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トラフィック(2000)

TRAFFIC

メディア映画
上映時間148分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2001/04/28
ジャンルドラマ/犯罪
闘わなければ、呑み込まれる
トラフィック 2枚組 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 4,022
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トラフィック

【解説】
 「エリン・ブロコビッチ」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、メキシコとアメリカを結ぶ麻薬ルートを巡る様々な人々をサスペンスフルに描いた群像劇。アメリカとメキシコを結ぶ巨大な麻薬コネクション“トラフィック”を巡って複雑に絡み合いながら繰り広げられる3つの物語。メキシコ、ティファナ。麻薬密輸現場を監視する警官ハビエールは、サラサール将軍の密命を受け麻薬カルテル一味の壊滅に協力するが……。アメリカ、オハイオ。新しい麻薬取締最高責任者に任命されたロバートは麻薬犯罪の摘発に邁進するのだったが……。アメリカ、サンディエゴ。仲間に裏切られ窮地に立たされた麻薬王を救うために妻がとった行動は……。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aファイト・クラブ (1999)
[002]Aスナッチ (2000)
[003]Aインサイダー (1999)
[004]A羊たちの沈黙 (1990)
[005]Aエリン・ブロコビッチ (2000)
[006]ACUBE (1997)
[007]Aユージュアル・サスペクツ (1995)
[008]Aシックス・センス (1999)
[009]Aフル・モンティ (1997)
[010]AI am Sam アイ・アム・サム (2001)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
32249 7.78
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【ユーザーコメント】
投稿者:ringoringo投稿日:2013-10-12 02:54:43
【ネタバレ注意】

蒼、赤茶、原色を光源が零れるような映像で、場面によって微妙に揺れているのがとても良かった。

登場人物がすれ違いながら、それぞれのエピソードを繋ぐ所も良かった。

学校では真面目な優等生にまで蔓延っている麻薬禍・・・蟻地獄のような現状を表現していたと思う。

ベニシオ・デル・トロ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、娘役を演じた女優さんが素晴らしい演技だった。

投稿者:gapper投稿日:2012-10-30 21:36:30
 推定予算4,800万ドル、総収益約20,750万ドル。

 麻薬を取引する者、麻薬を取り締まる者、それを管轄する者と被害者の4者が入り交ざって話が進行する。
 麻薬がらみのこういった作品は珍しくないが、色あせた映像で静かに綴る映像は新鮮。

 なかなか迫力も深みもある作品だが、日本の田舎に住む者としては実感がわかない。
 また、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの下りがリアリティとしては迫ってこない。
 話の展開としてはありそうなのだが、彼女のキャラクタと個々の演出が実感を殺いでしまっている。
 体重を増やし化粧を変えているものの、イギリス生まれの彼女はミスキャストの様に思う。

 作品の質は高いと思うものの娯楽志向が高いので、スティーヴン・ソダーバーグのこの作品はもう一度見たいと言う気にはならない。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:nedved投稿日:2012-04-01 01:03:51
ベニチオ・デル・トロ ドン・チードル
投稿者:kinenchyu投稿日:2010-11-10 17:28:33
たんたんと物語が進み、ドキュメンタリータッチの映像は、しずかな迫力があり、麻薬戦争の闇の部分が深く描かれていました。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-10-15 09:57:11
オーシャンズとブロコビッチのイメージだけだったんですが、ソダーバーグってこんなにバランス感覚ある人だったんですね。国境を跨いだ国際問題から一家庭、一個人の問題まで麻薬という一つの線で繋いでいます。
テーマ的にはベタなんですが、描き方がすごく冴えている印象。メキシコの荒い映像から青みを帯びた心象風景、メリハリをつける省略に、落ち着きがあるのに意外性があるカメラ、映画はいろいろなものが集まって出来ているのだと再認識させられました。ストーリーが脚本がってのもあるけど、やっぱり映画的に楽しめる=観ている間惹きつけられるってのが醍醐味だと思います。
登場人物が皆活きているし、それぞれの信念が感じられるのもいい。個人的にはドン・チードル、デル・トロのキャラ(もちろん演技も)が良くて、彼らがこのどうしようもない麻薬戦争で一つの希望になっていると思います。
このジャンルでは歴史に残るって言っても良いくらいな作品。ただ、なんとなく観た後、さーと流れていく感じもありました。うーん、ここは単に好みかな。まぁ、時間を忘れる面白い映画には違いありません。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-03 22:34:42
マイケル・ダグラス&キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
投稿者:uptail投稿日:2009-12-21 23:10:19
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
投稿者:IDU投稿日:2009-09-22 01:07:53
いい。
投稿者:BLADE投稿日:2009-08-27 00:53:35
まあ、ソダーバーグの映画だね。
正直僕はこの監督の映画は好きでない。どれもこれも出演人が豪華なだけで、ストーリーがイマイチな作品ばかり。
この映画もそうで、映像の見やすさはあったと思うが、展開がご都合主義なところは多い。
アカデミー賞で監督と助演のデルトロがとったそうだが、正直デルトロの印象がない。他のストーリーの出演人のほうが良かったと思う。監督賞も疑問。この頃から、アカデミー賞の判定に疑問を感じるようになった。
どうせ、ドキュメンタリーだの、問題提起をするならば、もっと話の展開に無理な感じを出してほしくなかった。それでいて、真面目なトーンで話が進むから立ちが悪い。

周りの評価は高いかと思うが、個人的にはそこまで評価される映画でないと思う。http://ameblo.jp/blade-and-nippon-ham/
投稿者:シオカラ投稿日:2008-11-24 15:05:56
ダグラスが、会議を開いて、「どうすればシンジケートに勝てるのか、どんなアイデアでもいいから誰か考えはないか」と問いかけるシーンで、誰も挙手しないシーンが物語ってますね。

しかし、「麻薬戦争には勝てないし、これからも無くなりしない。だがやってきた事は無駄ではないかも知れない」という模写が最後の野球場なんですよね。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-08-03 00:23:46
細かいことを気にせずに観れれば、それなりに楽しめるかと思う。
個人的には楽しめた。
投稿者:nagaoka投稿日:2008-08-01 19:14:41
久々に見た。皆さんのコメントも読みました。日本人にも遠い話ではないと
思いますが、実情を知らないと遠い話かも知れませんね。日本でもこの手の映画を作って欲しいものです。人間社会の悪循環を垣間見れる作品だと思うので、作品の批評は映画オタクに任せて、問題提議作品として見ては如何でしょうか。しかし、言うは易しですね。映画を作っている方々に敬意を払って私はただ“作ってくれて有難う”と言いたい。
投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2007-09-02 18:22:49
【ネタバレ注意】

