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評決(1982)

THE VERDICT

メディア映画
上映時間129分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1983/03/
ジャンルドラマ
評決 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 1,000
USED価格:¥ 873
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評決

【解説】
 酒びたりの日々を送る弁護士が、ある訴訟をきっかけに再び真実と正義を問いただすようになるまでを描く法廷映画の秀作。主人公ギャルビンは新聞の死亡欄から裁判になりそうな事件を見つけては、葬儀に紛れ込んで依頼を受けようとするまでに落魄れた毎日を送っていた。そこに医療ミスで植物人間にされた患者の弁護の仕事がやってくる。始めは金になりそうと言うだけで引き受けたが、調査を進める内に再び弁護士魂に火が点り、法廷に立ち上がるギャルビンだったが……。真冬のボストンの風景と、落魄れた弁護士の描写をうまく重ね合わせて見せる前半は、悲惨な生活ぶりを見事に表わし、中盤からの証人探しで駆け回る描写や検察側との攻防戦など、「十二人の怒れる男」や「セルピコ」等、社会派サスペンスの巨匠と言われる監督の独壇場と化す。S・ランプリング演じる謎の女の出現もサスペンスに一層の深みを与え、緊迫感あふれる展開はまさに圧巻! P・ニューマンの迫真の演技も素晴らしく、最終弁論のシーンは彼の名演の中でも屈指のひとつとなっている。なお本作はアカデミー作品、監督、脚色、主演男優(6度目の候補)、助演男優(J・メイソン)の5部門にノミネートされたが、「ガンジー」という強敵の前に無冠となっている。
<allcinema>
評価
【関連作品】
十二人の怒れる男(1957)
セルピコ(1973)
ガンジー(1982)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
13103 7.92
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【ユーザーコメント】
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-06-10 22:50:12
落ちても人生やり直せる勇気をもらえる映画。日々の失敗でクヨクヨしていたので少し元気になりました。でも、ローラはコンキャノンのスパイと思われてフランクに殴られたのだと思いますが、最後まで彼女が言いたかったことは明白にされませんでした。それにしても、なんというシャーロットランプリングの圧倒的な存在感なんでしょう。
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-02 00:52:59
仕事を得るために見知らぬ人の葬儀に出席し、
名刺を配り、嘘がばれ罵倒される前半は、この弁護士の
惨めさとアメリカの競争社会の厳しさを感じさせます。
医療問題に関してはそれほど深く描かれてはいませんが、
主人公が再び良心に目覚めるきっかけとして説得力があります。
全体的にそつなく面白くつくられていて、
ランプリングの正体を知り、レストランで怒りを爆発させる
場面が印象的です。
投稿者:scissors投稿日:2011-07-27 22:07:20
良くも悪くもポール・ニューマンを見るための映画といった感じで、お話のほうは肝心の法廷劇がけっこう御都合展開なのでイマイチ感動に欠ける。
シャーロット・ランプリングは妙な存在感が強すぎて邪魔に感じてしまったので、もうちょっとクセの少ない女優がやってくれてたほうがよかったかも。

ブルース・ウィリスは、エキストラ的にチラっと映るだけだった。
投稿者:ジェームス投稿日:2011-02-10 01:58:09
前半、ポール・ニューマンの落ちぶれた姿が哀愁漂う。その後、正義に目覚め立ち直ろうと努力する弁護士を熱演。ジェームズ・メイソン演じる相手側の
弁護士が手強くその駆け引きはスリルとサスペンスたっぷり。シャーロット・ランプリングがミステリアスな美女を魅力的に好演。シドニー・ルメット監督は過去にも法廷映画の名作「十二人の怒れる男」を監督してましたねぇ。
投稿者:has42120投稿日:2010-09-28 23:55:10
ポール・ニューマン
投稿者:Ikeda投稿日:2010-08-13 11:09:19
巻き添えで法律事務所を首になった、はぐれ弁護士が医療ミスを相手取った訴訟の弁護人になる話ですが、裁判になってからの証拠探しに変化があって面白い作品です。ただ、映画の中にも出て来ますが、途中で被告側から示談の申し入れがあったのに、それを依頼人に相談もせずに蹴ってしまうあたりは、自分の正義心からとは言え、背任行為であることは間違いなく、感心出来ませんでした。
またアメリカ映画にはよくあることですが、最終弁論で一般的な公徳心を述べるだけで、案件の内容について全然触れないのもどうかと思いました。映画ですからその辺を云々するのは場違いかも知れませんが、釈然としませんでした
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-29 16:24:59
のような女優が今はおらんなあ。危なっかしい目ですよあの人は。 

