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美の祭典(1938)

FEST DER SCHONHEIT-OLYMPIA TEIL II

メディア映画
上映時間97分
製作国ドイツ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1940/
ジャンルドキュメンタリー
美の祭典【淀川長治解説映像付き】 [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 950
USED価格:¥ 798
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【解説】
 「民族の祭典」と共に“オリンピア”二部作として完結する作品であり、単独の評価は難しいが、第一部がギリシャ遺跡に始まり、聖火リレー、開会式と続き、競技は陸上のみ描いていたのと違い、この作品はオリンピック村のスケッチから様々な競技の模様を、リーフェンシュタール流の美学で切り取っており、ナチ宣伝の匂いは薄い。しかし、競技を見てはご満悦の“総統”の姿が映し出される様はゾッとしない。それだけで充分プロパガンダととれる。そして、リーフェンシュタールのカメラ・アイ、その狂熱的な古典美の肉体礼賛こそが、病的な健康主義のナチズムの基層であり、陶然と眺めさせられ、次の瞬間には胸クソ悪さが込み上げる。映画をして切り離してみることを許さない何かがそこにはあるのだ。
<allcinema>
評価
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
421 5.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:さち投稿日:2007-05-14 09:07:34
よかった
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-06-19 21:07:20
こちらは陸上競技以外の競技が詰め込まれています。一番驚いたのは「体操」が屋外で演技されていること。今の体操選手は隆々とした筋肉のわりに生っ白くて不健全な感じがしますが、この頃は(白黒なので肌の色までは分かりませんけど)まさに絵に描いた健全って感じ。太陽が眩しい◆オリンピックの代表になるような人は、努力を積み重ねたスポーツ・エリートであって、われわれ一般人を代表しているわけではないでしょう。でも、日の丸を見つけるとやっぱり嬉しい。馬術の西大尉、とか階級で呼ばれるのも面白い。6
投稿者:Ikeda投稿日:2004-07-09 13:07:59
第一部の「民族の祭典」はまだしも、この映画をナチズムと結び付けるのには、相当、偏狭または押しつけられた知識があるのだと思います。記録映画ながら綺麗な映像を見ると、オリンピックを、これだけ美しく描いた作品はないと思います。勿論、日独伊の同盟が成立する直前ですから、日本もかなり優先的に描写されていますし、自国ドイツに重点をおいていますが、それは当然の事です。今ではもっと世界中の国家意識が強くなってきていて、今これだけ単純に「美の祭典」を作れる国があるのでしょうか。それにしても高跳び込み、体操などの演技が、最近のアクロバット的なものと違っていて気持ちが良いし、撮影も最高です。その他では馬術をかなり詳細に描いているのが面白く、ホッケーやポロをきちんと写しているのにも興味をもちました
投稿者:Longisland投稿日:2001-01-19 09:47:26
ドキュメンタリーとしてだけではなく映像の美しさ・撮影技術、そして何よりも編集の素晴らしさ。数多の映画の中でも秀逸な作品だと思う・・・・が、どうしても解説にあるように(スティングレイの解説は優秀だと思ってます) ナチと結び付けられてしまう。
プロパガンダか、否か だけで判断・評価されてしまうには惜しい作品。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ムッソリーニ杯外国映画レニ・リーフェンシュタール 
【ソフト】
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