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パニック・イン・スタジアム(1976)

TWO-MINUTE WARNING

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1977/03/19
ジャンルサスペンス/パニック/アクション
ひとり! またひとり! 姿なき銃口は遂に 10万大観衆を パニックのどん底へおとし入れた!
スーパーボールの興奮の中 謎の狙撃者を追って SWAT(特殊装備攻撃隊)の 秘密指令作戦が開始された-- 話題騒然の サスペンス・パニック 超大作!!
パニック・イン・スタジアム [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 927
USED価格:¥ 1,180
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【クレジット】
監督:ラリー・ピアース
製作:エドワード・S・フェルドマン
原作:ジョージ・ラ・フォンテイン
脚本:エドワード・ヒューム
撮影:ジェラルド・ハーシュフェルド
特殊効果:アルバート・ホイットロック
編集:ウォルター・ハンネマン
イヴ・ニューマン
音楽:チャールズ・フォックス
出演:チャールトン・ヘストンピーター・ホリー警部
ジョン・カサヴェテスクリス・バトン巡査部長
マーティン・バルサムサム・マッキーヴァー
ボー・ブリッジスマイク・ラムジー
デヴィッド・ジャンセンスティーヴ
ジーナ・ローランズジャネット
ウォルター・ピジョンスリ
ジャック・クラグマンスチュー・サンドマン
ジョー・カップチャーリー・タイラー
マリリン・ハセットルーシー
パメラ・ベルウッドペギー・ラムジー
デヴィッド・グローアル
ブロック・ピータースポール
ミッチェル・ライアン神父
ジュリー・ブリッジススリの相棒
ジョン・コークスジェフリー
ブルック・ミルズタイラーのガールフレンド
ウォーレン・ミラーカール・クック
アンディ・シダリスTVディレクター
ヴィンセント・バジェッタテッド・シェリー
ロバート・ギンティ売り子
ウィリアム・ブライアントキャロウェイ警部補
アラン・ミラーミスター・グリーン
リード・ダイアモンドラムジーの子ども
ブラッド・サヴェージラムジーの子ども
J・A・プレストン警官
【解説】
 10万人の観衆を呑み込んだプロフットボール・チャンピオンシップの競技場で発見されたライフル魔。市警察と特別狙撃隊SWATが対策を講じる最中、無差別射撃がついに始まった。クライマックスの観衆が逃げ惑うパニックの迫力も鮮烈だが、テレビカメラの映像を多用して謎の犯人に迫るシーンや、観客に気付かれないように配置に付く警察側など良質なサスペンス描写に溢れた作品で、パニック映画と言うよりはポリス・アクションと呼ぶのがふさわしい。TVで馴染みのSWATをこれだけメインで扱った映画は他にない。同傾向の作品としては本作の基本プロットになったであろう実話のTVムービー化「パニック・イン・テキサスタワー」や舞台がドライブ・イン・シアターの「殺人者はライフルを持っている!」がある。米TV初放映時用の3時間枠ヴァージョン(なんと犯人は泥棒一味の一人だったというとんでもない解釈が付け加えられている)も存在する。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

水曜ロードショー
※このデータは放送当時の情報です。
納谷悟朗チャールトン・ヘストンピーター・ホリー警部
羽佐間道夫ジョン・カサヴェテスクリス・バトン巡査部長
藤本譲マーティン・バルサムサム・マッキーヴァー
藤井敏夫ボー・ブリッジスマイク・ラムジー
佐藤由美子[声]マリリン・ハセットルーシー
小林勝彦デヴィッド・ジャンセンスティーヴ
高木均ジャック・クラグマンスチュー・サンドマン
松村彦次郎ウォルター・ピジョンスリ
平井道子ジーナ・ローランズジャネット
収録【DVD】チャールトン・ヘストン ツインパック <初回限定生産>
収録【DVD】パニック・イン・スタジアム

