allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

パリところどころ(1965)

PARIS VU PAR...
SIX IN PARIS

メディア映画
上映時間97分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1993/06/05
リバイバル→ザジフィルムズ-2005.10.8
ジャンルドラマ
パリところどころ [DVD]
参考価格:¥ 5,184
USED価格:¥ 9,800
amazon.co.jpへ

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
11 1.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:Normandie投稿日:2010-03-19 01:21:41
「北駅」が一番好き。
パリはどこから見ても町並みがシックに見える。
モンパルナスの丘からの風景は高い建物があまりなく白やグレイで統一感があるように見えるせいかな、逆にイタリアはテラコッタだ。

※バーベット・シュローダーが「パリ、ジュテーム」のジョワジー門のおじ様と気付いてビックリ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-01-21 20:19:57
【ネタバレ注意】

1965年当時のパリの風景が、今や映像史的な価値をも持つ実験的なオムニバス映画。ヌーヴェル・バーグの薫りがそこはかとなく漂うが、個人的には第二話の「北駅」、第四話の「エトワール広場」が面白かった。各話ごとに簡単に記すと…。
★第一話 「サンドニ街」 Rue Saint-Denis
監督:ジャン=ダニエル・ポレ(1936〜2004)
ジャン=ダニエル・ポレは実験的な短編・中篇映画で知られる。売春地区として知られるサン=ドニ街のアパルトマンで、ベテラン娼婦(ミシェリーヌ・ダクス)と内気な男(クロード・メルキ)が交わす会話。堂々とした娼婦とおどおどした青年のやりとりに諧謔味がある。
★第二話 「北駅」 Gare du Nord
監督:ジャン・ルーシュ(1917〜2004)
ジャン・ルーシュはシネマ・ヴェリテを代表する作家で民俗学者。映像人類学の先駆者として知られる。夫と喧嘩して家を飛び出した妻(ナディーヌ・バロー)は、路上で見知らぬ男(ジル・ケアン)から「一緒にどこかへ行こう」と執拗に誘われる。断ると男は突然…。15分間を僅か3カットで描いていて、このオムニバスの中では最も実験的といえるかも。夫役はこのオムニバスの企画者でもあり、後に監督として知られる当時24歳のバルベ・シュレデール(バーベット・シュローダー)。
★第三話 「サンジェルマン・デ・プレ」 Saint-Germain des Pres
監督:ジャン・ドゥーシェ(1929〜)
美術留学してきた米国の女子学生(バーバラ・ウィルキンド)が、仏人学生に遊ばれる?話。ナンパされてついていった相手の部屋が、朝別れた男と一緒にいた部屋で、実はその部屋は彼らが貸し借りしていた…というお話。
★第四話 「エトワール広場」 Place de l'Etoile
監督:エリック・ロメール(1920〜2010)
凱旋門を中心にしたエトワール広場。ごく平均的な男ジャン・マルク(ジャン・ミシェル・ルジエール)が思わぬ出来事に巻き込まれ、心理的に追い込まれるが…。日常とエトワール広場をうまく組み合わせた逸品。
★第五話 「モンパルナスとルヴァロワ」 Montparnasse et Levallois
監督:ジャン=リュック・ゴダール(1930〜)
二股かけていたモニカ(ジョアンナ・シムカス)が、中味を取り違えて二人の男にラブレターを送ってしまい、慌てて言い訳に走るが…。ゴダールっぽくない?比較的まっとうな作品。まあ、皮肉には充ちているが。
★第六話 「ラ・ミュエット」 La Muette
監督:クロード・シャブロル(1930〜2010)
色っぽい家政婦と浮気している夫(クロード・シャブロル)と、それを責める妻(ステファーヌ・オードラン)。いさかいの中で息子(ジル・シュソー)は苛立ちを強め、言い合いを聞きたくないがために耳栓をする。そのために階段で起きた悲劇…。シャブロルが厭味な夫役を好演。

投稿者:Ikeda投稿日:2007-11-28 11:27:02
ヌーヴェル・ヴァーグの映画なので、人によって好き嫌いはあると思いますが、私にはさほどの作品ではないと思いました。ただ、オムニバスなので箇々のエピソードによって、また評価が分かれると思います。
第一話「サンドニ街」は、かなり微妙な展開が何とも言えない趣があります。
第二話「北駅」が最もヌーヴェル・ヴァーグらしさ出ているように思いました。
第三話「サン・ジェルマン=デ=プレ」はアメリカ人とフランス人に対する皮肉とも、取れる所に興味を持ちました。
第四話「エトワール広場」は、エトワール広場の問題点を挙げているのが参考になりましたが、演出の上で、今ひとつの感じがしました。
第五話「モンパルナスとルヴァロワ」はゴダールの演出ですが、ストーリーそのものが陳腐で、さほど面白くありません。
第六話「ラ・ミュエット」はアイディアは面白いのですが、それ以上のものがない感じです。
全体を通じて言えるのは題名通り、パリの所々が出てくるのはこの映画の良い点ではないかと思います。
投稿者:Longisland投稿日:2007-08-28 00:18:55
早稲田松竹という志の高い(施設も観客も秀逸)劇場で初見。この作品ヌーベルバーグ等文献でタイトルだけはよく目にしたものの、不勉強で05年リバイバルを見逃してました。
ゴダール、シャブロル、ロメールのメジャーどころを期待してみたのですが、秀逸だったのはジャン・ルーシュ『北駅』。 ほぼワンカットで描かれる技巧、同時録音の為か一部セリフが聞き取りずらい等々 ヌーベルバーグの雰囲気が感じられた。
投稿者:N゜1投稿日:2001-05-15 05:22:35
順列をつけることが
必ずしも適切とは云えないが
敢えて

1位
2位
3位
4位
5位
6位
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】パリところどころ2006/10/21\4,800amazon.co.jpへ
 【DVD】ヌーヴェル・ヴァーグ セレクション2004/11/20\9,600amazon.co.jpへ
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION