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深く静かに潜航せよ(1958)

RUN SILENT, RUN DEEP

メディア映画
上映時間93分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹=UA)
初公開年月1958/05/30
ジャンル戦争
深く静かに潜航せよ [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 1,058
USED価格:¥ 2,000
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【解説】
 第二次大戦を舞台に、潜水艦と駆逐艦の戦いを描く戦争ドラマ。日本軍の駆逐艦に、艦を撃沈されたリチャードソン(C・ゲーブル)が、新たな潜水艦を与えられた。彼は、日本軍の駆逐艦に一矢をむくいる為、乗員たちに過酷な訓練を課す。しかし、以前から乗っていた将校ブラッドソー(B・ランカスター)たちは、リチャードソンに反目する態度を見せていた……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
749 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-06-22 02:04:27
ロバート・ワイズだけあって、演出の如才なさを感じた。豊後水道で日本の駆逐艦を撃沈するまでの盛り上げ方は、なかなか良い。但し、クラーク・ゲーブル、バート・ランカスターの艦長・副艦長間の確執や、兵士と上官、兵士同士の感情のもつれの処理はかなり消化不良ではあった。物語の展開にもからむ東京ローズは、米軍兵士の間では、かなり有名だったことがわかる。ピンナップ・ガールもよいアクセント。しかし、何故1958年にこの映画を撮る必要があったのだろうか。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-04-06 20:05:48
日本海軍の駆逐艦が最後に撃沈されてしまうという筋立てには、いささか複雑な思いがあるが、潜水艦と駆逐艦の虚々実々の駆け引きは面白い。潜水艦にとって駆逐艦の投じる「爆雷」の恐怖が如何なるものかが描かれていて興味深い。その爆雷によって自艇を轟沈させられた潜水艦の艦長リチャ−ドソンが、新たに艦を得て、駆逐艦に対して編み出した戦術が駆逐艦目視から潜航し魚雷発射までの作業時間の短縮と敵駆逐艦長の意表を突く正面攻撃であった。復讐に憑かれた艦長を演ずるゲ−ブルと副艦長のランカスタ−が好演している。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:gapper投稿日:2011-12-15 21:44:34
 「砲艦サンパブロ (1966)」のロバート・ワイズ監督の潜水艦物。

 MGMのクラーク・ゲイブルとユナイテッドアーティスツのバート・ランカスターが共演している。
 この作品は、製作は Hill-Hecht-Lancaster Productions で配給がユナイテッドアーティスツだ。
 スター・システムが崩壊し始めた頃でゲイブルが貸し出されたという物ではなさそうだ。
 「悲愁 (1959)」でも20世紀フォックスのグレゴリー・ペックとMGMのデボラ・カーMGMが共演していた。
 今まで実現し難かった組み合わせで期待するが、成功した例は少ないように思う。
 移行期であり過渡期なのが原因だろう。

 本作も悪くは無いが、ゲイブルの役としては適切で無い気がする。 やはり、ゲイブルには女性が付き物だ。
 ただ、意欲はあったと思う。
 「ミスタア・ロバーツ(1955)」のジェームズ・キャグニーにも同じような感覚を持つ。

 IMDbでの評価は 2011/12/14 で7.3ポイントと高得点だ。
 潜水艦物として十分緊張感があり、リチャードソン中佐(クラーク・ゲイブル)の執念とブラッドソー大尉(バート・ランカスター)信念が描かれている。
 豊後水道で撃沈したリチャードソン中佐が、どうやって帰ってきたか不明だとか艦長なのに中佐と言うのは格下げされたのかといった疑問がある。
 艦長は英語でキャプテンであり、米海軍では大佐階級を表す。
 これは、艦長を務めるのは大佐が一般的だからだ。
 特にブラッドソー大尉は、3階級も差があり昇進しても少佐で戦死などで人材不足であったとしても不自然すぎる。
 アキカゼの艦長が”みぎかじ”といっていたり、魚雷の5番6番というのも4つしか発射口が無いのに不自然。
 日本の駆逐艦も日本軍の船らしくない。
 艦首への攻撃も当時の魚雷では、爆発するとは思えない。

 豊後水道は広島の軍港呉からの出口で要所であることは確かだろうが、1958年という年代を考えるともう少し説明があっても良かったと思う。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:bond投稿日:2010-07-28 10:05:47
飾りのない骨太戦争映画。ゲーブルが老けている。いい脚本と役者がいればCGなどなくとも十分なのだ。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-07-16 23:30:26
【ネタバレ注意】

まず「強敵」に豊後水道で潜水艦を4隻沈められる。
何で豊後水道(第7エリア?)が要衝なのかは不明だが、まぁ行きたくもヤバくて近づけない場所…って認識を持たれている。
潜水艦の副長から艦長になるだろう筈のランカスターを差し置いてゲイブルが艦長となり、キツい潜水訓練を何度も繰り返す〜そして「敵」の潜水艦が現れる……無視する。
何で敵に背を向けるんだよ、あの訓練オタクは〜(単純で解りやすい人たち)ってなるのだが、駆逐艦に守られた敵のタンカーを発見するや、魚雷発射…そして砲撃しながら突っ込んでくる駆逐艦の手前で潜水し正面から魚雷で撃沈する…的確な指令…クソ度胸〜あの艦長はスゲーぞ、格好良い〜ってなるのだが…(単純で解りやすい人たち)
………実は対「強敵」の予行演習だったりする…
つまり、このムービーの大筋は、如何に「強敵」に戦いを挑み、撃沈するか?〜ってもので、解りやすく、また盛り上がる要素も十分なもの。
そこに、勿論、敵が易々とヤラれても面白くないので、色々な駆け引き、障害、艦内の人間関係やらが絡んで…って実は「強敵」撃沈で終わらないのね。
息を潜める二隻の潜水艦…緊張感満点。
まぁエピローグは、とって付けたようだが(退却時の危機シーンも短い)、メインとなる物語自体は結構な面白さ。
あの誕生日で賭けに勝つ青年もトボけてるし、飾られた絵のケツに触る儀式も面白い。

ちなみにネット検索したところ、駆逐艦「桃」「秋風」は実在するらしいが、前者はマニラで空爆された上、台湾に向かう途中で米潜水艦に撃沈され、後者は南シナ海で別の米潜水艦に撃沈されたそうだ。また、米潜水艦「ラガルト」は豊後水道にて日潜水艦を撃沈したという説もあるらしい…まぁ今日潜水艦を撃沈した艦が明日別の潜水艦に撃沈される…そんな事をやってた訳だ。(それらを適当に絡めたフィクション…って事かね?)

投稿者:マジャール投稿日:2007-02-25 15:56:06
なんといっても、髭の御大ゲイブル艦長の男らしさ逞しさ、副官ランカスターの沈着冷静な頼もしさ、2大男優スタアの対照的な個性がたっぷり堪能できる潜水艦モノの秀作です!ロバート・ワイズ監督の手堅い演出もなかなかのもの。ストーリー的には、ちょっと・・(?)の部分もあり、モノクロ戦争映画ということで地味めな印象を与えますが、それでも充分に楽しめる娯楽作品だと思います。
それにしてもゲイブルって、首太いですね。肉体派のランカスターと並んでも見劣りしない貫禄はサスガ!!
(髪を短く刈り上げたバート・ランカスターの軍人スタイルも決まってる)
投稿者:Ikeda投稿日:2006-01-08 14:37:59
戦後10年以上経っての映画なので、戦争を背景にしながらも、それを感じさせないのが良いとも悪いとも言える映画です。クラーク・ゲイブルとバート・ランカスターが名演で、潜水艦の乗組員をめぐる話がエンターテインメント的には面白く描かれています。
ただ、ゲーブルの執念が強すぎて「白鯨」的な雰囲気ですし、ランカスターの性格も今ひとつすっきりしません。それに、豊後水道で潜水艦が爆雷を受けたゲーブルが無事に帰国するというのが如何にもフィクションなのが気になりました。その後も日本の内海と考えても良い豊後水道をアメリカの潜水艦が浮上して航海したとは、とても考えられません。他にも滅茶苦茶な戦闘作戦も多いですが、そのような事を無視すれば、面白い映画かも知れません。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-12-28 12:05:38
ロバート・ワイズ監督にクラーク・ゲーブル、バート・ランカスターと来れば否が応にも期待が高まろうというもの。だが舞台が潜水艦とあって、派手な立ち回りがあるわけではなく、寧ろ戦場での群集心理劇とでもいった方がより正確かも知れない。その中で潜水艦をめぐる指示やセットが極めて秀逸。リアリティーを徹底して追求したことが伝わる。確かに日本海軍側の役者に不満は残るが・・・。
海底で機関停止し、日米両潜水艦がじっと息を潜めて探り合うシーンの緊迫感はなかなかだ。
組織の冷徹さ、という意味では『頭上の敵機』(1949年、ヘンリー・キング監督)の方が上で、クラーク・ゲーブル演じるリチャードソン中佐の人間性が今ひとつ描ききれていないこともあって、確かにさほどの名作だとは思えないが、解説の評価は異様に低いように思う。
【ニュース】
訃報、ロバート・ワイズ監督2005/09/15
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