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バートン・フィンク(1991)

BARTON FINK

メディア映画
上映時間116分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(KUZUI)
初公開年月1992/03/14
ジャンルドラマ
見える生活、見えない人生。
コーエン兄弟 ベストバリューBlu-rayセット (期間限定スペシャルプライス)
参考価格:¥ 5,940
価格:¥ 4,200
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【解説】
 1941年のニューヨーク。社会派劇作家のバートン・フィンクは、ハリウッドに招かれて映画のシナリオを依頼された。早速ホテルにチェック・インしたが、そこは薄暗く、不気味な雰囲気が漂っていた。とりあえず部屋に入った彼だったが……。蚊の飛ぶ音、暑さ、息苦しさ--それらの生理的な感覚を、主人公の悪夢になぞり、独自の映像センスで描いたコーエン兄弟の傑作。主人公が箱を持って海岸を歩くラストシーンに戦慄を覚える。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15116 7.73
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2015-12-10 21:11:32
なるほど、これは確かに『ノー・カントリー』以上に妖しい。

チャーリー・カウフマン作品の不条理、デヴィッド・クローネンバーグ作品の視覚的なオドロオドロしさ、サム・ライミ作品に特有の間と余韻、そんな一線級の技巧と比較し乍ら鑑賞。強烈。あとあと夢に出てきそう。

海岸に佇む美女の画も本作の神秘性を上げるのに一役買ってる感じ。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-28 03:20:08
最初に観たコーエン兄弟の作品がコレだった。コーエン兄弟の中でも間違いなく名作に入る。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2013-11-17 16:00:29
1940年代初頭、ハリウッドに招かれた左翼劇作家の悪夢のような苦悩をシュールなブラックユーモアで描いたアートフィルム。
コーエン兄弟らしい、インテリチックなストーリーテリングは楽しめるし、カラー映画ながらノワール調のロジャーのキャメラも効果的だ。ただ、全体的に洗練されてるのはいいけど逆にあっさりしすぎな感もある。
演技陣。タトゥーロの抑えた演技もいいが、やはりグッドマンの笑みを湛えた怪演がすごい。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-26 16:34:36
割と好きな作品。
投稿者:jb投稿日:2012-08-02 08:12:14
割と好きな作品。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2012-05-11 15:24:36
絶賛してたんで観に行ったのが数十年前。
確かあの社長(ハリウッドゴジラのNY市長)の軍服の
階級章(?・あのカラーのバーコードのカードみたいの)が
まっぷたつになってたり次のシーンでなおってたり
してたってチョンボが印象残ってたんだが
DVDで見直すとずっと普通だった。
あれは記憶違い?それとも気がついて直した?
投稿者:なちら投稿日:2011-05-25 12:37:07
【ネタバレ注意】

明確な考えがあってそれに基づいて仕事をしてたが、流されるまま金の為に信念から逸れたら、
ビジネスの奴隷となり大切な物や自分は何者なのかも見失ってしまった。
己の畑にいなさいよって事かなぁと自分なりに解釈しながら見たけど…。

再チャレンジしてみたんだが、やっぱ、あんま好きな作品じゃないや。
自分が創造する職業だったらもう少し共感できたかもしんないけどね。

でも、気味の悪いホテルの雰囲気は楽しめるよ。

投稿者:こじか投稿日:2010-10-06 22:27:49
そうか、改めて考えて見ると
やはりこれがコーエンの最高傑作だなぁ。
投稿者:nedved投稿日:2010-01-03 22:14:30
ジョン・グッドマン
投稿者:投稿日:2009-10-18 12:13:53
フォークナーの「アブサロム、アブサロム!」をやっと読み終え、本の解説に映画『バートン・フィンク』のハリウッドへ脚本家として出稼ぎに来ている有名な小説家のモデルがフォークナーだという記述があり、そうだったかと思い再見した。
確かに容姿は似ている。
映画は、謎が謎のまま終わってしまい、映像の質感が素晴らしいので不快ではないが、全体的な記憶があまり残らない種類の作品だ。
美しく印象的なラスト・カットもまた。
コーエン兄弟の映画は、変な髪型の主人公だと面白い。
投稿者:uptail投稿日:2009-06-04 14:36:43
スティーヴ・ブシェミ
投稿者:ジーナ投稿日:2009-05-09 01:52:37
コーエン兄弟の不思議ワールド全開です。