日曜洋画劇場(制作:ムービーテレビジョンスタジオ 演出:福永莞爾 翻訳:平田勝茂 調整:山田太平 プロデューサー:圓井一夫)
※このデータは放送当時の情報です。
佐々木功チャールトン・ヘストンピーター・ホリー警部
田中信夫ジョン・カサヴェテスクリス・バトン巡査部長
谷口節デヴィッド・ジャンセンスティーヴ
井上和彦ボー・ブリッジスマイク・ラムジー
阪修マーティン・バルサムサム・マッキーヴァー
弥永和子ジーナ・ローランズジャネット
大宮悌二ジャック・クラグマンスチュー・サンドマン
牛山茂ミッチェル・ライアン神父
堀越真己パメラ・ベルウッドペギー・ラムジー
松本梨香
引田有美
堀秀行デヴィッド・グローアル
弘中くみ子マリリン・ハセットルーシー
田原アルノジョン・コークスジェフリー
村松康雄
田中亮一
曽我部和恭
林一夫
岡のり子
石井敏郎
津田英三
中村秀利
田中正彦
清川元夢
小杉十郎太
原康義
宮田光
塚田正昭
伊井篤史
定岡小百合
叶木翔子
大橋世津
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
651 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2015-01-12 08:32:25
ヘストン氏がしていた格好いい茄子型のサングラス
当時流行していましたね。
サスペンス映画のような趣でパニック映画がブームのころ
ヒットさせようと日本公開の題名を無理矢理つけたような気がします。
銃の乱射が度々起こるアメリカではそれなりに
緊張感の高まるリアルな設定だったのでしょう。
ヘストン氏は少し老いましたが、実直で堂々とした
ヒーローぶりで頼もしいです。
投稿者:uptail投稿日:2012-05-15 09:48:33
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:7
投稿者:Ikeda投稿日:2011-11-16 10:50:45
まず、この映画の目的は邦題通りパニックなのかも知れませんが、それにしては迫力のない作品です。最初から登場人物が多く、細かいカットでエピソードがつながれていますが、それが冗長で退屈しました。スワットが登場してからは動きが出て来ますが、犯人を穏やかに逮捕しようとする作戦のため、多くの犠牲者を出してしまうあたりが、スッキリしませんでした。
アメリカ人が大好きなフット・ボールを背景にして話が進行しますが、その間、犯人がライフルの準備をし銃眼から人を狙うものの、事件は起こらず、観客のエピソードが優先していて、この映画の狙いが解りません。そのエピソードも賭け好きのサンドマンに絡む話以外は、なくても良い感じです。そして最後のパニックにしても9万人の観客が対称なのに部分的な混乱で済ましているのは、少々お粗末だと思いました。
警部役のチャールトン・ヘストンやスワット隊長役のジョン・カサヴェテスが目立つのは当然として、スリ役のウォルター・ピジョンなどは、ほんの一瞬出てくるだけで、これでは出演と言えないと思います。
投稿者:tomason投稿日:2011-08-29 08:27:10
劇場で観たとき、どうも散漫な感じがして感心しなかった。改めて見直してみるとやはり同印象。舞台設定は面白いのに何故だろう。ラストの観客モブシーンとSWAT vs 狙撃犯部分とのかみ合わせが、ちぐはぐなのだ。これなら観客は最後まで気づかず、水面下での犯人との攻防に絞った展開の方が面白かったのでは....マーティン・バルサムはじめ多士済々の脇役陣の描きこみも不足。惜しいなー。詰まんない事だが、カサベェテスが太ると...テリー・サバラス?
投稿者:チャーチル Mk.VI 投稿日:2011-02-16 22:05:13
公開当時はパニック映画が流行っており、これも一連の流れで公開され、松本「ピカデリー」で観ています。

謎の狙撃犯(「激突」のように犯人の顔や動機が不明で不気味!)と、ロス市警のホリー警部(C.ヘストン)、SWATのバトン隊長(J.カサヴェテス)らとの攻防を、ラストのスタジアムでのパニック描写をウリに描いたもの。随所の銃撃での血糊の描写も当時はリアルでした。

この映画では、とにかくバトン隊長の一挙手一投足がキマッていてかっこいい!C.ヘストンも翳んで見えます。田舎でしたのでSWATの存在を知ったのも、この映画。

また、ラストのウリのパニックシーンも大迫力です。先日観た「ブラック・サンデー」でも同様のシーンがありますが、迫力はこちらのほうが上回ります。「本当に死人が出たんじゃないの?」と思わせる位、スクリーンで観た当時は本当に驚きましたよ。

