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アモーレス・ペロス(2000)

AMORES PERROS

メディア映画
上映時間153分
製作国メキシコ
公開情報劇場公開(東京テアトル)
初公開年月2002/02/02
ジャンルドラマ/サスペンス
世界の真中で愛を叫んだ犬たち
アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 5,800
USED価格:¥ 2,290
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【解説】
 ひとつの交通事故を起点に時間を前後して、兄嫁に恋した青年、手にしたはずのキャリアも恋人も一瞬にして失ったスーパーモデル、かつて妻と娘を捨て反政府組織に入り今や殺し屋となってしまった初老の男、それぞれの激しくも切ない愛の物語が展開するオムニバス風ドラマ。原題(犬のような愛)が示すとおり、いずれの物語も犬が重要な鍵として登場する。
 メキシコシティ。ダウンタウンに住む青年オクタビオは、強盗を重ねては放蕩を続けている兄ラミロの妻スサナを密かに恋していた。ラミロの仕打ちに苦しむスサナもオクタビオには悩みを打ち明けるのだった……。スペインからやってきたモデル、バレリア。仕事も成功し、不倫相手のダニエルも妻と別居し、2人はマンションでの新たな生活を始めるのだったが……。初老の殺し屋エル・チーボのもとに新たな仕事の依頼が舞い込む。エル・チーボは殺す相手の行動を観察する一方、昔捨てた自分の娘の後を追い、こっそり家に忍び込む……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16118 7.38
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-09-13 20:51:25
面白かった記憶がある。タランティーノみたいに、若い監督が真似したくなる作風。
投稿者:TNO投稿日:2011-02-13 19:09:22
全編ハイテンションで、今風のオムニバスで、非常に映画的で、元テロリスト、銀行強盗、闘犬などのメキシコ風物も盛り込まれていて、面白い映画だった。ガエル・グラシアは、独りよがりの理屈で、兄嫁に駆け落ちを強要しようとする。家族を捨てて若い女の元へ走る中年男のアルバロ・ゲレロ。エミリオ・エチェバリアは警官から依頼される裏稼業だけでは生計が立てられずスリやゴミ漁りをしている汚い老人。3つの物語の主人公達は、いずれも決して感情移入しやすい人物ではない。しかし、人と人の繋がりの中で、変わって行かざるを得ない人物達なのであって、その描き方がとてもうまく、いつのまにか主人公達の側にひきずりこまれていた。犬つながりで父親不在がテーマだという。メキシコでの社会問題なのだろうか。冒頭からいきなりカーチェイスで死にかけた血まみれの犬の乗った車がガンを持ったギャングの乗った車に追いかけられていて、信号無視した交差点で追突事故。その後にDVを働く若い父親が出てきて、犬の死体だらけの闘犬場へと場面が続くあたり、最初からかなり暴力的描写がくどいように感じたし、見ていて非常に疲れた。日本料理屋でエチェバリアが狙撃したのは実の娘の義父かと思っていたら、音声解説では、別人という設定であり、勘違いする人が多く、似ている俳優を使ったことが失敗だったとイニャリトゥ監督が述べていた。ガエル・グラシアの目が良い。ゴヤ・トレドの演技も良かった。
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-19 17:50:39
メキシコ映画の水準がとんでもなく高いことにビックラこいた一本。監督のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが一発で有名になったし、主演のガエル・ガルシア・ベルナルは今や“世界のガエル”http://mototencho.web.fc2.com/2007/babel.html#amorespe
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2009-02-15 13:42:59
良かった
投稿者:さち投稿日:2007-06-14 00:35:36
よかttら
投稿者:なちら投稿日:2007-02-21 21:59:46
どこか冷めた様な雰囲気でストーリーが進む所が好き。
ラストシーンは美しいと思った。
投稿者:Laetitia投稿日:2006-04-18 01:20:01
『パルプ・フィクション』より『トリコロール/赤の愛』のパクリかも(犬、モデル、交通事故)?!単なる偶然かな〜。
投稿者:Noizy Radio投稿日:2006-02-24 14:48:00
以前、予告編を見て以来、どうしても見たい作品でしたが、田舎のレンタルビデオ店にはなかなか置いてなくて、先日やっと観ました。

「ひとつの交通事故を起点に時間を前後して」と言うより、3つの人生の接点が、一つの事故と言う事で、それぞれのストーリーはむしろ「犬」というキーワードを持った独自の物と考えた方が良いと思います。
原題直訳は「犬の愛」。言い得て妙ですね。

予告編の印象ではやはりオクタビオがインパクトあったし、映像と言う意味での面白さも一番かな。
ただ、もう一つの共通項として「男の人生」を、年代的に3つに切り取ったという面もあって、その意味では2・3本目のストーリーもそれなりに説得力はあった。
だから、一概に「最初の勢いが持続しなかった」という印象よりは、人生にはそれ相応の歩幅・歩調があると解釈すれば、それはそれで意味のあるものに思える。

2本目のストーリーで、話の展開にちょっと無理めな所があったが、DVDではそこら辺の割愛した部分に関する解説があったが、そこを切ったのはむしろ失敗だったかも知れない。
愛人のモデルの感情変化が少し唐突に思える。

3つ目のストーリーでは、映画の冒頭部であれだけ鮮やかに仕事をこなしてた男が、なぜあのような(ある意味残酷な)仕掛けを残したのかが疑問。
1本目(オクタビオ)との対比かと思ったが、納得できないし、特に解説もなかった。

ついでに言うと、当初エンディングには若干違う形も考えてたようだが、俺はあの終わり方でも十分だと思った。

全体で考えれば、2本目がストーリーの“タイプ”が若干ずれてたので、テンションが下がり目になったが、それさえなければ完成度はかなり高かった。
8点+http://plaza.rakuten.co.jp/noizyradio/
投稿者:vegirama投稿日:2004-09-06 10:13:43
おもしろい
投稿者:ふじこ投稿日:2004-07-22 13:54:16
展開はパルプに似てるし好きだが、中身はもっと濃いしそれぞれの人生の哀愁をひしひしと感じてしまった。この濃さがいいと感じる人とくどいと感じる人と分かれると思うんだけど、私は好きなんだなあ。
投稿者:nehane215投稿日:2004-07-21 20:55:51
「21グラム」を先に観てしまうと(逆もまたしかりかな?)
本作を観終えた感想としては、
「アモーレス・ペロス」のハリウッド版リメイク(セルフカバー)が
「21グラム」なんじゃないのかな?と思えてしまった。
両作品ともに悪くない出来だからOKなんだけど、
「21グラム」に対して“独創的でいい”という思い入れがあったので、
それが本作を観たことで、思いが半分ずつになってしまって
ちょっと損した気分。
投稿者:hanoka投稿日:2004-06-21 14:06:05
21gもそうだったけど、この監督の映画って
ひたすら濃ゆくてちょっと暑苦しい。作品の風通しが悪い感じ。
でも近頃あんまり無い、この熱さが魅力でもあると思う。
前知識なしにたまたま「パルプ・フィクション」と同時に借りてきて、
構成のそっくりさにはちょっとおいおいって思ったけど、
イニャリトゥの作品はこれからも観ていきたい。
投稿者:民生1973投稿日:2004-06-02 01:14:52
【ネタバレ注意】

粗野な街並みと粗暴な人々。何もかもが暴力的で非道徳的で自己中心的。この映画の何に、誰に共感や憧憬を抱けと言うのか。まさに150分間の苦痛。(それと、このアレハンドロって監督……、なんか、犬に恨みでもあんのか!?)

投稿者:サファイア☆suzuki投稿日:2004-02-29 00:09:11
 兄嫁がうらやましい。
投稿者:ミネソタ投稿日:2003-08-05 14:31:59
人間として生きることに虚しさを感じてしまう映画かもしれないけど
いつも彼らの傍らにいるイヌ。
イヌたちの無償の愛情に希望を感じました。http://www.geocities.jp/bellbell0610/
投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-06-22 21:41:00
 期待通りで面白かったけど、感傷に走り過ぎ。一話目を見る限り、「若々しさ」と「力強さ」と「熱気」を感じた監督だけに、上手く纏めよう仕上げようと欲が見えたのが残念。二話目はいらなかった。
 一話目で弟が兄を、三話目で兄が弟をっていう中に、混沌と残酷さを描いたただでも十分楽しめたと思う。
 ただ、次作を期待したいと思わせるに十二分な才能を感じた。
投稿者:00777投稿日:2003-01-16 10:51:41
3部構成の、この作品は、パルプフィクションとよく似ている。
やはり、最初の話が、一番疾走感があり、強烈な暴力である。
犬をめぐる冒険で、愛と暴力と破壊の映画
荒削りだが、非常に面白い映画であった。
やりきれない人生からの脱出、しかしそこには、悲劇しか無かった。http://www.bonoru.com/movie22.htm
投稿者:トリガー投稿日:2003-01-12 04:48:05
空前絶後の大傑作。オフビートな作りで三つのエピソードが展開する。ものすごいのは、どれも「愛」をささやくドラマ性の深いものでありながら、エピソードごとに全くジャンルが異なるところだ。主旨を変えずにラブロマンスとノワール調のサスペンスを同時にみせる凄さといったら!物語の最初にそれぞれのエピソードが絡み合うシーンを持ってきて、その後に各々のエピソードを展開させる無駄な時間軸の動きがない語り口も上手い。派手さのないオフビートな作りであるのだが、個性的な登場人物が織り成す深いドラマには考えさせられるものがある。オムニバス構成としては珍しく、複雑で巧妙な展開よりも、一つ一つのストーリーを大事にしていてこの手の映画にしては無駄な頭の体操もなくスッキリとした見応え。単に考えさせられるだけの物語ではなく、意外なところでエピソードとエピソードが結びついていたりして、パズル的な面白さも味わえる。・・・「パルプ・フィクション」よりも上かも知れない。
投稿者:しげちゃん投稿日:2003-01-05 14:32:00
とにかく久しぶりにいい作品を見たい思いがしました。
ストリートいい、そこに出てくる登場人物といい、全てが満足できる作品でした。特に、暗い過去を背負い殺し屋になってしまった初老の男、う〜、しぶい。カメラワークも良かった。

つい最近、BMWのホームページで、この作品の監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが手がけたショートフィルム(http://www.bmw.co.jp/Fascination/BMWFilms/)を観ましたが、それも最高に良かったです。やっぱ、どんな作品を作らせても、良いものを作るねー。この監督は。
投稿者:カルシウム投稿日:2002-12-08 15:35:03
とても惹きつけられる映画でした。
こんなに真剣に、最初から最後まで息を呑むようにして
映画を観たのは、久々でした。
こういうエモーション溢れる映画 いいですねぇ・・・
次回作が楽しみです。
投稿者:ノリオ投稿日:2002-11-12 03:34:08
時制の倒置や多様な登場人物の交錯などアルトマンやタランティーノ、P T アンダーソンなどの先達を思わせるが、よりエモーショナルなものを感じさせる。なおかつ映画的叙述が最後まで乱れることのないテクニックも持ち合わせている希有な才能。一抹の救いを持たせた結末の後味も悪く無い。
投稿者:ダグア投稿日:2002-05-23 11:44:35
【ネタバレ注意】

観ていて登場人物の人間の眼と飼犬の眼が同じように感じました。
役者もいいが出てくる犬もいい。
オクタビオによって眠らされていた本能を呼び起こされ闘犬と化していくコフィ。
だが最後にはそのオクタビオを捨て、希望を求め新しい飼主と旅立つ。
エル・チーボがもう二度と“仕事”をしないように彼も二度と“仕事”はしないだろう。

帰宅して複雑な思いで我が犬を抱き締めました。
最後にガエル君はすごい。あの年であの演技そしてあの眼。これからの作品が楽しみです!

投稿者:ニッキー投稿日:2002-02-26 22:38:06
久しぶりに「当たり」の映画でした。とにかく話そのものが面白い!
2時間半という長さは確かに感じるが、それだけ「物話」を堪能出来る。
綺麗な映像とか、CGがすごいとか、そんなことよりもっと大事な映画の基本がこの作品にはあると思いました。
投稿者:忠吉投稿日:2001-10-25 00:29:30
今日、観ましたが、これはいいです。
若い監督なのに、これは、かなりの演出力です。
タランティーノの影響などもありますが、地に足がついたところも
見せてくれます(資質としてはポール・トーマス・アンダーソンに
近い監督かも)。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 
□ 外国語映画賞 
■ 外国語映画賞 
□ 外国映画賞 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(メキシコ)
■ 東京グランプリ・都知事賞 
 ■ 最優秀監督賞アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 
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