メトロポリス(2001)Metropolis
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【解説】 手塚治虫の原作を大友克洋脚本、りんたろう監督で映画化したSFファンタジー・アニメーション。ロボットと人間が共生する巨大都市国家・メトロポリス。一見理想的な社会かに見えるこの国だが、発達したロボットによって大きな恩恵を受けた者がいる一方、そのロボットたちによって働き口を奪われた者、ロボットにも人権をと主張する団体など様々な確執が噴出し始めていた……。 【ユーザー評価】
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そうはいいながらも絵はスゴイですね。描きこみ量が膨大。特にオープニング近くのメトロポリスの様子、実写でいえばエキストラともいうべき人や車がちゃんと動いている俯瞰の絵がよかったです。ただ映像は見慣れるとそれが当たり前に見えてしまうんで最初のインパクトがだんだん薄れちゃうんですよね。
あとキュラクターがいかにも手塚治キャラっていう感じの丸っこさがそのままでよかったです。
DVD化された後も、手塚作品の今更のアニメ化作品ってことで、観るのが億劫
だったのだが、実際観てみると、良いアニメだった。
やっぱ、ロボット三原則からのロボットの心理や葛藤を描くものは面白いし、
映像が素晴らしい。ラストシーンでは、放心状態になる感じ。
デッドテック+古いラブソング+白いハト+人造人間の哀しみe,t,c
良くも悪くも「ブレード・ランナー」ですな。
引きのシーンやモブで、細かく描かれた人物がそれぞれ動いているのが
繰り返し見ると楽しいです。
色彩やデザインに凝った背景が、キャラクターといまいち合っていなくて
中途半端にリアルにされた手塚キャラのおじさん達が少々キモイ。
でも全体にかわいいから好きです。
あとBGMは「死刑台のエレベーター」みたいな映画を意識していたのかな?でもこの作品ではあまり上手くかみ合っていない感じ。無難にSFチックな音楽の方が良かったかも。
映像も、手塚治虫のタッチを生かしつつキレイに仕上げてくれてます。
機械化の問題点、利益を上げようとする者達によって、被害を受け続ける多数の者達の描写も欠かさずに表現されてます。
ただ、確かにティマの存在が何を語りかけていたのか、わかりずらい面もあったし、機械文明で被害を受けている人々の怒りの矛先…何によって解決していく道がいいのか…そのへん手塚さんのメッセージの核心だけど、イマイチ伝わってこなかったし、そのへんが批判のされどころなのかな…
手塚さんのあの普遍的に語りかけてくるメッセージを伝えられる映画、これにめげずにもっかい頑張ってつくっていただけないかなぁ(^。^;)
手塚治虫の原作そのものが1949年に発表されたものなのだから、その後の手塚アニメに親しんできたものにとって既視感があるのは仕方ないし、逆に手塚治虫を知らない世代にとっては物足りないかも知れない。
かつて夢に描かれた「懐かしの未来都市」が、緻密なCGによって再現されているのもいいし、好みの違いはあるかもしれないが、この都市には本多俊之のフューチャーしたジャズが見事に似合う。
レイ・チャールズの『I Can't Stop Loving You』も、流れ始めた瞬間、ドキッとした。美しい破壊シーンは、りんたろうの『さよなら銀河鉄道999』でも観られたが、レイ・チャールズの歌声によって切なさを一層かき立てられた。
確かにキャラクター設定が弱い感は否めないが、世界観はよく表現されていたと思う。手塚治虫のファンだから、どうしても点数が甘くなるのかも知れないが、個人的には好きな作品だ。
ロックが破壊ボタンを押した瞬間、レイ・チャールズの「I Can't Stop Loving You」が爆発的に鳴り出す瞬間だけ笑えた。
人間描写に乏しく、後に感動の残らない映画。
「なんだったんだろう・・・」と思ってしまいました。
ティマは、キャラデザイン自体は可愛くって、期待したんだけどね。
訳のわからない生き物で終わっちゃった感じ。
エヴァの最終作でオバケになった綾波レイみたいだったし(^^;;
バックの音楽が、たまらなくミスマッチだった。
いい意味でも悪い意味でも、原作マンガとは大きく異なるテイストだ。
がっかりぎみ。
1番話の解りやすかった・・・手塚治虫先生だからなのか
は解りませんが・・・意味不明用語少なかったし・・・
よかったよかった・・・キャラクターにも何処か愛着があるし・・
あの愛くるしい鼻・鼻・鼻のオンパレードで・・・・
ま〜(B−29noなんたらなんたらの3)通称ペロ君は
石ノ森章太郎の回し者ですが・・・
とにかく
「アンドリュー系ロボ権問題」を扱った作品だと言う事は解った・・・
よかったよかった
ようやく日本アニメに認められた気がする
結局ジェームズ・キャメロンにとって
日本アニメの何処が彼にとって「あっちょんぶりけ」だったのかは
不明のままですけど・・・・
物語の方は、エピソードを詰め込み過ぎて、話の焦点がぼけてしまった感じ。手塚作品の主要キャラ総出演という感じなのが、それに拍車をかけている。原作の持つメッセージ性があまり感じられないのは、本作に限って言えばどんなものだろうか?
音楽は、モダンジャズを基調にしたもので、画面の雰囲気にピタリとはまっている。映像もいい。と、なると、後はストーリーをもっとしっかり作れば、宮崎アニメにも負けない作品になっただろうに・・・残念。