支配人でM.バルサム(Mr.ブラウン早々と出所?)、観客の中にはD.ジャンセン(TV版のキンブル医師)やG.ローランズ(元祖グロリア=J.カサヴェテスと夫婦共演)らの顔ぶれが見られます。

スクリーンでの迫力が堪能できた映画でした。


投稿者:gapper投稿日:2010-05-07 21:44:23
 銃撃乱射のパニック物。

 10万人と言うパニック映画でも最大の人数で、しかも閉鎖空間でなく人数ゆえのパニックとなる。
 テキサスタワー乱射事件が元になっていると考えられる。
 このような銃撃事件は、この作品以降に多く起こっている気がするが、そういった意味で問題作。

 オールキャスト作品でありがちな各俳優に尺が割り振られていて、その分テンポが悪くぶつ切りでつまらなくなっている。
 名優といっていいウォルター・ピジョンがスリのつまらない役で悲しい感じだ。
 日本公開では最後だが、遺作は「Sextette\'78」である。

 フットボールの結果だけに絞り、作戦など細かなところを省いたのは正解と感じる。
 長くならず、緊張感が高まった。
 ただ、大統領を早々に非難させてしまったと言うのは、失敗であった。
 何らかの問題を懸念したのかもしれないが、ぎりぎりまで踏み込むべきで大統領を知事に変えるなど何らかの方法はあったはず。
投稿者:william投稿日:2010-04-25 12:51:19
この犯人の存在感ってある意味異質。出だしから終盤までろくに姿も見せず、薄気味悪さを醸し出している。
最近のクライムアクションにはない、リアリティ抜群のスリル感を味わえる良質な作品。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-03-27 13:03:59
【ネタバレ注意】

チャールズ・ホイットマン事件とパニック映画を組み合わせて面白い映画に…はなって無かった。開始約50分後にテレビクルーが犯人の存在に気付くまで延々と単調な画が続き、余りに変化の無い展開に48分で飛ばして、犯人が乱射しまくるクライマックスを観なければ残りを観る気にはならなかった。
前半に犯人がスコープ越しに主要キャストを覗き込むがまだ標的にはせず、大統領が観戦を取り止めた事をラジオで知り、知事や市長がスタジアムから去っても犯人は知らん顔。理由はホイットマンがモデルなので誰でも良かったから…(その犯人がオープニングで起こす最初の射殺も当然無関係)。
その事が「ダーティハリー」的な虚無感には及ばない事が、本作をパニック映画ブームの中で作られた凡作にしている理由の一つだと思った。J・ローランズとD・ジャンセン(凄い悪声)のエピソード一つにしても例によってグランドホテル的な取ってつけた物に過ぎず、他の全ての要素を取っても「弱い」。ついでに、劇中のJ・クラグマンはロスチームを応援していたが、「十二人の怒れる男」で彼が応援していた野球チームはボルティモア。

投稿者:フルメタル爺さんは、投稿日:2009-03-15 10:27:50
当時流行りのパニック映画要素を絡めた70年代アクション・サスペンスの金字塔として『サブウェイ・パニック』(1974年)と並び称される作品。
洒落た台詞の応酬と矢継ぎ早な展開でたたみ掛ける『サブウェイ・パニック』と違い、終始無言のライフル魔がいつ引き金を引くか分からないというジリジリした緊張感をオーソドックスに終盤まで引っ張って行く本作は、無愛想で乾いた語り口と相まってより不気味なリアルさを醸し出している。

