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いとこのビニー(1992)

MY COUSIN VINNY

メディア映画
上映時間119分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1993/03/20
ジャンルコメディ/ミステリー
いとこのビニー [DVD]
参考価格:¥ 1,490
価格:¥ 4,980
USED価格:¥ 2,441
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【解説】
 なんと言ってもこの映画の収穫は、アカデミー助演賞まで獲ってしまったM・トメイののびのびとした好演だろう。物語はささいなことから殺人の疑惑を受けてしまった青年が“確か親戚に弁護士を開業しているのがいるはずだ”と久しく会いもしないJ・ペシ扮するC調な従兄を呼びつける所から始まり、テンポのいい会話であれよあれよと運んでいく。ペシのプッツンぶりも凄いが、トメイはそれを上回る傑女で、すっかり彼を尻に敷き、実は法廷に立つのは初めての彼に一人前の弁護士としての自覚を植えつけていくという塩梅。往年のスクリューボール・コメディのムードを現在に移し変えた映画の中では出色の出来だ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
757 8.14
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2015-10-19 03:37:25
6 回目の挑戦にしてようやく弁護士の試験に合格し、開業したのが 6 か月前、いちおう法律の知識はあるものの実務経験はゼロで、裁判の基本的な手順さえ分かっていない。そんなダメ弁護士が、周囲からとことんコケにされながらも、人生初の裁判に挑み、ベテラン検事を打ち負かすという、典型的な「Underdog Fight (どうせ勝てないと思われている者が意地を見せる闘い)」系コメディ映画でした。

よくあるパターンの組み合わせで、結果も最初から分かり切っています。また、登場人物達に大した深みがなく、特に殺人事件の容疑者となってしまった大学生ビルの影の薄さはただごとではありません。いかにも B 級なのですが、ではつまらなかったかと言うとそうでもなくて、それなりに楽しかったし、見終わった後はハッピーな気分になれる映画だったと思います。

主人公のビニーが挑む相手は、エリートと言えばエリートなのでしょうが、しょせんはド田舎のエリートで、非エリート vs エリートというよりは、都会 (ニューヨーク) 対田舎 (アラバマ)、北部対南部、そして何より、イタリア系対アングロサクソン系という要素を強く感じました。ニューヨークからアラバマに乗り込んできたガラの悪い「イタ公」が、お高くとまった南部人の鼻を明かすというお話です。

能天気で、いい加減だが、度胸だけはあり、ちょっとズル賢く、ファミリー (ガンビニー家) の絆をやたらと大切にするというビニーのキャラクターは、イタリア系アメリカ人のステレオ タイプということになろうかと思います。こういうのを見て、本物のイタリア系アメリカ人はどう思うのかなとちょっと考えてしまいました。やはりイタリア系であるところのビルの婚約者、モナ・リサ (マリサ・トメイ) が、セクシーかつキュートでいい味を出しています。

どうせ勝てっこないと思われている負け犬が起こす大番狂わせ (Upset) と言えば、どうしても思い出してしまうのが、24 年間ゼロ勝の日本チームが優勝候補の南アフリカ チームを破った今年のラグビー ワールド カップです。当の日本よりもむしろ海外のファンを熱狂させている感がありますが、みんな「Underdogs」が好きなんでしょうな。考えてみれば、この地球上の人間の大部分は「負け犬」だろうから、さもありなんです。

