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ネレトバの戦い(1969)

BITKA NA NERETVI
THE BATTLE OF NERETVA

メディア映画
上映時間133分
製作国ユーゴ/西ドイツ/アメリカ/イタリア
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1969/12/20
ジャンル戦争
ネレトバの戦い [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 2,810
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【解説】
 ドイツ・イタリア軍の猛攻に、山岳地帯でのゲリラ戦でかろうじて持ちこたえていたユーゴのパルチザンが、ネレトバ河で反撃に転じてこれを撃破する。豪華キャストで描いた戦争大作。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:本読み投稿日:2018-09-17 02:57:03
IMDBだとオリジナルは175分、現在販売されているDVDは144分版、これでも短い。ビデオソフト草創期、日本国内で155分版が発売されたことはあるが、多分そんなものは残っていない。最良は吹き替えではあるものの、前後編に分けて放送された月曜ロードショー版で、80年代の年末・大晦日編成などでは時折、放送されていたがもうどこに行ったか判らないだろう。youtubeなどでは165分版までは見れるが、これでも駄目。

じゃ何が落とされたか記憶をたよりに書くと、ドイツ軍の連絡用軽飛行機(本物のシュトルヒだっかどうかは判らない)が予定戦場の上空を飛ぶ空撮から始まる。パイロットが眼下の圧倒的な戦力を擁するドイツ軍部隊を、順々に同乗するクランツァー大佐に説明していく。最後に紹介していたのは武装親衛隊の山岳師団だったからやけに覚えている。それから泥濘を踏みしめて歩くパルチザンの隊列を背景にナレーションが入りメインテーマが流れていく。容易ならざる戦いにふさわしいオープニングだった。
で、現行は、それが見ることかなわず魅力激減です。
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-12-06 13:34:49
【ネタバレ注意】

そもそもこの映画の背景を知っておかないと、誰が誰だかわけがわからないうちに気を失ってしまいそう(笑)。
「ネレトヴァの戦い」は1943年初頭、枢軸国連合部隊が展開したユーゴのパルチザン掃討作戦における戦いのひとつで、15万人の枢軸国軍(だけではないけど)に対して、3万人のパルチザンが勝利を収めた、ということになっている。その戦略は(当然)チトーの発案だった…ということで、本作も相当な製作費を注ぎ込んで作られているのは間違いない。
何せドイツ軍にイタリア軍、クロアチア独立国(ウスタシャ)軍とセルビア王党派(チェトニック)軍と、それに対抗するパルチザンが入れ替わり立ち替わり登場するので、制服や帽子の印などに注意が必要。
戦闘シーンはそれなりに迫力がないわけではないが…。
ユル・ブリンナーはどこかカウボーイっぽいし、フランコ・ネロはあっという間に死んでしまうし、オーソン・ウェルズは憎まれ役だし…。
時間経過や兵站などが詳細に描かれないので、その点もやや不満。
ネレトバ川に武器がどんどん棄てられていったが、川には今も底に武器の残骸が残っているのだろうか…。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-10-13 08:15:36
戦勝記念映画
投稿者:Ikeda投稿日:2010-04-12 11:40:37
合作ではありますがユーゴスラビアの映画は初めてでしたし、ユーゴのパルチザンの話も殆ど知らなかったので、興味を持てた作品です。元々ユーゴという国は複雑な国で「7つの隣国、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字により構成される1つの国」という表現があるそうですが、それがパルチザンという形でドイツに対抗しえたというのが不思議に思えます。しかし逆に言えば、それだけ根が広かったからだも考えられます。さらに2次大戦中には旧ユーゴ王国の亡命政権がロンドンにあったのも複雑さを増していますが、その王朝軍の指揮者としてオーソン・ウエルズが出演しています。
この映画が作られた時点でソ連を除く東欧では最も高い費用を投じた作品だそうで、確かに戦闘場面など、長すぎると思われるくらいですが、リアリスティックで非常に迫力があります。
なお、工兵隊のの隊長としてユル・ブリンナーが出演していて、オーソン・ウエルズとの共演は、この一本だけですが、この二人は同じ1985年11月20日に亡くなっているのも奇遇だと言えます。
投稿者:ローカルえいがかん投稿日:2008-06-24 14:07:54
ユル・ブリンナー,フランコ・ネロ,シルバ・コシナ等,多国籍の名優が結集して国際協力で作られた映画だが,時代の産物でもあるかもしれない.旧ユーゴスラビアの解体によって,この映画を発掘することが政治的にはばかられるのかもしれない.でもあの時代のパルチザン闘争の姿を知らしめる一つの切り口として大切な映像文化だと思う.チトーが映像的に登場するわけでなし,配役の全てが無名戦士なのだから,そしてチフスに脅かされ多くの難民と共に移動するパルチザン部隊の困難な転戦が人間的エピソードを絡めて描かれているのだから,僕はやはり名画だと思う.俳優の多くも鬼籍に入った.もう一度安定したメディア(DVD)で見たい.源プリントがもう無いのだろうか?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 
【ソフト】
【レンタル】
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