allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

フォーリング・ダウン(1993)

FALLING DOWN

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1993/07/24
ジャンルサスペンス
フォーリング・ダウン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 952
USED価格:¥ 3,000
amazon.co.jpへ

 Photos
フォーリング・ダウン

【解説】
 “D-フェンス”と名乗る男がいた。非常に厳格で几帳面な上に、自分の価値観をハッキリと持った彼が、ある日突然、渋滞する道路に車を乗り捨てると歩きはじめた。別れた妻の元にいる幼い娘に電話をするために、両替してもらおうと入ったコンビニエンス・ストア。そこで邪険にされたことから、彼の怒りは爆発。些細な出来事は、やがて市民を震え上がらせる事件に発展していく。卓越したシチュエーションのシリアスなストーリーで、都会の日常生活の中で誰もが感じているフラストレーションを一見ストレートに描きつつ、その中に不条理のユーモア、アイロニー、そして風刺を込めて捉えたサスペンスフルな心理的チェイス。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15126 8.40
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-01 20:44:45
ロバート・デュヴァルが素晴らしい。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2014-09-13 16:03:29
都会のストレスにプッツンしてしまった男の暴走を描いたドラマ。
設定は面白そうなのだが、序盤から怒りMAXで騒動を起こすのでどうにもついていけなかった。役者が揃ってるのはいいが、各人に見せ場を用意しなければいけないのか余計なエピソードが多くて散漫だ。夏のLAを捉えたバートコウィアックのキャメラは良かった。それにしても、予算消化のための道路工事ってアメリカでもあるんですね。
演技陣。ダグラス・デュバル・ハーシーいずれも健闘、お騒がせ女優ウェルドもいいしフォレストの怪演も必見だ。
投稿者:ローランド投稿日:2014-03-14 23:46:05
  渋滞に巻き込まれたポンコツ車内のマイケル・ダグラスの顔のアップから、周囲の車に乗っている人間の生態や縫いぐるみ人形に車内を飛び回るハエなど、カットを細かくつなげた喧騒の中でイライラ感が積のってゆく描写のセンスのよさ、その冒頭の数分間だけでこれは面白い作品だぞって思わせてしまいます。  

  妻子に逃げられ職場をくびになり苛立たしく感情を抑えきれない人間をマイケル・ダグラスが好演しているのだけど、その精神を病んだ人間が狂言回しとなった形で、無軌道なチンピラどもや金品をねだる浮浪者や軍事物資払い下げ品を扱う病的な異常者やバズーカ砲の発射の仕方を教える自転車で通りかかった少年など、アメリカ社会の病巣といえる部分を面白おかしく描き、それに予算消化工事への批判に贅沢な環境でゴルフにうつつを抜かす高慢な富裕層への腹いせなど、観る者にかなりの共感をい抱かせ楽しませてくれます。  

  イジメって大抵が多くの人間が一人の人間を虐げることで、もうその事実だけでイジメをする側は己の人格を貶めていることになるわけだけど、それが社会の規範と成らなければならない警察署内でのことという、精神のバランスを崩した妻のために危険を避け、そのために職場でいじめられバカにされる退職を迎えた刑事を好演するロバート・デュヴァルのベテランの味わいがこれまた良くて、こっちを主役としてもいいのではないかと思えるほどですが、そのために評価する側も考えが分散してしまい、いまひとつ評価が上がらなくて賞とは縁がなかったのかなって、そんな気がするほどに内容の濃い作品で、エンディングもなかなか考えたものだなって思わせ秀逸です。  

