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春の序曲(1943)

HIS BATTLER'S SISTER

メディア映画
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1946/02/28
ジャンルミュージカル/ロマンス/コメディ
春の序曲 [DVD]
価格:¥ 4,448
USED価格:¥ 1,717
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【解説】
 近頃ビデオになったことでようやく若いファンにも観れるようになった、大戦直後公開のアメリカ映画としていまだ明るい輝きを保っている作品。歌手志望の娘アンがNYで成功していると聞いた兄を訪ねるが、豪壮なアパートメントは実は彼が仕えている著名な作曲家ジェラードのもので、彼はそこのバトラーだった。美しいアンはしばらくは兄の言いつけを守り、素姓を隠し共に家政婦として働く。彼女はアパートメント中の御用人たちのアイドルとなり、その争奪戦が始まる(このあたりの描写、実に愉快)。そして、やがて天分は隠し覆いようのないものとなり、お決まりではあるが誠に鮮やかなボーゼージ演出によって、ジェラードと結ばれる大団円を迎える。そのラスト・シークエンスの展開の躍動感あふるるカメラ・ワークとダービンの自然な息遣い、胸の鼓動まで届きそうな幸福の表現。きらめく瞳とふくよかな女らしさ……。無論、シューベルトからロシア民謡まで多彩な歌の数々に彩られ、この少女スターのピークをはからずも記録したという意味でも貴重な一作であったとしみじみ思う。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2018-05-23 09:34:37
ディアナダービンの頭が大きいのか、フランチョット・トーンの頭が小さいのか
後半2人の仲が親密ななるにつれ、そのアンバランスさが気になった

歌姫ダービン20代の作品
愛らしかった『オーケストラの少女』からはややお姉さんになって、歌も表現力もアップしている
ロシア民謡には痺れた

お相手は洗練された都会人フランチョット・トーン、とても兄妹には見えないパット・オブライエンはご愛嬌だ

ダービンの歌を聴かせるための映画だが、メロドラマの巨匠フランク・ボーゼイジ監督がロマンス部分も綺麗に描いている
投稿者:Ikeda投稿日:2007-10-22 10:55:46
戦後にダービンの映画は沢山輸入され、ほとんど見ましたが、再公開された「オーケストラの少女」以外は、あまり面白くなくて失望しました。ただ、この映画は終戦直後だったので、私は見る機会がなくて、最近やっと見ましたが、結構面白い映画でした。これがフランク・ボーゼージの演出だから良いのかも知れませんが、もしかすると他の諸作も、今見たら、また違う見方ができるかなとも思っています。
ダービンの歌も高音部など素晴らしいですし、義兄役パット・オブライエンに言われて、ひょっとこ面をするところなど立派な役者です。フランチョット・トーンがミスキャスト気味ですが、女中役のエルザ・ジャンセンやエイキム・タミロフ他の取り巻き連中の扱いもベテラン監督ボーゼージのうまさが出ています。
なお、電話を掛けるとき「Person to person」という言葉が出てきますが、ケータイ時代になった現在では、そろそろ死語になるのではないでしょうか。
投稿者:緑茶投稿日:2005-06-04 05:02:12
ガリガリでギョロ目のフランチョット・トーンにどうにも魅力を感じなかったのと、理解しがたい兄妹愛のためにイマイチのれなかったです。口をふさいで部屋に引きずりこんだりとか「お前しかいない」とか言っちゃったりとか、オイオイと言いたくなります。22歳のダービンは年齢以上に大人っぽく見えるのですが、役柄がやはり「オーケストラの少女」を引きずっていて中途半端な感じもしました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 録音賞Bernard B.Brown 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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