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フライド・グリーン・トマト(1991)

FRIED GREEN TOMATOES

メディア映画
上映時間130分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(アスキー)
初公開年月1992/06/06
ジャンルドラマ
友達は、自分をみつめる素敵な鏡。
ふたりの友情は、思い出から始まった。
フライド・グリーン・トマト HDマスター [DVD]
参考価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 3,955
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 Photos
フライド・グリーン・トマト

【解説】
 C・ベイツ扮する主婦は、日本で言えば“メシ、風呂、寝る”的ご主人にいい加減うんざりしていた。そんな時ボランティアで行った病院で知りあったJ・タンディ扮する老婆は物語の天才。自分の身の回りに起ったこととして語る、ある女性の話に彼女はどんどん引き込まれていく。それは閉鎖的な30年代の南部の田舎町で、大胆に因習に逆らって、恋に生き、虐げられた黒人のためのレストランを開く勇気ある白人女(M・S・マスターソン)の話だった……。現在と回想が巧みに交錯し、タンディの老婆と同じに見事なストーリー・テリングを持つ作品だが、それが多少あざとかったりする。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aトレーニング デイ (2001)
[002]Bリトル・ダンサー (2000)
[003]Bレザボア・ドッグス (1991)
[004]Bパルプ・フィクション (1994)
[005]B13F (1999)
[006]B60セカンズ (2000)
[007]Bファーゴ (1996)
[008]B激突! (1971)
[009]Bインソムニア (2002)
[010]Bトゥルー・ロマンス (1993)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
27231 8.56
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2015-12-02 14:28:13
  「アラバマ物語」の腕白少女を思い浮かべさせるきかん気が強いけど可愛さのある子供時代に、成長してからはメアリー・スチュワート・マスターソン演じる、まるで仙人のように俗世間に距離を置いていたかとおもいきや博打に強く男勝りで時には侠気さえ感じさせる真っ正直なイジーの人物造型がとても良くて、女同士の友情が成立するのもこういう傑物ならばこそと思わせ男が観ていても快い気持ちになります。  女って結果がどうなるかなんて考えもしないで罪の意識なく場当たり的に嘘をつきやすいから ・・・えーと、男も同じようなものだけど比較的ということで、 怒らないでね・・・ まずは真の友情なんてものは稀なことではないかと思っているもんで。  

  最新の技術で処理して再発して欲しいなって思うほどに画質の悪いのが惜しいのだけど、イジーの安息場所の堰のある川辺の景観が観るものに懐かしさを伴う安らぎを与えてくれるし、高画質だったら作品の良さがさらに大きくアップするはずですが物語としてもとても良く出来ていて、途中までは複雑な二重構成にしないほうが良かったのではないかと思わせた過去と現在を並行させる手法も終いにはこれで良かったのだなって納得し、そのどちらにもある女性同士の友情がベタベタしなくさっぱりと過剰にならないように描いてあり、それでいてありきたりではない深く心に響いてくる物語になっていましてルースが息を引き取る場面のなんと繊細で秀逸なことでしょう。  

  脇役陣もみな優秀で作品を盛り立てていますが、老いても明るく気丈で自分は世話されるほうではなく世話をするほうとの心意気の役どころ、ジェシカ・タンディ婆さんに理想的な老い方を見ました。   

  画質を良くして再発されることに望みをかけて、その時の評価ということで星の数を一個増やしておきます。
投稿者:いまそのとき投稿日:2013-10-07 17:49:43
語り部のジェシカ・タンディ。M.S.マスターソンを超えて流石の風格。ルース役のルイーズ・パーカーが存在感を見せて、昔物語がより鮮やかになった。キャシー・ベイツがトップ・クレジット。彼女にとっても、これは代表作になった。巧みなストーリー仕立そのものがまず見所。しかし中盤のネタバレはちょっと過激なオチで、ちょっとどうかと思うが、まずもってそれも計算済なのだろう。アメリカ南部の1930年代の郷愁。強くなって行く女性と家族の哀感ストーリー。サクサク進むテンポに、アメリカ映画らしい大らかさを感じる作品だ。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-01-17 02:21:20
回顧録形式のヒューマンドラマなので過去と現在の二通りのドラマを味わえるのがGOOD

まずは過去のドラマ。
お嬢様育ちのルースと心に傷を追ってから家族と距離を置いてしまったイジーの友情、そして彼女達を支える周囲のいたわりの心が沁みました。
正反対のように見える2人の本質は・・・他人の身の上に気を配り、相手の気持ちをくみ取れ、、細やかな情を持っていてとても似ています。
演出も2人がお互いに想い合って過ごしているのが伝わってくる効果的なものでした。
人種差別や女性軽視など当時の社会問題を取り入れたストーリーも興味深かったですね。
欲を言えば、ルースとイジーの家族にもう少しスポットを当てても良かったでしょう。
イジーを演じたメアリー・スチュアート・マスターソンは、少年のような服装、、慣習に束縛されず思うままに生きるスタイルがハマってました。
ルースを演じたメアリー=ルイーズ・パーカーも若々しさから母性まで幅広く表現できていたと思います。
出番こそ少ないですが、クリス・オドネルも十八番の優しいお兄ちゃんで安定感抜群。

現在のドラマのほうは、主に中年の危機におそわれている冴えない主婦の再出発に重点が置かれています。
その主婦を演じているのがキャシー・ベイツなのですが、前半は嘘のように気の弱い控えめな奥さんで違和感アリアリ(笑)
それがストーリーが進むになるにつれ、キャシー・ベイツらしくなっていくのが面白みになっています。
まぁ・・・簡単な話・・・キレていくんですな(笑)
こうなるとキャシー・ベイツ以外の配役は考えられなくなります(爆)
「ホラー映画の怖いおばさんじゃない!」には笑えましたぁ〜
序盤と終盤でそれほど外見が変わったとは言えませんが、不思議と影が取れて表情に光が差しているのが印象的でした。
本当に見事な女優っぷりですよ。
ジェシカ・ダンディの凛とした姿も素晴らしかったですね。

現在と過去のバランスが絶妙の構成、時代背景やアメリカの田舎風景の忠実な再現、ブルッと背筋が寒くなるようなユーモアセンスなども光っていました。
決して軽い題材ではありませんが、少しずつ観客を魅惑していくサッパリ心地よい作品でした。
キャストが豪華な割には地味な印象の作品ですが、埋もれさせておくには勿体ないレベルの質の良い作品です。
女の友情を描いた作品なので、男性よりは女性のほうが楽しめるかもしれませんね。
しかし、90年代は良作のドラマが多く作られてましたなぁ〜

※事件の真相で衝撃的な部分があった分、評価をマイナスさせていただきました。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-10 08:16:32
ぶっちゃけ話のオチは読めてしまう。

が、それでもベテラン女優の演技はやはりうまくて映画世界に引き込まれてしまった。
最後までハートフルなお話やったわ(*^_^*)
投稿者:t-h投稿日:2008-11-24 01:58:56
って呼ばれていますよね。
期待し過ぎてしまい、残念でした。
キャストたちは良かったです。
投稿者:ちゃき投稿日:2007-08-23 10:56:30
ずっと昔からみたいと思っていた古い映画。キャシー・ベイツが出ているので楽しみでした。そしてやはり彼女がやってくれました。

現代に生きるキャシー・ベイツがニニーというおばあちゃんに出会い、彼女の”イジー”という女性の人生に起こった事を聞くというストーリーで現在と回想の2シーン立て。小説ベースにはありがちなストーリー展開です。イジーの話を聞くにつれて、キャシーの悩みである結婚生活で満たされずにお菓子を食べてしまうといういわゆる過食状態に変化が出、前向きで積極的な生き方に変わっていくのがポイントです。それにつれて、格好や喋り方がどんどん変わっていくのが個人的には痛快でした。

