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アンネの日記(1959)

THE DIARY OF ANNE FRANK

メディア映画
上映時間150分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1959/09/08
リバイバル→東映洋画-79.3
ジャンルドラマ/戦争
アンネの日記 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 1,071
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【解説】
 世界的なベストセラーで、今なお読み継がれているアンネ・フランクの短い一生を綴った同名原作の映画化。ストーリーはご存じの通りであるが、ナチスの足音に怯えながら、息を潜んで暮らす家族たちの過程がサスペンス・タッチで描かれ、なかなかの緊迫感を写し出している。また、アカデミー撮影賞、美術監督賞(ともに白黒部門)を受賞した映像も、最後まで人を疑おうとはしなかったアンネの心を投影するかのような美しさを表現し、映画デビュー作にして主役に大抜擢されたM・パーキンスの清楚で可愛らしい表情に花を添えている。決してアカデミー作品賞を受賞してもおかしくはないほどの出来なのだが同年は「ベン・ハー」という最強な敵の存在の前に、原作同様可哀相な運命を辿った不運な作品であった。尚、本作でS・ウィンタースが名脇役ぶりを発揮して、アカデミー助演賞を受賞している。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ベン・ハー(1959)
ヒストリー・スルー・ザ・レンズ/アンネの日記(2001)ドキュメンタリー
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
328 9.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2013-09-10 11:57:53
ナチの手からは逃げるしかない。他人の善意が頼みの綱。密室サスペンスな展開。ラストが切ない。
投稿者:gapper投稿日:2013-07-30 20:12:10
 ”薄氷を踏むがごとし”&”貧にして楽しむ”
 推定予算300万ドル。

 暗転したままの画面で壮麗なアルフレッド・ニューマンの音楽が流され20世紀FOXのタイトルロゴが映される。
 しかし、いつものファンファーレの音楽は無い。
 ファンファーレは凱旋や皇帝の登場の様なシーンに使われる音楽だから、内容を考えて避けたのだろう。
 作品に対する姿勢がうかがわれる。
 ちなみに20世紀FOXのファンファーレを作曲したのは、アルフレッド・ニューマン自身。

 ”ネンネ”や”アンネになった”と言った下世話な感じの参照のされ方をしていたのが昔の印象。
 学校で教育目的に強制的に見せられたことが、良くない面もあったのだろう。

 閉鎖空間の話でもあり、結構テクニックを要する作品。
 大げさな表現やアクションも入れられず演技的にも難しいだろう。
 アカデミー作品賞を取っていないが「ベン・ハー」が無ければ、この作品がとっていたのかもしれない。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-01-11 18:06:53
こちらも結末を知ってる分、終盤は観てて辛かった。
投稿者:Ikeda投稿日:2010-05-30 14:09:20
この原作は戦後の日本でも大分、評判になっていましたが、一方オランダあたりからの日本での発刊には大分、苦情があったようです。日本が二次大戦でイタリアと共にドイツと同盟を結んでいたので、日本はナチの協力国だという認識があったためですが、特にこの原作について厳しかったのは、やはり少女の日記を元にしているからだったと思います。
私はこの原作を読んでいませんが、映画では当然、それ以上のものが盛り込まれていることは確かで、隠れ家に潜むフランクとファン・ダーンの2家族と後から参加するデュッセル達の個性ある行動が入り乱れて、お互い協力する一方、反目する感情が厳しく描かれていているのが良い所です。
ジョージ・スティーヴンスらしい良い流れの中で出演者も皆、好演ですが、特にアンネ役ミリー・パーキンスが思春期の少女を演じて素晴らしいです。アンネの父役ジョゼフ・シルドクラウトは晩年の出演ですが、やはり落ち着きがあります。
後半はアンネとペーター(リチャード・ベイマー)のラブ・ロマンスが主体になっていますが、これも良い流れです。ペーターの母役シェリー・ウィンタースがアカデミー助演賞を得ていますが、好演とは言え見せ場が少ないので多少、意外でした。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-08-16 00:09:11
オープニングを除き、最初から最後まで室内から一切出ないにも関わらず
この映画にはサスペンス、ラブストーリー、極限状態の人間ドラマなど
非常に多くのものが詰まっている。3時間まったく飽きさせない。

内容だけ聞けば悲惨な戦争の話を想像するが、
絶望ではなくむしろ希望にあふれているのが感動的。
かといって美しい話ばかり並んでいるわけでなく、
醜い争いや空腹によるいざこざもあったりするのが面白い。

また、俳優陣の演技も手伝って映画を面白くしている。
主演のミリー・パーキンスはちょっと気が強い年頃の女の子を好演。
周りの俳優陣もなかなか上手いことやってる。

途中でストーリー上から姉が消えてしまったり
欠点に感じる部分もあるにはあるのだが、
この希望的な話はそれらを通り越して圧倒されるものがある。

「アンネの日記」はまた映画化されると聞いた。
これを超えるのは簡単でないと思うがそれはそれで楽しみである。
投稿者:D.投稿日:2004-07-20 12:22:38
あまりにも有名で日本でもベストセラーとなっている原作の映画化です。原作の方は長年に渡ってその真正が一部で問題視されてきました。また、一部では『アンネの日記』を引き合いに出してホロコストの悲劇と結びつけて訴える団体もいますが、本作自体には、そういった政治的な色合いは無いです(本作は中学校の授業の一環として鑑賞しました。)。

物語の性質上、割と地味な演出ですが、ナチスに怯えながら、息を潜んで暮らす家族たちの生活がサスペンスを交えながら描かれます。2年間に渡る極限状態の中で暮らす人々の様子がひしひしと伝わってきます。作品の中身にしてもテーマにしても、アカデミー作品賞を受賞してもおかしくはないほどの出来なんですが、同年に『ベン・ハー』という作品があったために不運な運命をたどってしまいました。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:トレマー図投稿日:2003-06-21 20:57:01
やっぱ実話に基づいているものはドラマが面白い。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-09-28 12:40:41
生涯忘れることのできない作品です。
特に、春が訪れ、春風が洗濯物をなびかせている屋根裏部屋で、ミリー・パーキンス扮するアンネとリチャード・ベイマー扮するペーターの二人が、窓から空を見上げ早く外に出られないかなと願っているシーンは、バックに流れる美しい音楽とともに僕の心にいつまでも残っています。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞エド・ウィン 
 ■ 助演女優賞シェリー・ウィンタース 
 □ 監督賞ジョージ・スティーヴンス 
 ■ 撮影賞(白黒)ウィリアム・C・メラー 
 □ 劇・喜劇映画音楽賞アルフレッド・ニューマン 
 ■ 美術監督・装置賞(白黒)Lyle Wheeler美術
  George W.Davis美術
  Walter M.Scott装置
  Stuart A.Reiss装置
 □ 衣装デザイン賞(白黒)Mary Wills 
  Charles LeMaire 
■ 国際賞 
【ソフト】
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