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怒りの河(1951)

BEND OF THE RIVER

メディア映画
上映時間91分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UNI)
初公開年月1952/11/22
ジャンル西部劇
怒りの河 [DVD]
価格:¥ 800
USED価格:¥ 1,907
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【解説】
 新天地を求めて、農民を乗せた幌馬車隊が開拓地へ向かった。一行の道案内と護衛を引き受けたグリン(J・スチュワート)は、途中、私刑で縛り首になりかけている男を救ける。二人は力を合わせて、行軍中に降りかかる災難をかわしていった……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2013-05-25 16:03:53
マンの効率的な語りの演出が楽しめる、標準予算の西部劇。
開拓精神の賞賛や野蛮なインディアンにコメディリリーフを受け持つ‘愚かな‘黒人など、クラシックなスタイルを持つが、テクニカラーで撮られた山岳地帯の馬車行描写や河上りする蒸気船などそれなりに見所はあり飽きさせない。ストーリーとしては意外性を出す為か、後半が強引な展開となりよろしくないのが惜しい。
演技陣。スチュアートとケネディのコンビはいいのだが、前述の展開のせいで瓦解してしまうのが残念だ。
投稿者:uptail投稿日:2010-09-02 10:11:05
ジェームズ・スチュワート
投稿者:TNO投稿日:2009-10-29 21:58:20
アンソニー・マン監督とスチュワート主演の名コンビによる一作。名作”ウインチェスター銃’73”に続く西部劇で俳優も、ロック・ハドソン、ジェイ・C・フェリッペンが引き続き出演。前作は白黒だが、こちらは天然色だ。オレゴンのフッド山を中心とした風景は美しい。悪党が改心できるかというテーマも良い。オレゴンで金鉱が発見されたのは1858年なので、正にその年の物語なのであろう。しかし、こちらは、前作ほど完成度が高くない。最も大きな欠点は、若きギャンブラーを演じたロック・ハドソンの位置づけが不明瞭なところだろう。開拓者に好意を持っているのであれば、ジョージ・ケネディが反乱を起こした時に何故従ったのか。不定見でフラフラしているように思える。また、ゴールドラッシュでポートランドの街の住人が10羽ひとからげ的に性格が変わってしまい、特に食品のブローカーヘンドリックスを演じたハワード・ペトリーが短期間に正反対の性格になってしまっているのは、大いに違和感がある。幌馬車隊の雇用者達の扱いは、かなりひどく(船を降りたら有無をいわさず幌馬車隊につきあわさせるなど)、反乱を起こされる種は自ら播いたものでは。音楽は過剰感あり。ジュリア・アダムスは、最初ケネディに思いを寄せるが最終的には、スチュワートと結ばれる(であろう)フェリッペンの娘役。彼女は、まだ存命で”ワールド・トレード・センター”にも出演していた。もう一人の娘は、ロリ・ネルソンで、ハドソンに一目ぼれする子供から大人になりかけの少女を演じた。フェリッペンは、開拓者のボスで、食糧確保のために奮闘するが、運悪く悪党どもの策で足を幌馬車の車輪の下敷きにされてしまう。チャビー・ジョンソンは、蒸気船船長で、部下のステッペン・フェチットとともにスチュワート、フェリッペンに加担する。ミシシッピに戻るべきだが口癖。ジャック・ランバートは、雇用された港湾日雇い労働者のリーダーで、食糧強奪を画策するが、スチュワートに殺されてしまう。ハリー・モーガン、ローヤル・ダーノ、クリフ・ライオンズは、日雇い労働者でスチュワート等に不満を持っている。殺されるか丸腰で原野に放たれることになる。フランク・ファーガソンは、いかさま賭博師で、ケネディに撃ち殺されてしまう。
投稿者:gapper投稿日:2009-04-19 00:41:44
 青と緑を基調とした落ち着いた映像は心地よい。女性の衣装も青だったり、ランプも緑だったりと赤や黄色を押さえたものにしている。その為に派手さはなくなっている。これは、悪党から真人間になるという主人公の意思を表現するための処置の一つであるろう。この作品の背景的主題であり、一貫していて見終わった後に雑な感じがなくすっきりする。逆に刺激を求めての人には向かないものとなっている
 ロックハドソンが、イケメン賭博師役で出ているがいまひとつ役的、演技的にいい感じがしない。
 アーサー・ケネディは、はまり役でいい感じだ。
 個人的には重要だと思っている”花を添える女優”のアダムスは、物語の都合上スチュワートからケネディに気を移すことになっていて”良い女性”の評価に傷がつく。現実ありえなくとも「荒野の決闘」のクレメンタインのような完璧な方がこういった作品では良いと思っている。ここを上手く処理していれば、ラストでの爽快感が増したと思う。
投稿者:ノブ投稿日:2007-12-17 14:27:30
【ネタバレ注意】

