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ファントム・オブ・パラダイス(1974)

PHANTOM OF THE PARADISE

メディア映画
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1975/05/
ジャンルミュージカル/ファンタジー
魂を返せ!!恋人を返せ!!
悲痛なウィンスロウの叫びは強烈なロックに散りくだかれた--
P・ウィリアムズのリズムと悲しみのドラマが胸深く迫る新感覚のロック・ミュージカル大作!

【解説】
 幾度と無く映画化されている『オペラの怪人』をロック・ミュージカルとして縦横無尽に翻案したデ・パルマの傑作。自分の曲を盗作された上に無実の罪まで着せられた青年音楽家ウィンスロー。刑務所を脱走した彼は、レコードのプレス工場に忍び込んだ時、機械で顔半分を押しつぶされてしまう。仮面で顔を隠した彼は、恋する女性のために、劇場の屋根裏で作曲を続けるが……。復讐を望んでいながら、その純粋な心ゆえに再び騙されてしまう青年を描いた怪奇ロマン。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14116 8.29
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2016-09-16 00:00:33
原作を見事にアレンジ。コスチューム最高。ドリアングレイのアイディアも混じってる。
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2016-01-23 22:58:23
70年代のブライアン・デ・パルマはやっぱ良いね。このロック・ミュージカルもグラムロックな感じで好きです!スカーフェイスまでがデ・パルマ絶頂期かな。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-12-10 04:43:29
観た時は面白いと思った。エンディングで流れる歌は今も好き。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 12:30:26
音楽が良いだけで、あまり内容を覚えていない。
投稿者:sachi823投稿日:2015-01-12 14:45:44
デ・パルマの迸るようなエネルギッシュな演出に感心します。
その後ホラーやサスペンスに特化したいくつかのヒット作をものにしますが
才能の一部を引っ掻いただけで、得がたい創造性のある
監督であることがわかります。何とも個性的な役で
出演もしているポール・ウィリアムズの楽曲も素晴らしいです。
投稿者:陸将投稿日:2010-10-30 20:45:34
【ネタバレ注意】

ファウストとオペラ座の怪人の要素をデ・パルマ監督が味付けした異色ミュージカルである。純粋によい音楽を追求する作曲家。地味で大人しそうな1人の男が、ファントムと化してまで復讐しようとする原動力となっているのは、音楽と1人の女性への熱い想いである。その想いに激しく駆られ、爆発的なエネルギーが身体中を駆け巡っている。刑務所に入れられながらもすぐに脱獄し、出入り口をレンガで固められながらもそれをぶっ壊して逃げ出す。それは一見すると超人的な怪物のように見えるかもしれないが、心に血が流れているからこその行為であり、デ・パルマ独特の映像のパワーやスピードと非常にマッチしている。自分の音楽を盗まれ、挙句の果てに歌手とは認めたくないような奴に自分の音楽を歌われる。純粋な心を持っているからこそ、スウンに2度も騙されてしまう。しかも、自分の愛する音楽(レコードのプレス機)に顔を潰されてしまう。しかし、幾多の悲劇を受けても彼は立ち上がる。ロックのビートが、彼の体内に流れる熱き血や鼓動にシンクロしているように感じる。たとえ自分の命と引き換えでも、復讐を遂げようとする。そこまで一気に駆け抜けていく爆発力。そのパワーに圧倒される。

投稿者:こじか投稿日:2010-05-26 02:24:34
切なくなってしまいます。
愛される映画です。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-07-08 12:10:35
【ネタバレ注意】

POPミュージックの楽しさ(と黒魔術絡みの怪人ドラマ)を楽しめる傑作。
別にミュージカル、って訳ではないね。

ビーフと一緒のオーディション?映像なんて…同じ曲がフォークになったり、R&Bになったり…カントリーが同じ曲に聴こえるって人がいるが、まぁその逆パターン…結局「ワイルド」って事で、ビーフが選ばれるのだけど(彼の歌唱は、どことなくフレディー・マーキュリー)〜サイコで脅されて、それでも務めるステージは己をプロフェッショナルっていうだけの事はあるね。

KISSもどきも実にエンターテイメントしているのだが、ジェシカ・ハーパーの唄はグレイト!〜観客は「音楽」を聴きに来ていた訳だ…

潰された顔も何処かホラーチック(ある意味コミカル)で、シリアスの欠片も有りません〜ので、あの声を失った機械じかけの演奏がダースベイダーしている訳ね。(SWの3年前だけど)
あの鍵盤が交錯する映像…今や普通かもだが、凄いよね。