 最後のマイケル・ダグラスの件はやはり唐突な気がする。身内に麻薬の犠牲者が出たと言うことで、さらに私怨で仕事に全うする覚悟ができて麻薬取締最高責任者には適任だと思ったのだが。突然の辞任と言うよりも・・・仕事放棄にしか見えないので、残念。
 だが、仕事人間だった彼が自身を反省し家庭回帰が理由だったのだろう。
 しかし、この作品はアメリカが現実として抱えている麻薬問題をテーマにしている。M・ダグラスの家庭はハッピーエンドになったかもしれないが、これではせっかくの作品テーマが最後ですり替わってしまってるじゃないか。

 しかし、こんな重たいテーマの作品なのに意外にも観終わった後の後味が良いのには、このM・ダグラスの崩壊しかかった家庭が救われたというエピローグがあるからなのも事実だ。

 最初のシーンから最後のシーンまで常に画面に引き込まれて目が放せなかった。こんなにも緊迫感が持続する映画も珍しい。

 

投稿者:vegirama投稿日:2006-12-27 10:09:36
ゆったりとした映像の中にぐいぐい引き込まれるようなおもしろさがある
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2006-12-16 17:41:26
初めて観たのは4年前だけど、久し振りに傑作を観た思いがした。
観返しても、ストーリー、キャスティングも凄く良く、エンターテイメントとドキュメンタリータッチの理想的融合を果たしている。手持ち撮影もジャンプカットも此処では有効に作用しているし、ラストには詩情さえある。映画を知り尽くしていないとこれだけの作品は作れないだろう。
予告で観た時は普通のアクション物と思ってたが、実際に観た映画はそれ以上の事を教えてくれた。
投稿者:ara_masa投稿日:2006-10-15 21:34:46
麻薬という根深い問題をテーマに、3つの物語が少しづつクロスオーバーしていく展開なんだけど、なんか消化しきれないうちに進んでしまってちょっと眠たくなるのがちとツラい。
3つのエピソードの出来としてはハビエル>ロバート>ヘレーナって感じ。ベニシオ・デル・トロはさすが、渋くていい味出してる。ドラッグの蔓延を防ごうと奮闘すればするほど、自分達が嵌り込んでいる穴の深さに気付かされるような無力感。それでもプロとして冷静に最善の道を取ろうとする態度と、ラストシーンでの優しい眼差しがGood。ロバートの話はちょっとありきたりだけど、娘のエピソードとかその友達のセリフとか、随所に問題の深刻さが感じられて、まあそれなりの出来。
それに較べて、ヘレーナの物語はちょっと余計な気も。ただの金持ちの奥様が、ダンナが逮捕された途端に裏社会の手口をすんなり駆使しちゃうってのも無理があるし...母は強し、ってことなのかな?
これがアメリカの麻薬戦争の最前線だと思うと、ちょっと薄ら寒い気持ちになってくる。日本はここまで酷いことにはなってないから、リアリティをもって深刻さを共有するまでには至らない(至りたくもない)んだけどね。

しかしベニシオは太ったなあ...「ユージュアル・サスペクツ」の頃とはエライ違い。http://ara-masa.cocolog-nifty.com/blog/
投稿者:くろくろ75投稿日:2006-01-16 09:36:14
とにかく一度見るべき作品。傑作だと思う。ガス抜きっていうか、ラストへのカタルシスは一切排除されちゃってるんだけど、なんつーか見てると不思議とチルアウトして行く。映画館でなく、ゆっくり1人で真夜中に見たい作品。みなさん書かれてますけど、デルトロのカッコよさにはノックアウトされるね。ただ、ソダーバーグは音楽のセンスが悪すぎると思うんだよな〜。。なんでこのシーンでこんな音を入れるかなぁ〜、みたいな。。
投稿者:さとさと投稿日:2006-01-07 15:24:28
キャサリン・ゼタ・ジョーンズのパートを省いて、
1時間半の映画を二本作った方が面白かっただろうに。
まあ、長い映画じゃないとアカデミー賞とれないから仕方ないか。
投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-09-21 15:12:51
非常に良く出来た作品。デルトロの演技は確かに1番輝いていたが、同じくキャサンリン・ゼタ・ジョーンズの前半と後半の演技の違いも良かった。
投稿者:spink投稿日:2005-08-21 02:21:30
確かにベネチオは久々に見るかっこいい男でしたな。
まあ、手ブレありありのドキュメンタリータッチの描写は世界的な流行りになったし、色々見るべきところはありました。
無名の俳優ばかりで作ればもっとドキュメントぽくなって高評価だったかもね。
投稿者:seimonkou投稿日:2005-08-01 13:17:38
【ネタバレ注意】

ベニシオがかっこいいとか三色トーンが是か非か?
なんてことよりもソダーバーグお得意のご都合主義満載でウンザリした。
キャサリンが演じてたマフィアの奥さんは最初、旦那が逮捕されて面会に行った時は旦那をなじってたのに、シーンが変わると唐突に旦那の悪事に加担してしまう。
麻薬組織の存亡にかかわる証人を警察があんなボロいホテルに泊めるか?
普通なら部屋の外に警備をおくし、食事の前には待機してる警察犬に臭いをかがす。
それが映画じゃ使い古された方法で当日の朝アッサリ死亡。
現実の世界じゃ警備してた警官は全員懲戒免職もんですよ。
ラストでも黒人の警官が仕事場にご乱入
えっ?警備は?簡単にはいれすぎじゃね?しかもアッサリ返すの?
あんな不振な乱入されたらマーロンブランドなら生きたまま返しませんよ。
部屋のチェックぐらいしますよ。
なんかね…ソダーバーグらしい…終盤の息切れの仕方でしたよ…

投稿者:トコ投稿日:2005-03-24 17:04:53
ベニチオ・デル・トロがとにかくかっこよい映画。
投稿者:Male投稿日:2005-03-11 03:23:49
絶妙なオトシ方ですね。
現実の麻薬問題を考えれば大円団はありえないわけで、殺伐としたラストになりそーなんだけど、そこを個人の幸福や家族の絆に転化して小さいながらも希望を持たせて終わっている。
ただしゼタ・ジョーンズのパートだけは、消化不良気味。家族の危機に瀕してメキメキ逞しくなるプロットは面白いんだけど、殺し屋とコンタクトとったり、密輸方法をばっちり会得してるのが、ちょっと唐突に感じました。テンポを上げるためにカットしたのかなー?
まぁそのあたりを差っぴいても、苦いながらも後味すっきりの、いい映画です。
投稿者:さち投稿日:2004-06-14 04:45:02
全く意味が分からない
投稿者:おばた投稿日:2004-05-22 16:36:22
今日、DVDで久しぶりに見ました。じんわり染みる映画です。随所に配される笑い
が秀逸で、お子様向けの中途半端なカタルシスを廃した構成を補完しています。

それにも増して優れているのは、この映画、ムダなシーンが全く無いこと。決して
だらだらしたストーリーではありません。むしろ展開のスピードはかなり速い部類
に属します。

話にお仕着せのオチが無いのは当たり前です。草の根の、終わり無き戦いを描いた
映画なんですから。
投稿者:Naka.d投稿日:2004-03-20 14:58:34
複数のエピソードが最終的に結びついて、しっかりまとまっている(と思われる)。
いろんなキャラクターが出てくるが、演じる俳優たちもかなり豪華勢揃いだ(さりげなくサルマ・ハエックが出ていたような?)。
麻薬がらみの駆け引きだけでなく、キャラの表の顔と裏の顔がしっかり描かれていて、人間ドラマの方も見ごたえがあった。
ベネ・トロのみならず、他の俳優もいい味出してたし、ドキュメンタリータッチの演出に緊迫感も出てた。リドリー抑えての監督賞も十分納得できる。

おもしろかった。
投稿者:T2投稿日:2004-02-11 12:38:22
うわあー、2回も見てしまった。みたことないって思ってレンタルで借りてきたのに・・・・・。何と無く見覚えのあるシーンが何度かでてきて。。。。最後に娘のスピーチのシーンで、これは見た事あるってようやく確信しました。
それ位、前に見た印象が薄かったってこと。しかもタイトル名すら覚えて無かったという。。何と無くけだるい話しの展開と映像の移り変わりにはっきりいって私は退屈でした。
投稿者:NYY投稿日:2004-01-06 09:03:43
 すごくリアルというか、怖い映画でした。
 かなり重いんだけど、テンポが良くて、見てる内にハマってしまいました。二時間半があっという間に過ぎた感じがしました。
 ただ、見終わった後に、やや物足りなさが残りましたね。
 結局、麻薬ルートという社会的なテーマを扱ったもので、娯楽映画ではなかったということなんでしょうか。
 つまり、現実の麻薬戦争が終わってない以上、映画の中で簡単には終わらせられない、と言ったところかな〜。
投稿者:ilovesunshine投稿日:2003-12-12 03:10:13
ベニシオ・デル・トロ最高です。ソダーバーグ監督もセックスと嘘とビデオテープ以来の会心作です。ベニシオのファンにこれでなりました。とにかく彼の演技力に脱帽です。
投稿者:hanya投稿日:2003-11-11 02:12:20
すばらしい。感動。
あのベニーちゃんの色気と哀切は何。
本来、人はべらべらと口で説明はしないもんだよね。
台詞は少ないのに、あんなにも態度だけで伝わってくるなんて。
M・ダグラスも、いい演技をしてたと思う。年を経て巧くなった人だ。

関係ないが、なぜにベニーちゃんは、ベニチオと呼ばれるのだ。
ベニシオだろうが。字面がそうとも読めるってだけで、音は「シ」。
これはどうも許せんのだが、定着してるみたいね。早く覆して欲しい。
投稿者:cinemax投稿日:2003-06-30 15:11:59
◆ 劇場で観て、ビデオでも観た。クライム・サスペンス、ポリティカル・スリラー、ファミリー・ドラマなどのカテゴリーがバランス良く組み合わされた、見応えのある傑作。ソダーバーグのシャープな演出も然る事ながら、緻密な脚本と巧妙な編集の功績を称えたい。
◆“今度こそ見てろよ”と言わんばかりの不敵な笑みを見せて走り出すD・チードル、集会で発言を求められ『私は聴き役です』と謙虚な一言を漏らすM・ダグラス、そして、照明の下で野球に興じる子ども達を何とも言えない眼差しで見つめるB・D・トロ。いつ果てるともなく続く麻薬戦争で闘い、傷ついた人々を、乾いたタッチの中にもどこか優しく見守っているラストがイイ。
投稿者:Carol Sakeski投稿日:2003-03-25 11:54:31
全体的に好きです。麻薬の蝕み度は私の想像を
遥かに超えているんだな〜と切実に感じる映画。
コカインを鼻で吸っている姿は100年の恋が
冷めると思うし、それで鼻が真っ赤になって
いいことないと思う。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/3011/
投稿者:quadrant投稿日:2002-12-30 14:41:45
【ネタバレ注意】

・・評価が分かれると思いますが、昔のマッキーかドリカムあたりの曲をイメージしながら観ると、事の深刻さが身に染みてきて目が離せなくなりますよ。
抑えた演出に10点。ニアミスしそうな3つの物語に捧げます。

投稿者:yohji投稿日:2002-11-20 00:22:41
【ネタバレ注意】

冒頭から、ラース・フォン・トリアーの作品を思わせて、その覚悟で見たら案外、面白い作品でした。トリアー監督が「奇跡の海」や「キングダム」、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」等で活用した、手ブレ風の撮影(そう言う道具が有るのだそうです)の仕方で、片時も観客を落ち着かせる事無く、更に複層的な脚本で、ダレ場を作らない見せ方だから、のめり込むか、ついていけないかの、どちらかにハッキリ別れるのは止むを得ない。だから、賛否両論が生まれ、結果として受賞したような気もするが・・・。
 しかし、最近の審査員達は、内容よりも手ブレ風な撮影の仕方のほうに心酔しているのでしょうか?

投稿者:もち投稿日:2002-10-11 17:22:06
今までの批評の中にブライアン・イーノの音楽が全くかかれていなかったので、僕はそれについて考えたい。
 個人的にはこの作品の青・オレンジ・自然色の3つの表現は、演出とか、映像センスということと同等か、それ以上に「観客への配慮」だと思っています。できうる限りの説明を排除したドキュメンタリータッチの映画を作る上で、観客が混乱しないように色を付けたのが最大の理由ではないか。とすら思える。
 その映像とともに、無機質な感じを漂わせるブライアン・イーノの音。電子音でのアンビエントな音が、映画からさらに感情や主観を削ぎ落とす役割を担っていると思うのです。
 そして、麻薬をテーマにしているからこそ、「終わりなき終わり方」でいいと思いました。
投稿者:ねたろう投稿日:2002-09-30 05:06:53
面白かった! 
2時間ちょっとなんて長いうちには入りませんが、まったく退屈しなかった。
やっぱデルトロはかっこえ〜わ。誘拐犯よりすき。
3つのストーリーを交互に出すのはやや気合がいりましたが、
時間軸に沿ったものだし、特に相関関係を気にする必要もないし。
基本的には麻薬を売る人たち、運ぶ人たち、使う人たちの話だから、
あんまり登場人物が関わるのも変でしょう。
ま、個人的にはマイケルダグラス嫌いだし、
ゼタジョーンズは他の人のほうがいいなとか思ったけど。
特に無駄なシーンがあったようにも思えない。
俺ならグラディエーターより、こっちに作品賞だね。
投稿者:フゥ投稿日:2002-09-26 22:34:31
話が分かりにくくて不親切な映画だな…。テレビドラマが元ネタだから
仕方ない?描写が絡み合う群像劇でも「マグノリア」は楽しめたんだけど。
息抜きする場面がないままでのこの映画の長さは私には辛かった。
投稿者:いっちーこ投稿日:2002-09-26 00:05:00
無意味に冗長な映像を、詩的と捕らえる人もいるのかしら。
これでも結構全体を把握して観たほうだと思うけど、
なんだか何の編集もされて無いドキュメンタリー映像を
延々と見せられているようでどうにも退屈。
内容もまるで斬新さとは無縁だし、
映像的にも多少色合いでオリジナリティを出そうとしたみたいだけど
見た目のインパクトはまるでなく、単なる思い付きのようでもあるわ。
むしろクラシカルに見えてしまうのは技術力がしっかりしてるとも
いえなくも無いけれどそれが作品に生かされているというよりは
この撮り方しか監督さんが出来ないんじゃないかしら。
エリンブロコビッチの時は、比較的ワイドショー的な内容を
クラシカルな手法でどっしりと撮ったのが面白かったけど
この内容じゃ退屈さをさらに助長しているようにしか思えないわ。
http://www2.tky.3web.ne.jp/~bruce/newpage2.htm
投稿者:dadada投稿日:2002-08-04 08:19:16
昨今の映画の刺激的な描写やストレートな展開に慣れつつあった自分にとっては、妙に懐かしい雰囲気がして楽しめた。映像の色調だとか、手持ちカメラの映像だとか、奇を衒ったテクニックは駆使するも、語り口は何となく70年代風じゃない?
物語自体は意外に普通。収まるところに収めた感じで、まあ、こんなもんかなってとこ。確かに扱っている麻薬問題に実感があまり無いから、色々考えずに映画自体のムードを楽しんだ。
投稿者:y.sunada投稿日:2002-07-28 17:37:47
この映画、緊迫感はなかなかのものだが、1989年にイギリスで放送された、この作品の下敷きになった6時間・3回ドラマをwowwowで見て、やはり元のドラマのほうが深さがあり、問題的の指摘もいっそう鮮明だと思った。この映画だけ見れば相当に説得力を持っているが、元のドラマのイギリスの担当大臣のありようのほうがよりリラリティもあり、問題の難しさも訴えていたように思われる。やはりリメイクは原作を超えられないということか・・・。
投稿者:トリガー投稿日:2002-06-29 03:30:22
あらゆる視点から「麻薬」とそれに関連する人物を描いた
硬派な犯罪ドラマ。
ダグラスもデル・トロも文字通り重量のある演技をしていて
なんだか観終わった後、気分がそうとう重い。
俺みたいな娯楽作好きには、ちょっと向いてなかったんだろうな。
あんまり楽しめませんでした。
投稿者:リーさん投稿日:2002-05-07 22:50:53
ひさしぶりに骨太な映画を見たと思います。
確かに、主要人物が多いし、少し難しい映画かもと思うこともあるかもしれませんが、演技、ストーリー、撮影、全てかなりいい感じです。
自分は、もちろん映画館で見ましたが、DVDも買ってじっくり見てます。
投稿者:hiroshi投稿日:2002-05-03 10:53:15
作りはおもしろい。ドキュメント仕立て、同時進行の3本のストーリー。
でも、みんなには勧めないね。
退屈はしなかったけど、これがどうして昨年公開作洋画キネ旬一位ですかという印象です。映画ファンの方々如何でしたか。
投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2002-04-09 22:42:10
先ず最初に、これはTVシリーズのリメイクだということを知りましょう。そしてストーリー、3つの話が同時進行していくという構成等も受け継いでいるということも知った方が良いと思います。
しかも、その「複数の場所で別のお話が同時進行」というのは、映画の基本的な技術です。それはかな〜り古典的な技法であり、現在まで多くの映画で使われ、あらゆる応用がされてきました。この作品ではその技術が成功しているとも思われません。
それぞれで画面の色をかえるなんてのは技術と言えるようなものではないでしょう。

TV版のほうはかなり長いので、それをここまで縮め、しかもわかりやすいということに驚いています。
良いシーンもいくつもありました。退屈するどころか、一気に観てしまいました。
私はとても楽しめました。
投稿者:さだじ投稿日:2002-04-03 02:03:07
 地味な映画。尊敬してる方が「物語からドラマチックな要素を極力排除し」といってましたが、確かにそんな感じ。ですが「クールな語り口で、インテリ向けのハイブロウな犯罪映画を意図した作り」ともおっしゃっていて、その言葉に非常に納得しました。だからうける部分もあるのではないでしょうか。俺個人はそういったの苦手です。もっと「映画的に」ドラマッチックに話を組んでもらいたかった…。

 スティーブン・ソダーバーグ監督のドキュメンタリータッチの演出等はすごいんですが、あの色分けはちょっぴりやりすぎの感があって俺はダメ。麻薬問題もいまいちピンとこないので、3つ(以上)の視点で「麻薬」を多面的に描くところもそれ故なんだかなあって。

 まあ、「消されたライセンス」時代から気になってた役者さんのベニチオ・デル・トロにオスカーをもたらしたということで許せるかも?彼のラストはいいですね。

 ↓尊敬している方のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:yasu9310投稿日:2002-03-11 02:57:07
僕はすごい映画だと思いましたね。
まあストーリーに疑問を感じる部分もなかった訳ではないので、正確には「すごくなる可能性を秘めた映画だった」と表現したほうがいいかもしれないですが。

