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白昼の決闘(1946)

DUEL IN THE SUN

白晝の決闘(初公開時タイトル)

メディア映画
上映時間130分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1951/09/18
ジャンルドラマ/文芸
価格:¥ 795
USED価格:¥ 8
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【解説】
 父親を失った娘が、父親の旧知の家庭に引きとられる。その家庭には二人の息子がいたが、兄の方は娘を愛しながらも家を出てしまう。一方、娘は弟の方に魅かれていた。そして、遊び半分の弟の態度に怒り、娘は牧童と結婚するが……。大農場を抱える一族の兄弟の確執と、情熱的な娘の愛憎劇を描いた文芸大作。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-02-25 17:58:16
グレゴリ−・ペックという役者さんの演じてきた役柄を一言で云えば「言い訳しない男」ということだろう。それを一番際どく表したのが「勇者のみ」のランス大尉だった。辺境の砦を守るために騎兵隊中の死んでも構わぬ厄介者たちを引き連れて、前からばかりでなく後ろからの銃弾も警戒しなければならぬ立場に身を置きながら、一切己の胸中を明かそうとしない頑固ぶりには、見ていてやきもきしたものだった。
そんなペックの履歴にあってはこの映画の役柄は異色である。実によくしゃべり、歌まで唄って、己の欲望を律しようとはあえてしない野性児を気持ちよさげに演じている。ジョ−ンズもコットンも適役で、これは西部の雄大な景色をバックに、三組の宿命的な男女の悲恋を腰の据わった演出と映像で描き切った傑作である。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:田舎のオジサン投稿日:2013-02-09 21:15:44
小学生の時見た。西部劇ファンのガキは題名に決闘とあったので痛快な西部劇だろうと勝手に推測し見に行った。そしたら、大メロドラマでガッカリした想い出がある。映画館に入ってスクリーンを見たら、ちょうどJ・ジョーンズが川か湖で水浴をし、G・ペックが、からかいながら眺めているシーンだったのを覚えている。ラストの息絶え絶えのペックのもとへJ・ジョーンが必死でにじりよって行く大芝居のシーンで、後ろの席のカップルの女性が感激してオイオイ泣いていたのをなぜか鮮明に覚えている。併映は、やはりJ・ジョーンズの出ている「君去りし後」だった。「白昼の決闘」は、ビデオも持っており、時々見るが、シツコイ映画にもかかわらず見始めると以外とおもしろく見てしまう。それだけの力のある映画かもしれない。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-03-17 10:54:42
だろう。特に撮影が素晴らしい。夕陽の中で馬上のペックと父親が会うシーン
は、遠景ショットとして、The Night of the Hunter と双璧だ。
次にすごいのは、鉄道敷設反対のため何百人ものカウボーイが終結して現場に向かうシーンと、後から騎兵隊が登場するところ。西部劇の醍醐味ここにあり。
ジェニファージョーンズは、Ruby Gentry と本作がミスキャスト二大作品!どうもこういう熱情役は似合わない。目つきの演技が過剰。グレゴリーペックもミスキャスト。この人、悪人になれない。
これほどの大作があまり巷に知られていないのが惜しい。どなたかも書いているように「白昼の決闘」では、安手のガンファイトものと思ってしまう。
それにしても確かに最後の決闘は、西部劇史上、ユニークさではナンバーワンだ!!
投稿者:uptail投稿日:2009-05-26 15:11:14
ジョセフ・コットン
投稿者:gapper投稿日:2009-04-04 21:45:29
 興行収益(インフレ調整版)ランキング第86位(2012/06)
 1960年生まれの私が小学生の頃、家に帰ると”あなたの映画劇場”というTV番組をしていて、その頃よく見ていた作品の雰囲気を思い出す。
 シンプルな画面構成でカラーもなかなか綺麗で楽しめた。カウボーイや騎兵隊などかなりの数が出てくる場面があったり、列車の転覆もあり大作といった感じではないが十分に予算を掛けているようで俳優陣もオールキャストといっていい顔ぶれ。
 特に、ペックは「紳士協定」以前で慎重で誠実な”俳優ペック”のキャラクター以前の演技が見られる。いったん口を開け止めてから声を発する彼独特の喋り方が、癖でなく”演技”であるのが分かる。
 まだ、カラーは珍しい頃の作品で「黒水仙」のような美しさはないがシンプルで見やすい映像になっている。
これは、見たDVDのソースが良かったことが最も大きいと思われるが、凝った取り方というより素直で見易さを重要視している部分も大きい。光量などにも気を使っているようだ。
 「風と共に去りぬ’39」と比較することが多いそうだが年代は離れても「大いなる西部’58」と比較したい。共に大牧場を舞台としているし、西部に文明の波が押し寄せている背景も同じだ。ペックが真逆の役どころというのも興味を引く所。ジョセフ・コットンとペックが、ペックとチャールトン・ヘストンの組み合わせになっている。女優がジェニファー・ジョーンズ対ジーン・シモンズで俳優としての個性同様役柄も情熱的な役と知的な役で上手く作品と呼応する。こう考えると女性の役が重要な位置を占めていることも解る。本作は情熱的な恋愛をメインにしたものであり、「大いなる西部」は西部の変わり行く姿に重点を置いている。
 少なくとも日本では知名度が低いように思うが、これには邦題も影響しているのではなかろうか。”白昼”も”決闘”も良く使われるもので、そのために印象が薄くなったのなら残念。
投稿者:西門投稿日:2009-01-24 19:06:24
かなり昔テレビで1度、少し前に安いDVDで1度、今回「1946年のアメリカロードショー当時の上映方式を忠実に再現!」という日本ビクター発売のDVDで鑑賞。
プレリュード+オーバーチュア+本編+Exitという構成。
ヴィドアと内田吐夢は似ていると思います。
特に導入部の演出は内田との共通点が多いような気がしました。