脚本家の苦悩も含め、頭の悪そうなプロデューサーやB級レスリングなど業界の裏側を突っつくような皮肉に溢れているので難解なストーリーについて行けなくても楽しめると思いますよ。

ただ・・・ジメジメとしたホテルの雰囲気、蒸し暑い室内などを体感できる映像に仕上がっているので暑い日には観たくないですね。
壁紙の剥れ方とか液体とか、とにかく不気味でした。

バートン・フィンクの苛立ちやストレスを表現する演出もユニークでGOOD
個人的には蚊の音に激しく共感いたしました(笑)

ジョン・タトゥーロは演技派ぶりをいかんなく発揮、ジョン・グッドマンは裏の主役と呼べるほど存在感を発揮していましたしコーエンの世界を緩和する存在でもあったように感じます。
ちょっとコーエンワールドに疲れた時にフッとジョン・グッドマンが現れると、倦怠感がなくなる・・・みたいな?(笑)
スティーヴ・ブシェミはコーエン作品の世界にハマりすぎです(笑)

どこまでが現実でどこからが妄想なのか分からない構成は、考え出すと止まらなくなるので答えの出ない作品が嫌いな方は鑑賞を控えたほうが良いでしょう。
アイデアは面白いですが、コーエン兄弟独特のセンスが効いた作品なので万人ウケはしないでしょうね。
むやみにオススメはしませんが、一応彼らの出世作と言われている作品ですからチェックしてみるのも良いと思います。

良くも悪くも、この作品が一番コーエン兄弟を感じられる。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-03-05 18:40:35
コーエン映画ではベスト3に入る出来。ラストカットを自分なりに解釈しないまま通り過ぎて行った。もう一度観ようかな。
投稿者:william投稿日:2009-03-05 18:21:21
まるで悪夢を見ているようだ。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-07 15:24:23
いやー、不気味です。この作品はコーエン兄弟の持ち味がいい方向にでていますね。なんといっても映像が素晴らしい。後半のホテルなんて凄いことになっています。どことなくデイビッド・リンチっぽい雰囲気もしますね。生温かくないリンチというか、、、、、、
タトゥーロ、グッドマンもこの世界観に入り込んでいてさすが曲者俳優というところなんですが、ちょっとしか出てこないブシェミがやたら記憶に残ります。こんなホテルはいやだなぁ
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-04-25 18:49:37
私はこの映画をコーエン兄弟の最高傑作だと確信しています!見た理由はジョン・タトゥーロのファンだから!でも予想以上に素晴らしい出来の映画だったので驚きました。もうコーエン兄弟らしさが全編に溢れていて、どんどん物語に引き込まれていきます。あの不気味なホテルもいいし、ホテルのボーイ役のスティーヴ・ブシェミも少ししか出ないのに最高!そしてタトゥーロの部屋の壁がはがれていくシーンも大好きです!ラストの火の中でのジョン・グッドマンのキレた演技も好きだし、あの絵も印象的!サスペンスでコメディで友情も描かれている映画なので大満足の作品です!
投稿者:4531731投稿日:2006-06-03 14:40:28
蚊はこっそり忍び寄り、ことわりもなしに血を吸う。そして満腹になったとしても感謝などしない。蚊は権力に似ている。
バートンが蚊にさされて苦しむ様は権力に操作されて道具として使用される以外の選択肢を持てない苦悩と、地味で気づきがたいけど強烈にリンクしている。権力(バートンにとっては映画会社)にその顔はどうした、と言われて黙るバートン。最高。
おまえの頭の中のものもわが社の所有物なんだ、とか好きなセリフ。
投稿者:Laetitia投稿日:2005-12-25 09:54:51
最初劇場で観たときは今いちピンとこなかったが、二回、三回と観るうちに徐々に見落としていた事柄に気づき、噛めば噛むほど味わえるスルメのような映画。カンヌ映画祭審査員の面々はさすがだ〜と後で思い知らされた次第。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 21:52:14
雰囲気が大好きです。
投稿者:Tom投稿日:2005-01-01 20:21:27
映画マニアならバートン・フィンクが誰を参考にしてクリエイトされたかきずくかも。赤狩りで証言した左派の一人、劇作家クリフォード・オデッツ。
マイケル・ラーナーの役柄はもちろん権力の権化ルイ・B・メイヤーのパロディ。
同じ年、『真実の瞬間』で赤狩りにあったジョセフ・ロージーの苦闘の日々が再現されたが、コーエン兄弟は赤狩りリストの一人、オデッツのハリウッドでの脚本家が陥る悪夢的な体験(パラノイア)を再現を試みた。映画的には断然こっちのほうが面白いし、コーエン兄弟のピークはここまでだね。後はちょっと・・・。
投稿者:さち投稿日:2004-12-17 10:40:06
アングラ感が凄い。結局箱の中身は?
投稿者:bond投稿日:2004-09-22 12:06:45
【ネタバレ注意】