冒頭、デルトロの車がメキシコ軍に止められるシーンで、僕は本当に久しぶりに映画を見て恐怖を感じました。ハンディカメラを使ったドキュメントタッチの手法は最近の流行りですが、この映画では見事にそれがハマッていた。
場面によってブルーやオレンジの色調を使い分けて、ビジュアル的な美しさと実利性を両立させようとしたアイディアも、やりすぎるとシラけるけど監督のセンスを感じましたね。
終盤まで緊張感を切らさない、観客の引っ張り方も見事でした。
アカデミー監督賞は非常に妥当な評価だと思います。

物語が完結していないと言っていた方がいますが、僕はそれでいいと思います。麻薬戦争自体に終わりが無いのだから、この物語だってまとまった完結を迎える必要は無いのでは?だってそれがこの映画のテーマなんですから。変にオチをつけたらそれこそ興醒めです(ただ、マイケル・ダグラス編の終わり方はひどかったけど・・)。

とにかく、僕はこの作品は、とてもモダンな感性で描かれた秀作だと思っています。傑作と言うには、ほんのちょっと物足りないですが、このレベルの映画だって年間にそう何本も無いはず。
他の方がこの映画に何を期待してご覧になったのか分かりませんが、ここまで批判的な意見が多いことに少々驚きました。
投稿者:EARCANDY投稿日:2002-03-03 05:51:22
この映画のどこが斬新なのか?どうしてこの程度のディレクションでアカデミーなのか?本当に嘆かわしい。
投稿者:徘徊爺投稿日:2002-02-27 03:12:35
観終わった後が、TVのドキュメンタリー番組(再現ドラマの入った)を観たときと同じような感覚だった。だから、エンターテイメントじゃないわね。
投稿者:茶飲みばばあ〜投稿日:2002-02-19 21:17:53
話が、わからん!
投稿者:shou投稿日:2002-02-14 23:27:54
【ネタバレ注意】

面白いとは思うんだけど、そこまで面白いわけではないっすね
ブルー調の画もいい感じだし
マイケルが泣いてるのに、娘がラリってるシーンなんか
印象的だし、ほかにもいいシーンはあったんだけども
なんだかパンチが弱いね
3つのグループがどれにも絡んでるのはいいアイデアと思うんだけども、、、

投稿者:なべ投稿日:2002-02-10 15:31:59
沢山のアカデミー賞を獲ったというが、それほどの出来ではない。アカデミーには時としてこんなことが有るんですね。
 見る前はダグラスがボスのアメリカの取締局とメキシコマフィアの知略と暴力を尽くした攻防戦!かと思ったらそうではないのだ。
 三つのストーリーが同時進行するが、こういう場合はその3っつが途中から絡まりあってこそストーリーの妙があるというものだが、ここでは最後まで別個に展開するだけ。(登場人物が時折画面で交差するのは、ストーリーの絡みあいとは違いますよ!ソダーさん)
 話としては、メキシコのデル・トロ捜査官と麻薬王の部分が一番。このストーリーだけに絞り込んで掘り下げればもっと面白い作品になったのではないか。アッそうすると、マイケル・ダグラスの出番が無くなってしまうかも・・・
 我が愛しのキャサリンがお飾りではなく、なかなかの働きでこれはよかった。でもこのとき実際にダグラスの子を宿していたそうでかなり太め。デビュー作フィリップ・ド・ブロカ監督の「千夜一夜物語」の愛らしさは望むべくもないとしても、「エントラップメント」の雌豹のよなしなやかさにはほど遠く、歳月を感じました。今後はすてきな”悪女”としての可能性を予感させられました。
 
投稿者:映子投稿日:2002-02-06 20:07:28
3つのストーリーを映像のカラーを変えて、巧みに織り交ぜながら、どのストーリーも飽きさせることなく、見せていくテクニックは映画として斬新な感じがしたし、今アメリカが直面している麻薬という魔物の恐ろしさのようなものも伝わっては来たのですが。・・・
何か心に響くものがありませんでした。
アカデミー賞を取っているということで期待しすぎて見てしまったのかもしれませんが。
この映画にもアルバート・フィニーや、ジュリア・ロバーツの元恋人、ベンジャミン・ブラットが出ていたんですね。
投稿者:だんり投稿日:2002-02-02 10:58:09
難しかった・・・というより暗かった・・・デル・トロって初めて観ましたが、正直言って5点(10点満点)カナ?全体の内容やストーリ展開は良かったんですけど、観終わって心に残る何かが無かったような気が・・・ デル・トロ(の目の下のクマの部分)が牧伸二に見えたのは私だけでしょか?
投稿者:アジのひらき投稿日:2002-01-30 13:58:27
この映画は基本的にややこしい。一般人には不慣れなところがある。しかしなんとなくわかった。デル・トロが仲間を売ったときなど詳しいことはよくわからんかったけどわかった。でもどうなの?
そこまで話題作?たしかに社会問題をテーマにした脚本もしっかりしているけどエンターテイメント性にかなり欠けている。納得はさせられるが感動は少なかった。最後の野球場でのデル・トロの表情は印象的であったが、全体的にイマイチぱっとしない映画だった。ちょっとバグダット・カフェを思い出してしまった。
投稿者:ピスタチオ投稿日:2002-01-28 01:55:04
 なんか釈然としないうちに映画終わっちゃったよ。麻薬問題なんてよくわからんし。俺がアメリカ人だったら楽しめたのかなぁ?まぁ役者は光るもん持ってたと思う。デルトロかっこええなぁ。
投稿者:やす投稿日:2002-01-13 22:17:12
うーん、、、デルロトはよかった、、、が、マイケルダグラスがな〜。
アメリカのマッチョイズムと妙な家族愛が、好かん。
その点、現場で1度は死を覚悟したデルロトはかっこええ〜。
妙な中年の哀愁をただよわせて(中年か?)よし。
ストーリー的にはまとまりが欠ける、&詰めがないような気がする、、。
投稿者:シリウス投稿日:2001-10-02 01:42:39
公開時に見たのでちょっと時間たってますが、とても印象深い映画。麻薬に関わる川上と川下の話を斬新な構成でまとめて(わかりやすい構成ではなかったと思うけど、自己満足の塊みたいなわかりにくい構成でもなかったと思う。)いろんな意味で挑戦的な映画だったけど、成功していると思います。時間の長さも私は感じなかった。でもアメリカ(世界の?)麻薬問題って本当に救いようがないほど深い。人間の欲望の集約された問題ですよね。話が落ちていない、というコメントがありましたが、話が落ちたら、この映画ニセモノになると思います。それぐらい救いようがなくて泥沼化しているんだって、感じ取ることができました。
唯一話が落ちた、マイケルダグラスの巻だけが私は納得することができなかった。でも、ひとつぐらい救いがないとね。
結局川下の人間(マイケルダグラスの巻)が麻薬をやめること。それが撲滅の第1歩ということなのかもしれない。
投稿者:KK投稿日:2001-07-03 01:17:25
3つの場面を行き来する複数の濃密なエピソードをよくもまあ2時間半にまとめ上げる事ができたものだ。無駄な描写、説明を徹底的に省いているため、登場人物それぞれの意思、その葛藤を読み取ることができないと、何を言っているのかわからないまま長い2時間半を過ごす事になるだろう。役者がそれぞれはまっているし、ソダーバーグの大胆な演出、構成も実にうまく、それだけでもみる価値がある。この作品は断じて軽視を許されない骨太の社会派娯楽映画の傑作だ。
投稿者:ゆうじ投稿日:2001-06-21 08:40:42
確かに長い映画ではあるけど、これを「拷問」ととらえる人が結構いたのには驚き。そこそこ迫力のある映像、素早い場面展開、そして多数の登場人物ということで、ストーリーに乗り遅れないようになるのに必死で、時間なんか気にしていられなかった。まあ、それだけ必死にならないとついていけないということが、「お気軽に映画を楽しむ派」にとっては辛いのかな・・・?でも、拷問と思うのならさっさと逃げ出しちゃえばいいのにね・・・やっぱり、1800円払っているんだから逃げ出すのも癪か(笑)。

