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フォロー・ミー(1972)

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THE PUBLIC EYE [米]

メディア映画
上映時間93分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1973/01/13
ジャンルロマンス
映倫G
ゆらぐ現代の愛を限りない優しさでつつむ 名匠キャロル・リードの心暖まる名作
フォロー・ミー【Blu-ray】
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,010
USED価格:¥ 3,581
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【解説】
 会計士のチャールズは、妻のベリンダの行動に疑問を抱いていた。彼は私立探偵のクリストフォローに、妻の行動を探るように依頼する。ベリンダはただ単に、日常の倦怠を散歩によって紛らわせていただけだったのだが、クリストフォローの尾行に気づいて以来、次第に探偵自身に好意を抱いていく……。ささいな疑惑から夫婦間の危機が生じる様を描く。さりげなく、爽やかな幕切れが、非常にここちよい後味を残す。ロマンティックなラブ・ストーリー。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A隠し砦の三悪人 (1958)
[002]A遊星からの物体X (1982)
[003]Aシックス・センス (1999)
[004]Aスティング (1973)
[005]Bミスター・ノーバディ (2009)
[006]Bザ・ライト -エクソシストの真実- (2011)
[007]B人生劇場 飛車角 (1963)
[008]Bベスト・キッド (2010)
[009]Bアンノウン (2011)
[010]Bあ・うん (1989)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18151 8.39
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2015-12-30 17:27:03
公開時に見逃し長い間ジョン・バリーの音楽だけを聴いていましたが、
ようやく本編をDVDで見ることができました。
妻の浮気を疑う夫から雇われた探偵がロンドンの何とも地味な名所を
巡って妻を尾行する場面が面白かったです。
言葉がなくても気持ちは通じるのだなぁ。
名匠キャロル・リードの演出はまるで若手監督のような
瑞々しい感覚で感心しました。
ミア・ファローはあまり好きな女優ではありませんでしたが、
この作品ではイギリスの上流階級に馴染めない
孤独で自由なアメリカ人妻を好演しています。
トポルのエネルギッシュな存在感はまるで舞台を見ているようです。
夫を演じたマイケル・ジェイストンの生真面目でそれでいて
とぼけた味のある演技も良かったです。
投稿者:ローランド投稿日:2015-10-01 10:28:11
  ジョン・バリーの映画音楽は「ロシアより愛をこめて」に「さらばベルリンの灯」にそしてこの「フォロー・ミー」と好きなのが多いのに映画のほうはいずれも観賞はしていなくてこれが初めてということなんだけど、ミスティリアスな音楽に抱いていたイメージとは違って優しい心根の男女が織り成すちょっと可愛くおかしく楽しい作品ながら、それでいてどこか物悲しさをユーモアで包み込んで漂うような雰囲気もあるということで、観終えてみればこれはこれでとても内容の雰囲気に合った音楽だったなって思えてきます。  

  会計士というお堅い職業で社会的にも地位が高くどこか妻を見下したところのある夫に疎外感を抱く妻が、世の中の裏表を知りつくして時には粗野にさえ見える行儀の良くないところもあるが包容力があり安らぎを感じさせる探偵に心惹かれて行くも、それが夫婦の仲を裂くことにはならずに牘降って地堅たまる瓩箸いΔ海箸砲覆蝓⊆仕文鬚犬蠅療椶蠅撚イ蠅かる会計士と、それをいとも簡単に投げかわす文武両道で心が大きく懐の深い探偵の対比が愉快で、演じるトポルの出演作品の観賞は初めてなんだけどいい俳優だなって好感を持ちました。  

  ヒロインを演じるミア・ファローも悪くはないのだけど、これがジョアンナ・シムカスのようなタイプだったら最高だったと思う。 付かず離れずの間合いを置いて何も語らずに目と目で意志の疎通をするデートがいいですね。
投稿者:ファルド投稿日:2012-11-17 10:25:11
結婚生活が長くなってくるにつれ、夫婦生活が冷めてくるのはありがちな事と思うが、育ってきた環境が大きく違う二人だから、より溝も深いかも。そんな二人の夫婦の絆を取り戻させる探偵クリストフォル(トボル)と孤独な妻ベリンダ(M・ファロー)がロンドンの名所を巡り繰り広げる奇妙なデートが何とも微笑ましくて良かった。ただ、個人的にM・ファローのルックスが良いと思えないので、好きなタイプの女優が主演だったら、もっと楽しめたかもしれない。
投稿者:陸将投稿日:2011-01-08 13:49:35
【ネタバレ注意】

