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ナチュラル(1984)

THE NATURAL

メディア映画
上映時間138分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1984/08/
ジャンルドラマ/スポーツ
ナチュラル [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,375
USED価格:¥ 959
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【解説】
 若くして野球の天才と呼ばれるが、凶弾によって球界入りを遅らされ、35歳にして“奇跡のルーキー”として活躍する事になった男ロイ・ホッブス。その男の半生を、ある時は詩情豊かに、またある時はドラマティックに描き、同時に、古き良きアメリカの時代をも浮き上がらせた名編。1920年代から30年代という時代背景もあってノスタルジックな雰囲気が全体を覆っているが、勇気と信念を貫く主人公の姿が、かつてジェームズ・スチュワートが演じたような“アメリカン・ヒーロー”にダブる事こそ、この作品がどこか懐かしく、素敵に感じられる要因だろう。レッドフォードはまさにうってつけのキャスティングであった。R・ニューマンのスコアも感動的。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
13113 8.69
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-10-12 14:29:08
公開当時、評価が高く、ヒットした印象の
作品ですが「甦る熱球」のような感動ものと
「フィールズ・オブ・ドリーム」のような
ファンタジーを行ったり来たりしている感じで
どうも乗りきれませんでした。
ロバート・レッドフォードの男前ぶりは
相変わらずで、ユニフォームがよく似合います。
野球が国技であるアメリカだからこそ
つくり得た作品かと思います。
投稿者:o.o投稿日:2013-07-08 02:34:42
暗闇の中にぽっかりと浮かぶ光球のような、セピア色の柔らかい色に満ち溢れた映画でした。この感じは、去年見た、同じロバート・レッドフォード主演の『スティング』 (1973) とよく似ている気がします。あれも、1930 年代くらいの時代を舞台としたレトロ調の映画でした。レッドフォードも『スティング』では若者でしたが、この映画ではさすがに中年です (あたりまえだけど)。時が流れるのは早いです。

開始間もない時点で主人公が女に銃で撃たれるというまさかの事件が勃発し、それからいきなり時間が 16 年も経つという展開には驚かされました。35 歳の新人としてデビューしてからのあまりに神ががり的な活躍、一切過去を明かそうとしない不自然な態度、主人公を惑わす美女 (キム・ベイシンガー好き!) であるメモ・パリスに近づくと突然打てなくなり、昔の恋人アイリスが現れると突如打ち出すという不思議な現象などから、要するに彼はあの時死んだのであり、この男は幽霊なのだと、つまりこの映画はそういった神秘な話なのだとつい思い込んでしまったのですが、どうも違ったようです。

とは言うものの、正直、今も幽霊説をまだ捨てきれないでいます。無理目な解釈なのは重々承知です。しかし、たとえば、主人公ロイにつきまとうスポーツ ジャーナリストが見せた 2 枚の現場写真。1 枚はロイを撃った直後に自殺した女の写真で、1 枚はロイが倒れている写真なのですが、問題はロイの方です。あれはどう見ても射殺体ではないでしょうか。なぜあんな写真が残っているのでしょうか。普通、いや、1930 年代の普通は知りませんが、常識的に言って、生きているのなら現場写真の前に救命活動ではないでしょうか。

また、この映画には「以前どっかで会わなかった?」というセリフが 2 回出てきます。1 回はジャーナリスト、1 回はメモ・パリスです。ジャーナリストについては不思議なことはないわけですが、メモの方はなぜあんなことを言ったのでしょうか。決別のシーンで彼女は銃をぶっ放し、ロイは、君の言うとおり僕らは昔会ったんだよというセリフを吐いています。「ぼくは二度同じ過ちを犯してしまった」という意味だと解釈するのが普通なのは分かります。しかし、彼女がなぜ「以前会った」と思ったのかという謎は残ります。メモは自殺した女の生まれ変わりではないのか。そんな疑念がどうしても拭えません。

