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バチ当たり修道院の最期(1983)

ENTRE TINIEBLAS

メディア映画
上映時間100分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ユーロスペース)
初公開年月1989/12/09
ジャンルコメディ
バチ当たり修道院の最期 [DVD]
参考価格:¥ 1,620
価格:¥ 989
USED価格:¥ 2,916
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【解説】
 マドリッドを舞台に、資金難で閉鎖に追い込まれる間際の修道院をなんとか維持しようと悪あがきをする、因業尼さんたちのハチャメチャな努力と無責任を描く、スペインの奇才アルモドバルの、キッチュな痛快作。この作品で彼は国際的にも認められるようになった。スノッブに傾きすぎた近作より、おバカなエネルギーが単純に発散されていて好感が持てる。一人としてまともな者のない、5人の尼僧それぞれのぶっとんだキャラクターをうまく描き分けていた。「ブルース・ブラザース」や「野のユリ」、「歌え!ドミニク」なんかと合わせて観ると、頭ん中ペンギンになっていいかも知れない。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
430 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:投稿日:2005-04-17 23:19:23
「本物の」サンクチュアリは「偽物」の中にしかない。
ということですね。
さびしいですが、しかたありません。
感動作です。
投稿者:theoria投稿日:2002-08-05 19:21:28
「駆け込み寺」を営む薬中のレズ尼長を筆頭に、肥溜め尼、ドブ鼠尼、堕落尼、毒蛇尼といったシスター達がその財政難に喘ぐ中、一風変わったじゃじゃ馬オンナ「歌うたい」のヨランダが殺人の濡れ衣を着せられたという設定で刑事達から此の修道院に逃げ込んでくることからアルモドバルの「頭のネジの外れた」ような物語が幕を開ける。ヨランダは本作中、主役的扱いながらも観客の視線でもあり、各修道女への眼差しの客観的な存在であって傍観の姿勢を周到に演じている。アルモドバルの啻ならぬ才能の表れなのだろう。構築力に長けている。彼自身の「ネジ」は緩いどころかカッチリと締まっているから安普請なコメディに終わっていない。『ハイヒール』以降の少々、自画自賛的な嫌味も無くデッチアゲ効果に依存せず、無理に「よし!ここで笑わせよう!」という前屈みな作為が無いのも非常に好感が持てる。ストーリーの平板さは否定できぬがその欠点を補って余りあるだけの素直な意欲があるようだ。薬中レズ・マドレが「ヘロインが性に合っている」などと豪語して尼僧姿でヘロインを慣れた手付きで腕に注射する様・・・「嗚呼!厳格なカトリックの国なんですね!」と逆に納得。
【ソフト】
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