳作だ。
投稿者:しげまる投稿日:2005-02-11 05:26:07
【ネタバレ注意】

 点子ちゃんの金儲けや、家政婦のおばさんの映画館エピソード等見ていると、楽しいし丁寧に作ってるなぁと嬉しくなるんやけど、アントンのママが上海雑技団のようやったり、警察の捜索がやたら派手やったりと、な〜んかこの映画の色にそぐわない感じのシーンがあったりします。原作は読んでないんやけど、原作からの現代化がうまく行ってへんのかな。

 シルヴィー・テステューは『ビヨンド・サイレンス』に続いてリンク監督作品出演。監督に好かれてるんやろね。でも、彼女が演じるとな〜んか点子ちゃんや家政婦のおばさんとかぶってる感じが…。

 ラストが明るい。とってもいい気持ちや。晴々とした気持ちになる。点子ちゃんのママのプールシーンもよかったんやけど、あれで終わってたら不満が残るところ。このラストに達することで、この映画観てよかったなぁと思えました(^_^)。
http://sigemaru.mydns.jp/cgi-bin/index.cgi

投稿者:民生1973投稿日:2004-08-02 10:35:01
ハリウッド顔負けの「いかにもなハッピーエンド」は欧州映画には不要では?
投稿者:wayu投稿日:2003-06-16 23:11:32
最初、点子ちゃんは生意気だと思ったけれど、
点子ちゃんのお母さんがダメダメだったので、
お母さんを責める点子ちゃんを応援しちゃった。

点子ちゃん、アントンをはじめとして、
点子ちゃんの両親、アントンのお母さん、
家庭教師のロランス、メイドのベルタに至るまで
登場人物それぞれに個性があります。

ただ、話の展開や演出が、
少々わざとらしく感じられたのが残念。
投稿者:ポクスンア投稿日:2002-09-13 11:25:20
まさに岩波少年文庫を読んでいる気分。全然嫌味にならない大らかなファンタジーでした。最初と最後、青空をバックに跳ねる点子ちゃんがこの映画の爽快感を象徴しているようで印象に残ります。ラストの決め台詞も上手いぞ点子ちゃんっ!
投稿者:theoria投稿日:2002-07-16 19:57:37
「8歳から80歳までの子供」の為の児童文学を手掛けるケストナーの心意気が見事に映画となって開花している。点子ちゃんが無茶苦茶いじらしい。途方も無くあどけない。観る前はタダ単に小生意気なガキなのだろうと思っていたが杞憂であった。このようなエンゼルそのものを演じられる子役が今でも海外には存在する(存在させられている側面も勿論あろうが)わけだ。芸達者で尚且つ無邪気。今時の日本にあって、こんな子役と一体全体どっちを向いたならばお目にかかれるのだろうか。「アイドル」「美少女」云々と製作者側も見る側もヨダレを垂らしている連中が多い「ロリコン・ジャパン」では「ナンタラ」が弾けても一向に目が覚めないらしい。より一層酷くなっている程だ。モノ欲しそうな「メスガキ」ばかり使用して何時まで姑息な金儲けを続けるつもりなのか。「そっち系」だけでは物足りないのか?喰らい付く獲物がそれ程多いのか?本作品はそんな日の丸商業主義など寄せ付けぬ、世代を越えた「童心」を忘れぬ者の為の映画。瑣末なことへの突っ込みなど不要な文句無しにホットな作品。感慨無量。素晴らしいの一言。
投稿者:JJ投稿日:2002-07-16 14:03:10
お金持ちのお医者さんの娘の点子ちゃんと貧しい母子家庭の少年アントンの友情を描いたかわいらしいドイツ映画。点子ちゃんは、裕福な家庭の子。恵まれた環境の元で育っているが、父も母も仕事で忙しく留守がちでちょっと寂しく思っている。一方アントンは貧しいけれども元気。病気がちな母と一緒に愛情いっぱいに育っている。お互いを羨ましく思いつつ、それでも相手を思いやる点子ちゃんとアントンもさることながら、彼らを取り巻く人々(父、母、お手伝いさん、家庭教師等)が、とても素直で魅力的に描かれていて、映画全体に漂う暖かい雰囲気がなんともいえず心地よい。都合が良すぎるようなストーリー展開も嫌味ではなく、見終わったあと、とても暖かい気分になれました。歌って踊る点子ちゃんも、とても可愛い。侮れない映画でした。
投稿者:ルミちゃん投稿日:2001-10-29 23:14:37
私、映画は観ていないけど、もしDVDになったら買おう.
ケストナーの作品は、私は二十歳過ぎに全部読んだけど、日本人の場合、年代的にはこの頃が多いのでは.今は文庫で出ているけど、当時は単行本だけで高かったもの.(岩波書店より)

どの作品も小学校高学年から大人まで楽しめる.一冊、二、三時間もあれば読めるから皆さんも読んでね.

二人のロッテは、随分昔、美空ひばり主演、一人二役で映画化されている.NHKの教育でもやっていたらしいから、こちらの方が有名なのかしら.

自分が子供だったことを忘れないで欲しい.このケストナーの言葉を、大人の皆さんへ.
投稿者:こぱぞう投稿日:2001-10-26 23:26:49
可愛くて勢いがあってみんな楽しそう!さりげなさとファンタジーが見事に溶け合った大ケッサクMOVIEだと思う。むちゃくちゃ可愛くて見ているだけで涙が出てきそうになる2人の子供。そしてその周りの大人たちの我儘で滑稽なキャラ。いじめっ子のカワイくない面構え。すべて完璧。
中盤で家政婦のおばあさんがおめかしして「エーミールと探偵たち」の映画を見に行く(しかしやっていなかった)というシーンには笑った。こんな小さなエピソードの中に、創り手側の、原作に対する愛情が表れていると思う。
投稿者:KAZOO投稿日:2001-08-14 14:01:20
え?これ、本当に子供向けの映画?と思うくらい、
大人が見ると胸がズキズキ痛む場面がいっぱい。
涙と笑いの配分が素晴らしく、久々に心が洗われた気がしました。http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo
投稿者:いっち投稿日:2001-07-23 12:09:06
昨今のアメリカ映画とは違い安心して見られる作品。
点子ちゃんの母親が180度変わるのもご愛嬌か。
ちなみに原題のピュンクシェン(小さな点)を点子ちゃんと訳したのは面白い。
【レンタル】
 【DVD】点子ちゃんとアントン スペシャル・コレクターズ・エディションレンタル有り
 【DVD】点子ちゃんとアントンレンタル有り
 【VIDEO】点子ちゃんとアントン (吹替版)レンタル有り
 【VIDEO】点子ちゃんとアントンレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION