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ノックは無用(1952)

DON'T BOTHER TO KNOCK

メディア映画
上映時間76分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX極東)
初公開年月1954/04/28
ジャンルサスペンス
ノックは無用 [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 1,080
USED価格:¥ 861
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【解説】
 ホテルの向い側の部屋にひとりの美女の姿を認めた男。彼女は一夜限りのベビーシッターだったが、実は恋人を事故で亡くしたばかりで精神的に不安定な状態にあった。男を死んだ恋人と勘違いした辺りから彼女の行動は次第に不気味なものとなっていく……。M・モンローがナーバスなベビーシッターに扮した中級スリラー。主人公R・ウィドマークの恋人でバーの歌手に扮したA・バンクロフトはこれがデビュー作。'91年に「ザ・シッター」としてリメイク。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ザ・シッター(1991)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
319 6.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:asama投稿日:2013-03-04 10:59:27
ネルを演じたモンローが圧巻。次第に明らかになる、彼女が体現する張りつめた脆さ。それは見る側にある種の恐怖感を与え、その緊張感を共にすることで、稀な映像体験となる。そんなキャラクターを見事に演じられたモンローのすごさに脱帽だ。もちろんその美しさは言うまでもないが。
投稿者:noir fleak投稿日:2011-08-14 22:25:31
の低予算映画。二本立て、三本立て用に作られたものに違いない。しかし本作は、若いモンローが主役で出ているからだけで今でも見られる映画ではない。まさにマイナー傑作といっていいほどの出来だ。当時のアメリカ映画の水準の高さに感嘆する。
モンローは可愛い(まさに圧倒的!)だけでなく演技も確かだ。よく彼女の演技は本当は(!)うまいという話があるが、これを見て私も納得した。
ウィドマーク、イライシャウッドはいつもながらいいが、驚くのはデビュー作となったアンバンクロフト。なんと、冒頭から、How about you(シナトラ)、Manhattan(リーワイリー)、There's a lull in my heart (エラ)などを泣かせる歌ばりを歌う。後年のアンからは想像できない。
ロイベイカーという監督に注目した。
しかし、こういう映画が1950年代のはじめに全米の田舎町の映画館で見られていたのかと思うと、それだけで想像力が膨らむ。まさに映画はアメリカそのものだ。
投稿者:gapper投稿日:2009-06-30 18:55:58
 リチャード・ウイドマークとアンバン・クロフトの恋愛とマリリン・モンローの精神異常のサスペンスの絡みがチグハグ。ストーリーとしては繋がっていても意味合いとしての必然性が薄すぎる。ウイドマークが「マリリンに○○を見た」といったものが在れば、違ったと思う。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2007-07-03 21:53:19
【ネタバレ注意】

 このモンローは後のキャラクターと比較するとかなり異色だが、同じ売り出し中の時代でも『ナイアガラ』なんかよりはずっと好感が持てる。はかない美しさがある。何といっても視線の虚ろさが良く似合う。という訳で、真面目に演技するモンローが本作の一番の見どころなのだが、実はルシアン・バラード撮影の画面も特筆すべき部分がいくつかある。例えば冒頭アン・バンクロフトがバーテンダーとお喋りをしていると思ったら、いきなり「HOW ABOUT YOU」を唄い出し、ホテル専属の歌手だと判らせる繋ぎは実に良く出来ているし、このバーのシーンの照明の処理で暗転(フェード・アウト)かと思うぐらい明度を落とすカットが2箇所あり、心底驚かされた。また、窓を使った空間処理やエレベータの演出も面白い。

 あと、脇役についてももう少し触れておくと、エレベーター係りでモンローの叔父にエリシャ・クック・Jr。これがなかなかいい役だ。バーで写真を撮る女はグロリア・ブロンデルという女優でジョーン・ブロンデルの妹なのだが、私はてっきりジョーン・ブロンデルだと思ったぐらい良く似ている。また、電話交換手役でジェームズ・キャグニーの妹ジーン(ジャンヌと表記されることも多い)が出ている。そしてバーテンダー役は後にジョン・フォードの騎兵隊モノに出演することになるウィリス・ボーシェイ。もう一つ特筆すべきはアン・バンクロフトの扱いで、歌手としても女優としてもきちんと見せ場が用意されている素晴らしく恵まれたデビュー作だ。もっともこの後、映画『奇跡の人』まで10年かかるのだが。
http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449

投稿者:Ikeda投稿日:2006-08-28 11:47:59
マリリン・モンローが売れ出したと言う作品だけあって、彼女としては一番熱の入った演技だという感じがします。リチャード・ウィドマークがなかなかの好演ですが、この二人のイメージが逆という構成が映画が面白くしています。
話の展開も窓越しに見て、浮気半分でマリリンを訪れるウィドマークと同じように、観客の読みをどんどん外して行くのが、この映画の良さです。フィルム・デビューのアン・バンクロフトの歌も、かなりのもので、エレベータ・ボーイのエリシャ・クックのうまい助演もあって楽しい映画でした。
投稿者:ムタト投稿日:2004-07-04 15:53:03
マリリン・モンローがビッグ・スターになる直前に出演した、その後に確立するセックス・シンボルという イメージとは裏腹な、彼女の俳優としての天賦の才能を示した作品です。

 モンローが演じるのは、第二次世界大戦で恋人を失い、そのショックから精神に異常を来してしまっ た女性。精神病院から退院してきて、ベビーシッターとしてあるホテルにやってくる。そこでリチャード・ ウィッドマーク演じるパイロットと出会い、彼を死んだ恋人だと思いこんでしまう。やがて、彼との仲に入 り込んでくる面倒を見ていた子供を憎むようになり・・・・。(以下、↓)
http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/page168.html
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