この映画には不思議なことが多すぎます。やっぱり「神秘な話」なのではないだろうか。ひょっとすると、「将来を嘱望された男が無念の死を遂げる瞬間に見た幸福な夢」だったのかもしれません。
投稿者:scissors投稿日:2013-03-13 14:04:24
これはトンデモ脚本と言っていいかも。
ロバート・レッドフォードの似合わなさ、役の出来過ぎ感もキツい。

グレン・クローズもずいぶんミスキャストだった。
今まで気付かなかったけど、この人もともと強欲系なアクのある顔つきなのだな。
投稿者:gapper投稿日:2012-10-09 21:38:33
 推定予算2,800万ドル、総収益約4,800万ドル(米1984)。

 有名スターの野球選手の伝記物と言うと「打撃王(1942)」のゲイリー・クーパーを思い出す。
 クーパーは、「群衆(1941)」でも元だが野球選手を演じていて、ロバート・レッドフォードとは微妙にダブル部分がある。
 結局は、野球がアメリカの国民的スポーツだからだが、どうも最近は聞かない。
 思えばこの頃からアメリカは、物を作る国ではなく金や会社、証券を動かす国になって行ったような気がする。

 元々分からないのかもしれないが、発端となるロイを銃で撃った女の事件がすっきりしない。
 事実と絡み難しいだろうが、何とかして欲しかった。

 伝記物であるので派手な演出は控えめだが、雷などのオカルトまがいの部分もあり演出がぶれている感じがした。
 特に球場のライトが花火のように派手に破壊するシーンは、ちょっとありえない。

 しかし、野球親子と言えば日本では”巨人の星”の星一徹、飛雄馬親子のイメージだが、余りにも違いすぎる。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-05-25 10:03:40
35歳の中年ルーキーを演じたレッドフォード当時48歳。やはり年齢的に無理がありましたね。シルバーの凶弾バーバラ・ハーシーは何なんだ。こんな風に夢を壊されたら堪りません。とんでも場外ホーマーにカッコ良過ぎなホッブス。何故か入り込めない。年をとったせいなのかな。
投稿者:さち投稿日:2010-07-08 21:54:51
よかった
投稿者:TNO投稿日:2009-10-31 09:53:23
レッドフォードが監督業に進出した初期の作品だが、一般的な評価の割には、面白くなかった。中年がプロのピッチャーを自分で演じては真実味がない。
投稿者:映画元気投稿日:2008-07-25 08:58:24
<元気コメント>
 一度は、不慮の事故で自分の望んだ世界に入ることを断念せざるを得なかったが、歳を重ねて復活し、みせる意地の男。
 たった一度の交わりで宿した愛する男の子供を秘めやかに育てる女。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/07/post_bfe3.html
投稿者:ジーナ投稿日:2008-04-06 21:33:08
ロバート・レッドフォードにロバート・デュバルにグレン・クロスにキム・ベイシンガーと豪華なキャストが一番の見所でしょうか。
ストーリーに関しては、人物とのつながりや心情描写が薄くドラマ的なモノに物足りなさがありました。
もっとグレン・クロス側の視点が入った方がドラマティックに仕上がったでしょうね。
まあ、心情描写が少ない事で登場人物の思惑をスリリングに観る事が出来ましたが、面白い題材だっただけにシンプルなスポ根モノの方が良かったのでは?と思ってしまいます。
・・・とはいえ、レッドフォードの着こなしやキム姐さんお得意の役どころには満足ですが(笑)
最後に、手紙の内容が気になる・・・
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2006-12-18 16:37:56
ホームラン打って花火が舞うシーンは笑えたが、それだけって感じ。
ただそのシーンは観る価値あったと思う。
ファンタジーに徹しているワケでもなく、感動話ってワケでもなく、
中途半端な印象。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2006-12-02 14:08:08
 
やっぱり日本人の自分の中に流れているなあ、と感じた一編。
無名の天才が有名なスラッガーを草試合で三振に取るとか、中年の
ルーキーが大活躍とか、なんか野球マンガみたいな展開なのに
やっぱり燃えちゃうんだよなあ。
クライマックス、主人公が火花が降り注ぐ中ダイヤモンドを一周し、
やがてスタジアムが真っ暗になっていく。ああ・・・と思わせて、
あのラストシーンは見事。
投稿者:たまきち投稿日:2006-09-08 11:45:36
【ネタバレ注意】

すごく良かった・・とは言わないまでも、まずまず良い映画だと思う。
少なくとも見て損をしたとは思わない。
ロイが撃たれたのは、最初の汽車の場面で男二人が「スポ−ツ選手が銀製の玉で2人も撃たれた。」「コエ〜っ」という話をしていたので、才能のある選手ばかりを標的にしている犯人に無差別に(特に理由もなく)撃たれたんだと思う。
それにロイに16年のブランクがあると言っても、セミプロでスカウトされたらしいから一応野球はやってたのでは・・。
野球命の孤独な中年男が、自分のライフワ−クである野球まで怪我の為止めざるをえなくなり、そういう時に「実は自分には家族がいた!!」という感激は相当なものだと思う。

投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2006-09-03 19:20:33
【ネタバレ注意】

 観賞後の後味はそんなに悪くないけれど、よく分からないところがいっぱいあって、すっきりとさせてもらえませんでした。
 ロイはなぜ撃たれた? 16年のブランク後、いきなりあんなに打てるの? ロイが出場するまでのナイツの選手は、あれで大リーガー? ピッチャーで復帰できなかったの? etc. 何回も観れば分かってくる部分もあるのかもしれませんが。どうもこれらの謎は制作側の細部への気の抜け方のせいで起きているように思えます。
 レッドフォードの甘さ加減が、主人公にはよくマッチしてたと思います。

投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2006-02-24 14:39:19
ドカーンとホームラン打ったら、野球場の電飾が花火みたいにビカビカビカーっとなってすっごくきれいって映画。

ファンタジーなんだからお前ら難しく考えるなw

こういうややミステリアスな役(っていうか考えているんだかいないんだかわからない)はレッドフォードはあうね。そもそもレッドフォードって考えているんだかいないんだかわからない感じだしね。
投稿者:william投稿日:2005-04-20 20:02:54
ここでの八百長にしても、やはりこの時代からすでに野球の世界は腐敗していたのか。ただ、現代にこんな純粋に野球を愛するヒーローがいたら、もう少しは野球に好感を持てただろう。
野球嫌いの私にとっても、この映画と「カッコーの巣の上で」や「告発」などを見ると、少し野球が好きになれる気がします。
投稿者:kenji47投稿日:2004-04-29 02:50:50
野球映画の傑作の一つ。
ストーリーは荒唐無稽だが、それはそういう映画だから非難してもしょうがない。
ロバート・レッドフォードはとても野球が上手い。彼以上にプレーの演技ができる俳優は見たことがない。
それから、改めて見ると非常に映像(というか絵)が綺麗なことに気づかされる。
投稿者:桃太郎投稿日:2003-04-21 00:12:14
ただ純粋に野球が好き。主人公のロイから伝わってくるのはそんな純粋さ。ボールを投げてそれを打つそんな単純な野球を通して何者にも振り回されず自分の道をひたむきに進んでゆく姿に単純に感動。ラストシーンが特に印象的でいつまでも頭の中からはなれず余韻を楽しめた。ストーリーは確かに単純でいかにもと言うストーリーだがそれに乗れれば素直に感動できる作品。少年のようなレッドフォードが最高に素敵だ!!
投稿者:Stingr@y投稿日:2003-04-01 04:00:39
 1980年代のアメリカは日本の貿易黒字を敵視する以外に無い不況の最中。その時代にあって,世界恐慌前の1920年代,つまりアメリカの神話時代に年代を設定し,暗く沈んだ1980年代のアメリカの人々にアメリカンドリームを想起させ,健全なアメリカンスピリッツを鼓舞する物語。傷付いても復活するロイ・ホッブスこそ1980年代のアメリカそのものである。その後1990年代に至ってアメリカは一人勝ちとなる。

