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不機嫌な赤いバラ(1994)

GUARDING TESS

不機嫌な赤いバラ/テスのシークレット・サービス(ビデオ)

メディア映画
上映時間95分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COLTRI)
初公開年月1995/01/14
ジャンルコメディ/サスペンス
不機嫌な赤いバラ [DVD]
参考価格:¥ 1,523
価格:¥ 933
USED価格:¥ 1,907
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【解説】
 ちょっと捻りすぎた邦題で損をしている。原題をカタカナ読みするよりなんぼかマシだが。老いたりとは言え可愛らしいマクレーンの、個性を前面にだしたしっとり目のコメディ。元大統領夫人のテスは、夫に先立たれ、使用人たちやシークレット・サービスにしっかりと守られて暮らしていた。その窮屈さにテスはいつも癇癪を起こし、これまで何人もの係官が更迭されていた。が、現大統領にも睨みのきく彼女は、わがままのしたい放題。現在、その矢面に立つのが、警護主任のダグ(N・ケイジ)。だが、退職を大統領に直訴しても認められない。全く犬猿の仲のはずなのに、彼女は自分を手放さないのだ。そしてある日、散歩に出た湖のほとりで安らぐ彼女が、ダグが目を離したスキに何者かにさらわれてしまう……。躍起になって行方を探すうち、彼女に母への愛情に似た気持ちを抱くケイジの懸命さがいい。むろん、マクレーンはハナから、彼を伜のように感じているのである。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1086 8.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2011-07-19 09:23:49
シャーリー・マクレーン
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-03-22 15:06:44
【ネタバレ注意】

フツウに面白れえぞ、この映画ぁ!
何となく眺めていて、超フツーにオモシロいという体験は、人生の時間を無駄にしないという観点からも、良い意味での偶然の重視という観点からも、じつに貴重で健康的だ。

全長95分というのも軽くて結構。

邦題(の1つ)がジメジメした不倫モノを想像させて気持ち悪いが、もう1つの邦題「テスのシークレット・サービス」は的を射ているし、さらに言えば、「テス婆さんのシークレット・サービス」でもよかろう。

元ファーストレディー(S・マクレーン)の警護にあたる誇り高い男(N・ケイジ)が「アレしなさい。コレなさい」と召使のように扱われ、右往左往し、ほとんど文句も言えない滑稽な悲哀を描く。一種の「ボス・アレルギー」、あるいは、女上司に好かれて大迷惑、といった特殊な上下関係をうまく構築してみせた「脚本の映画」だ。テンポも良かった。

シャーリー(当時60歳)の豪華な衣装とキビキビした動きは、熟女マニアには「ツボ」だろうな。事実、アップに耐える魅力もあったし。
(以下、ネタバレ)
MRIの検査で横たわる彼女の膝から下の素足。最大限のサービス・カットだろう。
これに対して、若い女優を1人も使っていない点も凄いといえば凄い。1人もいないのである……細部まで計算されたキャスティング。
まあ、それはともかく、一種の群像劇であり、仲の悪い(歳の差)カップルを半分応援、半分冷やかしながら観察している学生の集団などを想起すれば、この物語の面白さが分かりやすくなるだろう。
具体的には、ニコラス・ケイジの同僚たちが、各シーンで、不仲のケイジとマクレーンを見守りながら、「大丈夫か、アレ」といったニュートラルな表情で映し出される。おかげで視聴者の感情移入がスムーズになっていた。こういうスパイスの利かせ方は、映画では大事だ。

拳銃アレルギーとも見える夫人の意向と、主人公のボディガードとしての職業的使命感、この「観念的」になりがちな対立を、役者の動作のレベルで律儀に描いているのも好ましい。物語的にも、あとあとジワジワ効いてくる。

後半の急展開から、さらにテンポが速くなるのも見事で、恐ろしくシンプルな所作をクライマックスに仕立てている(穴掘りだとか、ヘリに乗る動作とかである)。
感心。
(以下ネタバレ度、大)
まあ、フツーはボディガードがさんざん銃をぶっ放すのが紋切り型クライマックスである。ところが、ここでは主人公がシャベルを握って、穴を掘ることが最大のクライマックスになっているという点に、驚くべきである。