キャシー・ベイツ大好き。ニニー役のおばあちゃん、ジェシカ・タンディーも好きです。

ちなみにこれは1900年初頭のアメリカ南部のお話。KKKとか黒人のお手伝いさんとかがいたりするのに古さ、重さを感じます。でも一昔前は本当にこんな風だったんだろうなぁと。町並み、生活スタイル、近所づきあいなんかが近い感じなんだろうなと改めて思うと同時に、この100年でずいぶん変わったなぁと思うのでした。
(05/08/2003)http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-06-24 16:14:34
昔、一度テレビでやっていた時に見て、凄く感動したのを覚えています。そして先日、また放送されていたので改めて鑑賞しました。やはり良い映画ですね。
本作のキャシー・ベイツは結構可愛いし、ジェシカ・タンディも良かったです。そしてメアリー・スチュアート・マスターソンとメアリー=ルイーズ・パーカーの友情にも感動です。
物語の語られ方が好きだし、女性の方には特に楽しめる映画だと思います。
ところで、本作のクリス・オドネルは小さな役にもかかわらず、凄く印象に残りますね。ほぼ冒頭に亡くなる役なんですが、この死に方は一度見たら忘れられないシーンでもあると思います。私自身も彼の姿だけは鮮明に覚えていましたからね。まぁ登場シーンは少なくても、いつものような爽やかな笑顔も見せてくれたので嬉しかったです。
ラストの肉には驚き!まさかこんな展開!?って感じでした(笑)。でも最後までアっという間に見れるし、ダブル・メアリーもハマり役でした!!
投稿者:irony投稿日:2007-01-21 04:48:14
 なんだけど…下記のコメントにもあるように語られる物語りの重さとエヴリン自身の悩みの落差がねぇ…これも時代のギャップなんでしょう。それと旦那の反対を押し切ってしまうというのも男性の自分としても納得出来ないし承服しかねる。事件の真相もまさかまさかの展開…深刻に表現されてなかったからサラっとながれちゃう(笑)それでもイイ作品ではあると思う。オチというかストーリーテラ−は同じような作品を観てれば予想は出来てしまう。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-10-29 22:31:16
【ネタバレ注意】

とても丁寧に紡がれた秀作だと思う。現代を生きるエヴリン(キャシー・ベイツ)に、施設に暮すニニー(ジェシカ・タング)が語る、駅前にあったカフェ“ホイッスル・ストップ・カフェ”をめぐる1920年代から30年代にかけての物語。イジー(メアリー・スチュアート・マスターソン)、ルース(メアリー・ルイーズ・パーカー)が直面した様々な困難とそれを乗り越えた友情が、現代のエヴリンにも影響を与えていく。
2人の女を取り巻く人種差別や夫の暴力など、南部に色濃く残っていた現実もテンポ良く描かれている。
難をいえば、その過去の物語と、現実のエヴリンの直面する問題との乖離が激しいこと。過去の物語が輝けば輝くほど、エヴリンの抱える問題が小さく見えてしまうのはやむを得ないところか。

フライド・グリーン・トマトは南部の名物料理のひとつだそうですが、実際にはあまり美味しくはないとか・・・。彼の国の料理は大雑把だもんなあ。バーベキューも秘密のソースさえ使えば、何の肉を使っても美味しいと感じる舌の持ち主がおおいようですし・・・(苦笑)。

投稿者:東北人投稿日:2005-06-14 17:25:43
【ネタバレ注意】

メアリー・スチュワート・マスターソンはドンピシャの
はまり役 イジーは彼女以外考えられない。
何回観ても飽きないです。
「大草原の小さな家」とか好きな人にお薦めね。
しっかし食べちゃうとはねw

