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いつも2人で(1967)

TWO FOR THE ROAD

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ/イギリス
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1967/07/15
ジャンルドラマ/ロマンス

【解説】
 倦怠期を迎えた夫婦が馴れ初めの地フランスを自動車旅行する。夫はフィニー、妻は容姿衰えたと言え可憐なオードリー。夫は明らかに浮気をしており、妻にもやましい所がないではない。思い出すのは出会いの新鮮な瞬間の数々。そのフラッシュバックを実に自在に現在と交錯させ、H・マンシーニのノスタルジックなメロデイに乗せ、ドーネン監督が洗練の極みを見せる傑作ロード・ムービー。旅の途中で出会う人々の描写も可笑しく、旅が進むにつれ恋に落ちた当初の気持ちを次第に取り戻して行く中年男女の微妙な心理の綾を、フィニーとオードリーがさらりと好演する。何度でも見たくなる愛らしいハリウッド版「男と女」。
<allcinema>
評価
【関連作品】
男と女(1966)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1079 7.90
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-11-27 22:02:21
【ネタバレ注意】

ヘンリー・マンシーニの流麗なテーマ曲とモーリス・ビンダーのタイトル。もうこれだけで満足してしまう。
ここにいるA・ヘップバーンはもう妖精ではない。同じS・ドーネン監督の『シャレード』(1963年)ではまだまだキュートな魅力を示していたオードリーだが、当時は最早中年扱いだった37歳ともなるとさすがに容色の衰えが隠せない。相当痩せているので、同年代の頃の浅丘ルリ子を思い出してしまった。

なのに、なのに。どうしてこの作品のオードリーはどこか愛らしく憎めないのだ。
それは清楚な魅力や知性を感じさせる雰囲気で魅了した若い頃とは異なる、素に近いオードリーが映像に映っているからだろう。
交差する車を巧みに使って、過去や現在を説明なしで行き来する編集は、ともすれば観る者に混乱を招く。けれどそんな行き来した過去が、今のふたりを作り上げているのだ…ということが次第に理解出来ていく。
キラキラとした出逢い、痴話げんか、また痴話げんか、そして決定的と思われた不倫…和解。
当時、メル・ファーラーと離婚話が持ち上がっていた時期だったので、その意味でもオードリーの私生活と結びつけられて話題にされたそうだが、どこか疲れた彼女の表情もそれを踏まえれば納得?できる。

いつも2人で、は、いつも痴話げんか…ではあるのだが、男と女のかくも不思議な関係が描かれた作品だ。

アルバート・フィニーが演じたマーク・ウォレス役はもともとポール・ニューマンやマイケル・ケインの起用も検討されたのだとか。
でもワガママなあの役は、A・フィニーで正解だったのではないだろうか。
退屈極まりない痴話げんかなのに、とにかく不思議な魅力にあふれた作品だ。

投稿者:noir fleak投稿日:2013-05-07 15:22:50
見たら全然印象が違うだろう。まずあのテーマ曲を大音響で聞きたい。なんと華麗なメロディーだろう。ヘンリーマンシーニの多くの作品の中でも最高傑作の一つと信じる。次々といろいろなヴァージョンでこれが流れるが、聞いているだけで気持ちが良くなる。
あとはAフィニーとヘップバーンの、極端に省略し、なおかつ見事な抑揚によるセリフだ。二人ともすばらしい。
フランス内の素敵なドライブ。これを昔見ていたら、きっと自分でもしたくなっただろう。
投稿者:Normandie投稿日:2012-04-03 11:58:01
古きよき時代の胸キュン映画。オードリーはいつでも最高だ。
投稿者:gapper投稿日:2012-01-24 22:40:35
 「シャレード(1963)」、「アラベスク (1966)」とヒットを放ったスタンリー・ドーネンとヘンリー・マンシーニの作品。

 カットバックを多用し、個性的な作品になっている。
 その反面話が分かり難くなっているが、二人の話を正確に把握する必要は無い。
 大人なら誰でも分かる、二人の関係が時間と共にずれて行くと共に倦怠感が生まれると言うことだからだ。

