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ビッグ・ウェンズデー(1978)

BIG WEDNESDAY
SUMMER OF INNOCENCE [TV]

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1979/04/21
ジャンル青春/スポーツ/ドラマ
ビッグ ウェンズデー [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 927
USED価格:¥ 988
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 Photos
ビッグ・ウェンズデー

【解説】
 1960年代初め、マット、ジャック、リロイを中心とする若者たちは、カルフォルニアの海辺の町でサーフィンを通じてグループを作っていた。彼らの夢は水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦すること。ポイント岬で最高のサーファーといわれるマットは、一向にやって来ないその大波を待ちかねて、酒に溺れることもしばしば。そんな彼をジャックやリロイは常に温かい目で見守っていた。やがてベトナム戦争を経て迎えた1970年代の半ば。彼らが待ちに待ったその日が遂に来た。今はもうジャックもリロイも立派な社会人として生活を確立しており、交際も途絶えていた。特製のロング・ボードを抱え、一人浜辺へ向かうマット。警官たちの警告を無視して、多くのサーファーたちがビッグ・ウェンズデーに挑戦してははじき飛ばされている。そんな彼らをよそに、懐かしい青春の浜辺に下り立ったマットに目に飛び込んできたのは、同じくボードを抱えたジャックとリロイの姿だった……。
 サーフィンを通して彼らの青春像を描き、“ビッグ・ウェンズデー”を通して時代を描いた、壮大な青春ドラマである。実話を基にして作ったという本作には、実に様々な要素が散りばめられている。青春時代の楽しき日々、その中で育んだ仲間との友情、夢、故郷、そして大人になることの喜びと苦悩。それらを大きな時代のうねりの中で、時には温かく、時には爽やかに、そして時には厳しく見つめる。まるでそこにいるかのような臨場感溢れるダイナミックなサーフィン・シーンも絶品。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2013-01-21 01:48:53
散漫な印象を受けてしまう映画でした。サーファーたちのヒーローだったというマットはなぜ酒浸りになったのか、ジャックはベトナムでどんな経験をし、どう変わったのか、よろしくない商売をしているらしいリロイは今どんな生活をしているのか等々、そういった肝心なことにはぜんぜん突っ込んでくれません。三人が死を悼むワクサーも、どんなやつだったけと言う感じです。馬鹿騒ぎの青春時代があり、挫折があり、しがない中年になって、最後はある種の納得感で終わるという流れも、よくあると言えばよくある流れで新味がありません。

徴兵検査のシーンを見て、ベトナム戦争当時はアメリカも徴兵制の国だったんだなあとあらためて思い出しました。サーファーであるということの意味も今とはずいぶん違ったのかもしれません。思うに、徴兵制をやめてからのアメリカの方がむしろお気楽に戦争できる国になったのではないでしょうか。世界を平和にしたかったら、世界中の国に、少なくとも民主主義の国には徴兵制を義務付けるのがよいのかもしれません。それにしても、徴兵逃れのためにリロイが気違いのふりをして、魚で髪を撫でつけながら検査場に向かうシーンにはちょっと笑ってしまいます。そんなやついるか!

やはりこの映画の最大の売りは、何と言っても、ついに姿を現した伝説の波、「ビッグ・ウェンズデー」ということになるのだと思います。文字どおり壁のようにそそり立つ波は迫力があったと思うし、リアル タイムで劇場の大画面で見ていたら、それまでの不満も波にさらわれて忘れてしまったのかもしれません。ただ、1000 年に 1 度の津波を経験し、テレビや動画サイトを通じて、「驚異の映像」などある意味珍しくもない時代の人間としては、これだけで満足というわけにはいきません。死ぬまでには目にしてみたいものだと思っていた大王イカも見れちゃったし。

