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ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(1986)

HEARTBREAK RIDGE

メディア映画
上映時間130分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1987/01/31
ジャンルドラマ/戦争
ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(初回生産限定) [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 40,642
USED価格:¥ 1,542
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【解説】
 クセ者ぞろいの海兵隊部隊に古参の鬼軍曹が帰って来た。厳しい訓練の続く中、最初は敵意を抱いていた若年兵士たちにやがて軍曹との連帯感が生まれるが、遂に実戦経験のない彼らにグレナダへの出撃命令が下る。昔ながらの軍隊映画のパターンを踏襲しつつ、旧時代のタフな軍人に扮したイーストウッドの魅力で見せる。前妻M・メイソンとのロマンスも悪くなく、グレナダ侵攻に関しては政治色も薄いせいもあって、エンタテインメントと割り切ってしまえばさして気にはならない。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

TV(演出:松川陸 翻訳:平田勝茂 調整:山田太平 効果:リレーション 制作:ムービーテレビジョンスタジオ)
※このデータは放送当時の情報です。
山田康雄クリント・イーストウッドトム・ハイウェー軍曹
弥永和子マーシャ・メイソンアギー
江原正士マリオ・ヴァン・ピーブルズスティッチ・ジョーンズ伍長
玄田哲章エヴェレット・マッギルマルコム・A・パワーズ少佐
宮本充ボイド・ゲインズM・R・リング中尉
緒方賢一アーレン・ディーン・スナイダーチューズー最上級曹長
糸博リチャード・ヴェンチャー
麦人モーゼス・ガンウェブスター二等軍曹
荘司美代子アイリーン・ヘッカートリトル・メアリー・ジャクソン
幹本雅之
仲野裕
檀臣幸
成田剣
水野龍司
茶風林
大黒和広
鳥海勝美
峰恵研
中多和宏
伊井篤史
辻つとむ
紗ゆり
松下亜紀
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
961 6.78
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【ユーザーコメント】
投稿者:こめ投稿日:2016-04-13 23:35:58
巧妙にエンターテイメント映画の体になってはいますが、その実は切ない、悲しいお話しでもありますね。
 
「戦地」にしか自分の居場所、生きる場所の無いハイウェイ。
どんだけ勲章もらったところで、それはシャバにおいては罰金をまけてもらえたくらいのメリットしかもたらしてくれないシロモノで、戦地から帰ってきたらきたで、他の若い兵隊さんたちと違って迎えてくれるのは「別れたカミさん」だけ、という。
戦地という現場でしか事実上生きられない男の悲しい物語でもあります。あくまでもエンターテイメント作品としての切り口ですが、その底の底の方にある孤独や無常。
イーストウッド作品によく出てくる「孤独なヒーロー」像ですが、イーストウッド作品において、その孤独の根拠が初めて「老い」として表現された、ある意味記念碑的な作品と言える気がします。
 
ラストシーン、特に「引き」のラストカットは、その「孤独」や、「老い」と「世代交代」を象徴する名カットかと思います。
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-29 09:43:19
クリント・イーストウッドの鬼軍曹ぶり。
絵に描いたような落ちこぼれ兵士を一人前にしていく
訓練の過程がよかったです。
敵側のアサルトライフルを撃ちまくって
音を覚えさせる場面が面白いです。
投稿者:黒美君彦投稿日:2013-10-22 19:10:39
【ネタバレ注意】

マッチョなアメリカこそが理想のアメリカ…そんな時代を背負ったC・イーストウッド演じるトム・ハイウェイ軍曹。
実戦から遠ざかりなまりきった海兵隊の偵察小隊が、ハイウェイ軍曹に鍛えられ、グレナダ侵攻では見事な成功を収める…。
とまあ、スポ根もののような味わいの戦争映画。
退役間近のハイウェイと、別れた妻のマギー(マーシャ・メイソン)が、高校時代のダンスパーティーの思い出話をするのだが、実年齢ではひとまわり違うふたり。設定は幾つ違いなのだ?(笑)
C・イーストウッドの軍曹はなかなか魅力的で、肩の凝らない娯楽作としては楽しめた。