本作は観客が感情移入するキャラクターが次々と変わっていく作品だと思う。

まず、妻に浮気をされているであろう会計士に同情する。
無知であった妻に知識や教養やお金を与え続け、熱心に仕事をこなす彼の何処に非があるのだろうか。

しかし、彼が妻との夫婦生活を回想していき、徐々にその実態が明らかになっていくと、観客の同情は妻の方へと移っていく。
夫と妻という対等関係ではなく、先生と生徒のような上下関係の中で、彼女は夫から常に受容し享受することしかできない。
生まれも育ちも価値観も違う二人のすれ違いが、妻を家から出さざるを得ない状況に追い込んでしまったのだ。

しかし、ここで物語は思わぬ方向へと進んでいく。
そこで登場するのがトポル扮する探偵である。
このキャラクターの描き方が抜群だ。
奇想天外でアクの強いこの人物が動き出すだけで、物語も活気づいて転がっていく。
特に妻と彼との言葉を介さないやりとりは抱腹絶倒である。

ただし、この人物はただ笑いを生み出すだけではない。
結果的にはこの探偵が、二人のよりを戻す案内役になる。
だが、彼も雇い主の妻を愛する気持ちを持っていたはずである。
そんな気持ちを胸に秘めながら、自ら仲介役になる。
切なさや愛しさを抑えて、全てを笑い飛ばしてしまうような彼の姿に、温かさや優しさといった人間の持つ“善”の部分が滲み出ている。
だからこそ、個人的には最終的にこの人物に感情移入してしまった。

3人の主要人物が織り成す、悲喜こもごもの恋愛劇に心躍らないわけがない。

投稿者:五輪山投稿日:2010-02-11 23:15:36
【ネタバレ注意】

TOHOシネマズを中心に全国のシネコンで1年に渡り展開される、名作50本の連続上映。ウチの近くでは、これが1本目。十代の頃、名画座で観て以来のスクリーン鑑賞です。ニュープリなんで、その発色の良さには感激しました。BSでもこの間の地上波でも、画質は芳しくなかったですからね。

今観直すと、トポルの天然ぽさと得体の知れなさの絶妙なブレンドに唸らされます。映画の中で20以上も職を渡り歩いたと語ってますが、殴りかかった依頼主のダンナを三度背負い投げで捌くなど、抜けてるように見せかけて、タダモンじゃない。トポルはイスラエル人だし、それこそ元モサドの工作員だったりするかも。
トポルの存在が、夫婦の関係の修復に一役買うんだけど、見ようによっては、うまいこと二人とも言い含められてるようにも。人を不幸にするんじゃなく、幸せにする詐欺師といった風情があるんですね。
そんな彼のキャラと、ミア・ファローの大人になるのを拒んでるような、フワフワしたキャラがあって、あのロンドンの街中を巡る鬼ごっこデートが成立してるのかも。客席はほぼ年配で結構埋まってました。
この映画祭用に『フォロー・ミー』のパンフが作られてますが、その中に、今年11月(まだ先)にキングから、HDマスター版のDVDがリリースと告知されてました。

この企画、フィルムを日本全国にローテーションしていくようなので、後半の時期になるとプリント状態が気がかりになってきますね。『激突!』とか、劇場初公開の193分版『ライトスタッフ』とかを、早い時期に見られる九州の方が羨ましいです。

ところでキネ旬の2月下旬決算特別号に、この映画祭の実行委員会プロデューサーのインタビューが載っていて、好評であれば来年第2弾を実施したいとのこと。今回はメジャーな作品がほとんどだったので、次は知名度が低いけど名作というのをラインナップする意向らしい。
なんと『ブラック・サンデー』の劇場初公開の可能性にも言及されていて、これは是非とも実現を期待したいですね。

投稿者:uptail投稿日:2010-01-15 19:06:00
演出:9
演技:9
脚本:9
音響:8
投稿者:tea room投稿日:2010-01-13 19:38:02
この映画が作られた1970年代初頭というのはまだ1960年代後半の世界的な反体制運動やヒッピー文化が色濃く残っていた時代。この作品のヒロインも世界放浪していたとかインドにも行ったとか、まさにあの時代の”文化”の申し子。だからいかにも伝統的なイギリスの文化を背負った夫とその社会に抵抗するヒロイン、という構図はあの時代におもねた主題でもある。

