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廃墟の群盗(1948)

YELLOW SKY

廢墟の群盗(初公開時タイトル)

メディア映画
上映時間98分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1951/08/14
ジャンル西部劇
廃墟の群盗 [DVD]
参考価格:¥ 5,040
価格:¥ 5,040
USED価格:¥ 1,778
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【解説】
 銀行強盗をした6人の男たちが逃げ込んだ町は、老人とその孫娘だけが住むゴースト・タウンだった。残っている二人が金の発掘をしていることを嗅ぎつけた男たちは、娘と取り引きした一行のリーダーを裏切り、彼らに襲いかかるが……。欲にとり憑かれた男たちの顛末を描いたウェスタン。リメイク作として「金脈を追う男たち・ジャッカルズ」がある。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2012-03-03 08:22:20
 茂みからグレゴリー・ペック、リチャード・ウィドマーク、ジョン・ラッセル、ハリー・モーガンらが現れる冒頭。この後、空間(土地勘)−山や砂漠−を示す、遠雷の聞こえるシーンが西部劇としてはとても奇異なルックだ。この時点で既に一筋縄ではいかない西部劇だということを思い知らされる。砂漠のシーン(このシーンのメイクアップが凄い)を過ぎたあたりからメインプロットである「金塊と女をめぐる争い」がウェルマンらしい格調高い演出で描かれるが、ヒロインのアン・バクスターがいまいち色気がない。まあ逆にこれがリアルだとも云える。ペックのキャラクタリゼーションの中途半端さや素っ頓狂なエピローグにも違和感があり、とても傑作とは云い難いが、本作も事面白さということで云えば第一級の西部劇。ウィドマークのクールな悪党ぶりと若きジョン・ラッセルの目立つ扱いが嬉しい。

#銀行の客でハンク・ウォーデンが登場。
投稿者:gapper投稿日:2011-10-12 22:07:21
 グレゴリー・ペック、リチャード・ウィドマーク、アン・バクスター共演作品。

 戦中、後に現れた「牛泥棒(1943)」続く新しいタイプの西部劇作品。
 西部劇というと「荒野の決闘(1946)」の様な歴史的有名人や事件を扱ったもの、「落日の決闘(1945)」の様な定番の決闘ものが多い。
 B級のシンキング・カウボーイ物から「駅馬車(1939)」で、しっかりした英雄的人物を主人公としたアメリカン・ドラマとして定着した。
 しかし、第二次世界大戦をへてフィルム・ノワールが発生し西部劇にも影響し始めたのだと思われる。

 それまでの西部劇とは異なりドキュメント調の映像で雰囲気も現実を忘れさせる夢物語ではない。
 安易に考えていた銀行強盗で金は盗めたものの逃走で問題が発生しデスバレイを渡らなければならなくなる。
 徐々に仲間内に亀裂が入り始め、金を得られそうだと言うことで再び団結したかに思えたが実際はより亀裂は深まっていた・・・

 こういったこの作品以前は殆ど見られず、西部劇においては記憶にない。
 「真昼の決闘(1952)」に於いて住民からの反発と疎外感も似た感じはあるが異なる。
 「裸の拍車(1953)」では、内部分裂やヒーローらしくない主人公などかなり共通するがカラーだ。
 結局、この作品を次ぐ感じの作品は「決断の3時10分(1957)」となる。

 「決断の3時10分(1957)」もどことなくフィルム・ノワール的な雰囲気があり共通する。
 ただこの作品では、ラストが安易で気が抜けた感じがある。
 まあ、フィルム・ノワールとされる作品でも在ったりするが、これさえなければと言う感じだ。

 アン・バクスターは、幼さが残り西部劇としては物足りない感じがあるもののそれが生かされている役どころ。
 グレゴリー・ペックは、いつもどおりという感じではあるが適役。
 リチャード・ウィドマークも適役で落ちぶれたギャンブラーで、再起を狙う嫌らしさと鋭さが現れていて緊張感を生んでいる。

 コアな人意外はあまり評価されていないようで残念な作品。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:uptail投稿日:2009-12-01 09:00:38
アン・バクスター
投稿者:Ikeda投稿日:2009-04-15 14:51:27
典型的なグッド・バッドマンの西部劇で、それだけにグレゴリー・ペックが適役です。急にアン・バクスターに抱きついたり、わざとらしいエンディングなどは、どうかと思いますが、ウィリアム・A・ウェルマンの演出だけに全体的には当時の西部劇の雰囲気になっていて面白い映画でした。
その良さの一つには鉄火娘を演じるアン・バクスターが祖父役ジェームズ・バートンと共にストーリーを作っている事もありますし、売り出し中のリチャード・ウィドマクも、その風貌から、これも適役だと思います。
最初に砂の砂漠で渇きに苦しむシーンがありますが、アメリカ大陸にはソルト・レークという地名があるように、このような所はかなり、あるようです。因みに、学術的には砂漠と言うのは沙漠の一つで、塩で出来ている砂漠は塩漠と呼ぶのだと聞いた事があります。ここでトカゲを殺すカットがあって、罪もない動物を何故殺すんだと文句がつきますが、これもこの映画の本質に添っていると思いました。
投稿者:本読み投稿日:2004-09-04 12:02:19
はいいです。グレゴリーペックは無法者で正義漢という不思議な役どころですが、他の群盗たちもただのワルとしては描かれておらず、リアルさに振れた緊張感を維持する力となっています。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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