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晩秋(1989)

DAD

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=UIP)
初公開年月1990/04/20
ジャンルドラマ
祖父・父・子
しのび寄る別れの予感に、それぞれの想いが優しく切ない…

【解説】
 年老いた両親の姿を通し、家族の絆の尊さを掴んで行く一人の男の姿を描いたヒューマン・ドラマ。ウォール街で働くエリート・ビジネスマンのジョンは、母親ベティが倒れたため急いで帰郷する。だが母は回復したものの、それが原因で今度は父ジェイクが寝込んでしまう。やがて床から起き上がったジェイクは、急速に老け込み、記憶も断片的になっていた。家族が一緒にいる事の重要性に遅まきながら気づいたジョンはこのまま故郷にとどまる事を決意する……。“スピルバーグ製作総指揮”からくる砂糖菓子のようなイメージとは裏腹に、ジェイク、ジョン、そしてジョンの息子ビリー、親子三代のひとときの心の交流を厳しく見つめた作品。何といってもレモンの老け役演技が胸を打つ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:hitomi投稿日:2013-10-28 11:35:41
WOWOWで他の映画を観てた流れで観始めたこの映画ですが、89年という古い作品だし、「晩秋」というタイトルも魅力的ではなかったのであまり観る気もなくただ時間潰し程度に観てたんだけど、コレが意外や意外!
今まで何でこんなに良い映画を観なかったんだ?!
って思った。
ストーリー的には年老いた両親の病気や介護の問題、そして離婚して別れて暮らしてた息子との接し方などとありがちな内容だったけど、日本の映画の様に決して重い雰囲気にならず、それでいて色んな事を考えさせてくれる映画でした。

こういった映画こそDVDにするべきなのになぁ〜〜〜

それにしてもビリー役がイーサン・ホークだとは全然気付かなかった( ̄▽ ̄;)
http://dominoeiga.seesaa.net/
投稿者:Ikeda投稿日:2009-10-14 16:08:44
この時代としては、これだけヒューマニスティックな映画も、あまりないと思いますが、かなり良い映画です。67才のジャック・レモンが78才のお祖父さんを演じて好演ですが、快復後に派手な服を着てはしゃぐシーンが面白いです。そしてお祖母さん役のオリンピア・デュカキスも、うまくサポートしています。
程度の低い医師が出てきますが、これは逆にこの時代の映画の傾向を表しているとも言えます。これを見ていて「蛇の穴」という映画を思い出しましたが、「蛇の穴」とは、このような悪質の病院を指すものだと聞きました。
またレモンが入院中に次第に昔の事が現実のように思えてきますが、これは良くある事のようで、私の母の場合もそうでした。もともと人間の頭にある記憶の引き出しには容量に限度があって、年を取るとそれが一杯になって、短期記憶が入る隙間がなくなってくるようにも思います。それが長く入院していると、外部からの刺激がなくなり、手前の方から記憶が薄れていって、次第に長期記憶の部分が表へ出てくるのではないかと、私は考えています。
投稿者:kath投稿日:2008-01-13 13:08:49
老後はこういう夫婦になりたいと強く思う。老人の医療に対する医療に関しても一石投じているのがスピルバーグらしい。
投稿者:setsuna投稿日:2007-04-04 01:33:03
懐かしい。昔見た映画です。
だから甘くつけているのかもしれません。最近見てないのではっきり覚えてませんが、過去に懐かしくなってもう一度見て、最近ふとまた見たくなった映画です。
いろいろと考えさせられる映画で、見終わった後、ジーンとくる映画です。
全く個人的には5本の指に入る映画です。
投稿者:ジャック ウォルシュ投稿日:2006-05-06 16:48:38
心温まる作品だった。
若いころのイーサン・ホークが出てたのもファンとしてはうれしかった。
投稿者:karr投稿日:2004-12-04 05:04:13
子を思う親の心は日の光 世より世を照る大きさに似て、という有島武郎の小説に出てくる歌を思い出した。この映画では子の親への愛の方が強く描かれているが、そういう子を育て上げたのは間違いなく親である。子は親の影響を無意識のうちに受けているのである、良かれ悪しかれ。
優しい夫の苦悩を精神分裂という形で、死の問題と絡み合わせている辺り、ちょっと変わっている印象を受けはしたが、これはこれでジャックレモンの個性を引き出す為になくてはならないと考えることも出来る。そして見事その役割を彼は演じ切っている。まさに全編を通じての名演。
そしてオリンピア・デュカキス。私的には「月の輝く夜に」に匹敵、いや、それ以上の演技と感じたくらい素晴らしい。
名優を見てるといつも思うのだが、才能とは一体何なのか、ちょっとした表情の変化、例えば目の動き、口元、目元のしわの浮き出し方、こんなものまで練習して得られるものだろうか。多少は可能だとしても大部分は子供時代から長年築き上げた癖の延長にすぎないと思う。もちろん、生まれ持った顔の作りも大切だ。つまり、運良く人々に好感を与える表情を築き上げた顔立ちの俳優は得をしている、と時折感じてしまうのだ。オリンピア・デュカキスもそれを感じさせてくれた一人である。
子の親を想う愛を描きつつ、夫婦の愛の形にもメスを入れた心温まる作品だ。
投稿者:乱気流投稿日:2002-06-24 00:26:21
この映画の作曲家、ジェームズ・ホーナーの作品を、これまで集めてきたが
彼のこれまでの作品の中でも、これほど静かながらも人間味溢れた音楽はこのサントラ以外には見つからないような気がする。「タイタニック」や「レジェンド・オブ・フォール」等ホーナー作品をベストにあげる方も多いが、私はこのサントラ
を絶対お薦めします。http://www7.ocn.ne.jp/~ybqp95/
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2001-11-01 18:30:23
すごーく、テレビ的な感じ。映像とお話とも。。。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-08-17 14:32:08
凄くいい息子でした。
勝手にガンを告知した医者がむかついた。
アメリカってそんなんなんですかね?
やだ。
投稿者:すーきん投稿日:2001-05-26 08:16:03
今、父親がガンで闘病生活を送っている。
ま、そのせいでこの映画を見る気になったのだけれど、
やっぱり、心にしみます。
「父が生きてきた証をしっかり受け止めたい」という息子の気持ち。
このごろ、やっとわかってきました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ メイクアップ賞ディック・スミス 
  Ken Diaz 
  Greg Neison 
□ 男優賞(ドラマ)ジャック・レモン 
【レンタル】
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