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華やかな情事(1968)

PETULIA

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ/イギリス
公開情報劇場公開(WB7)
初公開年月1968/12/01
ジャンルドラマ

【解説】
 監督レスター、音楽J・バリーで、観客はソフィスティケイトされたスノビズムを期待するわけだが、語られる内容が愚にもつかなければ、勿体ぶった構成や凝らされた映像の技巧は全て仇と化す。クリスティも作品次第で振幅が出てしまう演技派ぶりが悪く作用し、これは気の毒な役だ。富豪の親(コットン)の庇護のもと、生活力の薄い新婚の夫(チェンバレン)を刺激しようと外科医アーチー(スコット)に近づいたペチュリア(クリスティ)は、誠実で包容力のある彼に、火遊びのつもりが真剣になる。奔放でいて純な所もあるペチュリアに、妻と離婚協定中のアーチーものめり込むが、二人の関係を知った夫はペチュリアを殴りつけ瀕死の重傷を負わす。ところが、彼女にはこの夫の情熱こそが待望していたものだった--という皮肉な話だが、演出が流麗すぎてワサビが効かず、加えて、ペチュリアがアーチーを見初める、メキシコ少年の事故と手術の回想の入り方も混乱していて、全く伝わってこない。ただ、アーチーの妻(S・ナイト)や息子たちとの交流--一緒にアルカトラズ刑務所で遊ぶよい場面がある--は侘びしい情感がうまく出ている。アーチーがペチュリアの出産に担当医として立ち会うという月並みなエピローグにももう少し工夫が欲しかった。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2012-02-10 12:03:42
妻ポロ(シャーリー・ナイト)と離婚したアーチー(ジョージ・C・スコット)が、夫
デービッド(リチャード・チェンバレン)が嫌になって来ているペチュリア(ジュリー・クリスティ)に誘われて、懇ろになる。所がアーチーはポロの所にいる自分の子供が忘れられないでいる上に、ペチュリアは、やはり夫が良いと言って彼から離れて行くという何か締まらない話です。
演出の上でも、やたらに怪我や病院が出て来て、それもフラッシュ・バック的に細切れで出てくる場面が多く、意味もなくアルカトラスの風景などが出てくる、纏まりのない作品で、ジョセフ・コットンが出くるので見たという意味しかありませんでした。
投稿者:zuka投稿日:2009-05-20 13:01:56
ジュリー・クリスティーが出ているのと,当時のポスターが洒落ていたので見たのですが,想像していたような当時の新しい感覚の洒落たイギリス映画とは全然違っていました.舞台もサンフランシスコだし,ストーリーは通俗だし,医療現場を描きたかったんじゃないかと思うような映画.ジュリー・クリスティーのファッションと日本庭園が良かったくらい.
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