投稿者:昔の映画好き投稿日:2013-06-30 06:12:35
初老となり、時代にそぐわなくなった人物を既に演じ始めて、いい味出していたイーストウッドでしたが、期待して映画館で観たときは、正直「はぁ?」って思ったのです。
ダメ軍人の鍛えなおしに関しては、やはり「フルメタル・ジャケット」という名作がありますし、ロケもなんか、「セットか・・・?」って見えてしまう。カメラマンの腕なのか監督の腕なのかはわかりませんけれどもね。
おまけみたいな戦闘シーンでは、死に直面している悲壮感や緊張感が画面から出てこない・・・
残念ですが、戦争映画としては駄作です。それ以外の視点で楽しみましょう。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2011-03-11 03:56:36
 
DVDで久しぶりに鑑賞。
なんというか、いい意味で漫画みたいな話なんだが、イーストウッド演じるハイウェイ軍曹があまりにもカッコよすぎてそれだけで満足してしまう。
朝鮮戦争・ヴェトナム戦争に従軍して、名誉勲章の受勲者で、ケンカも強くて女にもモテて、口が悪くて警官や上官にも悪態をつきまくるタフガイ。それでいて別れた女房には未練たっぷりで、不器用なもんだから女性雑誌を読んで口説き方を勉強してたりする。部下が困っていれば身銭を切って助けてやる。現実味がないほどカッコよすぎるキャラクターなんだが、カッコよく老けたイーストウッドが演じるとただただカッコいいなあと画面に見入ってしまう。

そのハイウェイ軍曹に問答無用でシゴキあげられる偵察小隊の面々も、素行不良ぶりが無茶苦茶すぎてもはや漫画的。だが彼らが軍曹に鍛えられて自信と誇りを取り戻すあたりは素直に感動するし、訓練時のTシャツネタや「AK47ライフルです!発射音に特徴があるんです!」には笑ってしまった。
モヤシ野郎かと思いきや、意外と骨っぽいところを見せる小隊長もよかったね。

クライマックスのグレナダ侵攻シーンは…米軍が奇襲攻撃してほぼ完勝だった戦闘とはいえ、「プライベート・ライアン」や「ブラックホーク・ダウン」を観てしまった今では、正直緊張感が弱くお気楽に見えてしまう。だが映画全体のトーンとしてはこれで正解だったと思う。
行進曲が流れる中、妻と二人で遠くへ歩いて行くラストシーンもいい。

後年「グラン・トリノ」を観たときは、主人公のコワルスキーは絶対ハイウェイ軍曹だよな!と思い、感動もひとしおだった。
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-29 09:50:33
クリント・イーストウッドがもうどこから見ても“鬼軍曹”で、ヘロヘロの新兵を叩き直す海兵隊訓練物語。古強者の軍曹はなんと朝鮮戦争の生き残りで、筋金入り。ただこのキャラが重要で、まっとうな戦争映画に見せるにはベトナム戦争の“ベ”の字も出さないのが肝心。http://mototencho.web.fc2.com/2006/flagff.html#heartbreaker
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-07-26 23:04:55
意外とあっさりと描かれているところがかえって新鮮でよかった。
投稿者:uptail投稿日:2009-07-01 09:40:34
クリント・イーストウッド
投稿者:william投稿日:2009-05-31 22:11:00
戦争映画が派手なエンターテインメント性を重視していたこの時代には異色とも言える作品。
ワルどもをイーストウッド軍曹が一喝する様が、熱血教師の様だ。
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2009-05-29 15:50:12
【ネタバレ注意】

落ちこぼれ兵士を精鋭に育てあげるイーストウッド先生。官僚的な少佐に邪魔されながらも、赤木春江並に理解のある連隊長に助けられ最後は見事軍功を上げる。アメリカがもっともいい時代だった頃の戦争映画。そりゃ戦意も高揚するわな。早速入隊しなきゃ!!ってアメリカ人は思うんだろうな。

投稿者:なちら投稿日:2009-01-07 23:28:49
うるせ〜、M・V・ピーブルズ!
まくし立てる喋りとお調子者っぷりは、どこかの黒人コメディ俳優を連想させるぞ。
眠るから静かにしろって、うるさいのはお前だよ!

クリントさんも化石みたいな鬼軍曹かと思えば、夜は恋愛指南書なぞを読みながら
別れた女房を待ち伏せしたりで、ちょっと憎めない。

だらけた若造共をまともな軍人にしつつ、心の交流もあり、理屈だけの大隊長をギャフンと言わせ、
中々スッキリする面白い作品でした。
投稿者:映画元気投稿日:2008-06-02 09:23:19
<元気コメント>
 誰が何と言おうと俺の生きる道はこれしかない、と貫こうとするプライドに賛辞を奉げ、あこがれを覚えます。 http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2008/05/post_022f.html
投稿者:tamut777投稿日:2007-12-24 11:02:14
80年代初め、マックィーンが亡くなり、Bレイノルズも低調になり、イーストウッドも老いが見え始めた。アクションスターはどこかでこんな壁にぶつかるのだろう。でもイーストウッドはこの映画で初めてそんな「老い」を前面に出してきた。
アクションスターとしてのキャリアの全盛期が過ぎたと周囲が思っているのを逆手に取るように、この後の彼は、一貫して「全盛を過ぎた男」を演じて俳優としての全盛を迎え、ついに映画人として最高峰まで登りつめてしまった。
この映画はそんな彼の記念すべき作品として記憶に残っている。
投稿者:オメガ投稿日:2005-05-31 10:21:46
まさに、悪ガキどもが集まる教室へ新任鬼教師がやって来たようなノリ。
軍人たるものを、言葉少なに教え込むイーストウッドが渋い。
物語は、終始軽めの展開が続くが、リラックスして観れるのでこれも良し。
ただ、戦闘シーン(実践)にはもう少し緊迫感を出して欲しかった。
癒される戦争映画だ。(笑)
投稿者:FilmSeeker投稿日:2005-03-25 06:43:24
戦争映画を見つくしてしまって探していたところ、この作品を見つけました。
86年製作ということで、古い作品は好きではないのですが、戦争映画は古さを感じさせませんね。
派手な戦闘シーンは少なかったですが、クリント・イーストウッドの魅力満載で楽しめました。
投稿者:dadada投稿日:2003-10-18 06:47:09
スポ根モノや学園モノでもお馴染みの定番物語をイーストウッド流に映画化。本業はともかく私生活は不器用ってな軍曹のキャラも定石通り。安心して観ていられる映画。ただ、イーストウッドの嗄れ声は確かに迫力不足。落ちこぼれ達を叱咤するシーンが何度もあるが、観ているこちらが息苦しくなる。
投稿者:シャッフル投稿日:2002-11-11 18:50:05
昼は鬼軍曹なのに、夜は別れた女房に復縁を求めるイーストウッドの不器用さがたまらなくいい。こういうカッコ悪さが妙に人間くさくて、逆にカッコいいんだよなぁ。DVD買って良かった!
投稿者:fulcrum投稿日:2001-05-28 01:18:38
笑えるし、ホロッとさせるし、解説文の方は政治色薄いとか書いておられますが実は政治色もたっぷりで、満足した作品です。
イーストウッドは実際に朝鮮戦争に従軍してますから(何をやってたかまでは知らんが)、Vetsの気持ちを代弁してると。ウソはついてないと思う。この時期の米軍というのはほんとに自信喪失してたみたいですね。そこらへんがよくわかって楽しい。ほら、政治色たっぷりでしょ?

ただ、やっぱりと思うのは、この作品もイーストウッドらしく小ぶりなことですなぁ。
それと、彼は女の描き方が全然ダメですね。魅力ないし、こんな女性おらんわ!って感じ。彼の作品でいちばんエロチックだったのは「真夜中のサバナ」のホモの情痴くらいかなあ。うん、あれは臨場感あった。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-06 15:04:15
 このアルドリッチばりのイーストウッド作品を涙が出るほど嬉しく思う。ヘリ
コプターを使った巧い演出やラストのマーシャ・メイソンの白いドレスを目のあ
たりにし、矢張りイーストウッドこそ本物だと思う。
 しかし、それでも私は失望した。期待ほどではなかった。それは決定的にボー・
スベンソンの描き方においてである。こういう部分をキッチリ決めなきゃね。

 この映画が失敗しているもう一つの大きな点は、イーストウッドの声質だ。彼
の声は映画における軍曹の声ではない。安易な言い方をすれば、ルイズ・ゴゼッ
ト・ジュニアの声を聞いた者なら、誰もがイーストウッドの声に同情してしまう
だろう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音響賞Les Fresholtz 
  Dick Alexander 
  Vern Poore 
  William Nelson 
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