ちなみに、僕は「お気軽に映画を楽しむ」派。久しぶりに頭を使って映画を見たので少々疲れたけど、心地よい疲れだった。
投稿者:ひろろあ投稿日:2001-06-13 13:56:09
なんか、いい映画だという人と、拷問という人までサマザマですねえ!
「ラスベガスをやっつけろ!」のときとは別人のようなベニシオを観て、いい役者さんだなあーと思いましたね。最近注目されてるのが納得です。
ちなみに、私は148分あまり長く感じませんでした。
面白かったです。
投稿者:KYON投稿日:2001-06-12 23:32:49
これはひどい。
まさに150分の「拷問」ですわ。
長いなら長いでね、それが正当化されてりゃええんやけど、
(例えば、ジャン・ユスターシュの『ママと娼婦』みたいに)
この映画、ただ「ダラダラしてる」だけでしょ。

まぁ、映画からなんか社会問題とか思想とかを目敏く抽出して
有り難がってるよーな連中には、お似合いやけどね。
投稿者:ももんが投稿日:2001-06-12 14:36:15
拷問と感じても、共感できないと思っても、別にいいんじゃないかと思います。
どんな感想を持つかは、人それぞれであり、また個人の自由のはずです。
有名な俳優さんがたくさん出ていても駄作と言われてしまうものも山ほどある訳ですし。
ちなみに私は、この映画は好きじゃないって言うか、大した事ないなーと思いました。
投稿者:ドトウ投稿日:2001-06-12 02:49:35
場面一つの技術がいい映画なんてのは、いくらでもあるんだよ。
真に監督の技量の明暗を分けるのは、トータルでの完成度でしょう。本作は、ソダーが言いたいことを列挙し、話を膨らませるだけ膨らませたあげく収拾つかなくなって、遂には、自らその使命を放棄しているようにみえる。
彼は、お話の約束事が分かっているのだろうか。
大作であるほど、話を切り捨てず歪ませずしてまとめるのは至難の技。しかし、名作と呼ぶには、そこに妥協は許されない。たとえ一つ一つのシーンが優れていても、全体的に乱れていたら"醜悪"なの。演出面でのセンスが見受けられるからこそ、呈した大層な伏線を完結させないまま作品の完成を発表したソダーバーカのマスターベーションを感じるの。
同監督の「セックスと〜」の方が"まだマシ"だったよ。
投稿者:cario投稿日:2001-06-11 17:19:48
この映画のコメントに、拷問とか共感できないとか・・よくもそんなことが言えたものですね。映画を見るにはそれなりの知識が必要です。メキシコでの警官の麻薬絡みの汚職、彼らが生きていくためにノーと言えない現実。アメリカの警察がメキシコの警察を信用できないジレンマ。その中でも正義感あふれる人物がいる事実。こういう情報はテレビ、雑誌でいくらでも提供してくれています。それはおいといて、監督=撮影のカメラワークの素晴らしさ。きら星のごとく登場する有名な俳優たち・・。場面1つに技術の素晴らしさが溢れているの気づかない鈍感な人たちにはあきれてしまうのみさ。
投稿者:ドトウ投稿日:2001-06-10 22:32:03
話が落ちてない
内容は詰まってますが、話がまとまっていない不完全映画です
話になりません

投稿者:glamfreek投稿日:2001-06-09 00:27:44
じんわりと滲み出る物を持った、なんと精巧に作られた映画!
と思って、ここを覗いたら、あまりにも不評が多いので
ひとこと映画にエールを送りたくなりました。
人って、どんなに大きな野望を抱いても結局は愛する者のために戦っている。
でも、だからこそ戦いは終わらない。麻薬戦争に限らずね。
そんな普遍的なテーマを感じました。
ただ、ちょっとキャサリンの心理を誤って訳していたような気はしました。
彼女も結局は、自分の小さな幸せが壊されるのが悔しくて悔しくて
ああいう道を選んでいるのです。
そういう意味で、とてもポジティヴな物語。でも暗くて重い作品。
投稿者:ダグア投稿日:2001-06-05 10:02:40
登場人物が多くて顔の区別がつかず、えっと・・どこの組織の人だっけ?
なんて事もありましたが、パンフを買って復習したら分かりました。
最後のベネシオ氏の表情は・・今もって忘れられない位印象深かったです。
でも、所々、古谷一行氏に見えてしょうがなかったんですがね。
投稿者:こぐま投稿日:2001-05-24 13:34:37
2時間半もの長い映画で一番印象に残っているのは、ベニチオ・デル・トロかっこいい!だ。複数主役の群像劇で、役柄上一番得をしたのも彼である。メキシコの抱える問題。アメリカの病巣。これは一長一短に解決できることではない。根が深すぎる。ただ「出来ることからコツコツと」という、デル・トロに共感しつつ見るのが、健康には一番良い(笑)。
テーマ的に麻薬(その怖さ)が実感できない私には「怖さは分かったけど、どーしようもないじゃん」という虚無感が漂うのもまた事実。
ソダーバーグの緻密さは賞賛するし、面白くはあるのだけれど、ワタシ的には「ツボ」がない(笑)。http://homepage2.nifty.com/KOGUMA/cine/index.html
投稿者:もっちぃー投稿日:2001-05-22 16:38:41
麻薬の存在、その怖さが実感できない私(とゆーか大多数の日本人)にはピンと来ないんじゃないかなー。
どなたかも似たような事を言ってらっしゃいましたけど。
ちょいちょいシーンが変わるので最初は訳わかりませんでした。
そして長い。
マイケルダグラスが最後にとった行動も、伏線もないみたいだったし、唐突に感じました。
個人的には期待はずれ。アメリカ人はどこらへんに感動したのかなぁ。
しかしデルトロは良いわぁ〜♪野球場のエピソードもよいよい。
プールでの相談シーン?には笑えました。
なんでプールなんだろ?