「ゴルゴ13」の原作者・さいとうたかを氏は、何の背景も説明されずあいまいな存在であるはずのライフル魔がその没個性ゆえに観る者の誰とでも同化でき、結果として主役二人(ヘストン、カサベテス)をもボカす程の存在感を放っていた点を高く評価していた。
犯人は「誰でも無かった」という本作のテーマは、制作の際参考にされた1966年の有名なテキサスタワー乱射事件からの影響を強く感じさせる。
米TV初放映用の3時間枠バージョンで付け加えられた「犯人が泥棒一味の一人だった」という解釈は、没個性の犯人に確固とした存在を与える事で観る者への同化を遮断するという「ファミリー向け毒抜き」以外の何物でも無く、きっと世の親御さん達が安心して我が子に見せられる“健全な”勧善懲悪ポリスアクション物に成り下がっているのだろう。
投稿者:シネラマン投稿日:2007-11-10 16:26:12
いわゆるグランドホテル形式というのかな、出演者それぞれのエピソードを丹念に描写し、いろんな人生を背負った者たちが、惨劇のスタジアムに収束していく。犯人が放った銃弾に倒れ、それぞれの人生が唐突に、あまりにも唐突にピリオドを打たれる。無差別殺人を扱った映画が殺人ショーと化しているのに対し、この映画はきちんと脇役の人生も描写しているので各々の死に様がずしりと響く。ある意味リアル。 
 サスペンスの盛り上げは一級品。犯人に何も語らせず、その一挙一動がテレビカメラを通して警察やTV局のスタッフに提供されるのみ。犯人はいつ行動を起こすのか?いつ犯人を仕留めればパニックを避けられるか?警察・SWAT・TV局の思索が入り乱れる中、照明灯の中にSWATを見つけた犯人がついに発砲。隊員は照明灯から崩れ落ち、命綱で引っかかった彼の血まみれの死体が宙ぶらりんになってゆれる。それに気づかずゲームにエキサイトする観客。この構図はぞっとしたね。そしてクライマックス、原題のtwo minutte warが始まり、SWATに狙撃された犯人が、血まみれになりながらも、ライフルを握りしめ乱射を始めた時、その犯人を映すTVモニターを無言で見るTVスタッフたち。その一人一人の表情が恐怖で凍りつく。
 結局犯人は射殺され、事件の動機も背景もわからずじまい。何も解決しない。起・承・転・を盛り上げて結をぶった切った作りに70年代の香りを感じる。
 スタジアムのパニックを扱ったという点で同時期に作られた「ブラックサンデー」と近似性が指摘されるが、ブラックサンデーは勧善懲悪。おれはこっちが好きだね。
投稿者:マジャール投稿日:2007-05-06 03:09:03
これはもしかしたら、最近流行りの(私はまったく観る気がしない)『ソウ』とかその手の映画の、はるか源流にあたる70年代サスペンス映画の一つといえるのかも知れない。これ自体さして卓抜なアイデアだとは思えないけど、それでもこの映画は、クライマックスを迎えるまでの筋立ての運び(ジャック・クラグマンのエピソードとか)や演出なんかが結構良く出来てて、事件の進行とサスペンスの盛り上げ方に面白みを感じる。
また監督がラリー・ピアースということで、なんとなく高評価をもって見られてる作品のような気もする。
貫禄が勝ったヘストンを向こうにまわしての、カサヴェテスの好演もシブい!
現代社会の不気味な怖ろしさを暗示した(ように思わせる)ラストの空虚感も、ちょっと忘れ難い印象。
投稿者:ファルド投稿日:2006-01-21 11:23:56
終盤のSWATと犯人の攻防や観客のパニックはそれなりに見応えがありました。ただ、犯人がなかなか行動を起こさないので、観る人によっては、やや冗長に感じるかもしれないですね。
投稿者:パーカー投稿日:2005-10-08 13:45:15
オープニングのホテルからの狙撃シーンから始まり、ラストまで緊張感が途切れない。空撮や望遠撮影もいい。
投稿者:ゆうま投稿日:2004-01-31 11:25:05
当時のヒーロー、へストンはもちろんだけど、やはりSWAT隊長カサベテスが抜群にカッコ良いデス。TVモニターで犯人発見〜スタジアム乱射のパニックに至るまで、が実にスリリング!緊張感に溢れていて何度観ても飽きないです。犯人尋問の件りの乾いた描写も含め大好きな作品ですね。TV放映時に録音した吹替え版もいいデス。
投稿者:dadada投稿日:2003-09-23 23:34:48
C・ヘストンとJ・カサベテスが、カッコ良い。当時流行りだったパニック映画の定石に則って描かれるサスペンス。出ずっぱりの犯人役は、顔もろくに見せず、何も語らず。昨今は安易に多用されるこのパターンも、この映画ではそれなりに効果的でした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 編集賞Eve Newman 
  Walter hannemann 
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