「Underdog Fight」はエンターテイメントにおける永遠のテーマ。それが結論です。
投稿者:uptail投稿日:2013-06-01 08:05:09
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:6
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-03-18 16:13:59
この作品といい「きっと忘れない」といい、90年代のジョー・ペシは主演作にも恵まれていたと思う。「きっと」はR・ウィリアムスでもいい役だが、このビニーはまさにペシじゃないと出来ない役。
投稿者:jordandas投稿日:2007-11-20 21:31:53
何故かいかさま臭く見える弁護士ジョー・ペシ。
マリサ・トメイのケバさも迫力あるし、そんな彼女に頭の上がらない頼りない弁護士が、公判を重ねるごとにめきめきとそれらしくなってくるから俄然面白い。ラストのコンビ振りは最高!ラルフ・マッチオもいとこ思いでイイ奴だ。
投稿者:きゃる投稿日:2007-11-15 00:07:56
「カジノ」でニッキー役がすばらしかったジョー・ペシが、笑わせてくれます。
アカデミー助演賞のM・トメイとは、まさにベストパートナー。
ネットで「グリッツ」のことを調べながら鑑賞しました。ごちそうさま。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-07-04 03:35:00
好きな映画です。大好きなマリサ・トメイにジョー・ペシ、ラルフ・マッチオまで登場するという時点で最高!物語もなかなか面白くて、期待以上の作品でした。
とにかく本作のマリサの化粧とファッションは最高!しかもジョーの恋人役という素晴らしい役。まぁアカデミー賞まで受賞するほどの演技だったかは微妙だけど、楽しんで演じているのは伝わってきて素敵でした。
ジョーもなかなかカッコよくて、革ジャンが似合ってたし、ラルフは少々地味な役柄だったけれど、相変わらず可愛らしくて素敵でした!
ラストまでアッという間に見れたし、コメディ作品としてはかなり好きです。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-04 17:38:24
ジョー・ペシの個性が際立つ作品ではあるが、コメディーとしては観られても、法廷ものとしてはかなりしんどい。
何だかんだいっても、マリサ・トメイ演じる婚約者のモナ・リサ・ヴィトがいなかったら裁判では完全に負けているではないか。ヒマにあかして読んだアラバマ州の刑事訴訟法を短時間で理解したり、整備工の家系にあって自動車のことを完璧に記憶していたり・・・。天才じゃん。
主人公の新米弁護士は結局、彼女の助けで勝利をおさめるわけだが、保安官が弁護士の指示に従って、ちゃんと調査してくれたなんて。反発していたら手を抜きそうだが。
と文句もありながら、まあ飽きずに楽しめた作品でした。
投稿者:閑人休題投稿日:2005-06-10 04:20:58
コメントは、皆さんほぼ同じ。
でもこれが本当にそう思っちゃうのです!
全く期待しないで見たのに、見終わったらなんか得した感じ。
こういう作品に出会えると、映画を見ていて良かったなーって思います。
投稿者:映子投稿日:2004-05-12 00:35:07
期待しないで見たら意外と面白かった作品のひとつです。なんと言っても主演のカップルのはちゃめちゃな割には真面目なところが可愛くてイイです。
やっと弁護士らしい発言をするようになったら「却下する!」と一言で片付けられてるのには笑ってしまいました。確かにあのドモリの弁護士はかなりめざわりでしたが。・・・
投稿者:ASH投稿日:2004-01-18 02:25:31
J・ペシのコメディではコレが最高傑作!R・マッチオも懐かしい!強烈なドモリを持つ弁護士、ありゃやり過ぎ。
投稿者:EARCANDY投稿日:2002-03-03 04:25:44
全く期待してなかった作品だったのに、とにかく面白かった。そしてマリサ・トメイを見ているだけで、何か非常にスーっとした。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-18 16:15:27
期待せずに観たら、あれ?面白いぞって感じだった。
スリップ痕からLSDにいくところなんかも、ニヤっと笑えた。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:KUNSAN投稿日:2001-06-02 23:15:47
ジョー・ペシったら「リーサルウェポン」シリーズとはまた違った「胡散臭さ」ですねー。でも、何といってもマリサ・トメイです!妙なセンスの服を着てピンクのカメラで所かまわず撮るところは、ちょっと林家パー子はいってましたけど、その写真のおかげで一件落着でしたもんねー。彼女にはやっぱりコメディがよく似合う!http://www6.plala.or.jp/almdeeply/index.html
投稿者:A.T投稿日:2000-09-23 17:33:59
どっちかって言うと、パッとしない感じの俳優陣(ゴメンナサイ・・・)なのに、
見たら面白いって!(ホントに!!) ビニーの鋭いツッコミとハッタリ、
彼女のキャラと途轍もないメカ知識に、スカッと気分爽快間違いなしでしょ! 
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 助演女優賞マリサ・トメイ 
■ ブレイクスルー演技賞マリサ・トメイ 
 □ コメディ演技賞ジョー・ペシ 
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