投稿者:TKO投稿日:2001-05-13 01:56:24
飽きさせずに見せた点やキャスティングのうまさは高く評価するけど、並行するそれぞれの物語が、最終的には案外ありきたりで薄っぺらなまま終わった点がナットクできず。
麻薬の現状についても、CBSドキュメントあたりのほうがよほど怖さが伝わってきます。
投稿者:教授投稿日:2001-05-10 06:01:27
最後マイケル・ダグラスが職務よりも父親を選んだこと。デルトロが言っていた子どもたちのためのナイター施設の設置。アメリカ、メキシコにとってはもうどうにもならないと思われているぐらいに根が深い問題なのだろうけど、人間は克服できる可能性をまだ持っているということを実感。すべてのアメリカ人に送られた映画という感じ。日本人がこの映画を云々するのは野暮かも知れないですね。
投稿者:敦煌投稿日:2001-05-09 02:15:16
 アカデミー賞の監督賞を取ったわけだが、演出力を問われる
タイプの作品にはあまり見えない。各シーンが散発的で、何か
即興演技のようだった。
 セリフも本筋に直接関係のない無駄話が多く、字幕の稚拙さ
が分かりにくさに輪をかけた。
 オハイオ、サンディエゴ、ティファナの三つのパートの関わ
りも、「見事に収斂」なんて批評とは裏腹に、「一応からんで
ます」という程度。全体に散漫な印象を禁じ得ない2時間半だ
った。
 悪徳・無気力警官かと思われたデル・トロが、密告の見返り
に野球場の夜間照明を要求したのは感動的だったが。

投稿者:shinjuan投稿日:2001-05-08 01:08:31
すばらしい映画を観た後にだけ残る余韻に、今でも心地よく浸っています。ソダ-バーグの緻密さと、この映画への愛情に感動しました。キャスティングも抜群。物語ごとに少しずつ異なるテンポ感の上手さ。そしてそれがラストに向かってシンクロしてゆくマジックにやられました。きっとこれから何度も観るんだと思います。その度にいろんな発見があると思うと、それがまた楽しみです。
投稿者:あれ・さんぷる投稿日:2001-05-06 02:24:32
○1回だけ観たが(こんな映画、何度も見る気になれん)2時間半全く長かった。眠くなった。S・ソダーバーグ版群像劇で麻薬問題を扱った社会派映画というより、自己満足映画として憤慨した。○場所により3種類の色彩トーンを使い分けた小手先だけのテクニック。手持ちカメラによってムダに画面がブレる(もっと落ち着いて撮れんのかい!)。登場人物の出し入れ入れ替えで、けっきょく誰にも感情移入できない。省略を多用した編集はカット割りが多すぎる。100分くらいに収められるところを、無駄なシーンの連続で150分の拷問。

「アメリカ麻薬流通の実態」とか、そんなんどーでもいいから、「映画」を見せてくれー。
『セックスと嘘とビデオテープ』から果てなく続くソダーバーグの自身過剰演出、ここに極まれり。
投稿者:samuraisuicide投稿日:2001-05-05 13:13:02
面白かったよ。ダメな人にはダメだと思うけど。
あと、下の交通情報の人、こういうネタ好きだな・・・
いいこと言ってるし。

とりあえず、ベニチオカッコ良かった。

ダグラス夫婦はまあ、こんなもんかな、ってとこ。見なれちゃったのかな?

ストーリーに見せ方もうまいし、とりあえず今は今年ナンバーワンかな。」
投稿者:ryo711投稿日:2001-05-05 00:17:15
アメリカ的な視点からは、非常に深刻な問題に基づくストーリーなのでしょうが
個人的には、凄く重たい映画でした。『エリン・・』は、映画的にも入りやすいものでしたが・・・。内容が内容なので、ああいうタッチにした方が良い演出が出来るのか?? 映画に娯楽を求める私としては、損した映画の1つです。
投稿者:高橋けんじ投稿日:2001-05-04 03:16:36
あなたは、米国の『麻薬はもうしません。』(以降100回までつづく)という反省文に
原稿料をだせるか?
という内容に思えたんですが。
投稿者:不二峰子投稿日:2001-05-03 22:31:27
キャサリンがかっこいいですね。
わざと妊婦になってもらったのかと思いましたがほんとに妊娠していたとは知りませんでした。 最初はか弱い富豪の美人妻しかも妊娠中それが どうしたことか ひどい目にあってるうちに悪に目覚めて気丈にも殺人と麻薬取引の交渉を単独でしてしまう強さ。主人公格が3人もいて あと薬中毒の娘とサンディエゴ警察と準主役が2人もいるのでかなりややこしいけど おもしろい映画だと思います。
いやあいい映画だ。
投稿者:交通情報投稿日:2001-05-02 21:22:44
トラフィック インフォメーションです
アメリカ/メキシコ国境で大渋滞です
ティファナ・オハイオ・サンディエゴ
3台が接触
そこに何台かの玉突きが原因と思われます
現場よりの中継です
「オイ麻薬王の妻のクセに よりにもよって麻薬取締最高責任者の子供なんて
ごもりやがって」
「なによお腹を重いのに走り回ったってのに主演女優賞 ジュリア・ロバーツに
持ってかれたじゃない」
「俺達 今度は刑事だってよ なんか 囚人とか犯罪者の方が似合ってるよな?」
「「エリン・ブロコビッチ」で美味しい役だった手のni今回こんだけの役かよ」「俺はアカデミー助演男優だぜ・・もっと パ〜ってスポットライトあててくれ〜」
「やれやれ またもや ホワイトハウスで演説か・・・やめちゃおっかな〜」
現場ではみな勝手な主張ばかりで泥沼化してます
以上現場より
事故原因となったソンダーバーグさんは
「二通の手紙を書きます・・・」とコメント
今後この渋滞は伸びると予想されます
予想以上に根が深く
事故処理は終わらないでしょう・・・永遠に・・・・・
以上
トラフィック インフォメーションでしたhttp://www2.odn.ne.jp/~aah27120/
投稿者:syco投稿日:2001-04-30 15:24:29
アメリカ映画はギャングやマフィアやドラッグを描く映画がたっくさんありますが、何処まで真実なのでしょうかねぇ。 そういう点で、この映画はかなり真実を語っているような気がしますが、マイケルダグラスの、「独りで娘を悪の手から助けに行くぞぉ」ってところはいただけませんでした。 それさえ無ければ、この映画はかなり信憑性が高くなるのに。
それにしてもデルトロはいい味だしてますねぇ。 今一番ホットな俳優なんじゃないですか? デルトロ無しでは成り立たない映画ですね。http://www.popkmart.ne.jp/syco/
投稿者:タケキチ投稿日:2001-04-29 23:44:41
この間「日経エンタティメント」という雑誌を読んでいたら
松本人志がこの映画を評して、
「日本人の俺には、この映画で描かれてる事が良く分からへん」
といった趣旨のコメントを寄せていました。
観る前は何を言ってやんでぇと思っていた僕ですが、
作品を観終わった今、彼のコメントにちょっと納得してしまっています。

