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ニュー・シネマ・パラダイス(1989)

NUOVO CINEMA PARADISO
CINEMA PARADISO [仏]

メディア映画
上映時間124分
製作国イタリア/フランス
公開情報劇場公開(フジテレビ=ヘラルド・エース=シネマテン提供/ヘラルド・エース=ヘラルド)
初公開年月1989/12/16
リバイバル→-95.12→アスミック・エース-2005.12.23
ジャンルドラマ
映倫PG12
ニュー・シネマ・パラダイス[インターナショナル版&完全オリジナル版] デジタル・レストア・バージョン Blu-ray BOX
参考価格:¥ 7,020
価格:¥ 5,481
USED価格:¥ 4,450
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【クレジット】
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
製作:フランコ・クリスタルディ
脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
撮影:ブラスコ・ジュラート
編集:マリオ・モッラ
音楽:エンニオ・モリコーネ
アンドレア・モリコーネ
(愛のテーマ)
出演:フィリップ・ノワレアルフレード
ジャック・ペランサルヴァトーレ
サルヴァトーレ・カシオトト(サルヴァトーレ・少年時代)
マルコ・レオナルディサルヴァトーレ(青年時代)
アニェーゼ・ナーノエレナ
プペラ・マッジオサルヴァトーレの母
レオポルド・トリエステ司祭
アントネラ・アッティーリ若き日のサルヴァトーレの母
エンツォ・カナヴァレパラダイス座支配人
イサ・ダニエリアンナおばさん
レオ・グロッタ劇場の案内人
タノ・チマローサ鍛冶屋
ニコラ・ディ・ピント広場をうろつく男
【解説】
 シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。弱冠29歳のトルナトーレ監督が、映画を愛する全ての人に贈る感動編。劇場とフィルムにまつわるエピソードはどれも楽しく、その中で展開される悲喜こもごもの人生模様。エンニオ・モリコーネの切なくも美しいメロディに包まれて迎える、映画の持つ“力”が具現化されたクライマックスは、涙なくして観られまい。かなり印象を異にする3時間完全オリジナル版もあるが、はっきりいってこちらだけで十二分である。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aライフ・イズ・ビューティフル (1998)
[002]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[003]Aスタンド・バイ・ミー (1986)
[004]A恋におちたシェイクスピア (1998)
[005]Aシザーハンズ (1990)
[006]Aボウリング・フォー・コロンバイン (2002)
[007]AL.A.コンフィデンシャル (1997)
[008]Aスティング (1973)
[009]Bクレイマー、クレイマー (1979)
[010]Bアメリ (2001)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
101888 8.79
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【ユーザーコメント】
投稿者:KISSIN投稿日:2016-12-06 10:23:49
【ネタバレ注意】

母を捨て、町を捨てた男の半生を綴った作品。別に何てないストーリーだが、サルヴァトーレ・カシオがかわいい。ジャック・ベランがいい雰囲気。アニェーゼ・ナーノがとても美しい。フィリップ・ノワレはいい味出してる。そして印象的な音楽が絡む。ラストはジンと来る。
完全オリジナル版は観ない方がいい。

投稿者:ビリジョ投稿日:2016-12-04 19:38:00
【ネタバレ注意】

 うん、ラストは良かった。感動的。

 でも、そこに至る過程がちょっと今少しぎこちなくて。どうも、もう少しテンポ良くいけんかったかなあ的な。

 後ろを振り返るのは簡単なのだ。

 でも、ラストは良かった。

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2015-03-22 17:50:08
【ネタバレ注意】

とにかく映画を観まくった。何でもかんでも観まくった。映画監督に憧れた。なってやろうと本気で思った…そんな奴らの男泣き映画。ふつうの人もラストにゃ泣けるよね。だけどさ、映画は程ほどに好きになるのが一番!ラストは何となくだけれど、ウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」と重なってしまいました。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-07-23 23:14:42
音楽はなんとなく覚えてるけど、内容は思い出せない。
投稿者:o.o投稿日:2013-12-24 03:53:24
よく聞くタイトルなので、なにかすごい映画なのかなと思っていたら、ウェルメイドな人情映画でした。でもいい映画だったと思います。無邪気な少年時代、悩み多き青年時代、愁いを帯びた中年時代と、まっとうな人間のまっとうな人生を描いている感じで好感が持てます。主人公の少年時代を演じる子役は愛玩動物みたいに可愛いのですが、「ほら、ぼくって愛くるしいでしょう?」という感じが・・・なんかちょっとむかつくー。

敗戦後のイタリアで、次々と輸入されるアメリカ映画にみな夢中になっていたというのは日本と同じだなあと思いました。例によってビバ イタリア的なてんやわんやが活写されるわけですが、こういうのがイタリア人にとっての理想郷なのかなと思います。年老いた母親が、お前の人生はあっち (ローマ) にあってこの街 (シチリア) にあるのはすべてまぼろしなのよと主人公に言うシーンがありますが、考えようによっては、けっこう意味深長です。

人生の師である映写技師アルフレードが、青年となったサルヴァトーレに、故郷を捨てろ、そして二度と帰ってくるなと言って送り出すというのがこの映画の最重要ポイントであろうかと思います。30 年後、立派になったサルヴァトーレが、アフレードの葬式のために故郷に帰ってきて、年老いたかつての大人たちと再会するシーンでは、故郷は大切なものだという声と、故郷を捨ててよかったのだという声が同時に響き、何とも言い難い感慨が湧き上がります。

