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ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実(1972)

LADY SINGS THE BLUES

メディア映画
上映時間125分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(CIC)
初公開年月1973/06/02
ジャンル伝記/音楽
髪に白い花、魂のブルースで人々の心をとらえた 〈偉大な歌手〉ビリー・ホリデイの愛と感動の生涯!

【解説】
 ホリディの自伝(邦題『奇妙な果実』。これは彼女の自作ブルースの曲名で、かつての黒人奴隷が私刑の挙げ句、木に吊され死んでいる様を唄ったもの)に基づき、モータウンの社長ベリー・ゴーディが、当時同社の看板だった元シュープリームスのD・ロスに主演させた、歌に愛に生き、麻薬に溺れた天才ジャズ歌手の半生記。15歳で強姦され、一時は売春婦もしたあとクラブで歌って成功するが、若い頃よりの麻薬中毒から抜けきれず、刑務所送りや治療施設での生活を余儀なくされるビリー。ロスは予想よりずっと繊細に彼女の脆い人間性を表現しているが、いかんせん歌声が似ても似つかず、あの深み、渋み、麻薬に声を潰されてからでも溢れていた生命力をまるで感じさせない。また、その非業の死まで描かず、顔役の夫(B・D・ウィリアムズ)の尽力でカーネギー・ホールでの公演が成功する所で終わるのも甘ったるい。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2003-09-13 11:02:51
ダイアナ・ロスの映画デビュー作品ですが、熱演だと思います。ただ、原作の自伝が、すべて正確ではないとは言っても、全体的にストリーがそれと離れ過ぎてるのが気になりました。原作では人種偏見をかなり強く盛り込んでいますが、原作にはない「奇妙な果実」に出会ったり、クー・クラックス・クランに襲われるシーンなどで表現しているだけなのは、映画の場合は止む終えないのかも知れません。然し、レスター・ヤング他のミュージッシャンやクラーク・ゲーブルなどの大勢の有名人が名前すら出てこないのは変です。また最後に近くなると、かなりいい加減に纏めて仕舞っていて、全体構成にも不満があります。
ダイアナの唄はビリー・ホリデイとしては、この程度で充分だと思います。特に晩年のレディの壮絶とも言うべき唄は、恐らく誰にも真似できないでしょう。それに、この映画では歌よりも麻薬禍に重点を置いているようです。
投稿者:めいわ投稿日:2001-02-27 15:07:02
ダイアナロスが、好きで観たいですが、ビデオが、無いんですかね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞ダイアナ・ロス 
 □ 脚本賞スザンヌ・ド・パッシー 
  テレンス・マックロイ 
  クリス・クラーク 
 □ ミュージカル映画音楽賞ギル・アスキー 
 □ 美術監督・装置Reg Allen装置
  Carl Anderson美術
 □ 衣装デザイン賞Norma Koch 
  Ray Aghayan 
  Bob Mackie 
■ 有望若手女優賞ダイアナ・ロス 
□ 主演女優賞ダイアナ・ロス 
【ミュージック】
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