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ふたりの人魚(2000)

SUZHOU RIVER
蘇州河

メディア映画
上映時間83分
製作国中国/ドイツ/日本
公開情報劇場公開(アップリンク)
初公開年月2001/04/28
ジャンルドラマ/ロマンス
ふたりの人魚 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,409
USED価格:¥ 1,630
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【解説】
 2000年ロッテルダム国際映画祭のグランプリ受賞作。中国の新鋭ロウ・イエ監督が、現代の上海を舞台に描く切ない恋の物語。上海でビデオの出張撮影の仕事をしている男。仕事は順調とはいえず暇をもてあまし気味。ある日、撮影先で人魚のように美しい水中ダンサーのメイメイにひと目ぼれする。ふたりはつきあい始めるが、彼女には謎めいた行動が多かった。しかもある日、彼女のことを自分の恋人のムーダンだと言い張る男まで現われて……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ダイナマイト・ギャル投稿日:2013-01-18 22:36:53
【ネタバレ注意】

やりすぎ限界映画 ☆☆☆☆★★★ [95]

2001年 第17回 やりすぎ限界映画祭
■2001年 ベスト10 第1位 : 『ふたりの人魚』
■やりすぎ限界パルムドール/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞 : 『ふたりの人魚』


[ジョウ・シュンのパンスト]

『やりすぎ限界映画』 とは? [定義ァ 『恋愛映画における女優の私見』 において、僕はジョウ・シュンと結婚したいと本気で思った。『ふたりの人魚』 は 「もうこれ以上ジョウ・シュンを美しく撮れないという限界点に到達した映画」 で、現時点でのジョウ・シュンのベスト1の映画だ。まるで永作博美と浜崎あゆみを見ているような、化粧前と化粧後でのジョウ・シュンの変化の美しさ。「ジョウ・シュンはこれほど美しい」 と本気で愛してなければ、ここまでジョウ・シュンの美しさを引き出すことはできない。ロウ・イエ監督は完全にジョウ・シュンに取り憑かれていると思えた。またサービスショットが満載で、「これでもか!」 というジョウ・シュンの着替えシーンの多さには正直に悩殺されてしまった。ジョウ・シュンのパンスト姿を惜しげもなく何度も見せる心意気に、美脚フェチの僕は心の弱い部分を猛攻撃されて無抵抗となり、ロウ・イエ監督以上に瞬殺でやられてしまったのだ。

[映画とイメージ映像の違い]

本当は話などなくてもいい映画かもしれない。本当は 「ジョウ・シュンがどれほど美しい女か」 を徹底的に極限まで見せているだけの映画だ。それをアイドルのイメージ映像ではない 「映画」 にしたのは立派で尊敬した。ジョウ・シュンがここまで美しく輝いた勝因は 「貧乏な愛」 「何も求めない純愛」 だったと思う。格差社会と格差恋愛の現代日本で、「俺もこうなりたい」 と白昼夢を見た。決して裕福ではない中国で、人生を懸けて壊れかけたバイクを買った男を愛する女。「こんな女と俺も結婚したい」 と心から憧れた。映画の世界観でもジョウ・シュンに瞬間で悩殺されてしまった。男に酷い目に合わされるジョウ・シュンの健気な姿が、これほど美しい音楽に引き立てられる演出は滅多に見ることができない。

[後悔と懺悔]

僕自身の過去の恋愛は人間として最低だった。マーダーは上司が怖かったのか金が欲しかったのか、ジョウ・シュンを誘拐して人間の信用を失った。誘拐はしなかったが僕も信用を失い続けた最低の人生だった。「後悔と懺悔」 「謝罪と償い」 のために女を探し続ける男の姿に、傷口に塩を揉み込まれるほど心が痛くなった。「謝って許してもらえたら “子羊の悲鳴がやむ” かもしれない」 心境に共感した。「情けない男」 の僕は 「情けない男」 の姿に魂を打たれずにいられない。


※つづきはアメブロで!http://ameblo.jp/rocky-balboa-1976/entry-11347360965.html

投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-08 04:49:00
力入れて作った作品なんだろうが、全くいいと思えなかった。
余りに盛り上がらなくって、何度も寝てしまった。
俺のこの映画の印象はすこぶる悪いが、好きな人は許してな。
投稿者:がるぴん投稿日:2007-09-13 19:48:47
すごいぞ。これは。
映画を看て、こんなに喜ぶことができたのは、いったい何年ぶりだろうか? 30年ぶりかもしれない。もし、この映画を看て「これ、いいね。」と思えたなら、もう一度看てみるといいだろう。
あなたは、この映画の、どれだけのシーン、どれだけのカットを見逃していたのかに気づくだろう。たとえば、牡丹が一番最初に登場するのはいつか? 実は、馬達よりも先に、牡丹は映し出されているのだ。
あるいは、この映画にどれだけだまされていたのか? この映画がどれだけの嘘をついているのか? −−そんなことにも気づくだろう。たとえば、馬達と牡丹の死体が並べられているとき、どっちが右でどっちが左だったか、覚えているだろうか? 実は、両方なのだ。
人は、自分に見えているものを全部見ていると思っている。もちろん、それは単純な過誤だ。人は、見ようとしているものだけを見ている。人は、自分の記憶が正しいと信じている。もちろん、それは単純な過誤だ。人は、事実を記憶することなどできない。
ワンカットワンシーンという言葉があるとすれば、この監督はワンカット多(duo)シーンを開発した。これはエイゼンシュテインのモンタージュ理論をくつがえす、映画の革命と言っていいと思う。もちろん、この監督は意図的にこれをやっていて、後から親切に解説してくれることもあれば、何も説明してくれないこともある。
ある意味で、この監督がこの映画の次に作った「パープル・バタフライ」は、1つのワンカット多(duo)シーンのためだけに作られている。「パープル・バタフライ」では、それがていねいに説明されているので、誰でも見ればわかるだろう。
これ、すっごくいいよ。
投稿者:人魚姫投稿日:2001-05-05 00:30:58
今年に入ってのベスト3に入ります。ユーロ系中国インディーズ。泣かせない映像が良い。ルルーシュ+トリュフォーといいてもいいと思う。日本タイトルが上手いです。感謝。http://www2.ocn.ne.jp/~mermaid/
【ソフト】
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