「怒りの河」(監督:アンソニー・マン  91分)
話の内容は、主人公の元荒くれ者が改心して、開拓者の案内警護役として同行し、開拓者達を開拓地へ導く。開拓地について開拓を始めるが、街に預けていた食料がいつになっても届かず、その食料をとりに街に帰り、食料をとり返して、再び開拓地に戻り開拓民達に出迎えられる話。
縛り首にされそうになっている男を助け出すというエピソードは良かったが、撮り口が全然工夫されていなかった(「縛り首が嫌いだから助けた」と言っていたが、ラストで主人公自身も縛り首にされかけ首に跡が残っている事が分かり、この最初のエピソードと繋がっている。)
インディアンに襲撃されたのを、主人公と縛り首を助けた男と二人で撃退するシーンは暗すぎて良く分からなかった
酒場での撃ち合いから蒸気船に乗って逃げるシーンは中々オモシロかった(ギャンブラーの男も加わり、三人で助け合いながら酒場から逃げていく所「銃口が向けられているのに気づかずにいると仲間が銃口を向けている敵を撃ち倒すといったシーンなどを繋げている)
蒸気船の船長と黒人の船員のオトボケコンビのやりとりがコミカルさを出していた。
最後幌馬車と川の中での主人公と縛り首をのがれた男とのとっくみあいは、あまり面白くなかった(本当にこじんまりと取っ組み合いをしているだけという感じだった)
最後に食料を持って帰ってきた馬車の列を、待っていた開拓民達が迎えるシーンはいい雰囲気が出ていた。
全般的に
「一度罪を犯した者でも変わる(まっとうになる)事ができる」というテーマが語られているが、あまり面白くなかった。
銃撃戦も酒場でのシーンが印象に残る程度で、あまり迫力がなかった。
シーンも最後に開拓民がでむかえる所はいい感じに撮れていたが、それほど驚くようなシーンはなかった。
あまり印象に残らない作品
http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:シネマA投稿日:2006-05-10 11:51:53
 アンソニー・マン監督、ジェームズ・スチュアート主演の映画は何本もあって、どれも佳作揃い。
 そんななかで影の薄い本作ですが、これも観て損はしませんよ。

 なつかしい西部劇。しかも、肩肘張らない普通の娯楽映画なんだけど、充実した内容。
 一難去ってまた一難。
 活劇あり、ロマンスあり、あれよあれよ、という間の91分。快調。
 いやあ、おもしろかったです。

 美男美女が脇をかためていて眼の保養にもなりました。
 名バイプレイヤーだったアーサー・ケネディ。時に主役を喰っていたかもしれない存在感あり。
 ジュリア・アダムズ。たぶんTVドラマの出演のほうが多かった美人女優。印象にのこる演技を見せています。そうだなあ、最近の女優さんでは、吹石一恵になんとなく似た感じがあるかもね。
 当時のロック・ハドソンは、まるでお稚児さんみたいな美青年でした。

 カラー撮影によるオレゴンの自然描写がうつくしい。ちゃんとお金かけて現地でロケして撮っています。それでいて、最近の映画みたいに描写が長ったらしくないのがいい。
 捨てカットがない編集。おみごとでした。
 DVDに日本語吹替え版が収録されているのもうれしい。こういう映画はオールド・ファンも少なくないし、なにより気軽に愉しみたいですから。

 たとえば、「腐った林檎は捨てなきゃならん」「人間と林檎はちがうさ」とか「マクリントック、来てくれたのかい」「待たせたな」なんていう粋なセリフのやりとりが私は好きです。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-10-22 15:57:34
オレゴンのコロンビア川などを含む綺麗な風景描写を背景に活劇をふんだんに取り入れた西部劇で、娯楽作品として面白いです。マクリントック(ジェームズ・スチュワート)とエマーソン・コール(アーサー・ケネディ)という前科者が主役になっているのが特徴で、スチュアートは他の作品に比べてアクション場面が多いですが、それでも普段は丸腰でいるのが彼らしいです。ケネディやジュリア・アダムス、その他の脇役も好演で、少々無理な感じのする場面もありますが、縛り首、インディアンの襲撃、裏切りなど変化のあるストーリーが楽しめます。
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