  最近電車通勤を始めて、運動不足解消の散歩代わりになるし毎日同じ人間とばかり顔を突合せいるよりは精神的に得るものがあるしと、電車通勤も悪いものでないだなんて気持ちでいたのだけど、これは電車も車も混雑はたかが知れている地方都市ゆえのことだなと、なぜかこの映画の冒頭を思い出して三度目の観賞に及びましたが、何度観ても良い作品だなってことで再レビューとなりました。
投稿者:scissors投稿日:2012-07-12 15:48:46
アメリカン・ニューシネマを気取ってみたのかな?
しかし脚本は無理矢理感ありすぎ、演出は三流TVムービーのよう。
マイケル・ダグラスのダイコン演技も手伝って、ただのワガママ白人にしか見えず。
なんでこんなのがパルムドールにノミネートされたのかさっぱりわからない。
投稿者:uptail投稿日:2011-05-28 09:34:08
マイケル・ダグラス
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-10-05 01:52:33
笑えた
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2008-03-29 04:48:37
【ネタバレ注意】

記憶が薄れていたのでもう一度見てみた。
小さい頃は面白いと感じたが、今ではダメだった。

イライラ感がこれでもかと伝わるオープニングは悪くない。
だが“普通の男が突然凶行に走る”という内容を考えると、映画全体の構成としては難しいものがある。
オープニングで男はいきなり爆発し、それがなぜなのかといった理由が後から明らかになるといった流れだ。
(その理由を明らかにしていくという役割で刑事がいる)
ここで観客は「普通」のときの彼を知らないわけなので、
むしろ元からこういうキレやすい奴に見えてしまうのだ。
普通の男が突然凶行に走る、というよりはキレやすい男がちょっと暴走しすぎたみたいに見える。
またマイケル・ダグラスの演技もその程度におさまってしまっている。
一見普通に見えて実はいっちゃってるっていうのは「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベールなどが上手い例。
あっちは“もう自分でも止められない”感じが上手く出ていたが、こっちにはそれがない。
この映画に欠けてる大きな要素はこれではないだろうか。


また、主人公が起こす行動もなんだか普通すぎると思う。
ギャング映画でもよくあるが、鑑賞しながら日常のうっぷんを晴らせるような作りになっている。
映画の中で主人公は普段感じる欲望を我慢せず爆発させる。
これを見てスッキリできる人も少なくないだろうが、私が思うにこの映画では失敗だ。
世の中の事件を取り上げてみると、その犯人たちの行動は私たちには理解しづらいものが多い。
しかしこの映画では容易に主人公に感情移入でき、その行動に納得させられてしまうのだ。
私は、“行動を起こすきっかけ”には納得させられる必要があるが
その行動自体は常人ではよほど理解しにくいものであるのが好ましいと考える。

例えば、序盤で登場する店員を主人公がひどく殴って殺したらどうだろうか。
最初は行動を起こす主人公に共感を覚えるが、その後の過剰な暴力に引いてしまうだろう。
私はそれが必要だと感じた。
序盤でなくとも中盤かそこらには用意されていなければならないシーンだと思う。
(「グッドフェローズ」でもこれと似た効果を狙うシーンが中盤にある)


どこを取ってみても主人公がただのキレやすい男に見えてしまうのが最大の欠点。
ラストで「彼は殺されて当然だが、彼をこうしたのは社会だ」と思わせてくれたら拍手だった。
だが「ちょっとやりすぎちゃったね。気の毒に。」って感じ。
社会派の言葉をかりた娯楽作として見れば楽しいかもしれない。

投稿者:bluemonday投稿日:2008-03-22 00:28:43
【ネタバレ注意】

これは結構笑えました(笑うための映画だよね?)。「グランド・セフト・オート」というゲームに近い感覚で拝見。しかし最後の水鉄砲って安易すぎる、予想付いちゃうよ・・・