お気楽なサーフィン映画だと思っていたら、さにあらずでした。70 年代映画って暗いよなあという感想です。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-08-06 22:40:39
うーん、人間ドラマの部分が退屈。
投稿者:sachi823投稿日:2012-03-18 16:12:41
「風とライオン」からこの作品にかけての
この監督の作風が好きです。
波の描写とナレーションからはじまる構成は
文学的ムードよく、主演の3人もそろって好演でした。
内容は真に青春の墓碑銘ともいうべきもので、
サーフィンをあつかった映画としては、これ以上の作品は
もう出ないのではないでしょうか。
生涯わすれられない作品です。初上映でラストに
日本人の変な歌が入っていたのがこの作品の汚点ですが
よほど非難されたのかリバイバルでは外されていました。
最初から入れなきゃよかったのにね。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-11-19 11:25:49
ドラマとしてはそう重くない。ベトナム戦争を挟んだこの時期の映画としてはさらりとしたスケッチ画のようだ。大波に挑戦する男たち。壊れなかった友情。一部には熱狂する海の男もいるだろう。この後の作品にさっぱり恵まれなかったマイケル・ヴィンセントの代表作。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-07-27 02:10:01
登場人物の名前と顔が一致しない序盤や長さのわりにドラマが薄かったり(特に女関係)時間の流れが大雑把だったりとマイナス面もありましたが青年3人の友情、葛藤、挫折、旅立ちなどアメリカらしい青春時代の1ページを観る事が出来ました。
血気盛んな姿なんてまさにアメリカという感じ(笑)
そして鑑賞後は、何とも言えない寂しさや切ない余韻が残りました。
何だかんだマイナス点はありますが、徴兵を免れるための画策に笑い、戦地から帰り友と海での再会にジ〜ンときたりとなかなか楽しめました♪
言うまでも無くラストのサーフィンは圧巻でしたし。

サーフィンに興味がない方でも楽しめる作品ですし、女性でも鑑賞できる作品ですから、サーフィン映画か〜と敬遠していた方は是非どうぞ。

友達ってイイ・・・思い出の場所があるってスバラシイ!
投稿者:paris1895投稿日:2007-11-03 21:15:34
実話で構成されている物語を、決して悠長にだらだらと語ろうとしない姿勢は、波のはじける速さを象徴していると、ひとまず言い添えておいてから、しかし、波が一度消えたからとて、波はまた来るという、輪廻的構造をも持っていると付け足しておきたい。

この映画の中で、決して友情は素晴らしいと、語られているだろうか。
あざとさが目につく台詞では存在するが、観客が心から友情は最高だ、などと冗談にも言える展開ではないのは、未見の方以外なら、納得して頂けると思う。
 なぜなら、劇中で友人達は驚く程の速度で、離れていくし、経る年数とともに、友人達とのぎこちなさもどんどん拡張されていくからだ。

 これが現実だと言わんばかりに、理想主義をかなぐり捨てて訪れる、展開のあっけなさも、しかし人生という大海からすれば、さざ波程度である。
 大人にならないと決めてしまった生き物の、孤独がそっと描かれているだけだ。
 
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-09 16:11:54
サーフィンやり直そうかなぁ。
投稿者:54投稿日:2003-10-06 21:22:12
中学の時だったなあ・・・好きで何度も足を運びました。でも、田舎なので3本立てで上映してたんだよなあ・・・男の友情は、言葉はいらない・・・っていうのを教わった気がします。本国米国ではヒットしなかったと思いますが・・・なぜ?
これをきっかけに映画にはまった私でした。とにかく忘れられない1本です。
投稿者:wayu投稿日:2003-07-22 22:39:53
男の子3人の友情物語は希薄だが、
サーフシーンはばっちりである。

ビッグ・ウェーブには迫力があるし、
それを乗りこなすサーファーはかっこいい!

海に行きたくなった。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-07 03:55:45
音楽と雰囲気はなんともいえないくらい好き。
投稿者:shinjuan投稿日:2002-10-14 23:15:23
公開時、日本人のイメージソングにやはりコケました。再び観にいった時は相当なクレームがあったのでしょう、歌はすっかり無くなって、オリジナルのエンドロールでしたが。ジョン・ミリアスのサーフィン狂いは「地獄の黙示録」にも現れていました。ベトナム戦争という悲惨な体験を抱えたアメリカの若者たちなのに、何故か呑気な感じさえもしたのは、やっぱり国民性なのでしょうね。
投稿者:ISAO投稿日:2002-10-12 16:01:28
公開当時劇場で観た時、最後に日本語の歌で「僕たちのビッグ・ウェンズデー〜」と流れ、こけそうになった。これは青春映画なのか?
強く大きなもの(ここでは大波ですね)に立ち向かった時、人間は少しだけ成長できるが、すぐに世代交代が来るんですね。
ジョン・ミリウスのマッチョ思想が世間に受け入れられた唯一の映画ではないでしょうか。
それにしても、ゲイリー・ビージーはこの頃から、頭のおかしな男の役専門だったんですね。
投稿者:ASH投稿日:2002-08-10 18:12:05
【ネタバレ注意】

 クライマックスがすべて!まるでサーフィン・ドキュメンタリー映画の様な迫力。主人公3人が浜のゲートに集い、サーフボードを抱えて歩くシーンが絵になっている。そして、ラスト、サーフボードを少年に渡す。青春との決別、泣けるねぇ〜。

 ただ、前半のドンチャン騒ぎがくだらないという向きもいるでしょうがね。

 【My Cult Movie】

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