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100万ドルの血斗(1971)

BIG JAKE

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1971/11/20
ジャンル西部劇
100万ドルは惜しくもないが卑怯な奴らにくれてはやらぬ! テキサス荒野に怒りを燃やし宿敵を追う決闘ビッグ・ジェイク!
100万ドルの血斗 [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,065
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【解説】
 誘拐された孫のため、犯人の無法者一味を追い詰めるJ・ウェインの活躍を描いたウェスタン。大牧場主の孫がさらわれ、犯人は100万ドルの身代金を要求した。怒りに燃えた牧場主は、仲間を率いて、無法者たちに逆襲する。J・ウェインの実の息子パット・ウェインが共演。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
211 5.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2014-05-19 12:29:21
演出:6
演技:7
脚本:5
音響:6
投稿者:古井武士投稿日:2011-09-02 11:57:09
駄作、珍作と云われ、「デューク(ウェイン)やモーリン・オハラほどのスターが何故こんな映画に出演したのか?」「舞台を1909年にした意味はあったのか?」「いくら息子の製作とはいえ、少しは脚本に文句を付けてもよかったのではないか?」と訝られている本作。
たしかに現在、内容だけ見れば「?」としか思えないが、じつは本作には明確な意思がこめられている。
それを理解するには、当時の西部劇を取り巻く環境を知る必要がある。
まずは『荒野の用心棒』に始まるマカロニ・ウエスタン(アメリカではスパゲッティ・ウエスタンと呼ばれる)の台頭。
これがウケたことにより、西部劇にはリアルな殺戮シーンと殺伐とした雰囲気が求められるようになってしまった。
さらに本国アメリカでも『ワイルドバンチ』に代表される、ニューシネマの影響を受けた西部劇が作られるようになっていた(『ワイルドバンチ』を観たデュークは途中で席を立ち、主演のホールデンやボーグナインを「誇りをカネで売った糞野郎ども」と罵った)。
最大の追い討ちは「サンドクリークの虐殺」を描いたセンセーショナルな『ソルジャー・ブルー』だった。
ベトナム反戦運動が高まりを見せる中、『ソルジャー・ブルー』は大ヒットを記録するが、じつはこの作品こそが伝統的な西部劇を終わらせることになってしまった。
もはや観客は映画で大量の血が流れないと満足しないようになっていたのだ。
この流れにひとり敢然と立ち向かったのがデュークだった。
「西部劇とギャング映画(=犯罪映画)を一緒にするな!」とは当時のデュークの言葉だが、40年にわたって西部劇でメシを食ってきたデュークがニューシネマやマカロニに対し、それならオレは徹底的に娯楽に特化した明るい西部劇を作ってやる、オレが西部劇の最後の砦になってやる、という気持ちになるのは当然のことだろう。
このあともデュークは『大列車強盗』『ビッグケーヒル』と立て続けに息子が製作した娯楽西部劇に主演するが、そこにはこういった思いが込められていた。
その熱意にうたれたからこそ、“フォード一家の愛娘”モーリンも出演を快諾したのだ。
本作を観て「駄作」と断じるのは容易いが、本作の作られた時代と、その流れに抗い続けたデュークの思いを考えれば、一刀両断する気には到底なれない。
特筆すべきは、批評家はもちろん観客にさえ酷評された本作が、決して赤字になっていないことだろう。
“アメリカの象徴”にまで登り詰めていたデュークの人気(どんな内容であろうとも『ジョン・ウェインの映画』ならば必ず観に行くという固定ファンが圧倒的に多い)は、本作程度のことで揺らぐものではなかったのだ。
当然、翌年の「ドル箱スターベストテン」から落ちることもなかった。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-07-14 19:43:01
ジョン・ウエインとモーリン・オハラが出ているので見ましたが、駄作だと思います。タイトルバックに、20世紀初めのアメリカの状況が流され、オハラが出てくるあたりなでは面白そうだなと思いましたが後がいけません。それまでの西部劇らしい所をつなぎ合わせているだけでなく、マウンテン・バイクまで登場させる意味は殆ど無く、単なる見せ物に過ぎません。最後も邦題のように決闘ではなく人質の救出劇で、これが又長々しく、やたらに殺し合うでけで、味方がどうなったのか良く解らず、ウエインの身内だけがピンピンしていてハッピーエンドなるのも良い加減です。
娯楽映画だと思えば良いのかもしれませんが、犬も含めて人物の描写もその場で適当に処理しているだけで、全体として全く纏まりがない演出は2級以下と言っても良い西部劇です。
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