 生真面目すぎる感があるほどの健全な物語と音楽。当時としては斬新なカメラワーク。こういう物語で「癒される」人もいるンだろうな。この後,この手の映画は「超自然モノ」「奇跡モノ」に傾いていくので,ぎりぎりのところで「ナチュラル」に踏みとどまった一作。
投稿者:デジゴン投稿日:2002-12-22 05:02:07
R・レッドフォード出演のさまざまな映画を見てきたが、私には、誠実で芯のある社会派俳優という印象が、なぜだか残っている。そして、さわやかな後味がのこる作品が多い。人柄を表すような笑顔にあるのかもしれない。この作品は、内容も含めて、R・レッドフォードらしさが光る作品であると思う。
特に病気やけがで青春時代をやり過ごさなければならなかった人。あるいは経済的とか精神的な挫折で、不遇な時代がながかったりした人が観れば、ロイの気持ちがよくわかっているから、ロイと一緒になって、躍動し勇気がでてくる。
ベーブルースが少年達に夢や希望をおくったように、アメリカンベースボールには、本当のスポーツマンシップ(元をただせばヨーロッパ系かもしれないが)。紳士的伝統という重みが感じられる。
あるスポーツジャーナリストが言うように、二世だから、お金持ち、あるいは社会的地位があるといったって通用しない。ある意味、試合になれば、完全な実力主義でおこなわれるから我々を引き付けてやまない…のだと。また精神的にも素質にも恵まれても、表舞台に登場することなく、人知れず去っていった、すべての選手へのメッセージとも取れるエンディング。
人生において、挫折から立ち直る事は、周囲を巻き込んで勇気を与える。自分も他者も、ともに崩れない本当の栄光につつまれるようだ。新たに何か始めるおじさんにも勧めたい。何回見てもいい映画。
投稿者:しまじろう投稿日:2002-11-02 17:43:16
レッドフォード主演作品の中では1、2を争う名作だと思います。ちょっとわざと
らしいストーリーときれい過ぎる映像に対して、一歩も負けず堂々と輝いています。

ユニフォーム姿もきまってました!!
お腹全然出てないし、太腿もしまってるし、二の腕のところとか筋肉質で、ホント
の野球選手みたいだったなー

フォームについては・・・私は野球は全然わからないので何ともいえませんが、映画スターであそこまで「らしく」できる人が他におるんかい??と思うのですが・・

とにかくレッドフォードファンにとっては大切な大切な映画です。
投稿者:K I R I K O投稿日:2002-10-29 20:21:01
雰囲気のみの平凡な作品。
劇画が無いため「バカボンド」の評価が高いのと同様、最近の人には楽しめるだろう。
あいかわらずレッドフォードは下手クソだなぁ。余り映画に呼ばれないのも分る。ユニフォーム姿がちびっ子野球選手のように着こなせてない。ミスキャストだな。一昔前の男前だからノスタルジックな作品に呼ばれるのね。
映像的な演出など良く、出来の良い映画だが、べた褒めする映画でもない。
投稿者:mikimiki投稿日:2002-10-28 07:13:47
「二回は観たことあるような気するねんけど、どんな映画やったっけ?『それほどでもないやん』思った記憶はあるねんけどな」ってぐらいカケラも内容覚えてなかったこの映画、今回も「とりあえず録画だけしとこうかなぁ、ノーカットやし」ぐらいの気持ちで録って、で、観たら……「くぅ〜っ、なんちゅういい映画やねんっ」と素直に感動しちまった。レッドフォード作品は「明日に向かって撃て」ぐらいしか好きちゃうのに。「う〜ん、過去の記憶は何やってんや……?」と我ながら腑に落ちんが、とりあえず「バリー・レビンソンやるやん(っていうかすでに原作からしていいんか?)」って感じ。あんま「いい監督」ってイメージはなかってんけども、見くびっててごめんよー。が、物語を語る上でバーバラ・ハーシーが重要人物なんはわかるものの、その動機はいまいち不明(あとでビデオ観直さねば)。ただのキチガイ姉さんにしか見えず。最後死ぬと思ってたレッドフォードが生きてたんは万々歳か。映像もきれいし、あの肉々しい子供もよかったし(←子供映画以外の子供はやっぱあのぐらい肉あったほうがよさそうな気が)、よかった、よさに気づいて。
投稿者:sonic投稿日:2002-05-16 00:53:07
ありきたりのストーリーで緊張感、軽快さ、深みもなにもない。暇つぶしに眺める程度。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-01-13 11:06:03
【ネタバレ注意】

