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トロイのヘレン(1955)

HELEN OF TROY

ヘレン・オブ・トロイ(ビデオ題)

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1956/02/03
ジャンル歴史劇
ヘレン・オブ・トロイ 特別版 [DVD]
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 9,739
USED価格:¥ 8,680
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
210 5.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2009-10-31 01:07:56
ロバート・ワイズは、"ウェストサイド物語"や"地球の静止する日"、"サウンドオブミュージック"などの傑作も作るが、本作のような駄作も多い、不思議な監督だ。本作は、最初から最後まで、淡々と物語が進み、抑揚がない。台詞は、単調。音楽は、あまりにも陳腐。(音楽も"風とともに去りぬ"等の名手マックス・スタイナーのはずだが)ワーナーが力を入れた歴史大作で、戦闘シーンでは1万人のエキストラを使ったりして予算もかなり掛かっていそうだが、全く話題にも上らない今となっては無名の映画だ。セドリック・ハードウィック、スタンリー・ベイカー等の英国の名優が多数脇を固めており、もったいない。基本的に脚本が悪いのだろう。戦闘の場面では、不自然な部分が見られる。最も不自然なのは、有名なトロイの木馬を使ったギリシャ側の作戦が成功したところなのだが、見張りは、千隻の船が一度沖へ出て戻ってくるところを見逃すはずはないのだが、すぐに大群がトロイの城壁内に押し寄せる。トロイ兵士の戦勝祝も、女をはべらし兵士が飲みつぶれるだけで、下品で展開にそぐわない。プロデューサーがクレジットされていない不思議な映画だが、実際にいなかったのだろうか。DVDパッケージには、GLブラットナーなる人物が印刷されているのだが。ブリジット・バルドーがヘレンの奴隷役で出演している。ロッサナ・ポデスタは、日本では"黄金の七人"でのお色気路線が有名だが、米国では、本作のみで知られる女優だそうだ。イタリア人で、撮影当時、英語が全く話せず、ワイズが専任英語教師を付けたとか。ポデスタもバルドーも当時20歳。ベイカー扮するアキレスは、神話によると冥界のステュクス河に母親が産まれたての時に浸けられ不死身となったが、踵は母親が持っていたため、唯一の弱点であった。アキレス腱が致命的な弱点の例えに使われるのは、このためだ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-03-23 18:09:04
【ネタバレ注意】

紀元前1100年。エーゲ海では、新興国トロイが、スパルタを中心としたギリシャから狙われていた。トロイは和平を結ぼうと主張する第三王子パリス(ジャック・セルナス)を派遣するが、船は難破してしまう。岸に打ち上げられたパリスを救ったスパルタの王メネラウス(ナイアル・マクギニス)の妻へレン(ロッサナ・ポデスタ)は、たちまちパリスと恋に落ち、二人はトロイへと逃れる。妻を奪われたメネラウスを中心にしたギリシャ軍は、剣の達人アキレウス(スタンリー・ベイカー)らと大挙してトロイを攻め込む…。

ブラピ主演の『トロイ』(04年米)がギリシャ側から描かれたのに対し、この作品はトロイの王子パリスとヘレンの悲恋を軸に据え、トロイ側から描いている。
原作はいうまでもなくホメロスの『イーリアス』。
ヘレン役のロッサナ・ポデスタは、パリスから幾度も「アフロディーテ」(美の女神)と呼ばれるが、確かに美しさが際立つ。
パリス役のジャック・セルナス同様、その後銀幕での活躍はさほどでもなかったが、この作品ではまさに完璧な美しさ。
当然CGなんてものはない。だからこそ巨大セットを組み、1万人のエキストラを使ったスケール感は一見の価値がある。
忘れられたスペクタクル大作。悪くない。

投稿者:ジート投稿日:2005-05-21 11:10:32
結末を知らなければ良かった
投稿者:Ikeda投稿日:2004-11-12 15:09:45
ギリシャ神話を基にしたホメロスの詩篇「イリアス」の中の「トロイ戦争」を映画化したものです。戦闘場面が良く出来ていますが、映画としてはそれ以外はありきたりの感じなので、退屈しない程度に楽しめました。それよりも私はギリシャ神話にあまり詳しくないので「アキレス腱」に関連したシーンや「トロイの木馬」の話が出て来るのに興味がありました。俳優としてはヘレンになるロッサナ・ポデスタの美貌がこのストリ−リーに向いていて、前年、彼女が「ユリシーズ」という映画に出ている所を見ると、そのように認められたのかなと思います。
投稿者:たかのつめ投稿日:2004-10-27 14:52:15
忘れられたスペクタクル大作。でも流石巨匠・ロバート・ワイズ。50年後の「トロイ}と較べて優劣つけがたい出来栄えです。災いの元となったパリスとヘレンの”駆け落ち”はこちらのほうがよほど説得性があります。
なんといってもこちらが断然なのは、ヘレン=ロッサナ・ポデスタの輝くばかりの美しさ!これなら、トロイ一国を賭けた戦争になることを納得です。まさに彼女はヘレンを演じるためにこの世に生まれてきたといっても過言ではない。
当時、リズやエヴァ・ガードナーを始め有名候補者は沢山いたのに、駆け出しのしかもイタリア女優を選んだワイズ監督の眼力に脱帽です。
壮大な野外セットやCG無し(当然か!)の迫力ある戦闘シーンも見ごたえがあり、製作後50年近く経過しても鑑賞に堪える作品です。
そう、そう、ヘレンの侍女約で登場するバルドーが可愛い!(蛇足)
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