まぁそういう楽しいムービーなので、ケチを付けるのは気が引けるが、ラストのファントムの亡骸に崩れる彼女は嘘臭いってか…まぁ気にしちゃいけないか。

…「声」を失ったフェニックスのレコーディング済みだったレコードは爆発的なヒットを飛ばし、彼女は依然スターなのだが、悲観の末、バスルームで自殺を図ろうとする。が、そこに悪魔が現れて、契約すれば「声」を取り戻してやろう…と持ちかける。それには彼女と同じ声の持ち主を探す必要がある…パラダイス劇場に掛ける次のヒロインのオーディションが行われるが、そこに彼女と瓜二つの女性が現れ…が、唄はダメダメ。でも彼女をスターにする約束で契約を取り付け、声を取り戻した彼女の唄に合わせて口パクステージを務める…そこにファントムの亡霊が現れてetc.etc.〜って訳ないか。

投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-22 18:38:35
ロックだねぇ
投稿者:lalan投稿日:2006-12-02 22:52:55
たぶん一番大好きな映画。ここまで飽きずに見れる映画はそうそうないです。音楽も大変好みでサントラかっちゃいました。
悲劇的な話ですが・・・。
ラスト、スワンのお面を剥ぎ取るところからエンドロールまでのつなげかたが
映像も音楽も最高。
(どうやら当初、エンドロールでビーフのお葬式シーンを流す予定だった
みたいですね。実現しなかったようですが。見たかったなあ・・・)
投稿者:nicky投稿日:2006-09-22 01:03:52
♪ 雷が轟き 稲妻が走り 夜が恐怖に満ちようと
  そんな事 どうとでもなれ

  冬が来て 木枯らしが吹き おまえが年をとろうとも
  どうせおまえは 何も聞きはしない

  なんのとりえもなく 人にも好かれなければ
  死んじまえ 悪いことは言わない

  生きたところで負け犬
  死ねば 音楽ぐらいは残る

  だらだらといつまでも生き続けるより 思いきりよく燃え尽きよう――


http://ameblo.jp/nicky/entry-10017336512.html
投稿者:ファルド投稿日:2006-02-07 23:17:25
前半は普通だったけど、後半KISSもどきのメイクをした三人組が登場してから以降は、ラストまでなかなか面白かったです。楽曲の良さ、演出、カメラワークなどとても良い出来映えだと思う。
投稿者:ASH投稿日:2006-01-19 20:21:50
【ネタバレ注意】

 本家『オペラ座の怪人』よりもオモロい!! 冒頭のナレーションでスワンはゴールドディスクをフォートノックスへ貯蔵するほど獲得し、英国にブルースを、米国にリバプールを紹介し、フォークとロックを合体させた男と称えられる。もう、このナレーションだけでロック・ファンはヤられることうけあいである。50年代から70年代初頭までのロック史はスワンがひとりで築き上げたということになる!70年代初頭は実際に音楽業界ではノスタルジー・ブームが巻き起こり(『アメリカン・グラフィティ』に端を発する)、エルトン・ジョンが「クロコダイル・ロック」をヒットさせる。で、ジューシー・フルーツの演奏はモロに「クロコダイル〜」風なのだ。

 音楽を芸術作品と捉える作家と、音楽は消耗品と捉えるプロデューサーとの確執。デ・パルマはこの映画を借りて音楽業界のあり方を批判しているともいえるが、一方でこういう使い捨てのポップ・ソングもなくてはならない(それは映画も同じ)。

 【My Cult Movie】

投稿者:fulcrum投稿日:2006-01-06 00:50:17
【ネタバレ注意】

安く買ったDVDをさっき見たばかりですが、20年前にテレビで見ただけなのに異様に細部を覚えてて自分でも驚きました。

ポール・ウィリアムスがとにかく素晴らしいですね。長髪に老けたベビーフェイスが異様で、大友克洋「AKIRA」の番号付きの人たちみたいで怖いです。この異様さはファントムなんか問題じゃないと思う。そのファントムですが、ラストで仮面が脱げたとこ、唐沢俊一にそっくりですね。驚きました。仮面が脱げた顔といっても、向かって左側じゃないですよ。右側です。
そしてフェニックス。彼女の顔を私はよーく知っている、この人の顔も声も大好きでいつまでも見ていたい聞いていたい、かつて食い入るように彼女を見たことがあるはずと思うのに、どこで見たのか思い出せなかった。「サスペリア」だったんですね。なるほど。自分的にはこれ以上ないゴールドメンバーだなあ。
お話とはあべこべに、全曲をスワンが書いていたというのがまたいいですね。この人の曲はすごい。縦横無尽に彼を使って、全編を好き放題に撮ったデパルマもすごい。それにしても「ファウスト」ってそんなに魅力的な作品なんですかね。手塚治虫もくりかえしファウストを描いてたけど。

投稿者:さとさと投稿日:2005-07-13 22:08:30
【ネタバレ注意】

一見、いかれたB級映画に見えるものの、
後半のゴシックホラー的な展開を想像させないようなシナリオ構成、演出等技術面もしっかりしてて
才気爆発って感じです。70年代のデ・パルマは本当凄いな。