う〜ん。いや、凄く面白いのは確かですよ。
面白いんだけど、何故だろう。
映画がアメリカ全土に蔓延る麻薬との断ち切れない「絆」に
深く切り込んでいこうとすればするほど、
その絶望感や焦燥感を共有出来ない、妙な居心地の悪さを感じてしまった。
少なくとも、僕が実感している限りじゃ、
日本はここまで絶望的な麻薬の蔓延には至ってないからね。
ここで描かれている登場人物の「痛み」が、
恐らくはアメリカ人の誰しもが、身近に感じているものだという事が
観ていても充分に理解出来るだけに、
むしろ、余計に僕には「対岸の火事」として映ってしまったと言うのかな。
ものすごく真摯な、メッセージ性の強い作風ゆえの、
問題提議の「距離感の差」みたいなものを感じてしまいました。

まあ、もちろんこの先、この「火の粉」が
我が家にも降りかかってくるとも限らないんだけどね・・・。
投稿者:うらら投稿日:2001-04-29 20:07:59
これはソダーバーグの傑作だ。極限まで緻密に計算された脚本で、約3時間の長い映画だが、少しも飽きることなく、最後まで緊張感が張詰めている。ここまで徹底的に感情を排した映画をつくるソダーバーグ、ただものではない!
そして、デル・トロの渋い演技。男の哀愁がみなぎっており、観客は皆かれに共感をもってストーリを追うことになる。
これは、マイケル・ダグラス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(ダグラスの子供を妊娠中で出演)夫婦のご祝儀映画では無いですよ!
投稿者:なみ投稿日:2001-04-23 02:43:36
話はちょっとややこしかったけど、わりとおもしろかった。
映像もドキュメンタリータッチというのか、生っぽかったし、荒いカンジでそれはそれで渋い雰囲気がでていたので、いいと思う。
ただ・・見終わった時の正直な感想は、美しくない!!というものだった。
映像が美しいというのとは違う系統なのだから、せめて女優さん方とか・・。
ごめんなさい。でも、絵的にとてもものたりなくて、悲しかったです。

投稿者:ながおか投稿日:2001-04-21 05:52:51
『スナッチ』を観たときから気になっていたのですが、この作品を観てさらに気になる存在になりました!色っぽいというか。

淡々としているのに観終わった後、あまりの充実感に震えてしまう程でした。
観終わった後は必ず色々と考えてしまうのですが、久々に頭の中で反芻して楽しみ、いい塩梅になりましたよ!

しかし、私も『トラフィック』というとどうもジャック・タチの方を思い出してしまいます…。http://izumo.cool.ne.jp/syuuei/index.html
投稿者:あくつ投稿日:2001-04-18 03:50:56
この映画タイトルでジャック・タチの名が浮かぶ人って
昔の映画好きですよね(笑)。ぼくの伯父さん。
投稿者:アメデオ投稿日:2001-03-01 14:13:48
最初TRAFFICというからてっきり渋滞の映画かと思っていました。
3時間はちょっとながすぎる感じがしたけど、俳優人達の演技がすばらしくもっとみせてー’って気分でした、とくにBenicio Del Toro渋すぎです、この人こんなにかっこよかったっけ?
ユージュアル・サスぺクツの時はあんまり存在感なかった気がしたけど・・・
まーとにかくよくできた映画だと思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 助演男優賞ベニチオ・デル・トロ 
 ■ 監督賞スティーヴン・ソダーバーグ 
 ■ 脚色賞スティーヴン・ギャガン 
 ■ 編集賞Stephen Mirrione 
■ 銀熊賞(男優賞)ベニチオ・デル・トロ 
■ 助演男優賞ベニチオ・デル・トロ 
 ■ 監督賞スティーヴン・ソダーバーグ 「エリン・ブロコビッチ」に対しても
■ 作品賞 
 ■ 助演男優賞ベニチオ・デル・トロ 
 ■ 監督賞スティーヴン・ソダーバーグ 
■ 監督賞スティーヴン・ソダーバーグ 
□ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 助演男優賞ベニチオ・デル・トロ 
 □ 助演女優賞キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 
 □ 監督賞スティーヴン・ソダーバーグ 
 ■ 脚本賞スティーヴン・ギャガン 
■ 助演男優賞ベニチオ・デル・トロ 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)スティーヴン・ソダーバーグ 
 ■ 脚色賞スティーヴン・ギャガン 
 □ 編集賞 
□ 作品賞 
 ■ 監督賞スティーヴン・ソダーバーグ 「エリン・ブロコビッチ」に対しても
 ■ 脚色賞スティーヴン・ギャガン 
■ ブレイクスルー演技賞(女優)エリカ・クリステンセン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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