内容は冬のボストンを舞台に正統派の法廷もので見応えたっぷり。
女性の写真をポラロイドで撮る場面は辛いが、撮る側の誠実さが感じられる作品です。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-03-12 01:46:48
巨匠シドニー・ルメットによる裁判ものですが、自分には二転三転する展開やら、緊張感あふれる裁判シーン、謎の女など一般にこの映画が褒められているようなところにはイマイチ魅力を感じませんでした。医療問題や司法制度への問題提起などは悪くありませんが、それにしてはあっさりした感じもあります。
しかしながら、主人公の弁護士を演じるP・ニューマンがとってもカッコいい。アル中で自堕落ですが、正義を求め奮闘する欠点のあるヒーローというのはこの人にピッタリですね。最後の弁論を嫌味なく聞かせたのは彼の力が大きいはず(まぁもちろん監督の力量もありますが)。ランプリングもあやふやな役柄にもかかわらず、強烈な印象で存在感あり。
うーむ、私はどっちかというと、キャストの方に楽しませてもらいました。巨匠らしい落ちついた雰囲気も好感がありますが、やっぱ主役はニューマンです。
投稿者:マスターユーダ投稿日:2010-03-02 04:56:37
二度見る気はしないな、確かにP・ニューマンもすばらしいがランプリングも勝るとも劣らずって気がした。ランプリングの眼の鋭さが印象的です、最後は良かった。
投稿者:ameniutaeba投稿日:2009-06-29 00:55:56
プロ志向に偏向しすぎた嫌いがあります。大変魅力的なシャーロット・ランプリング、ミスキャストです。
投稿者:uptail投稿日:2009-06-25 21:48:07
シャーロット・ランプリング
投稿者:ローランド投稿日:2009-04-29 09:59:17
 久しぶりに観たくなっているのだけど、Yahoo!レンタルはずーっと
在庫なし。  ポール・ニューマン主演作品で一番好きなのはどれ
か?となると、「スティング」かこれか迷ってしまうくらいなんだけど、
やはり人気があるのですね。 

 飲酒を隠すためのウガイと目薬の点滴が印象に強く残っている、
毎度おなじみのキャラクター、ニューマン演じる酒と仲良しの弁護士
フランク・ギャルビンが、正義感に目覚め、自堕落な生活から立ち
直っての活躍は胸のすくもので、法廷劇の面白さはもちろんのこと、
特に最終弁論のシーンの弁舌は、いま脳裏に思い浮かべただけで
感動がよみがえります。  

 まだ観ていなく、これから鑑賞する人は幸せですね。  その人た
ちの行列のせいでいつも犧澹砲覆鍬瓩覆鵑世蹐Δ掘一度観ている
人間は行列の後ろで控えていることにします。
投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2007-02-16 16:11:44
 大病院の医療ミスで植物人間にされたひとりの女性を弁護する仕事を引き受けた主人公。アル中で落ちぶれたポール・ニューマン演じる弁護士は、最初は金で示談にするつもりだったが、途中から病院側と真っ向から対決することを決意する。
 ニューマンが弁護士として次第に立ち直っていく描写が感動的だ。

 病院側の弁護士は強敵なのだけれど、判事もP・ニューマンを目の敵にしているから始末に悪い。しかし、「評決」を下すのはあくまでも12人の陪審員なのだ。
投稿者:だいちゃん投稿日:2006-04-20 16:04:41
【ネタバレ注意】

昨今、この映画のテーマである「医療モノ」「弁護士モノ」「落ちぶれ中年復活モノ」が、
玉石取り混ぜてやたら多いので、それらの原型となるこの映画の有り難みが薄れてしまっているのが、なんとも残念ですね。
これはどのジャンルにも言えることだが「画期的なもの」が「後続コピー群」に塗りつぶされて「ありふれたもの」にされてしまうパターンですね。音楽でいえばサイモン&ガーファンクルですね。
やっぱり映画は「封切り時に見るのが一番」の典型ですね。

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-08 13:27:29
【ネタバレ注意】

何回観ても飽きずに感動できる。殴られた時のランプリングの演技がかっこ良かった。

投稿者:inamura投稿日:2005-10-02 21:35:05
何回見てもとてもいい映画です。何でもありのアメリカの司法界を批判的に描いていて、はやくDVDを出して欲しい作品です。
投稿者:aaf投稿日:2005-08-17 21:46:33
スタチャンで放送していたので視聴しました。
主人公のアウトローな渋さって言うかブラックコーヒを飲んでいる美味し
さを感じました。
ただそれも中盤までで後半で新たな証人がでたり陪審員がどういう判決を
下すのかとか近づいてきたあの女性の心の動きとかバッサリ切ってあって
どうにも煮え切りません。あまりに素っ気なさすぎると思います。

だから手放しで名作って書いてあるのをみて疑問に思いました。
むしろなぜ後半の描写を淡々と見せるだけにしたのか不思議に思いました。
投稿者:karr投稿日:2004-12-03 15:44:46
【ネタバレ注意】