うーん、じわじわと来る感じはあるけど、深く来ないなー。海辺の美女には、どういう意味があったんだろうか...

投稿者:ASH投稿日:2003-04-21 20:55:53
【ネタバレ注意】

 コーエン兄弟の映画ではいっちゃん苦手な作品だが、生理的嫌悪感を強調した画面作りには並ならぬものが感じられ、暑苦しい映像ではあるがなかなか見せる。善人を演じることが多いジョン・グッドマンのどことなく怪しい雰囲気も映画の不快指数に貢献しており、主人公のバートンを悪夢的世界へと誘う。そんな次第に追いつめられてゆくバートンを神経質風演技で巧みに表現したジョン・タトゥーロの好演も素晴らしく、捨て難い魅力がある。が、これがカンヌ映画祭パルムドールとはちょっと意外…。

 コーエン兄弟作品であれば、素直に「赤ちゃん泥棒」や「ファーゴ」の方が好きだな。そういえばこの映画、デビッド・リンチが撮りそうな題材と言えなくもない、か?(なわけない!)。

投稿者:SYCO投稿日:2001-09-02 20:38:53
コーエン兄弟の中ではかなり地味な作品です。 すごくヨーロッパ映画を意識して作っているような気がしました。 アメリカ人が特に嫌う、アンチクライマックスだし。
あのバートンが泊まっているホテル、色褪せた映像、剥げかけた壁紙、きしむベッド、隣の部屋から聞こえる怪しげな音、何処かで見たことがあるぞ...。 そう、あのシュールな映像が得意なジャンピエールジュネ監督の「デリカテッセン」の舞台のアパートとそっくり!!
さて、どちらがどちらを真似たのかと、早速このサイトで年代を調べたら、どちらも1991年の作品なんですね。 うーん、それにしても似てる...。
しかし「バートン...」の方は、あの太陽輝くロスが舞台。 だからこそ、あのホテルが、より一層、異空間的な落とし穴に見えてくるのですね。
コーエン兄弟のまた違った一面を見る作品としてお勧め。 トリフォーやルイマルのサスペンスなんかも思い出させます。http://www.popkmart.ne.jp/syco/
投稿者:seiji投稿日:2001-08-06 15:36:12
コレを観ていっぺんにコーエン・ファンになりました。
脚本も映像も才能溢れんばかり。
タートゥーロにとってもグッドマンにとってもこれが出発点ですね。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:hiro_ka投稿日:2001-05-10 13:19:33
「セブン」のラストってこれの真似?
と思ったのは私だけなのでしょうか…?
投稿者:KAZOO投稿日:2001-05-08 22:45:23
「ファーゴ」のコーエン兄弟の映画、これで何本目かだけど、やっぱり「ファーゴ」が一番面白い。
でも、コーエン兄弟の映画の絶妙な無言の“間”が結構ツボに来るのです。

しかも、まさか、そういう結末とは・・・あの箱の中身はやっぱり・・・http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo
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