投稿者:bond投稿日:2007-09-03 09:29:51
家庭や仕事やいろいろな鬱憤が蓄積されて、ついに弾けた。その後も神経逆撫でするような人間にばかりあい追い討ちかかった。短気は損気。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-22 18:57:14
怖いなぁ
投稿者:irony投稿日:2007-01-24 19:32:56
 バズ〜カまで出て来るとは…読めんかった(笑)形は違うが日本でもあるよなぁ むしゃくしゃしたから殺したって…。
投稿者:ちゃど投稿日:2006-05-25 23:08:13
マイケル・ダグラスの出演する映画が、好みのが少なかったが、
これは私には最高にマッチ!
ロバート・デュバルは、地獄の黙示録のエア・ボーン突撃おやじ
からファンでしたが、こういう役はほんとにいい味出すなあ。
なんか、夫婦関係の空しさを感じてしまった・・・
久しぶりにいい映画観たわ。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-29 00:20:42
あまりにも怒りの原因が日常的で共感できる。武器がグレードアップしてくるところもおもしろい。
投稿者:P.O.D投稿日:2005-08-30 15:05:32
今までで一番何回も観た作品です。
なんか知らんけど観てまうんよねー。
投稿者:ジョットン投稿日:2005-08-18 18:31:29
こういうノリが大好きです。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-05-27 23:29:04
なんかまどろっこしかったけど…これはこれでアリ。
ちゃんとホモネタも入ってましたね。
投稿者:ピープル江川投稿日:2004-12-29 05:13:57
大好き映画。
ちょっと終りはしょぼんだけど・・
やはり「泳ぐ人」(未見ですけど)の影響があるのかな?
http://d.hatena.ne.jp/pegawa/
投稿者:純三投稿日:2004-02-05 22:17:56
イカれた映画は大好きです。だって世の中狂ってるんですもの。
あ、地獄の黙示録のフレデリック・フォレストがこんな所に。
投稿者:JES投稿日:2004-01-08 16:31:29
常人と犯罪者とは一見対極の位置にいるように見えて実は紙一重。どんなに真面目に生きてきても、ほんの些細な出来事が切っ掛けで転落人生に成り変わってしまうという皮肉と恐怖。
投稿者:ロスマク投稿日:2003-07-19 04:30:26
積もりに積もった不満や苛立ちが煮えたぎり、後はきっかけを待つだけの男。邦題をつけるなら、ズバリ『ブチ切れ』で。
投稿者:KOU投稿日:2003-02-05 09:51:01
怖いという感じはあまりしない。筒井康隆の不条理ものショートショートを読んでいるような気分です。好き。http://face.ruru.ne.jp/harekura/
投稿者:dadada投稿日:2002-03-31 17:20:20
劇場公開時に観た時には、笑えた。先日、再見したら笑えない。
主人公が、最後にどうなるのかを知っているからなのかもしれないが...それだけじゃなくて、これも歳のせいなのか...。
投稿者:mimu投稿日:2002-03-07 16:55:49
道路の工事中のところで主人公が文句を言ってるところ・・・私も同じことをよく思うのよね。うんうん。
投稿者:EARCANDY投稿日:2002-03-03 04:48:14
"この映画を見てアメリカを笑え!"とでも言わんばかりの作品。私は大爆笑しました。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-06-28 15:35:49
傑作だと思う.
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-06-17 00:19:21
 悪くないです。マイケル・ダグラスのキャラクター造型はよく判らんけど最後
まで一貫性があるし、画面のルックも一貫性がある。スペクタクルでもある。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:fulcrum投稿日:2001-05-27 23:41:09
…て感じのお話でしたね。
前半はなかなか笑えるのに、後半はしっとりしてしまいます。最後なんか泣けてしまうぞ。

ところでこのお話は1991年が舞台なのね。あのころアメリカの防衛産業はめちゃくちゃリストラされたんですねえ。めちゃくちゃ政治的な映画だったのでびっくりしました。
いまの日本はこの映画みたいになってるよーな気がするのはぼくだけ? それと、この映画で女刑事のパートナーやってるスカしたあんちゃんて、「ビバヒル」のディランではないの?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールジョエル・シューマカー 
【レンタル】
 【Blu-ray】フォーリング・ダウンレンタル有り
 【DVD】フォーリング・ダウンレンタル有り
 【VIDEO】フォーリング・ダウンレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION