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クレーヴの奥方(1999)

LA LETTRE
THE LETTER

メディア映画
上映時間107分
製作国ポルトガル/フランス/スペイン
公開情報劇場公開(アルシネテラン)
初公開年月2001/06/09
ジャンルドラマ/ロマンス/文芸
この想い、叶うことなかれ
クレーヴの奥方 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
USED価格:¥ 5,979
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【解説】
 ラファイエット夫人による17世紀のフランス古典文学を、「アブラハム渓谷」の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督が舞台を現代の上流階級の集う社交界に移して描いた文芸恋愛ドラマ。宝石店の娘カトリーヌは彼女に熱烈にアプローチするフランソワの愛に応えることなく、医師のクレーヴ伯と結婚する。ある日、グルベンキャン財団主催の夜会に夫婦で出席したカトリーヌは、ゲストのロック歌手ペドロ・アブルニョーザに特別な感情を抱いてしまう。しかし、それは決して許されることではなかった……。主役のカトリーヌを、2大スター、マルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴとの間に生まれた娘、キアラ・マストロヤンニが演じている。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ジーナ投稿日:2009-04-10 00:42:52
17世紀のフランスを書いた小説を現代版に描くというのは少々ムリがあったかも(汗)
まず、世間体を気にするというのが離婚率の高い現代では違和感のある設定だったし、堂々と不倫をする世の中で頑なに恋心を拒否し続ける奥方にもなかなか共感し辛いモノがあるし、(これは私がキリスト教徒じゃないからかもしれませんが)神を重んじるスタイルにリアルな心情を感じ取れませんでした。
ストーリー自体は切なくて苦しいロマンス作品なので、時代設定を多少古くしたほうが文芸作品として素晴らしいモノになったでしょうね。

そういう時代錯誤な部分を除いたとしても、ロック歌手と奥方の恋の始まりが全く見えてこないのが説得力に欠けていましたし、夫婦の関係と言うのもほとんど描いていないので苦悩する妻っていうのもピンと来なかったです。
おそらくこの二点を丁寧に綴っていけば、感動的な作品になったでしょうね。

しかし、奥方を演じた女優さんはとにかく美しいです!
意思の強さを感じさせる瞳や決してスリムとはいえない体型、何かを秘めたような口元のホクロにエキゾチックな黒髪など知的な色気と美貌に完全に魅了されました。
それもそのはず、彼女はなんとフランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴと往年の男前スターだったマルチェロ・マストロヤンニの娘さんだったのです!!
やっぱり遺伝子って大事ですねぇ〜(笑)
正直、彼女の一人舞台みたいなもんでした(爆)

オリヴィエラ監督の繊細な演出は見事でしたがストーリー運びが詩的な上、淡々と進むので苦手な方には退屈な作品かもしれませんね。
でも、パリの街並みや田舎の雰囲気は素敵でしたよ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 審査員賞マノエル・デ・オリヴェイラ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】クレーヴの奥方2002/03/25\4,800amazon.co.jpへ
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