それにしても、最近のデ・パルマはなぁ・・・
駄作続きで干されて、とうとうハリウッドで撮らなくなっちゃったし。
(あ、でもファントムはニューヨーク資本だっけ)
ファム・ファタールは面白がって見てたけどさ。

投稿者:びんぼうコレクター投稿日:2005-04-01 12:06:12
私はそれほど楽しめませんでした。
決して出来が悪いわけではないですけど、何か途中で飽きてきました。http://blogs.yahoo.co.jp/binboudvd/996675.html
投稿者:ジョジョ投稿日:2004-07-21 01:46:04
【ネタバレ注意】

まぁなんちゅうてもね、仮面被って機械音声のウィンスローがカッコよくってね、ストーリーは荒っぽいんだけど、スワンとフェニックスが一夜を共にするのを見て叫ぶウィンスローの純粋さには心打たれたりね。
デ・パルマの演出もいいですね。画面二分割はやっぱり唸りますよね。同一空間で二分割するあたりがデ・パルマの凄さですな。
ビーフが死ぬあたりが個人的に最高潮だったのが惜しい。余談ですが、ビーフがタランティーノに、スワンことP・ウィリアムスがかまやつひろしに見えてしょうがなかった。

投稿者:Mr.Nobody投稿日:2004-06-13 15:13:06
初公開から29年後の2004/4/23になんと
998円とう投売り価格で販売されるとは
なんかトホホな気分です。
でも、未見の人は逆に買い時です。
絶対に998円以上の価値はあります。

某(HIHO)映画雑誌のオールタイムカルト映画
の投票では堂々のベスト1獲得。
そりゃそうですよ。
この映画の中にはデ・パルマの映像テクニック
全部はいってます。まさに見本市ですよ。
ポール・ウィリアムズのサントラもサイコーです。
観てない人は、絶対観なさいTRUST ME!!!!
投稿者:caboss投稿日:2004-03-17 23:29:36
公開前に試写会で観ましたが、当時としてはかなりぶっ飛んでる作品だったと思います。
観終わっての感想は荒削りではあるけど、それが返ってダイナミックで面白い!のひと言に尽きました。
これで、デパルマの存在も知るところとなった印象深い作品。
友人にも触れて回って薦めた覚えがありますが、確かロードショーではスバル座でわずか1〜2週間で終わってしまった記憶があります。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-11 12:53:05
なんとなくエロス・・?
投稿者:saltydog投稿日:2002-10-18 19:49:51
ビーフ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この映画はあなたがいなくてはなんにも救いのない映画よ〜〜〜(笑)。

−気高く美しい‘あ・な・た’に乾杯!!!
投稿者:ooioo投稿日:2001-07-10 02:57:13
カルト映画最高作品。
受けを狙って終始異常な行動をするカルト作品と一線を画している。
デパルマの個性とセンスから生まれた必然的な作品であり、鼻につかない実に珍しい作品。
大きな流れから小さな小技まで全てにおいて、愛すべき滑稽な世界を作り上げている。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-06 23:28:27
オペラ座の怪人のロックミュージカル。
おしゃれ。
投稿者:ロカタンスキー投稿日:2001-04-27 01:05:28
この映画を初めて観たのは中学2年の時でした。子供心に余りにインパクト大で、忘れられない映画の一本です。同じことを思ってるのは、多分僕だけではないと思います。特にラストのエンディングテーマの歌詞ヤバ過ぎ^^;でもカッコ良すぎ!http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/9461/
投稿者:mikey投稿日:2001-03-02 19:50:10
ウィンスローに涙、エディに失笑、ビーフに爆笑、スワンに驚愕、フェニックスに心酔。そんな映画ですhttp://www2.csc.ne.jp/~doingall
投稿者:投稿日:2000-12-31 23:41:00
時期的にグラム・ロックの全盛期に製作されただけあって、この映画の音楽、ファッション等からは、当時の雰囲気がリアルに伝わってくると思います。すごく、格好良い映画だと思います。
投稿者:フル・ネルソン投稿日:2000-12-05 19:04:17
あまりにも哀しい。あのラストは……カタルシスってやつですか? どちらかというと、ファントムに感情移入しちゃっていっしょに打ちのめされてしまってそのまま終わってしまうので、決して見ている側に「明日からも前向きに生きていこう!」などとは思わせない映画だと思う。
でも、このネガティブさの中から感じられるポジティブさは何なんだろう……
投稿者:けにろん投稿日:2000-11-24 11:13:57
好きな人にはたまらんのだろうが、この情感の垂れ流しは鼻につく。
投稿者:iceman投稿日:2000-05-12 03:07:25
デ・パルマはキャリーでブレイクしたけどこっちのが断然いいのでは?彼は最近、職人監督っぽくなってしまって少し残念。この作品みたいにワクワクさせる映画をつくってほしいなー。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音楽(編曲・歌曲)賞ポール・ウィリアムズ 
  ジョージ・アリソン・ティプトン 
■ グランプリ 
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