なお、未見なので俺には比較できないが、ヴィンセント・ミネリ監督の『恋の手ほどき』に言及するセリフがある。オマージュなのか?気になった。

「休憩知らず」の映画というだけでも、手堅く「6点」は行くだろう。
本サイト現時点で、平均点が「8.60」とは凄いな……そういう俺も、8点付けておくぜ。

投稿者:nanako投稿日:2007-09-02 13:46:49
ニコラスケイジ・・良い役も、悪役も上手く演じていける
役者だと思います。
ニコラスのブルーの眼が、とっても優しくて、
好きです。
特にニコラスの温かい演技は、心にしみます。
この映画は、その良さが生かされていると思います。
お気に入りの映画のひとつです。
投稿者:irony投稿日:2007-06-19 21:43:51
 すべてのオーダーは『ご機嫌よう』で締めくくる これ最強でっせ‥大統領と元ファーストレディという最強のジョ−カーがあってこそのコメディ 誘拐はちょっと突飛な結末故やや不満が残るが面白かった。

 James Rebhornと言えば印象に残るのは「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」でアル演じる退役軍人にやり込められる校長役を思い出す ありゃ痛快だった。
投稿者:kath投稿日:2007-03-18 13:00:38
このころのハリウッド映画で、本作品のように「心の通い合い」を描写する映画は少し大げさな感のするものもあるが悪くないな、と思う。少なくとも現在のハリウッド映画よりはずっとよいと思う。シャーリーマクレーンの演技はこういう役柄に本当に良く合っていると思う。少ない演出でも十分に元大統領夫人の性格や背景を演じている。ニコラスケイジも相変わらず「困った表情」が上手。二人のこの先(脳腫瘍という伏線もあったのだし)をもう少し加えても良かった気がする。。
投稿者:an apple a day投稿日:2006-06-18 21:51:50
シャーリー・マクリーンが出ているので、何回か見ているのにまた見てしまう映画だ。だが、いつも何かしながらの斜め見なので、一度きちんと一言も見逃さず見てみたいものだ。マクリーンのナチュラルなたたずまい、ニコラス・ケイジの一生懸命ゆえのイラツキ具合、キッチンにいる太ったおじさんとアジア系のおじさんのとぼけた感じ、その他全員、やっぱり面白い。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-06-05 16:13:37
元大統領夫人にこんなに国費を掛ける必要性がわかんない。
投稿者:BORN投稿日:2005-02-18 16:13:47
素直に楽しめるラブストーリー(?)だと思いました。
大統領、そしてファーストレディが大きな存在であるアメリカだからこその題材!・・・日本だとこうはいかないでしょうね。
投稿者:william投稿日:2005-02-16 06:06:43
ニコラス・ケイジがなかなかの好演。暖かみのある人間像が素直に伝わってくる。
シャーリー・マクレーンはやはり余裕の貫禄。こういう人物像がとても良く似合うのは彼女らしい。
投稿者:Carol Sakeski投稿日:2003-04-03 15:55:50
ニコラス・ケイジのハマり役! 彼はこういう
役を自然に演じられるので、素晴らしいと
思います。退院する際のテスのわがままっぷりを
フォロー(?)するシーンのとぼけた表情は
大したもんだな〜、と。
もちろん、受けて立つシャーリー・マクレーンの
存在感は言うことなし!http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:H投稿日:2002-03-19 22:56:28
ニコラス・ケイジとシャーリー・マクレーンの二人の関係が、なかなかいいです。
パチンコ兄ちゃん、こういう役をやらせると上手いよね−。
ちょっと他の役者じゃあ想像つかないもんね。全然違う映画になちゃうよ。
ニコラス、はまり役です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 女優賞(コメディ/ミュージカル)シャーリー・マクレーン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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