ポール・ニューマンの名演。正義感が強すぎる故に落ちぶれ、再起を願いながらも誘惑になかなか勝てない、しかし、あきらめないで困難な状況を一つづつ乗り越えてゆく姿がリアル。特に追い詰められて焦りと共に声を震わせもがく姿が印象的。
シャーロットは敵のスパイではあるが、ポールの奥に潜む正義に対する理想に引き寄せられ悩む。
ジェームズ・メイソンは、勝つ為のコツを知り尽くしたスペシャリストを名演。
側に誰かがいてくれることの重要性や、本当の正義とは、弱い立場に立ってこそ行なえるもので、その為には証拠よりも、人間的な判断を求めるべきではないかという問題提起に考えさせられ、感動させられた。
脚本がいいせいもあるだろうが、問題提起の映画を作らせたら、シドニー・ルメットはピカイチじゃなかろうか。

投稿者:klein投稿日:2002-12-07 02:54:16
社会派リアリズム(サスペンス)の巨匠ルメット監督の映画である。
[十二人の怒れる男][セルピコ][オリエント急行殺人事件][狼たちの午後][ネットワーク]他にも[ウィズ]などヒット作を連発した監督ではあるが、
最近は??・・・・本作はまさに彼の最も得意とする分野で、[十二人の怒・・]と並び最高傑作でしょう。   
雪降るボストン 実に実に静かに映画はスタートする、その静かな風景をバックに次第にGalvinが再びその魂に火をともすのである。
それは無力な市民に対しても法律は平等であるという信念の再燃に他ならない。。。。。。最終弁論は陪審員に向けられているが、我々にそしてGalvin自信にも語られていく。。。。。。。
ポール・ニューマンの一世一代の名演技!!彼の演じる人間臭さ、もがき苦しみ、はい上がろうとする姿を 背中一つで見事に表現していまう。
.....最後LauraはGalvinに電話をかけ続ける・・・・が。。。Galvinは受話器を取ろうとはしない。心を通じ合わせる二人だが。。。。大好きなシーン。
本作は 作品賞、助演男優賞(James Mason)、監督賞、脚色賞、主演男優賞がアカデミー賞にノミネートされたが対抗馬“ガンジー”によって一つも受賞はされなかった、しかし 全く個人的な意見ではあるが「伝記もの」に常に不満をもつ私としては本作の方が格が上のような気がしてならない。
それにしてもどうでもいいような作品が次々とDVDとして再登場しているにもかかわらず、本作がDVDとして発売されないのは 理解に苦しむばかりである。この作品を深く埋もれさせる事など考えたくは無い
投稿者:徘徊爺投稿日:2002-05-11 09:17:07
【ネタバレ注意】

良い意味で渋い映画だ。P・ニューマン然りだが、彼以上に渋いのがC・ランプリングだ。しかしストーリーとして、なんでこんな女が出てこなくちゃいけないのか途中まで腑に落ちなかったが、知ってみれば敵のスパイのような存在だったとは、ピッタリの役柄だね(でも顔が渋すぎて恐い)。
思い起こしてみると、バック音楽が一つも無かったんじゃないの?しぶいねー、素晴らしい。
しかしこのビデオ、レンタル屋にも古いの1本しか残っていなかった。ネットショッピングで検索しても無い。こんな良い作品を忘却の彼方へ消し去ってどうするか!DVDで出してくれー!

投稿者:seiji投稿日:2001-08-06 14:54:08
アカデミー賞を取れなかったのは「ガンジー」があったから?
こっちのほうがずっといいのに。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:tea-cup投稿日:2001-01-17 04:10:08
「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメットの法廷劇ときき、観にいった。
今でもはっきり思い出す迫真のシーン。まだ、弁護士魂に火の入っていない、
P・ニューマンがインスタント・カメラで“医療ミスの少女”を撮る。
段々と画像が現れる写真、写真!シャッターを押す度に、無言の少女から自分の魂の『正義感』に訴えかけられてくるもの、、、。
すごい描写と演技力!
(受賞ばかりが、勲章じゃないよ、、、)
投稿者:dadada投稿日:2000-07-02 08:38:59
落ちこぼれ中年の、社会人として、人間としての復権の物語。
どんな形であれ、リターンマッチの物語っていうのはエキサイティング。
本作は、ポール・ニューマン、入魂の演技で、映画の静けさとは裏腹に観ている側は最高にエキサイティング。
冒頭のピンボール・シーンからして、ボストンの冬をとらえた映像も素晴らしく、私は寒くなると必ずビデオを引っ張り出して再見する一本。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ポール・ニューマン 
 □ 助演男優賞ジェームズ・メイソン 
 □ 監督賞シドニー・ルメット 
 □ 脚色賞デヴィッド・マメット 
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