 こゝでも期待が大きすぎた、という虚しい言い訳をしなければならない。「バリー・レビンソンはジョン・フォードの後継者だ」とかなんとか武市好古が書いていたのを読んだのがいけなかった。
 まず、完全に先が読めるプロット展開がいけない。ラストが読める、どころか次のシーンが読める。それでもディテールで驚かしてくれるのなら、そんなこといっこうに構わないのだが、そういう部分もない。
 レッドフォードの少年期のシーケンスがチャチだし、彼の母親が描かれていないのも不満だ。田舎でのグレン・クローズをもっと見せておくべきだったとも思う。あの夜に子供を宿すのも、伏線でもなんでもない誰にだって読めてしまう。また、キム・ベイジンガーの性格が中途半端で魅力が無いし、それはレッドフォードにおいてさえ云える。
 稲妻の後の超人的活躍や、御都合主義的とも云えるライバル右翼手の死やバーバラ・ハーシーの役割などを指摘して貶すつもりは全くない。むしろこれらの部分はこの映画の魅力だと思う。
 先が読めることにおける失敗とはこういうことだ。欲しい、見たいと思ったシーンが表れてくることなく、お定まりの展開、もっと云えば、こうはなって欲しくない、という展開をすることだ。
 バーバラ・ハーシーとのベッドシーンが見たかった。最後の試合でレッドフォードがマウンドに上がる展開を見たかった。こういう欲求不満が募ってくると、「サヴォイ・スペシャル」というバットの良くできた伏線も吹っ飛んでしまう。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/

投稿者:ぶんた投稿日:2001-06-08 17:07:21
キャスト、スタッフ勢は一流どころが結集し、
完成度も娯楽性も高いのに知名度は意外と低い作品。
タイトルにインパクトがないせいか、派手な宣伝をしなかったのか...。

R.レッドフォード、主演作品の中で特にハマリ役。

古き良きアメリカの素朴なムードや、風、香りがやわらかに伝わってくる。
クライマックスが素晴らしく、感動的。

ベースボールを扱った映画は多いが、
これといった失敗作がない。
本作も御多分に漏れず、
傑作の域にまで達しているといってもよい。

非常にオススメ。
投稿者:dadada投稿日:2001-05-04 07:39:35
野球を扱った映画だが、スポ根モノではなく、全編を包むノスタルジックなムードが心地良いお伽話のような映画。
精神的に不健全(バーバラ−・ハーシーやキム・ベイシンガーと遊んだりして)だと肉体的な健全も失うなんて、わかりやすい挿話もご愛嬌。
ラストのキャッチボールをする父子と見守る母の図は、凝縮された幸福の図のようで美しい...主人公と周囲の全てが平穏で平和で...。
ここぞのホームラン・シーンは、映像、音楽ともにケレン味たっぷりで、大拍手モノ...ウィルフォード・ブリムリーやリチャード・ファンズワースといった脇を固めるお爺さん達は、イイ味で微笑ましい...。
今思えば、スクリーンでリアルタイムに観る事が出来た映画の中では、忘れ難い珠玉の一本。幸せな気分になれる。

ちなみに公開当時、私の地元の劇場では、「巨人軍の原選手も遠征時にこの劇場で本作を鑑賞しました。」みたいな貼紙を掲げていました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞グレン・クローズ 
 □ 撮影賞キャレブ・デシャネル 
 □ 作曲賞ランディ・ニューマン 
 □ 美術監督・装置Speed Hopkins美術
  Angelo Graham美術
  Bruce Weintraub装置
  Mel Bourne美術
  James J.Murakami美術
□ 助演女優賞キム・ベイシンガー 
【ミュージック】
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