 有り勝ちな事であるが故に思い出を交錯し継ぎはぎするというのは、効果的だ。
 二人の間に溝があるということを示す為にサイドに窓の無いMGのシーンで互いの相手を見るショットにガラス越しというものを使用している。
 なかなか新鮮な試みだ。

 特にすごいのは、各時間軸を飛び越える時の殆どの繋ぎにマッチカットを使用している所。
 何十というマッチカットを使用している作品は、これだけではないだろうか。
 ただ、余りにも多いため、不十分なものやマッチカットと言えないようなものまである。
 時間的な制約も在るだろうから仕方がないとはいえ、残念。

 何といってもヘンリー・マンシーニの音楽が、全てを物語っている。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:ララルー投稿日:2010-02-10 06:02:30
自分自身が結婚、離婚を思い返し、いや〜勉強になりました。
離婚前に見とけばよかったかな?いや、結果は同じか・・・

大好きな台詞
「結婚とは? 結婚とは、女が男に服を脱いでって言うのが
 ただ単に、洗濯したいからっていう理由になった時」

投稿者:Ikeda投稿日:2009-01-29 14:10:44
評判の良い映画のようですが、私は面白くありませんでした。スタンリー・ドーネンという監督は、この時代になると「シャレード」「アラベスク」などゴチャゴチャした作品が多いようで、特に前半カット・バックとパラレル・アクションを乱用しているのが嫌いな理由です。一つの趣向としてやっているのだろうと思いますし、それが良いと思う人はいると思いますが、私に、どうしても、なじめませんでした。
オードリー・ヘップバーンが一つの目玉だと思いますが、37才では流石に、この役は無理だったようで、逆に目玉だけ見だつメイキャップはどうかと思いました。アルバート・フィニーも、それほどの事はなく、ギャグらしきものもありますが、何れも古くさくて退屈しました。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-10-13 12:35:57
まぁまぁ
投稿者:ゆき投稿日:2004-03-06 22:56:55
 時々無性に見たくなる作品の1つです。オードリーの映画の中でも大好きな作品なんですが、題材が身近というか、もう何度も繰り返し見ているせいか、映画を見ながら自分の過去を回想して見たりもしています。
投稿者:J.T.投稿日:2004-02-09 04:06:48
オードリーさんという人は昔大好きだったけどいまはそうでもありません。女優というよりはアイドル、ですよね。そんななかで映画としていまでも好きなのがこの映画です。ここではしわの見える熟年も演じていて、それがかわいい娘を「いかにも」という感じで演技していたいままでと違い、味わいがあります。まあ、マンシーニさんの音楽が素晴らしいし、脚本と見せ方がうまいから、誰が演じてもいい映画になったのだろうけど。ふたりで生きていくことの喜びや悲しみや難しさをたっぷり詰め込んだ、本当に味のある映画です。
投稿者:映子投稿日:2003-02-05 23:03:19
この頃のアルバート・フィニーは本当に魅力的で役柄にとても合ってた。最初の方の大学生?のシーンのオードリーはやはりちょっとトウが立ってるような気がするけど、やっぱり魅力的。髪型やなんかでうまく時間を表現してると思った。

いろんな旅行のエピソードをうまく交錯させて見せていく手法も面白いし、セリフがとっても気が利いている。

私が個人的に大好きなさりげない会話は。・・・ピクニックの水筒の飲み物を飲んで・・・

「この紅茶おいしいね。」

「えっ?これコーヒーよ。」

「道理でおいしいと思ったよ。」
投稿者:00777投稿日:2002-12-07 10:28:00
結婚前に、見る、こんな素敵な恋をしたい
新婚に、見る、こんなカップルでいたい
結婚10年後に、見る、もう一度、お互いを見つめ直す。
そんな、素敵な大人の映画です。
車から車からの、フェイドアウトは見事
http://www.bonoru.com/movie22.htm
投稿者:masayoshi投稿日:2002-09-17 20:45:44
胸をキュンとさせるマンシーニの曲が大好きです。リーピートにして何回も聞きました。
それからビデオを買ってこちらも何回も見ました。どの場面も好きです。
僕はずっとラヴラヴでいる自信はあるのですが、相手がいることだから無理なんですかね。
多少波風はあっても分かれず、いつも2人でいられることが幸せなんですね。
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