映画も、故郷も、そして古き良きイタリアも「まぼろし」に過ぎない。しかし、それはかけがえのない幻影なのだ。とりあえずそう受け取った次第です。
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-23 01:00:39
公開当時たいへんヒットして人気のある作品ですね。
後に完全版も見ましたが、少しどろどろした雰囲気で
コンパクトなこちらの方が好きです。
ベテランの監督の作品かと思いきや、まだこの監督が
若かった頃の作品で、これは企画力の勝利かと思いました。
随所に映画ファンが好む要素が散りばめられてあります。
それからモリコーネの美しい音楽。嫌が上でもノスタルジックな
思いがこみ上げてきますね。ノワレは好演。
ペランは子役から社会派のこわい作品の製作もした
サボテンのような人ですが、役者としてもなかなか
いい味を出しています。
投稿者:サーボ投稿日:2012-12-22 19:18:45
素直にシネマパラダイスがうらましかったです。世界中探しても、もうこんなシネマパラダイスは見つからないかも。いや、トトの記憶の中のシネマパラダイスだったのかも。
投稿者:jb投稿日:2012-08-26 15:28:39
好きな作品。
投稿者:Normandie投稿日:2011-10-30 22:14:41
そんなにいいかな。東京在住に一度だけ映画館で見たがつまらなかった。
トリュフォーの「アメリカの夜」などの方が好きです。
当時の配給会社の宣伝とマーケティングの勝利だと感じました。
投稿者:kuro投稿日:2011-01-09 17:15:55
映画人として成功した男が、自分の原点が故郷にあったことを今更ながら思い出す話。
白秋の年齢になっても、まだ初恋の女性に心のなかでは執着している純粋な男。
芸術で成功するには純粋さが必要ということでしょうか。
おおらかな時代のイタリアの田舎町の人々の営みがとても魅力的な映画です。
ただ、今になって観てみると子供の頃に学校の授業で見せられた映画のような、人畜無害な物足りなさを感じるのも事実。
投稿者:こじか投稿日:2010-10-08 23:09:04
傑作のひとつでしょう。
とてもユーモアに富んだステキな作品でした。
また、過去と現在の異なる空気感をうまく表現していたと感じました。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-04 00:27:05
サルヴァトーレ・カシオ&フィリップ・ノワレ
投稿者:Ikeda投稿日:2009-10-27 10:43:31
小学生の時から映画好きで、撮影技師になるトトが恋愛に破れ、故郷を離れて映画監督になるが、テレビに押されて古い映画館が消えていくというストーリーが映画を対象にしているだけ面白いです。私が一番、映画館に通っていたのは昭和20年代ですから、当然懐かしく感じました。
しかし、私は映画関係の仕事をしたことがない事もありますが、懐かしく感じるのは映画だけではなく、その時代全体であって、映画館などはその一部でしかありません。この映画にノスタルジーを強く感じるのは、むしろ、SLを懐かしむのと同じで、その時代を経験していない人の場合ではないかと思っています。
それでも古い映画が引用されたり、一部が映写されるのは楽しいです。「どん底」のジャン・ギャバンとルイ・ジューベや「駅馬車」のジョン・ウエインとクレア・トレバーを見たり、「アンナ」のシルヴァーナ・マンガーノの歌を聞くと、もう一度見ようかなと言う気になりました。それに「ノックアウト」(The Knockout) でロスコー・アーバックルがボクサーでチャップリンがレフェリーをしているシーンが出てきますが、あまり知られていない映画だけに興味を持ちました。
投稿者:コメット投稿日:2009-08-03 10:22:23
【ネタバレ注意】

「おれの広場だ!」と叫ぶ狂人。広場(典型的には市庁舎と教会がそれに面したもの)はヨーロッパ人にとって公共空間の代表だから、それが自分のものだというのは、まさに狂人の妄言である。この映画では主人公サルヴァトーレの少年時代、青年時代、現在が描かれ、時代の変化とともに人々の心、特に映画に対する愛着が変化していっているが、しかしこの狂人は、いつまでも変わらない。もう一人変わらないのが主人公で、現在に至るまで映画を愛し続けていると同時に、青年時代の失恋による傷心が癒されることなく、故郷に向ける心は、時間が止まったままで変わっていない。そのことは、アルフレードの葬儀のためにまったく久しぶりに故郷に帰った際、少年時代に彼を叱ったこともある人間が今は有名な映画監督になっている彼に敬語で話しかけた時、「なぜぼくに敬語を?」と聞いていることでもわかる。
 ところで、この映画の題名『ニュー・シネマ・パラダイス』は、映画館「シネマ・パラダイス」が火事で焼失した後に再建された映画館の名前だが、それは主人公の青年時代の仕事場であり、その記憶は失恋というつらい出来事と重なっているし、わたしたちのノスタルジーをよりかきたて、思い入れをより誘うのは、映画を観ながらすべての客が泣き笑い、怖れ感動していた「シネマ・パラダイス」のほうだから、わたしには「ニュー・シネマ・パラダイス」が映画の題名になっていることが気にいらない(そのために9点)。せっかく素晴らしい映画なのに。だからわたしは、狂人にならって、次のような妄言を吐いてみたい。
 映画というのは本来、極上の娯楽、ひとときのパラダイスだ。このことは、テレビがまだないか普及しておらず、遠くへの旅行などもままならなかった昭和20年代、30年代に映画館に通ったことのある人なら、よりわかっていただけるだろう。漫画ですらやっと貸本屋で借りて読むことができ、もちろんテレビゲームもなかった時代だから子どもも、いや子どもこそ目を輝かせて映画を観たものである。『ニュー・シネマ・パラダイス』の中で、司祭が男女の愛をアガペーではないからエロスと考え、倫理上よろしくないとして上映前の映画フィルムの中からキス・シーンを映写技師のアルフレードにカットさせていたが、映画を誰よりも愛しているが観飽きるほど観てきたアルフレードにとっては、愛を描いた名画こそパラダイスであり、キス・シーンはそのエッセンスだっただろう。彼はそのカットしたフィルムばかりをつないで編集し、一つの新しい映画に作り上げ、愛に絶望したままのサルヴァトーレにそれを遺した。あの映画こそ、ニュー・シネマ・パラダイスだったのではないだろうか?

投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-01 07:18:20
音楽とラストシーンがこの映画を最高の物にした。
俺は感動系の話には結構すぐ泣かされるんだけど、これは別格。
初めて観た時の感動は10年以上経った今でも色褪せてない。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-23 17:21:18
エンニオ・モリコーネ
投稿者:K_E_N投稿日:2009-05-20 04:21:21
【ネタバレ注意】

 私もQUNIOさんと概ね同じ感想だ。
 この映画を見ると、同じく映画に携わる人間の半生を描いた某イタリア映画を思い出す。

 作品中、アルフレードがサルヴァトーレに「ノスタルジーに惑わされるな」と言っていたが、この作品は観客をノスタルジーに惑わしている。

 ただ、映画好きにとっては、当時を再現した面白いシーンが随所にあった。

投稿者:QUNIO投稿日:2009-05-18 17:52:31
ただ単にあざといから好きになれない、という映画は結構あるんだが本作はまさにそれ。特別ビックリするようなラストでもなかった。自分としては『無法松の一生』や『生きる』のほうが泣けたしこれらのほうが映画作品としても遥かに勝っていると確信している。トトの思春期のパートが色濃く描かれた完全版を見ると尚更気が滅入る。こんなドロドロした映画で泣ける人の感性がボクには依然「?」。ノスタルジーが売りの邦画を思わせた(それも大昔の)。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-09-01 01:35:08
オープニング、モリコーネ氏の優しい音楽が流れてくる・・・それだけで私の胸にジ〜ンと沁みる。
何度目かの鑑賞になるとストーリーを把握しているので音楽だけで泣けてしまうのだ(汗)
特に完全版を観てからだと、オリジナルで描かれている事以外のエピソードや人物たちの心情が見えてくるので感慨深い。
単体として考えると所々に物足りなさを感じるかもしれませんが・・・。
でも私はこの劇場版の方がコンパクトにまとまっていて好きです。
完全版と劇場版のラストは同じでも感じ方が変わってくると思いますが、私はそれも含めてオリジナル版をオススメします。