しかしながら、現在、冷静にこの作品を見ると、ミア・ファロー扮するこの若妻の行動とその子供っぽい言いわけ等の身勝手さにははっきり言って呆れてしまう(「甘ったれるな」と言いたくなる)。探偵役のトポルの行動もこの作品がコメディ・タッチのファンタジーなのだとしても少々無理がある。

正直言ってあまり楽しめなかった。
夫(マイケル・ジェイストン好演)にはなはだ同情する。
投稿者:william投稿日:2010-01-13 15:19:40
印象はちょっと間延びしたロマンス物だと思ってたけど、終盤に向かうに連れて愛の力の強さと言う物を感じる事が出来る様になり、ラストの爽やかさは見た人に清々しさを与えるだろうと思った。
投稿者:鈴木 十瑠投稿日:2008-09-08 09:46:46
『恋愛時代には相手に自分の宝を見せていたのに、結婚した途端に与えることを忘れてしまう』
夫婦のあり方をロマンチックに語る映画。
「アマデウス」の名脚本家、ピーター・シェイファーの巧みな構成で、面白く魅せてくれるロマンチック・コメディでした。http://blog.goo.ne.jp/8seasons/e/bff4a6fe58fa47676b12d42e0f5f10ab
投稿者:Ikeda投稿日:2008-08-25 11:24:59
イギリスの上流階級で教養のある会計士マイケル・ジェイスントとアメリカ生まれで両親が離婚し、一人で世界中を歩き廻っているミア・ファローが結婚した事から始まるトラブルが基本ですが、ある意味では過渡期のこの時代を良く反映しています。戦後のキャロル・リードの映画と比べると彼らしくない感じはしますが、彼も最後の作品でも時代の流れを良く汲み取っていると思います。
ジャンルとしてはロマンスと言うよりコメディに近い作品ですが、それには私立探偵役のトポルの力が大きくて、彼が主役だと言っても良いと思います。私は「屋根の上のバイオリン弾き」を見ていないので、初めて接しましたが、なかなかの俳優だと思いました。
投稿者:Longisland投稿日:2008-08-20 13:18:19
何が原因だか知らんが頑なにソフト化されない作品。
(P・シェイファー原作権に問題?)
初見は20年以上前(中坊)TV放映だったような…。

「猿渡川」さん情報ありがとう!
自宅は地上波しか見れず、BS鑑賞環境をもとめ…
録画して後日観るつもりも結局最後まで鑑賞。

初見中坊時、嫌味な夫より探偵さんと結ばれた方が幸せだろうと思った記憶がある。20余年の時日が流れ再見るに夫の苦悩と優しさ、やさしさを表現できないもどかしさに共感を覚えた。

心に残る素敵な作品。

繰り返しになりますが「猿渡川」さん情報ありがとう!
投稿者:猿渡川投稿日:2008-08-04 00:02:16
8月18日の深夜0時50分からNHK衛星第二で放送されます
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-11-03 16:02:32
私の母が大好きな映画です。ミア・ファローがとてもキュートで探偵の人も良かったそうです。物語も温かくて見ていて幸せな気分になれたとのことです。なので是非DVD化をお願いしたい!
これまた母が懐かしみながら目を輝かせて話してくれる作品。私も前々から見たいのですが、なかなかDVD化してくれないので私からもお願いします!
投稿者:ito投稿日:2007-10-27 07:52:44
とても素晴らしい映画。冒頭にかかるテーマ音楽がまたやるせなくてとても良い。心に浸みてくる映画と音楽。何気ないやり取りにも男女の心情の機微が繊細に織り成されている。ミア・ファローは好きではないが、この映画では彼女の魅力が十分発揮されている。こんな「素敵な」映画がビデオにもDVDにもなっていないとは信じられない。早急にDVD化すべきだろう。
投稿者:リEガン投稿日:2007-08-15 15:52:55
凄くいい。大好きな映画。DVD化を切に望む。
投稿者:yodogawa mijiharu投稿日:2007-05-09 11:42:25
 以前NHKで放送されたことがあるが、是非もう一度見たい作品である。 「第三の男」の監督、キャロル・リードの最後の作品となる佳作だ。 今まで何故か一度もビデオ化されていないが、是非ともDVD化して欲しい作品だ。
投稿者:R.C.PPK投稿日:2006-07-16 11:57:42
実際にロンドンに行ったときには、あまり素敵とも思わなかったけれど、
この映画で切り取られたロンドンはとても魅力的な都市に見える。
あの植物園にハンプトンコートの迷路。あの堅物旦那はあの俳優でも
適役だけど、個人的にはアルバート・フィニーあたりだったらもっと
この映画を好きになったかもしれない。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-06-15 14:51:10
TVでしか観た事がない、大好きな映画。ロンドンの街が、愛しく美しく描かれて心地よい。ミア・ファローは、どちらかと言えば嫌いなタイプなのに、この映画ではとても可愛く思えるから不思議だ。主題歌がまた切ないね。DVDにならないものかな。
投稿者:松竹錠投稿日:2006-01-24 19:22:03
70年代に、新宿の名画座ミラノとか、渋谷の東急名画座の
頻出番組だったことを覚えている人は何人いるのだろう。

