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ヌーヴェルヴァーグ(1990)

NOUVELLE VAGUE

メディア映画
上映時間88分
製作国フランス/スイス
公開情報劇場公開(広瀬プロダクション)
初公開年月1991/11/11
ジャンルドラマ
ヌーヴェルヴァーグ [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 9,150
USED価格:¥ 7,849
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【解説】
 映画史最大の変節点である、フランスの映画潮流の呼称をタイトルにした、人を喰った作品。それもその盟主と言われた作家が、商業主義の権化としてかつて否定していた役者を使っての企画である。もう、それだけで映画史的な皮肉。しかし、今、監督ゴダールは主演のドロンを“生まれながらに固有の悲劇を抱え持っている人物”と認める。スターとしての役は独自の“過去と現在の時間の二重性”を生きている、と言うのだ。要は、老いてなお“性格俳優”なる方便に陥らないドロンを、彼なりに称賛したかったのかも知れない。そして、初めて四季の推移を描くことでも分かるような、彼の作品には珍しいドラマ性を付帯させ、ドロンに、人生のレールから弾き飛ばされた放浪者と、豪壮な屋敷に住むバイタリティに満ちた事業家の一人二役を演じさせ、その人生の交錯する日々を、スイス・レマン湖の美しい自然を背景にミステリアスに綴る。これは“王子と乞食”の変種のバリエーションにも思えるが、もちろん、一筋縄でいくような語り口ではなく、チャンドラーやフォークナーと言ったアメリカの、ハードボイルド的文章の引用を多用し、謎は謎として描いている。一見して掴みやすそうに思え、却ってそれが馴染み難くもある作品だ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
427 6.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-29 10:50:46
アラン・ドロン
投稿者:きらきら投稿日:2011-01-12 18:40:40
ECMから出ているこの映画のサントラ「CD」、いまだに「聞いて」います。
部屋のなかの空気が変わるんですよね。
あ、全然関係ない話でした(笑)。
投稿者:映画元気投稿日:2008-08-04 07:54:22
<元気コメント>
 あたかも同じ人物と思えるような風貌の持ち主が、まったく変わってしまうことがあるのでしょうか。
 二度とない人生の異なる疑似体験を目の当たりにすると、人生は自分次第でいくらでも変わる−そんな励ましをもらいました。
http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/08/post_97e7.html
投稿者:さち投稿日:2004-07-15 10:18:09
普通
投稿者:投稿日:2003-01-24 23:07:58
マセラッティのスパイダーかっこいいですね。
玄関前の古いシトロエン。
ポルシェ、スープラ。
ゴダールは車に台詞を語らせることができる唯一の監督なのかも知れませんね。
誰をどの車に乗せ誰がどの車にはねられるか・・・・。
すばらしい。
投稿者:bluesmoke投稿日:2002-05-12 15:30:14
ゴダールによるドロン論?いつもの映画論は影をひそめている。それを期待して観た当時、ちょっとがっかりした。映像も音響もおとなしめのゴダールにしては落ち着いた作品。
投稿者:N゜1投稿日:2001-05-15 01:51:30
このフィルムを
農作業に
従事する
ひとびと

もしくは
法曹関係者に
観てほしいのに
投稿者:はらだ投稿日:2001-01-30 16:07:49
もう何年も前に見たので細部はほとんど覚えていない。しかし、その色彩の鮮やかさや、奥行きの深い構図などを見ただけで、わくわくしてしまったのを思い出す。たぶん、ゴダールという名前のせいだけではない。ある意味で「純粋な」映画という部分が訴えてくるのだと思う。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールジャン=リュック・ゴダール 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【レンタル】
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