不器用な男二人の絆と愛情は何度観ても飽きません。
しかも、この映画・・・余韻が素晴らしい!
観終わった後、エレベーターや駐車場、駅に向かう道など映画から離れても涙が滲んでくる不思議な力があります。
今日も映画館から駐車場に向かいながら泣いてました(笑)

ただ・・・何度観ても思うけど青年期の役者さんだけ違う気がするんですよね。
投稿者:イレーヌ投稿日:2008-06-07 01:41:15
【ネタバレ注意】

 ベランダの花器が映る。その向こうに広がるシチリアの海、さらに向こうにはローマがある。太陽の照り返しが眩しい。カーテンが風にたなびいている。家の小窓から見た風景だとわかる。ここでタイトルクレジットが入る。カメラがゆっくりズームアウトして家の中を映し出す。ここは故郷シチリアの家。家の中では母親がローマにいる息子サルバトーレに電話しているが、なかなか繋がらない。息子が島を出てから三十年以上の歳月がたっていることが母と娘の会話からうかがわれる。
 場面は変わって深夜のローマ市内。車を運転している帰宅途中のサルバトーレ。信号待ちの交差点で隣の車を見ただけで因縁をふっかけられる都会の街。帰宅したサルバトーレに母親の伝言が届く。アルフレードが死んで明日が葬儀という。サルバトーレの胸裏に、しだいにシチリアの小さな村、ジャンカルドの想い出が蘇っていく。トトと呼ばれていたあの頃・・・・・

 これは私が過去巡り会った名画の中でも最も忘れえぬ作品の一つ「ニュー・シネマ・パラダイス」のオープニングシーンです。
 
 この映画、映画に対するいとおしさに溢れた作品で、上映される映画も往年の名画がずらり。また、映画史上もっともシンプルかつ感動的といわれるラストシーンのアルフレードの形見のフィルムを観る場面では思いっきり涙腺を刺激してくれます。
 ウルウルにならない方は今後映画芸術を鑑賞することはあきらめた方が無難とさえ思います。
 かくいう私は十数年前に封切り映画で見て、人目を気にしながらも、不覚にも涙が止まらなかった記憶があります。この感激は、加齢と共に涙腺が枯れてきた(涙腺がゆるむという説もありますが)今現在観ても変わりません。
 むしろ以前は気が付かなかったなにげないシーンに新たな感動を覚えます。歳をとって観るとさらに光り輝く映画もあるのですね。最近では出だしの音楽を聴いただけでウルウル。

 この映画、ロングとショートの2バージョンありまして、ショートでは少年期、青年期の過ぎ去った甘酸っぱい想い出に、ロングでは初老を迎えた恋人たちの再会が加わりますので、もう少し複雑で未だ過ぎ去っていないほろ苦い想い出に涙するといったように、結構ラストシーンの印象が異なります。
 私はどちらのバージョンも気に入っていますが、監督の心情(ショートのエンドロール最後のシーンに注目?)を思うと、いささか冗長かつ猥雑で観続けるのにこちらもパワーが必要ですが、ロングの方により深い味わいを感じました。ラストで、最初とまどいがちだったトトの目から泪が溢れやがて笑顔に変わっていく心の様は、そのまま私たち観客の心にもシンクロしていきます。

 郷愁をさそうエンリオ・モリコーネのスコアも秀逸です。
本当にニクイ映画です。二度三度と観ていると、トトだけでなく、その母親、アルフレードそしてトトの恋人エレナからもいくらでも物語が膨らんでいきます。
 もし、まだご覧になっていないのなら、ぜひ大切な人と一緒に、映画館での鑑賞がお勧めです(映画の中の観客と一体感が出ます)。
 
 蛇足ですが、青年期のトトの恋人エレナ役のアニェーゼ・ナーノ(シャーロット・ランプリングを初々しくした感じの女優で、他に日本公開の映画に出ていないのが残念です。)がとても魅力的ですし、ロングの方には、「禁じられた遊び」でいたいけな少女を演じた、かのブリジット・フォッセーが30数年ぶりにトトと再会するエレナ役で熱演しています。
 でもなんといってもこの映画の最大の魅力は、少年期のトトを演じたサルバトーレ・カシオ坊やと映画館の観客である村人たちの素晴らしさでしょう。
 「人生はおまえの見た映画とは違う。子供の時に映写室を愛したように自分のすることを愛せ」というアルフレードの言葉が心に残ります。トトはアルフレードの忠告に従いシチリアを離れ、彼が託した映画への愛を貫き監督として成功を収めたものの、30数年の年月はエレナとの愛を元に戻すことはできない。ままならない人生、それゆえにいとしい人生。 
 
 映画に対するオマージュである以上に、人生そのものに対するオマージュといえる珠玉の映画だと思います。

投稿者:むる投稿日:2008-02-27 13:44:02
なんというか、アメリカ映画なんかにたまにある「泣かせてやるぜ」的なわざとらしさのない、かと言ってのどの詰まるような悲しい涙でもなく、ホント心の底からあったかくなって、笑い泣くって感じの映画ですね。
「映画を愛する全ての人へ」ってフレーズにピッタリです。
投稿者:アニマルタメ投稿日:2008-02-08 23:54:19
【ネタバレ注意】

映画好きによる、映画好きのための作品。フィリップ・ノワレとサルヴァトーレ・カシオの競演は微笑ましく、幸せな気分にしてくれます。映画絶頂期から低迷期に入るという時代の流れと、トトの成長と人々の変化を巧みに対比し、モリコーネの美しすぎる音楽とともに爽やかで切ない物語が展開します。ラストは映画好きならば号泣必死。

投稿者:bern投稿日:2007-05-13 15:41:01
インパクトがあって郷愁をそそる音楽が最高です。昔映画館で観た時はそれほど感じるものはなかったけれど十数年後改めて観ると心にジーンとくる映画でした。人生は切なく哀しい、けれど愛しいもの・・・古いものは変わってゆくこと(本当は変わらずそのままであって欲しいけれど)・・・
パラダイスの建物が取り壊されるシーンは胸が苦しくなります。
昔の彼女を撮ったセピア色の映像がとても美しかったです。
当時29歳の監督が作った作品だったとは驚き!です。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 18:07:13
泣きました
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-01-12 17:40:51
評判が大変良いので、どうしてもうがった見方をしてしまい、
甘いんじゃないかと感じる箇所もありますが、子供の頃の話が好きです。
投稿者:ぺディグリー投稿日:2006-12-22 20:16:44
泣かせていただきました。
アルフレ〜ド〜(ToT)
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-08-19 23:30:20
【ネタバレ注意】

