allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

(1959)

DIE BRUCKE
THE BRIDGE

メディア映画
上映時間104分
製作国西ドイツ
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1960/02/27
ジャンルドラマ/戦争
終戦70年 WWII Film DVD-BOX
参考価格:¥ 12,960
価格:¥ 1,629
USED価格:¥ 880
amazon.co.jpへ

【解説】
 第二次大戦末期の実話に基づいた作品。今まで年齢のために兵役に取られなかった七人の少年たちに、橋を守れという命令が下される。彼らは懸命に任務を遂行しようとするが、一人、また一人と銃弾に倒れていく……。
<allcinema>
評価
【関連作品】
1945戦場への橋 -ナチス武装戦線-(2008)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
764 9.14
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2013-11-23 15:46:25
 ハリウッド作品でのナチス兵といえば、主人公の連合軍側にバッタバッタと
倒される、”その他大勢の悪役、仇役” として登場することが殆どですが・・・

この作品は、ナチス軍の側から戦争の悲劇を描いている珍しい作品。

しかも16歳の少年兵達が主人公。多くの映画で加害者としてばかり描かれる
ナチスの内部にも、沖縄・鉄血勤皇隊の中学生やひめゆり部隊のような悲劇
が存在していたのであろうことに、まずハッとさせられました。

前半、敗戦に追い込まれつつあるドイツの田舎での、主人公の少年達の
ごく普通の思春期のありさま、無邪気さが丁寧に描かれ、それが布石となり、
後半で召集され、戦闘に追い込まれる彼らへの感情移入が否応なく高まります。

戦争の実態を知らない若者が血気に走り、いざ戦闘となったときに体験する
死の極限状態を、リアルに描いてる点で「西部戦線異状なし」にも共通し、かつ
劣らないものを感じました。モノクロの地味な映像なのに、「プライベートライアン」
以降の現代の超リアル戦闘描写にも劣らない、それ以上の緊迫感が伝わりました。

こけおどしの映像の派手さではなく、これは戦闘状態に追い込まれた少年達の
心理描写が非常に優れていることからくるリアリティであったと思います。

姿を現さない戦車の音だけが延々と続き、固唾を呑む少年達の下り、
少年に撃たれた米兵が、目の前ではらわたを押さえながら苦しむ描写など、
スピルバーグ監督はこれへのオマージュとして「プライベートライアン」を
撮ったのであろうことが想像されました。

作風は異なりますが、「鉄道員」(伊)や「わんぱく戦争」あたりの同時代(1960年
前後)の作品と共通するモノクロ映像とドラマの味わい深さに久々に触れ、こんな
傑作があったと今まで知らなかったことが不覚です。

ベルンハルト・ヴィッキは「史上最大の作戦」のドイツ側を描いた監督とのこと
ですが、この「橋」の方が、数段素晴らしく、本領発揮のようです。

(解説の星ふたつは、あまりにも・・・)
投稿者:さち投稿日:2012-03-11 02:21:36
すばらしい
投稿者:Bava44投稿日:2009-06-13 09:09:09
この映画は一年前にモスクワの映画館で、ソ連時代に作られたロシア語吹き替え版プリントで鑑賞した。ロシアでは通常、ボイスオーバーが利用されているので、吹き替え版が作られているのは珍しい。(ちなみにポーランドでは日本と同じく字幕がよく利用されるという。違いがあって面白い。)わざわざ吹き替え版を製作するというのは明らかに広く普及させようとしたからだろう。また子供にも見せる目的もあったと思う。

ところがこの映画は西ドイツ映画なのですよ。ソ連時代にロシアではベルリン映画祭のことを西ベルリン映画祭と呼んでいて、対立という面は少なからずあった。それにソ連映画が西ベルリン映画祭に出品されるのは75年が最初であり、それまでは認められていなかったのだ。

この映画の持つ力というのは、そういうのを超えるのだなと思って、嬉しくなった。
アカデミー外国語映画賞にノミネートされているし、普遍的な要素をもつ作品だろう。監督のヴィッキはコイトナーの弟子らしいが、実力は上だな。
投稿者:ドクトルマンホー投稿日:2007-05-26 16:02:36
ようやくDVDを買ってみました。ドイツ側からみた戦争映画が少ないのですが、これは本当にリアルで悲惨です。ハリウッド戦争映画と違う低い位置から見ている。そんな気がした。ぜひ大勢の人にみてほしい。傑作とはよべなくても力量ある映画と思う。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-03-30 14:30:56
敗戦国側が作った作品だけに、一般の戦争映画と比べて悲惨さに実感があります。日本も同じ状況でしたが、沖縄を除けば空襲が殆どで、敵兵と直接ぶつかることは無かったので、余計印象に残りました。日本映画で、これに匹敵するのは「ひめゆりの塔」くらいのものだと思います。
それに少年たちが主役というのが戦争の悲しさを強くしています。日本でも少年志願兵という制度が戦争末期にはありましたが、資格は中学校2年生からでしたので、私はその年齢に達していませんでした。それが良かったかどうかは解りませんが、当時の事を思いだして暗い気持ちになります。
ただ、これが反戦映画であることは確かですが、単に戦争反対というだけでは戦争は無くならないと思っています。世の中に戦争が好きな人は殆どいないのに、2次大戦が終わって60年以上も経った今でもそれが続いているのは何故かは、もっと深くその原因を考える必要があると思います。

「3本立を1日3館」さんへ
私は見ていませんが、子供の兵士母親達が止めようとする話は時期的に言って「08/15」3部作のどれかではないかと思っていました。ただし、この映画はご覧になっているようなので違うようですね。
投稿者:3本立を1日3館投稿日:2006-06-03 21:57:04
子供とはああしたものだと思う。正義感や一途な思いはどの子供にもある。だから辛いな。でもマセタ奴も居るな、女を知るなんて。あの仲間にいたら自分は奥手だしそれどころじゃなかったろうな。性なんか知らないで戦車の下敷きかなんかになっちゃったろうな。所で皆さん、ドイツ映画で子供の兵士が東部戦線へ駆り出されるのを母親達が止めようとする列車の話しの映画是非今一度見たいのですが題名がわかりません。40年前に浅草で見たのですが。
投稿者:投稿日:2003-04-19 15:08:51
小学生のころTVで見ていた「コンバット」の中でいつも敵として描かれていたドイツ兵にはこんな子たちもいたのでしょうか。
「プライベート・ライアン」のように心の片隅に「勇ましさ」のかけらを残すことがない映画です。
遠く国を離れた所で死んでゆく米兵も悲惨でした。
投稿者:INピヨきち投稿日:2001-01-17 20:09:00
今までに戦争映画を見た数は少ないですが
本当にこの作品では戦争というものに恐ろしい恐怖を覚えました。
教育現場でも一度は見せるべきだと思うくらいすごかったです。
リアルでいかにも自分もそこに居るようでした。
今まで見た映画のなかで最も恐ろしく劇的に感じました。
もうやめてくれ!って叫びたいくらい恐ろしかった。。。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 
■ 外国映画賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】終戦70年 WWII Film DVD-BOX2015/02/27\12,000amazon.co.jpへ
 【DVD】橋2009/07/22\1,800amazon.co.jpへ
 【DVD】橋2002/06/25\3,500amazon.co.jpへ
 【DVD】橋1999/02/25\3,500amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【VIDEO】レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION