allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ピクニックatハンギング・ロック(1975)

PICNIC AT HANGING ROCK

メディア映画
上映時間116分
製作国オーストラリア
公開情報劇場公開(松竹富士クラシック=松竹)
初公開年月1986/04/26
ジャンルファンタジー/ミステリー
ピクニックatハンギング・ロック HDニューマスター<コレクターズ・エディション> [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 12,800
USED価格:¥ 3,150
amazon.co.jpへ

【解説】
 オーストラリアで実際に起こった謎の女生徒失踪事件の映画化。映画は、1900年2月24日、ピクニックに出掛けた名門女子学園の生徒たちの内数名が忽然と姿を消してしまったこの事件を、独特の色彩美で、かつ神秘的な雰囲気で描いてゆく。この“美しさ”がキーワードとなり、いわゆる“ホラー”とは違った意味での“怖さ”がある作品。オーストラリア時代には「ザ・ラスト・ウェーブ」や本作のように幻想的な作品を手掛けていたP・ウィアーの秀作。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ザ・ラスト・ウェーブ(1977)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
541 8.20
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2017-08-15 19:36:02
オーストラリアの女学校の生徒たちがピクニックへ向かう。
昼になり仲良し4人組が石壁を登るのだが3人が行方不明となってしまう。
続いて探しに行った教師も行方不明となり捜索隊が結成されるが見つからない。
やがて不明だった生徒の1人だけが発見されるのだが・・・。

彼方では有名な未解決事件をP・ウェアーが映画化。
物語はミステリーがかっていてオカルト風味もミックスされている。
話題になったのがその映像の美しさで主演女優の美しさも相まって見入ってしまう。
劇場で鑑賞したが私は怖くなり何回も後ろを振り向いてしまいました(笑)。
東芝映像ソフトから劇場版そのままでビデオ化されLDと後に発売されるシネアスタ版やカルチャーパブリッシャーズから発売されたDVDも同様。
12年前にDVDが再発され狂喜するがディレクターズカットで本編もカットされていてガックリくる。
今回、BDが発売され久々に鑑賞するがその画質と音質に圧倒された。
鑑賞したのはディレクターズ版だが何と公開版も収録された最強版でリミックスされた特徴的な音楽が更に美しく感じる。
これで発売したハピネットは素晴らしい。
あと、原作を読んでみたいと思いきや本国では発売されなかったのですね、残念。
投稿者:noir fleak投稿日:2016-03-05 08:37:59
かのように思わせたところが本作をヒットさせた要因だろう。ちょっと姑息ではあるが、所詮映画とは「夢の中の夢」(本篇の中のセリフ)をいかに見せるかだから、うまく騙されたと思えばいい。
映像が美しい。勿論可愛い女生徒たちも。校長役のレイチェルロバーツはすごいヘアスタイルで恐ろしい顔だが、若いころはきれいな人だった。53歳で自殺した悲劇の人。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 18:21:30
本当にあった話なのかな?
投稿者:Bava44投稿日:2014-10-31 22:48:36
若い女の承認欲求というのは、「自分のことを見つけてほしい」という形をとる。それをメルヘンチックな少女漫画趣味で上手く物語化したものが本作だといえる。

内容的にはそんな感じだと思うが、それに加えて、オーストラリアの英国植民地としての文化的背景が微妙なアクセントになっていて、作品のオリジナリティに花を添えている。そのことがオージー映画という独自領域を感じさせることに繋がっていて好印象だった。

P・ウィアーの演出は、製作された時期が良かったのか、過不足のない丁寧なストーリーテラーに努めており、かえって新鮮に見えるほどである。これが『スター・ウォーズ』以降に作られていたら、最後に巨大なUFOが登場したりする、品の無い映画になったかもしれない。
やはり、70年代の持つ得体の知れない不信感には、創作面での許容度の高さという側面があったのだと思う。
投稿者:FFF投稿日:2013-01-13 17:57:05
30年ぶりぐらいに見たが肌にぞぞっとくる感じは全く変わらず。
この映画でずっと脳裏に残っていたのが「先生が半裸で登っている」シーンなのだが映像はない。
厳格なディテールがイメージを喚起させるのである。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-08-22 22:26:45
特別謎解きをしたいわけではないけど、この展開、結末はやはり意味不明。どうにもこうにもモヤモヤして後味悪い。後は想像してくださいなんだろうけど、これだけの材料じゃ想像しようがないしね。そんなこんなで見なきゃ良かった作品10傑に入れたいぐらい。ミランダが美女ってことは異論ありませんが、映画は格別の映像美っていえるほどじゃないんじゃないの。
投稿者:gapper投稿日:2011-12-10 12:32:31
 写真家であり「ビリティス (1977)」監督デヴィッド・ハミルトンを思わせる映像美の作品。

 少女の美しさが全てといいたくなるくらいアップルヤードの女性とたちは美しい。
 ミランダ(アン・ランバート)は、確かに完璧なくらいな美人だった。
 ボッティチェリのヴィーナスに喩えられるが、不自然に感じない。

 もう一つの見所が、”謎”で監督の腕の見せ所だ。
 前半は良いし後半も破綻はしていない。
 個人的には、何らかのサプライズが欲しかった。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:bond投稿日:2011-11-18 08:28:17
【ネタバレ注意】

美少女達が静かな雰囲気で起こす謎の失踪。静かで美しいミステリー。寮がイヤで逃げたんじゃないの?

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-11-13 21:46:31
全体的には良く解らない作品だった。
投稿者:scissors投稿日:2011-06-29 18:26:10
やっぱりこの監督は差別意識が強いのだろうか?
他の作品を見ても、引っかかる表現が多々ある。

レイチェル・ロバーツって、今じゃ検索かけても『シモーヌ』のレイチェル・ロバーツばっかり出てきてしまう。。。
と思ってたら、自殺してたのか。全く知らなかった。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-29 02:31:25
少女に官能なんか感じたらダメだけど、手が汗ばんでぞわっとした感触を感じるのも事実。
監督はハリウッドに行ってからは次第に興味が薄れました・・残念。
投稿者:ファルド投稿日:2004-08-02 20:56:20
特に前半の幻想的な映像がなかなか良い。A・ランバートもまさしく天使のような美しさ。謎の失踪事件をひたすらミステリアスに見せる演出で描くことに重点を置いている感じがする。映像、スコアも含めプログレッシヴな雰囲気を持った作品でした。
投稿者:4531731投稿日:2004-05-08 00:02:00
 体の変化に内面が呼応する時見える風景。その風景をもっとよく見たい、知りたいと思い、深部へ深部へ進む人々。生い立ちや個々の資質にも大きく左右されるけど、それらもひっくるめた、当事者と、もうその時期を当の昔に通り過ぎた者の内面に向けられたまなざし。戻らない少女とは、いろんな意味で大人になったという示唆。
 とりあえずメガネかけた不器量な子、美少女、少年、初老の女がサンプルとして選ばれてる。サンプルになった人物はみなMで始まる名で統一されてる。
 そしてこの4人には影法師が存在する。ミランダはセーラ(同室)、マリオンとアーマ(よく手をつなぐ)、マイケルとアルバート(いつも一緒)、イーディスとマクロウ先生(イーディスは最後に先生を見かけている)。
 当人たちの想いがよくわかる。人物観察が優れていると、映画中のキャラも分析可能。ミランダはその「美」のおかげで友情や恋さえままならないことを嘆いているし、マリオンは自分の器量の悪さに憎み、美しいミランダを妬む。マイケルは家族や世界を転々としてるというところから抑圧的というのがよくわかるが、目の前にある「美」に手を出すことが出来ずNO1はさておき、No2以降としか付き合えない。で、マクロウ先生は目の前で美しく輝き、飛び立とうとする可能性で一杯の少女たちに怖れをなしている。そこにも嫉妬や自分に対するネガティブな感情ばかり。思春期がこの4人にもたらしたものは悲劇ばかり。
 校長の懸念、「事件以来、退学する生徒があとを断たない」もよくわかる。俺の中学にも典型的いかず後家てぃーちゃーがいた。恋する女の子には必ず辛くあたってた。悪い人じゃなかったが。てことで、ラストのオチもさもありなん…
投稿者:バナナミルク投稿日:2003-04-21 10:06:10
 神秘現象をほのめかすような哲学的な詩と映像。事件は謎のままだ。それだけに想像が膨らむとも言える。
 「神隠し」をテーマに書いたということなら、このストーリーは妥当だろうか。映像美と印象的な演出が見せ場になっている。
投稿者:あるぶる投稿日:2002-09-08 17:39:15
いいようのない倒錯したエロスが充満していました。白昼の草原でシェイクスピアのソネットをくちずさむ金髪の少女。その危うさ、妖しさ。裸がいっさい出てこない、しかしかなりディープなポルノだとおもいます。
あと、これ実話じゃないらしいですよ。そういう意味では、「ブレア・ウィッチ」の先駆?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 撮影賞ラッセル・ボイド 
【レンタル】
 【DVD】ピクニックatハンギング・ロックレンタル有り
 【VIDEO】ピクニックatハンギング・ロックレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION