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パリで一緒に(1963)

PARIS - WHEN IT SIZZLES

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(PAR)
初公開年月1964/05/30
リバイバル→CIC-72.6
ジャンルコメディ
永遠の妖精オードリー!世界の恋人ヘプバーン パリ中のおしゃれと花と香水が オードリーをつつみます 最高にステキなロマンティック・コメディ
オードリー・ヘプバーン “ルビー”BOX 初回限定生産 [DVD]
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【解説】
 ちょっとひねったシットコム(シチュエーション・コメディ)が得意な監督クワインと脚本のアクセルロッドの共同製作で、デュヴィヴィエの「アンリエットの巴里祭」を翻案したものの映画化。二人の映画脚本家が共作するシナリオ通りに物語が進行していくという奇抜な構成で、オードリーは二役を、ホールデンは三役を楽しげにこなしている。脚本家ベンスン(ホールデン)が臨時秘書のガブリエル(ヘプバーン)にタイプさせたシナリオは、無名の新人俳優フィリップ(ホールデン二役)が娘ギャビーに恋をしており、パリ祭でのデートの約束をするが、急な撮影の仕事でそれをすっぽかすという内容。ここまで読んだプロデューサーの“つまらない、書き換えろ”の指示に彼は応じず、脚本は棚上げに。別のライターの手が入り(それも清書するのはガブリエルの仕事)、国際警察に追われているリック(ホールデン三役)という男が新たにギャビーの前に現われ、物語はロマンスから犯罪サスペンスへと変わってしまう……。そうこうするうちにベンスンとガブリエルの恋も進展していくのは言わずもがなで、挿話が少し鈍重でいかにもこなれていないのに(オードリーの美しさに免じて)目を瞑れば、まずまず楽しめる内容だ。
<allcinema>
評価
【関連作品】
アンリエットの巴里祭(1954)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
748 6.86
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2011-02-07 21:53:33
 オードリー・ヘプバーンのおしゃれなコメディ。

 ヘップバーン主演であり映像やセット、衣装ともにファッショナブルで鮮やか。
 地中海辺りの風景やパリの有名な建物など観光的な映像も豊富で気楽に楽しめる作品になっている。

 昔は、こういったおしゃれなコメディが多かった。
 「媚薬(1958)」、「泥棒貴族(1966)」などで好きな作品だが、この作品はコメディ色が強くしかもドタバタ気味で好みから外れる。
 パロディもオマージュ的でなく冷やかし的に感じた。
 たとえばドラキュラが出てくるが、「魔人ドラキュラ(1931)」を模しているようだがフランケンシュタインに出てくるような実験室のセットで混ぜている感じがある。

 トニー・カーティス、マレーネ・ディートリッヒ、フランク・シナトラの歌など有名俳優を贅沢に使ってもいる。
 ヘップバーンのお腹が見えてしまうのはどうかと思うが、衣装やセットなど贅沢な感じは味わえる。

 タイトルクレジットで Courtesy of ava recorders として Fred Astaire の名があるが、どういう意味?
投稿者:tomy投稿日:2007-07-03 12:59:02
あまり評判良くないようだけれど、こんな映画も有りでは?
オードリーの登場シーンが「シャレード」のパクリというところで脱力しました。筋を追うのではなく、何のパクリか 宝探しの映画ですね。
皮肉が利いていればパロディ映画ですが、本作はパクリ映画。
アステアが唄う”That Face”も”Funny Face”に聞こえてくるし、ジヴァンシーも「シャレード」のついでに夏服も作ってみた という風に見えてしまう。”Absolutely Ape!”も「全部、猿マネ!」と居直っているみたい。

W.ホールデンはオードリーと競演できたし、オードリーは彼女のキャリアにこんな脱力系珍品映画を加えることができたし、観客は宝探しができて、格好いいディートリッヒや青いナイトガウンのオードリーが観れたし、映画会社は儲かったし、四方丸く収まって大団円ってことで、良いのでは。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-06-11 12:39:06
この映画は普通に筋を追っていると、せわしなくて見ていられません。私も見始めて、 オードリー・ヘプバーンが良いし、随分老けたとは言えウィリアム・ホールデンも頑張っているけれども、変な作品だなと思っていました。その内、映画がらみの場落ちのシーンが色々出てくる内に、この作品は完全なパロディだと言うことが解ってきました。だから良い映画だとは言いませんが、そのつもりで見れば結構面白いです。
どの映画だったとは確定できませんが、見た事のある場面やコスチュームが多く出てきますし、映画の名前でも「フランケンシュタイン」「白鯨」「マイフェアーレディ」などが出てきます。俳優でもノエル・カワードやトニー・カーティスの他、当時のオードリーのご主人だったメル・ファーラーも「ジキルとハイド」になって一寸顔を出しています。それにマレーネ・デートリッヒがクリスチャン・ディオールの店へ入るシーンでは彼女が若いのに驚きました。
フレッド・アステアの歌も出てきますが、一番面白いのは、劇中の女性の名前がギャビーだと言うことです。ギャビーと言えば有名な「望郷」のミレーユ・バランの役名で、ジャン・ギャバンが「ギャビー!」と叫ぶラストシーンを覚えている人は多いと思います。これは原作者デヴィヴィエに敬意を表したのでしょう。それに男性の名前がリックですが、これは「カサブランカ」のハンフリー・ボガードの役名です。ラスト近くにブールジェ空港からカサブランカへ行こうとするシーンがあるので、借用したことは明らかです。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-01-01 21:49:39
このキャステイングでこの程度の出来・・・。いくらいい俳優を揃えても、やはり監督がダメだと作品もダメな場合が多い。同じ主演者のビリー・ワイルダー監督による「麗しのサブリナ」と比べてみるとその差は歴然。オードリーのワースト映画と言ってもいい。
投稿者:みやこ投稿日:2002-09-06 04:58:38
何も考えてないのか、底抜けに明るい映画です。分かりやすいという点から見れば満点をあげます。ただ、オードリーがあまりにもかわいいので、それでいいじゃないか、許そうかと思ってしまいました。胸毛ぼうぼうのホールデンと妖精(まさに今回はそんな感じ!)オードリーのコンビの違和感も、こういう映画の中でだからこそ面白いのかもしれないし・・・うーん、つまり、オードリーファンは見逃せない作品です。
投稿者:映子投稿日:2002-01-28 22:05:14
この映画にコメントを載せている人がいて、うれしかったです。
でも私的にはヘップバーンのファンであるけれど、全然おもしろくない映画と思っています。衣装と、音楽は大好きなんですけど。
これだけのスターを揃えておきながら、ちょっともったいないような映画です。
何かで読んだのですがこの映画を撮影中の頃、ウィリアム・ホールデンはオードリーに片思いして、アル中寸前になっており、夜中に塀をよじ登ったりしていたとか。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-06 09:00:09
 これはこれで実に面白い。「エッフェル塔を盗んだ女」も面白い。
 リチャード・クワインが全く才能を欠いた監督であるのは明白だが、ハリウッ
ドの意地みたいなものが感じられ楽しかった
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