あと樹の扱いが良いですね。一種の落款のようです。
『ソロモンとシバの女王』にはこの落款がなかった。

リリアン・ギッシュの臨終場面で彼女が夫に謝罪する為に這っていきますが、この動きがラストのジョーンズの匍匐前進と呼応しているんですね。
好きかと訊かれると返答に困るのですが、『風と共に去りぬ』より遥かに映画的な映画です。
投稿者:ロビーJ投稿日:2008-01-12 04:22:03
ジョセフ・コットンとジェニファー・ジョーンズ見たさにネットで鑑賞しました。とても良かったですが、あまりにも凄過ぎな強烈ラストにはかなり驚かされました。もうホント凄かったんです。。物語自体はとても大変な状況の中、生きていく3人の中心人物たちの姿が上手く描かれていて、かなり見応えのある作品になっていると思います。
何にしてもこの作品でのジェニファーはまたもや見事です!混血の娘の悲痛な生き様を力強く演じきっていて、彼女の迫力のある演技はこの作品の一番の見所と言っても良いのではないでしょうか。それにグレゴリー・ペックも今までにないほど嫌な役を演じていて、ちょっとショックだったくらいでした。。そして素敵なジョセフ・コットンはこの作品でも真面目な男を自然に演じていて、またもや惚れ惚れしてしまいましたよ!
という訳でとにかく見応えのある作品です。何にしたってあのラストシーンは半端じゃないですよ!もう一度見たら忘れられないくらいに。なのでやはり鑑賞して良かったですし、また是非見たい作品です。
投稿者:Ikeda投稿日:2003-06-14 11:31:30
あまり好きな映画ではありませんでした。スタッフ・キャスト共に豪華なメンバーでどこか良い所がありそうな感じを持ってはいましたが、ラストの決闘シーンを含め、西部劇としてはどうもと言う感じです。ジェニファー・ジョーンズは良いと思いましたが、グレゴリー・ペック、ジョセフ・コットンあたりはミス・キャストだと思います。然し、ベテラン俳優が大勢出てくるのはこの映画の面白い所でしょう。ライオネル・バリモア、リリアン・ギッシュ、ハリー・ケリー、ハーバート・マーシャル、ウオルター・ヒューストン等クレジットされている顔ぶれを見ると将にOB会です。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-09-09 08:23:29
 三人の名撮影者がどう分担していたのか興味深い。ロー・キー気味のラブシー
ンの軟調な画面はリー・ガームスのものか。

 『風と共に去りぬ』と比べられることが多い映画なのに、映画史から抹殺され
ている感のあった本作だが、私は『風と共に...』なんかより『白昼の決闘』の
方がずっと刺激的な傑出した映画だと思う。確かに『風と...』が女性ファンに
訴求する要素が多いのに対して、『白昼の決闘』は多くの女性から疎まれる映画
のような気がするが。

 ライオネル・バリモアとリリアン・ギッシュのいかにもこの二人らしい老夫婦
のキャラクター造型が見られるだけでも素晴らしい。また、当時売り出し中だっ
たグレゴリー・ペックの若々しいギラギラした悪漢役は後年の胡散臭さがなくて
とてもいい。ペックと対決するジェニファー・ジョーンズの過剰な演技は、はっ
きり云って大仰だと思うシーンもあるが、多くのシーンで映画的に納得できる過
剰さなのだ。やっぱり、この人は巧い。ラストの岩山での決闘の、血みどろにな
りながら、のたうち回るシーンの映画的過剰さよ!全く常軌を逸している。http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞ジェニファー・ジョーンズ 
 □ 助演女優賞リリアン・ギッシュ 
【ニュース】
名優グレゴリー・ペック逝く2003/06/13
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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