幸せなら楽しく、泣いていたら泣ける…そんなムービー。
いや、もう劇中ムービーだけで笑い、泣き、良い気分にさせてくれます。

勿論、3時間バージョン入りをゲットしたのだが、とりあえず公開版にて鑑賞〜まぁ不自然に飛んだ感じはしなかったね。カチッと纏まって揺るぎないストーリー展開。(いつかロングバージョンも観るつもりだけども)
…あのフィルムが妹のベッドで燃え、母親が、夫は死んでない、って泣きも凄い。

1日と1週間ではかなりの差があるかも…だが、99日禁煙するのも100日禁煙するのも同じ事。そこまでして、まだ雨に打たれさせるようなら脈は無し。約束したからって相手を不幸に出来る、ってものじゃない。自分は真実の気持ちを語った(騙して傷つけたりしないよ)〜それで良い。
まぁ世の中には、自分が良ければ、後はどうでも良いって強引に引っ張り込んじゃって、結果、幸せ、って事もあるから一概には言えないけど。まぁ性格によります。
彼に必要な事と信じて、自分の楽しみを断つ〜これは、究極の親心ですね。
年月を経て変わるものもあれば、変わらないものもある〜外見?変わりまくり…でも共有する思い出は変わらないよね?〜って僕は記憶力が無いので…ごめん。
30年か…大事な2つの最期に立ち会える奇跡。

ラストの検閲カットした繋ぎ合わせフィルムが、人間の感情(主に人を愛する感情)を語りかける素晴らしいシーンの連続なのが、一体何をバカな事してたんだろうね(教会は?)って感じだね。

投稿者:SIBM投稿日:2006-03-19 16:48:52
私の人生で最高の一本です。
投稿者:ちょっと映画好き投稿日:2006-02-28 03:02:18
今までに何度か見ていて、そのたびにいろいろ感じます。最近では映画が始まるやいなや泣いてしまいます。(笑)

トトに対して、島を出るようにすすめたアルフレードの気持ちって、どんなでしょうね。アルフレード自身が自分の境遇を情けなく思っていて、華やかな生活への憧れも持ちつつ、しかし自身の年齢も考えれば、もはや現実を受け止めて、この人生をまっとうするしかないのだと、そういう諦めを抱いていたのかも知れません。

しかしトトは違います。無限の可能性を持てる年齢であり、賢いところもある子供で、一時の憧れだけで島の映写技師という小さな世界に身を置くことはトトにとって不幸であると、アルフレードは信じたんでしょうね。俺のようになるな、哀れで淋しい人生だぞと。

反面で、そのアルフレードも島の魅力、ここで生きて行くということの意味もよく理解していて、それも悪くなかったのだという思いも心のどこかに持っていたことでしょう。そのあたりの葛藤があるが故に、トトには「島には戻ってくるな」と言うのでしょう。「ひとたび戻ってきたら、二度と離れられないぞ。志半ばで夢を終わらせることになるんだぞ」と。

アルフレードの思いが、トトにとって幸福をもたらしたのかどうか、それは映画の中でも分からないし、映画を見た者の心の中でも結論が出ません。家族や友人などの優しさに包まれながら、とりたてて何も起こらないけれど、それでいて幸せな人生というのもあったことでしょう。それはアルフレードの人生と言い換えてもいいかも知れません。人間にとって何が幸せなのかという問いかけも感じさせるし、しかしいずれにしても人生は一度しかないのだという達観したメッセージも感じます。そのあたりが、一人の人間として非常に切なく感じますし、それが涙(号泣(笑))になるんでしょうね。

「映画」というものが象徴的に扱われていますが、決して「映画」への思いを綴った映画ではないのですね。
投稿者:470投稿日:2006-01-26 15:04:44
この映画を見た後、郷愁に駆られました。それほどこの映画は故郷に対する思いって言うのを大事にしているんだなぁと思いました。やっぱりラストのシーンは泣けるね。
投稿者:文月投稿日:2005-11-21 12:17:24
こんなに愛に溢れた映画はめったにないと思う。
トトに対するアルフレードの友情、父親の様な愛情、映画を愛する物同士としての師弟愛。そしてトトの若くして未亡人になった母の戦死した夫への永遠の(年老いてからも再婚してなかったよね)愛。息子への愛。シネマパラダイスを愛する村人たちの隣人愛。トトの恋人への愛。映画への愛…。
そして何よりも映画ファンとしてたまらないのが、この監督が寄せる映画への愛におおいに共感できるところ。だからこそ、あの映画史上最高だとも言えるラストシーンは何度観ても泣ける。あのシーンで流れるトトの涙はそれまでに胸の奥にひっそりと大切に封印していたものが一気に噴水の様に溢れ出した、忘れていた愛情の泉の様に見えた。
数え切れないほどの愛がいっぱい詰まった宝物のような映画。エンニオ・モリコーネの音楽も最高です。
投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-11-07 23:02:34
映画らしい本当の映画。主人公の少年期、青年期、そして中年期を軸に素晴らしくまとめられていて、ラストの余韻も逸品。

友達とも恩師とも言える人が、何故?「この町から出て行け」と強く言い続けたのかもよく描かれているし、何より少年期を演じた子役のサルヴァトーレ・カシオの愛嬌のある演技は見ていて本当に可愛らしくて印象深い。

全ての映画人に捧げる作品と言っても過言ではない。
投稿者:mari投稿日:2005-10-18 10:25:37
監督、当時30歳ちょいではないですか!
かなり熟練の監督が、懐古的な感じで撮った映画かと思ってました。
いろいろと文句もあるようですが、
あれをラストに持ってこられるというのは、やはりすごいと思う。
投稿者:あさ投稿日:2005-09-03 14:13:41
夏の終わりに観れてよかった。
投稿者:一ノ瀬カイ投稿日:2005-07-15 16:47:16
音楽好きな人達はいい。
なぜならそうじゃない人達と会話をすると、相手は少しでも崇拝の念を向けてくれるからだ。
つまり、少し距離をおいて、相手の無駄な話を聞かなくて済むということ。
もちろんそれはスポーツ好きも小説好きも同様である。
しかし、映画好きな人達はそうはいかない。なぜかって?
そりゃ『タイタニック』さえみりゃ立派な映画好きの出来上がりだからさ。

だから当然こんな人達もでてくるわけで・・・

ブラピの演技はなかなかうまいよね、とかいって『セブン』と『12モンキーズ』しか見てない要はオーランドブルームのファン。
ビヨンセとジェニロペが好きな音楽好きの自称映画好き。
『ターミネーター2』の台詞を全部言える奴(なぜか日本語)
マイナー映画自慢(俺この前インドの8時間くらいあるやつ見ちゃってさー)
『バッファロー66』は大好きだけど、『トレスポ』には無反応。
『アルマゲドン』が最高傑作。
『17才のカルテ』が隠れた名作。
映画をジャケ買いする奴(esとかね)
決まり文句は(ムツカシイのはちょっと・・・)
決まり文句は(昔のあんま見ないんだよね)
日本映画しか見ない奴(実は浅野忠信と初期の行定監督ので8割)
大作映画が世界の中心な奴。
ホラー&スプラッタマニア、B級映画マニア、北野武マニア、タランティーノマニア、JLGマニア、ets・・・・・・

みんなすごくいい人たちさ、でもやっぱりどっかで境界線がほしい!

