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ハートに火をつけて(1989)

CATCHFIRE
BACKTRACK

メディア映画
上映時間99分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(アスキー)
初公開年月1991/05/03
ジャンルサスペンス
最初はコワイ…… 本物の恋だから。
屋敷女 [DVD]
USED価格:¥ 5,480
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ハートに火をつけて

【解説】
 製作会社が勝手に編集を変えたことに怒ったホッパーがクレジットを拒否、匿名のアラン・スミシー名義で日本公開された“いわくつき”の作品。マフィアによる殺人事件を目撃してしまった女性アン。組織は殺し屋を彼女に差し向ける。だが、その殺し屋は彼女に恋をしてしまった……。何よりアクの強いホッパーとフォスターによる二大個性派役者のぶつかり合いが見もの。脅されていたはずのフォスター扮するヒロインが、いつの間にか女の強さを見せつけ、最初は強かった殺し屋のホッパーが惚れた弱味でどことなく尻に敷かれていく様子が、ごく自然に描かれている辺りは良好。二人が繰り広げる恋の逃避行が温かく描かれた良質のロード・ムービーに仕上がっている。ホッパー名義のバージョンは'94年11月にJSBより「バックトラック/ハートに火をつけて[監督版]」として本邦初公開、'95年に「BACK TRACK/バックトラック」の題で劇場公開された。
<allcinema>
評価
【関連作品】
BACK TRACK/バックトラック(1989)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
214 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-02-02 03:09:21
【ネタバレ注意】

デニス・ホッパー名義の再編集バージョン『バックトラック』は観ていないが、観る必要もないだろうな。
だいたい、話の内容が気持ち悪過ぎる。ジョディ・フォスターだから、脱がないことは予想できるし、ぶっちゃけ、若い美女と爺さんがネチネチと絡むアダルトビデオのような作品だ。
『ラストタンゴ・イン・パリ』の名がセリフに出てくるから意識はしているのだろうが、こんな安易な脚本、誰が書いたんだ?と突っこみたくなる。

全体的に落ちついた画面はヒンヤリしたサスペンスを維持するが、生真面目過ぎてユーモアが無い(脚本家の頭が悪いんだろう)。
せいぜいJ・フォスターがカットガラス越しにシャワーを帯びる程度のエロさ加減も中途半端で、いっそ無いほうがいいくらいだ。
「イイ女」が、むっつり助平の爺(デニス・ホッパー)のほうへ段々媚びていく御都合主義の内容が、まったく徘徊爺氏のコメントどおりで「もっと抵抗してほしかった。ジョディの抵抗こそ最高のサスペンスなんだけどな」。

(以下、ネタバレ)
前半はチープだがまともだと思う。マフィアの殺しを偶然目撃したコンセプチュアルアート作家(J・フォスター)が、殺し屋に追われる。ジワジワと来る緊張感。
しかし、女の命を狙っていたデニス・ホッパーがいつのまにかストーカー化し、彼女を誘拐、2人で逃避行を開始。
ここから尿意を催すような居心地の悪い展開になる。
お膳立てはわりと良かったので、後半どんなサスペンスの解消(=カタルシス)を見せてくれるかと期待したが、言いなり状態の女は、不器用でねちっこい爺さんに情が移ったらしく、だんだんキャピキャピはしゃぎ始める「恥ずかしい」物語になる。アホか?
たしかにジョディ・フォスターが「バカ女」を演じる映画は、珍しいので、それを楽しむべきかもしれない(難しいな)。
殺し屋の爺も「素敵なオジサン」には程遠く、どう見ても、たちの悪い中年のチンピラである。ベッドシーンでも奇妙な体の撫で方をするから、やはりAVに近い世界だ(ただし裸はなし)。

(完全なネタバレ)
ラスト・シーンは、工場の敷地に全員集合、大爆発シーンで締めくくる。(悪い意味で)安い映画の特徴でありマンネリだ。「工場へ来い。そこで話をつけよう」と電話をしているシーンで、「例の紋切り型パターンを工場で撮影するぜ」と予想がついてしまう。

「歳の差ラブ・ストーリー」は好きなほうだが、こういう気持ちの悪いものにしちゃうと、全部が台無しだな。
結局、中年男に誘拐・レイプされて、新たなセックスの快感を知ったインテリ女が、チンピラ爺さんとの「ロードムービー」を満喫するハッピー・エンドの与太話(政治的にも正しくないだろう)、ただし、映像はクールで音楽はジャジー、とまとめておけば、今後の鑑賞の参考にはなるかもしれない。

投稿者:徘徊爺投稿日:2002-11-16 22:28:34
この映画のジョディって、あまり好きじゃない、簡単に変態男にナビいちゃって。
もっと抵抗してほしかった。ジョディの抵抗こそ最高のサスペンスなんだけどな。
でも逃走シーンは迫力があった。あそこでヘリコプターを使うとは、意外な展開だった。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-27 06:58:11
 冒頭の目撃シーンの移動撮影なんかも見事だが、この映画が本当に良くなるの
は、映画の中盤から。デニス・ホッパーがジョディ・フォスターに手錠をかけた
瞬間から「映画」が始まる。
 メチャクチャいい加減なストーリ展開だが、画面は真に「映画」だ。
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