この映画のおかげで、
マカロンってお菓子を知ったんだよなぁ。
投稿者:bond投稿日:2005-04-05 12:23:03
【ネタバレ注意】

名曲がバックに流れほのぼのとした感じにさせる。ミアファローもキュート。

投稿者:ヒッチ先生投稿日:2003-08-31 01:25:23
ミア・ファロー素晴らしい演技が光る。こんな素晴らしい作品がDVD化されてないのは、残念でならん。私の好きな映画ベスト3に入る作品です。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-12 02:55:14
最近色々な作品がリメイクされているが、ぜひこれをリメイクしてほしいと思う。
投稿者:エムワイ投稿日:2003-03-21 06:05:22
映画館で友人からすすめられてみたんですが、じつによかったですね!
まあミア・ファーローの魅力でしょうが、音楽もジョン・バリーなら
納得のすばらしい音楽が耳からはなれません。
いったいなぜ、こんな名作がレンタル屋にないのでしょうかね?
テレビ放映されたのを録画してもってはいるんですがぜひ、もう
一度映画館でみてみたいです。

ソニー系の会社で下記のような会員向け
サービスをはじめたようです。(年会費 3600円)
100人以上賛同者あれば実現可能とか?
(ただし上映会も有料です)

http://www.movie-eater.jp/

http://www.geocities.jp/mktyoshii/
投稿者:柳岡亜紀投稿日:2003-02-04 21:25:42
すごく好きな作品です。学生時代に初めて見た当時は「自分が主人公の立場だったら、あんな夫よりもトポルにするのに!」と思ってたんですが、約10年経ってからテレビ放映されてたのを見直したら、やっぱり夫を選んでしまう主人公に感情移入してしまいました。この作品のミア・ファローは本当に可愛い。今で言ったらメグ・ライアンみたいな感じでしょうか?
投稿者:夢追人投稿日:2002-04-29 14:42:16
「第三の男」を監督した名匠キャロル・リードが作った心暖まる佳作。知識豊富な仕事人間である夫には全く不可解な行動をとる妻。ジョンバリーの音楽をバックに、その妖精のようにロンドンの名所旧跡を自由に歩き回る妻の後を追いかけまわす不審な人物。日々を重ねるごとに彼ら二人の間に次第に生まれていく心の絆。最後に夫が取った行動とは...。
投稿者:marlboro投稿日:2002-02-08 04:27:47
是非、もう一度観たいですねぇ〜。
ずいぶん前の映画だったけど、まだしっかりと覚えています。
映画の中でジョン・バリーのテーマ音楽もよかった。
投稿者:ユウティエン投稿日:2001-05-23 18:32:52
「SHALL WE ダンス?」で柄本明扮する探偵の事務所に「フォロー・ミー」のポスターが貼ってあります。周防正行監督も大好きな映画だからだとの事。やっぱり知る人ぞ知る名作なんですね。ビデオもサントラもないなら、せめて映画館でリバイバル!なんて無理なお願いですか。
投稿者:不夜城投稿日:2000-11-18 22:43:36
隠れた名作ですよね、ミアファーローを真っ白なコートを着たトポルが尾行?
ロンドンという街を、登場人物のすべてをすごーく暖かく描いてます
ビデオ化されてないのが不思議な一本だ。
あと、脚本がPシェーファーというのが納得
投稿者:eiji投稿日:2000-11-17 09:30:18
70年代は心温まるような名画が結構たくさん作られたように思います。現在はアクション中心になってしまいましたが,何らアクションがなくても,楽しめる映画があることをみんなに知ってほしいと思います。
【ソフト】
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