と、いうわけでこの映画を見よう。過剰演技や、韓国ドラマな展開や、口とあってないセリフに耐えながらもラストシーンまで見よう。

そしてみんなで行こうじゃないか映画の楽園へ・・・
投稿者:J.M投稿日:2005-07-01 04:11:14
正直、普通のちょっといいヒューマンドラマ。だけどあのラストは…他のどの映画よりも泣きました。永遠に語り継いでいくべき映画だと思います。
投稿者:somesome投稿日:2005-05-17 22:42:17
【ネタバレ注意】

人それぞれ、どんな人生を歩んできたかで感じ方、感動した内容が変わってくる映画なんだなあと思います。恋愛、失恋、別離、故郷・・・ふと、そんなものを振り返らせてくれる映画ですね。最初は人の恋路を邪魔した爺さんが胸糞悪くもなりましたが、わが身を振り返るとそれが人生であり、そういう人、そういう機会、自分の選択でもさまざまな分かれ道があったような。でも、コレ見て映画大好きとかって感動した人は、ある意味とても幸せな人生歩んでしょうね。うらやましい限りです。自分は自分の人生を否応無しに振り返ることとなりました。キスシーンだけをつないだフィルムなんて・・・

投稿者:フリクリ投稿日:2005-04-20 13:37:46
最近また観ました。
あのラストは何度観ても感動する。
感動系作品では一番好きな映画。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-10 01:10:21
自分、歪んでますから…。
投稿者:カート投稿日:2005-03-26 12:03:58
【ネタバレ注意】

老若男女楽しめて、かつ泣ける貴重な一品だ。イタリア映画ってひまわりのように泣かせる映画多いなあ

投稿者:いなかもん投稿日:2005-01-17 00:12:31
【ネタバレ注意】

本作では時の流れが重要視されている。時代と共に去り行くものもあれば、新しく生み出されるものもある。それは物でも人でも同じことだ。人は必ず年を取っていき、いつかは死ぬ。アルフレードが死んだことで故郷へ30年ぶりに帰ろうと決心したサルバトーレ。アルフレードに2度と帰ってくるなと忠告されたにもかかわらず・・・。しかしそこには30年前の面影はなかった。当時は周りの人はみな知り合いだったが今は赤の他人。人々がごった返していた広場も今は車で溢れている。そして当時は娯楽といえば映画しかなかったのだが、今はテレビやラジオの影響で衰退して、人々皆が一喜一憂していた、アルフレードとの思い出の場所・パラダイス座も取り壊されてしまう。そして何よりも一番の友人だったサルバトーレがいなくなってしまった。アルフレードが2度と帰ってくるなと言ったのはきっとサルバトーレが変わってしまった町を見て、大きなショックを受けると考えたからだろう。しかしサルバトーレはそんな町を見てあえて“全然変わっていない”と言った。そう、この町も変わっていたけど、サルバトーレ自身も変わっていたのだ。昔のような無邪気な好奇心旺盛な自分はもう取り戻せない。しかし人間は時代には取り残されないで、時代に適応しながら生きていく。それはサルバトーレも、この町に昔からずっと住んでいる人々も同じである。現実は現実、過去は過去、いつまでも思い出にすがっていては前には進めない。少年時代の一つ一つの出来事は懐かしい思い出として心の中に大事にとっておこうと語りかけているように感じる。

投稿者:k-shi投稿日:2004-11-10 20:58:58
まだ映画が好きでないころにこの映画に出会ってよかったと思っている。
今僕が映画を好きなのもこの映画のおかげだ。
音楽を何回聴いてもいつもトトとアルフレッドの絵が思い浮かぶ。
何回でも観る価値があると思う。
投稿者:filmaker投稿日:2004-10-16 03:01:34
トルナトーレの「ニュー・シネマ・パラダイス」とルネ・クレマンの「禁じられた遊び」の2編だけは、何度観てもラストで号泣してしまいます。それぞれ十数回は観ていて筋もすべて憶えているのですが、変わりません。これは何の力によるものかとよく考えますが、映像や音楽も含めた映画の力として言いようがありません。

音楽は同じ曲でも演奏者がまずいことをやると、全く泣けなくなりますが、映画という芸術は不変ですね。
投稿者:さち投稿日:2004-07-01 08:38:39
永遠の名作 
投稿者:だんだんだん投稿日:2004-06-16 21:36:45
ラストシーンが良いねえ。「おいおい、取っておいたのかよ」とツッコミを入れる一方で、あの爺さんの映画に対する想いとか、懐かしさに浸る主人公に感情移入しちゃったりで、胸が熱くなった。サントラもすごく良い。
投稿者:しもつかれ投稿日:2004-05-08 18:28:11
時の流れの儚さや人の気持ちの複雑さの印象が残った。深い映画だと思う。
投稿者:hanoka投稿日:2004-05-04 12:50:51
何度も言われていることだと思うけど、本当にそう思った。
こういう映画を見たときに自分は映画を愛する人間でよかったなぁと思う。
投稿者:コール投稿日:2004-01-23 03:44:17
トトという一人の映画を愛する人間の生涯を綴った素敵な映画だと思った。
けれど、私の中では恋愛映画といってもいいくらい、見ごたえのある大恋愛にすごく感動した。いちばん最後のキスシーンばかり集めたフィルムを流す場面が恋愛映画の集大成、って感じがした。見てよかった!
投稿者:molbollo投稿日:2004-01-13 03:20:43
いろんな感情が込み上げてくる映画でした。また月日が経ってから観たいと思います。
投稿者:風魔++投稿日:2003-12-18 14:55:14
いろんな映画を見てきましたが、ラストで理性を失うほど泣いたのは
この映画だけです。

僕は四男坊で、田舎から東京に出てきてから16年、もうすぐ東京にいた期間のほうが田舎にいた期間よりも長くなってしまいます。たまに田舎に帰る
度に風景が少しずつ変わっていて、駅前の商店街が見る影もなく寂れて
いたりします。なんかそういう実体験の心の琴線に触れまくる映画です。

賛否両論分かれていますけど、この映画に泣けるかどうかは、生まれた
土地を遠く離れて暮らしているかどうかに尽きる気がします。そうでない
人にはあまり実感がわかないというか、感情移入できないのではないかと
思いますが・・・

投稿者:Carol Sakeski投稿日:2003-09-19 11:17:20
あんなステキな形見はないでしょう。
昔のフィルムは火がつくのね。
娯楽も命がけだったんだな〜。
私は全面的にいい映画だと思います。http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:みゆう投稿日:2003-08-24 10:03:32
おすぴー問題でおすぎさんがやたらいいって絶賛していたので見ました。
が、無理。
何か無理。
トトが映画を見に行って帰りお母さんにぶたれた所でギブアップしました。
最後が感動するんですよね?
そこまでたどりつけなかった。
投稿者:ケンケン投稿日:2003-07-11 05:27:43
初めて見たときには、こんなにすばらしい映画に出会えて良かった!って感動しました。 確かに古臭くて、単調で、スローな流れですが、観終わった後に、これほど純粋な気持ちになる映画は他には無いだろうなって思いました。
投稿者:まくた投稿日:2003-05-31 01:51:15
確かにいぃ映画とは思ったが、これといった山場がなかったと思う。
どこで泣いたらよいか、わからなかった。
音楽はなんか良かった。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-16 21:32:20
完全版よりこっちのほうが良かった。
投稿者:hiroyu投稿日:2003-01-08 23:39:20
きれいな映画。
泣きそうになった部分も一箇所ある。
しかしながら、正直楽しめたわけではない。古めかしい映画をあまり好きになれない自分としては、画像的にも反感を覚えるものがあった。
その上、124分ものの映画の癖にすごーく長く感じた。because単調。単調。音楽とともに淡々と流れていく印象を受けた。
まあ、でも悪くはない。内容が取ってもきれいだし、胸にジーンとくる部分もある。 エンターテイメントとはまた違った、「癒し係」の映画ではないでしょうか。
一見の価値はある。でも僕の好みではない。よい映画だけれど、絶賛できるほどの映画ではないように感じる。
投稿者:シャッフル投稿日:2002-12-19 19:03:11
映画に対する深い愛情が滲み出ていて、観終わった後はとても「いいものを観たなぁ」という感想を持ちました。映画が好きな人は絶対に観るべき作品だと思います。
投稿者:shinjuan投稿日:2002-09-30 11:38:16
モリコーネの仕事がかなり大きなウェイトを占めていました。ロータの領域に入ってきたなと思ったものです。この映画へのオマージュは本当に贅沢なものでした。この手の映画でこの作品に迫るものはないでしょう。
投稿者:MQ7投稿日:2002-07-28 16:34:00
前半の少年時代のサルヴァトーレは嘘つきの卑怯者の怠け者で、それを反省させるシーンも特にないので怒りをおぼえた。(「ロッタちゃん〜〜〜」を観よ!)それを助長する周りの大人も許せない。また、終始サルヴァトーレの母親はアルフレードと対比するように描かれ、常にアルフレードが正しいことを言っているように描かれているのでさらにムカムカします。
青年時代のパートは、恋愛部分と映画部分がまったくかみ合っていないので浮いている感じ。
映画(館)に対する愛=故郷に対する愛となり、ばっちりかみ合う最後の15分は面白かったです。


↓の人は自分のお気に入りの映画の不評を見るたびに文句をいうつもりなのでしょうか?
投稿者:どら投稿日:2002-07-27 16:06:11
ラストのキスが非常に素晴らしい、映画への哀愁ではなく「愛」そのもの、いや、意味を求めることすらが野暮なものだと言ってしまおう。
<br>
<<br>いうまでもなくやっぱり素晴らしい映画であることに変わりはないと思う
<br>
追記:MQ7さんへ
すみません、自分でこのコメントを見たとき大変失礼な書き方をしていました
別に文句などを言ったつもりはないのですが、そのようにとられる書き方をしたことはお詫びします。
該当部分を削除しました。
投稿者:ポクスンア投稿日:2002-07-15 11:32:20
青年期の映画に対する情熱がぼやけてしまったのが不服。
それに映画館が夢の場所として機能していた時代を知っていたなら、もっと共感できただろうに、その世代ではないので残念。ラストのキスシーンを含め、そういう時代へのオマージュなんだろうな…と引いた場所で感じるのみ。
とは言うものの、アルフレードが壁面に映画を映し出すシーンは、ホントにマジックのようで感動!
それに子供時代に何気なく「預っててやる」と言われていた物をああいう形で差し出されたらやっぱりぐっときます。
投稿者:イチカ投稿日:2002-06-17 22:07:48
どこいってもこの映画はすごく良かった!!!感動して号泣だったって言われ楽しみにして最近ビデオで見ました。確かに少し泣けたけどそんなに良かったと思えないんです。やっぱり素人だから???評論家の人とかはすごく泣けたんですかねェ??
投稿者:川越投稿日:2002-05-09 02:39:11
少年時代の子役はホントにかわいい!
ちょっと青年時代になったとたんがっくりしたけど。
二人の友情に感動。

投稿者:アインシュタインの舌投稿日:2002-03-25 14:17:15
かつてこんなに泣いた映画はない。ラストのシーンとトトの表情。父性愛の詰まった最高の映画。感動して夜なかなか寝付けなかったほど。最後であれを持ってくるなんて・・・。でも少年時代のトトとアルフレードのほのぼのとした雰囲気がないと絶対泣けないだろうなぁ。あの子役が最高だと思う。
投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-04 22:54:29
ラストだけが泣けるのではない。
少年期、成年期を通して起こる様々な出来事、それが大きな出来事でもさりげない小さな出来事でも、それらが積み重なって初めてラストが泣けるのだ。
積み重なってるひとつひとつの出来事が実によく出来てるではないか?
あれ程のもんで不足はなかろう。
投稿者:河口湖守投稿日:2002-01-13 18:28:57
この映画こそ、万人が認める傑作と思っていた自分としては、鑑賞眼力を
疑ってしまいそうなになるくらい、厳しい評価の多いのにはとても意外です。
この映画こそ、万人が認める傑作と思ってました。
今日も改めて観ましたが、やはり僕的には完璧な一本です。監督の
人間性などは、作品とは無縁です(作品の邪魔をしてる風には見えない)。
泣きのあざとさ、音楽のプロモなど、わからなくもないけど、この映画を
そんな風に観れなかった自分で良かったとつくづく思います。
本当の「映画」の観方が出来てないのかもしれないけど、この映画に
はめられた自分と、その気持ちを大切にしながら一映画ファンであり続けたい
です。僕もkobaさんのおっしゃる通り、10年前から何度も観てますが、
観る毎に感じ方が違う、それだけ奥深い「本物」の映画だと思います。
ちなみに、僕は「完全版」否定派なので、あえてDVDは公開版を買いました。
投稿者:とし投稿日:2001-10-16 19:15:53
犁磴瓩留藹个あざとい、という意見も多いようですが、私にとっては誰が何と言おうと「オールタイムベストワン」です。トトとアルフレードの、父子とも師弟とも親友同士ともとれる関係、エレナとの淡い恋、トトの生き方、とりまく人々の表情、どれをとっても私の心を揺さぶります。30も半ばを過ぎ、この先の夢は何かと誰かにたずねられたら、「ニュー・シネマ・パラダイス」という名前の映画館を作って、自分の好きな映画だけで興行をすること、と答えます。もちろん、こけら落としはこの映画です。
投稿者:あれ・さんぷる投稿日:2001-10-10 06:15:08
マイク・ジドロフの『マイク・ザ・ウィザード』を見なさい。
さすれば、『ニュー・シネマ〜』を見て流した涙が
いかに下劣であったかが理解できるでしょう。

本当の映画愛とはこういうものです。
投稿者:coco投稿日:2001-09-25 18:51:58
いいいよねーこの映画
結構わざとらしい演出なんだけど
泣いちゃった。さすがに2回目観たら
あざとすぎてシラけちゃった。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-06 15:55:51
生きていると色んな局面でこの映画を思い出します。
「自分の好きなことを愛せ」
つらいセリフだなあ。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:koba投稿日:2001-07-28 00:56:35
この映画を初めて見たのは、高校2年生。今から10年程前。あまり映画には感動しなかった自分にとって初めて本気で感動した作品で、ラストシーンで特に理由もないのに涙が止まらなかった。しかし、この映画の素晴らしいところは、見るときの自分の年齢、置かれた環境、心情によって、感じ方が違うところ。心に響く台詞が変わるところ。最近、レールを敷かれたような「ハイ、ここで感動してください」的な映画が多い中で、この映画は様々な角度から感動を呼び、色々な感じ方をさせてくれる。そして、映画の終わったあとの余韻がいつまでも続き、「映画っていいな」って思わせてくれる最高の作品だと思う。
投稿者:ジェフ投稿日:2001-07-08 21:32:32
最初に小生いっぱしの映画批評家ではありません。
この映画評判がいろいろなところでよかったので楽しみにして見てみました。
でもそんなに泣けませんでした。
つまらなかったわけではないんですが・・・。
そんなによい映画ですか?
いわゆる素人だからでしょうか。
とにかく泣くほどのものではないです。
投稿者:ごめんなさい投稿日:2001-06-29 15:21:14
すみません・・・
で、どうでした?  パラダイスでしたか?・・
投稿者:毎日骨太投稿日:2001-06-29 11:00:47
同じ名前のエロ映画館発見しました。
ちょっとショックでした。
でも入ってみました。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-06-28 15:26:43
何かを批評する人は、何かを創る人ではない.
映画批評をする人のほとんどは、才能があったら自分でも映画を撮りたいんじゃなかろうか.
だから、映画を愛するがゆえに映画監督になるという一点だけでも、この映画に対して嫌悪感を覚えるに違いない.
だけど視点を変えれば、「批評」そのものを創ろうと思えばそのジレンマから脱却できるわけで.
この映画をろくに分析もせずに切り捨てる人は、批評する者としてのプライドさえ打ち捨ててしまっていると思う.
この映画は、タイタニックなどとは違って、単細胞に訴えかけているわけではない.
だからこそ、何でこれほどの人気を誇るのかは考えなければならない問題.
映画が好きだった人間が映画関係者になるという物語は本当に淡いノスタルジーでしょうか.
むしろ、物凄く残酷なことだと思います.
普通に就職して平凡に働きながら「あの映画はクソだ」なんて批評家を気取るただの映画好きのままでいられる方が、よっぽど幸せじゃないかな.
「ニューシネマパラダイス」も「海の上のピアニスト」も、才能のあるなしに関わらず自分の好きなことを真剣にやり続けている人には、たまらない感動を与えてくれると思う.
投稿者:ねる投稿日:2001-03-24 00:34:39
コメントを見ていると、人によってずいぶん感じ方が違うんだなぁと思いました。
私も周りの友達が「すごくいいよっっ」言っているときは(まだみていなかったのですが)、そんなにいい映画なのか?と思っていました。その後、学校で観ることになって…そうしたらもう涙腺が崩壊したかの様に始終涙が止まらず、ラストのキスシーンでは全壊でした。その後、完全オリジナル版を上映というので普段ひとりで映画なんて観に行かない私は何が何でも観たいとひとりで観に行きました。
従来版でストーリーはわかっているからと思っていたものの涙腺の状態は以前と変わらず…。完全版では「あの時そういうことがあったのね」的なところもあったし楽しく観られました。こんな映画のどこが?と思われる人もいるかもしれないですが、わたしはとーっても大好きな映画です。
投稿者:耳で堪能。投稿日:2001-02-15 16:49:41
人間の単細胞を擽る究極のメロドラマ。
ただし、偉大なるモリコーネの音楽は、彼の数多のスコアの中でも傑出した完成度。
この秀逸なサウンドトラックを主体にとらえれば、
「映画音楽」のための「映画」ともいえる。
モリコーネミュージックの贅沢なプロモビデオでしょ?
そういう感覚で鑑賞してみると、
いやぁ〜、良くできた・・・名作ですよ。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-02-11 19:51:48
トトからは勿論、アルフレードからもエレナからも、トトの母からも、物語がふくらむ余韻多い映画、でもまだ消化し切れてませんが・・・。

心に残るシーンは沢山あります。私は特に後半の年老いた母との会話・・「真心を尽くすのは苦しいことよ・・誠実な人ほど孤独なのよ」「お前を心から愛してる声をまだ聞いたことが無い・・聞けば分かるよ・・」が大好きです。

最後のキスシーンの連続カットは(数年前森進一の歌をバックに、チョコレートか何かのCMでのキスシーンの連続を思い出した!)何なんでしょう?圧倒的な迫力!人間の営みに対する感激?映像の魔力?愛の神秘?なんだか知らんけどうれし哀し・・。

劇場公開版を見てみよう。
投稿者:みつ投稿日:2001-02-08 07:11:20
この映画を最初に観た時に素直に思った感想は、「あ、なんかいいな〜」でした。
どこがというのはわからないけど、全体的に良かったと思います。
それ後完全版を観たんですが、そんときも「あ、やっぱいいわ」とおもいました。
完全版ではとくに最後のキスシーン!!あそこは泣けました、はい。(キスシーンは普通のはなかったよね?)
で、今日このHPをしってみなさんのレス見てたら、やは!さんのレス見て「あ、そういうことなんだ。」と思ってなんだか感動してます。^-^;;
やは!さんありがとね。
ちと最後に、私は映画が心底だいすきです。それで批判も大好きだよ。批判するの好きだけど、感動もします。ただ、なぜ批判も好きかというと、批判を聞くことによってまた違った観方が出来るからです。
だから批判する人はどうか理由を聞きたいです^−^
理由無いとただの悪口になっちゃうから。
投稿者:シリウス投稿日:2001-01-21 14:50:36
大好きな映画です。完全版の方が私は好きです。サルバトーレの人となりを見ることができるし、きれい事だけでない人生模様が描かれている分、深みがあるように感じました。
ラストのキスシーンの連続は、まるで涙腺のボタンが押されたようにダーダー泣きました。涙もろい私ですが、屁理屈抜きで泣いた映画でした。
あの映画を見てからずいぶんたちますが、未だに私の中のベスト映画の一本です。
投稿者:Longisland投稿日:2000-11-05 21:05:54
映画監督が自分の仕事、仕事場を作品にすることって多いですよね、
たとえば トリフォー「アメリカの夜」フェリーニ「81/2」 ボクダノビッジ「ニッケルオデオン」 ウッデーアレン「スターダスト〜」 タビアーニ兄弟「グッドモーニングバビロン」他多数
でも、みんなどうして悲しい作品なんだろう?
先日 東京国際映画祭で見た「西洋鏡」アン・フー監督も映画を題材としたとっても悲しく心に残る映画でした、ニューシネ好きな人には絶対お勧めです。
投稿者:gutsjun投稿日:2000-09-13 08:09:26
確かにいい映画だと思いますが、「泣き」は結構モリコーネの
音楽による部分が大きくないでしょうか。
投稿者:たけ投稿日:2000-08-30 18:18:10
ちくたくさんはいい事言うなあ。ぼくもその意見に賛成!
ああ、そういえばこういうコメント書くと削除されちゃうんだっけ。
投稿者:たむらん投稿日:2000-08-11 01:12:20
不覚にもラストに涙が出てきました。こんなにも映画を愛している人を、そのまんま描いていて、アルフレードが死んでまだ哀しい最中であるだろうに、形見の継ぎ接ぎだらけのフィルムにこもった、目一杯の思い出を嬉しそうに、また、アルフレードと昔話でもしているかのような表情を見た時に、来ましたねぇ。
完全版と普通版がありますが、完全版は、トトの青春時代の恋愛のひと場面が挿入されていて、それもそれとして好きなんですが、どうも評価が分かれているようですね。悲哀に終わるその恋が、その後のトトに恋愛に関してはあまり恵まれない境遇と、それと引き換えに、映画ビジネスにおいての成功をもたらした、のかも知れないなんてことを踏まえてラストを見ると、また、違った趣きがあると思うんだけどなぁ。
投稿者:jogger boz投稿日:2000-07-25 10:09:03
30年前の子供の頃、おばあちゃん宅前の姫路城外堀の橋に銀幕が、夕涼みがてらスイカを食べながらたくさんの人が映画を見た風景を思い出しました。あの頃はおばさんたちが川で洗濯してましたねえ。亡くなった祖父母との会話、初恋、自分が持つ昔の懐かしい思い出や場所、体験を思い出させてくれるいい映画でしたね。感動とは違う懐かしさを思わせる映画でした。
投稿者:やは!投稿日:2000-07-14 22:38:28
大好きな映画の1本なんですが、この映画の評価(評論?)は個人的に『違うなぁ〜』と思う物が多いです。
この映画が言いたい事は、『取り戻せなくなったあの頃の自分』なのであって、映画が好きな男の子とその技師の心暖まる物語ではないのでは?
そう思ってみると、完全版はあの頃の映画に純粋だった時から色々な経験経て、戻れなくなってしまった自分自身へのカタルシスを伴う、素晴らしい作品になりえるのではないでしょうか?
投稿者:annie投稿日:2000-07-10 14:37:37
作品自体は、公開当初に観て「ふき残しのある、お尻」って感じがして、泣けなかった思いがありました。
何か、シチリアの村(及び、そこに暮らす人々)の独特の愛らしい雰囲気に流され過ぎてしまって、その裏の“生活・人生感”みたいな物が希薄だと言うか、、、
でも、それから10年近く経って、久々にビデオで“完全版”を観たら、感涙が溢れ出しましたよ。
サルヴァドーレが、老いるごとにその“醜さ”にまみれて行ってしまうのは、良く解る様な気がするし、それを以て“完全版”を否定する様な↑の紹介は、観点として一方的過ぎる様な気がするんだけど、、、。

って言うか、署名もせずに、まるで評論家でもあるかの様なコメントを↑に載せるのは、どうかと思うんだけど、、、。http://www.ne.jp/asahi/annies-box/the-love/
投稿者:ちくたく投稿日:2000-06-22 16:12:38
映画が心底大好きだったら感動するんだと思う。映画を批評するのが好きな人は感動しないんだと思う。
私は映画は批評するために見るのではなく、感動するためにみるような人間になりたい。
投稿者:spitz投稿日:2000-04-16 17:19:33
間違えて2度も投稿してしまいました!すみません。
投稿者:spitz投稿日:2000-04-16 17:16:01
私はすごく良いと思いましたけど…。なんというか、あの映画から出てる雰囲気とか、妙に懐かしい気持ちにさせるセリフの言い回しなんかが好きです。確かに、この作品に限らず、トルナトーレ作品は賛否両論の所がありますけど、私は大好きです。大好きな映画のひとつです。
投稿者:spitz投稿日:2000-04-16 17:15:02
私はすごく良いと思いましたけど…。なんというか、あの映画から出てる雰囲気とか、妙に懐かしい気持ちにさせるセリフの言い回しなんかが好きです。確かに、この作品に限らず、トルナトーレ作品は賛否両論の所がありますけど、私は大好きです。大好きな映画のひとつです。
投稿者:黒沢といえば?投稿日:2000-03-10 23:52:01
こんな映画を絶賛する人って、頭がどうかしちゃってるんじゃない?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 外国語映画賞 
□ パルム・ドールジュゼッペ・トルナトーレ 
 ■ 審査員特別グランプリジュゼッペ・トルナトーレ 
■ 外国語映画賞 イタリア
■ 主演男優賞フィリップ・ノワレ 
 ■ 助演男優賞サルヴァトーレ・カシオ 
 □ 監督賞ジュゼッペ・トルナトーレ 
 ■ オリジナル脚本賞ジュゼッペ・トルナトーレ 
 ■ 外国語映画賞 
 ■ 作曲賞エンニオ・モリコーネ 
  アンドレア・モリコーネ 
 □ 撮影賞ブラスコ・ジュラート 
■ 主演男優賞フィリップ・ノワレ 「素顔の貴夫人」の演技に対しても
 ■ 審査員特別賞ジュゼッペ・トルナトーレ 
□ 外国作品賞 
■ ポスター賞Jouineau-Bourdugue 
  Gilles Jouin 
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