投稿者:jyunn投稿日:2005-04-16 17:39:13
【ネタバレ注意】

昔のアメリカの田舎での話と、現在のアメリカの話を並行させて、時代を超えて人々の交流をとても上手く描いていると思いました。ニニーの話を聞いていくうちに、当時のイジーの周りの人と同じように強い影響を受けていく。
イジーとルースの昔話も上手く、長い映画ながらも飽きることなく観ることができました。クリス・オドネルの出番が少ないのが残念でしたが。いつまでも見ていたくなる名画です。

投稿者:Miwa投稿日:2004-12-10 15:00:04
見終わったあとに深く心に残った作品です。しばらくずっとこの作品のことが頭から離れませんでした。決して派手ではないですが、その中には家族、夫婦、友情、民族問題など、考えさせられることがたくさん詰まっています。自然とみんなが幸せに生きられることを願いたくなると思います。過去の場面、現在の場面と時代を織り交ぜて描き、そしてラストは未来への希望がうかがえる描き方でした。本当に良い作品を見ることができて良かったと感じました。
投稿者:きゃべつくん投稿日:2004-07-12 20:22:27
女性4人が4人とも活き活きとして輝いていました。染み込むようにじわじわと、心の中で感動が繰り返されます。
南部のまとわりつくような濃い空気をまとい、時代を超えて、女たちは生きる力を示します。
この種の映画の中では郡を抜くできではないでしょうか。
見終わった時はそうでもなかったのですが、いつしか、上位にあがってきて、何度も、ビデオを借りてきました。DVDにならないでしょうか。
投稿者:竜崎麗香投稿日:2004-01-24 21:55:57
この映画は、それまで典型的ハリウッド映画しか見なかった私が、ハートフルな人間ドラマ的映画に目覚めるきっかけをくれた特別な作品です。

秀作に共通する「見始めると目が離せなくなる」&「何度見ても感動する」という要素を併せ持つ優れた映画だと思います。特に、女性が共感できるツボが随所に散りばめられていますので、未見の方はぜひぜひご覧ください。といtってもDVD化されていないのが残念・・。
投稿者:nr-akiko投稿日:2003-09-21 21:01:15
ニニーが知的障害を持った息子アルバートの話をするシーン、ルースの臨終のシーン、何度見てもウルウルします。
丁寧に作られた素晴らしい作品で大好きな1本。更年期の女性の感情的なアップダウンなど、奥さんがその年齢になっている男性は必見かも。
投稿者:momomomamo投稿日:2003-08-25 23:53:06
いまいち盛り上がりにかける映画でした。話の展開もみえみえです。
投稿者:alex投稿日:2002-07-01 16:21:26
30年代と80年代の2次元構成で進んで行くストーリーなのに、
混乱せずに楽しめました。
アメリカ(南部)の負の歴史である人種差別や、妻が夫に服従を強いられるのが
当たり前の性差別社会を背景に、明るく、前向きに行動するイジーを見ていると、
私の平凡な人生も変えられてしまいそうです(^_^) 本当に素晴らしい。

ところで・・・。このページにある解説では、エヴリンは
「ポランティアの活動中に、老女ニニーと出会った」ことになってますが。。。
はてさて、どうしてそんな「でまかせな解説を書かれたのか」私としては疑問です。
スタッフの方、もう一度、映画を見直してから解説を書かれることをお勧めします(笑)
投稿者:mina投稿日:2001-09-16 03:41:11
一度TV(しかも吹き替え)で観ただけだったので、もう一度レンタルしてきちんと観てみようと思って、観たらやっぱりすごく良かった。
ニニーに出会って、エブリンが前向きに変わっていくのがすごく心があたたまる。
TVでは所々チョコチョコカットされてたみたいで、あれっこんなシーンあったっけ?って感じで結局とても新鮮な気持ちで観られた。
イジーとルース、ニニーとエブリン、時代を越えて、2人の女の友情がすごく心に沁みた。ほんとにいい映画だ。
更年期のきざしにおびえていたのに、自分の価値を信じ変わっていくキャシー・ベイツが可愛らしい。
ぜひDVDを発売して欲しい。この先も不定期にずーっと観ていたい映画だ。
投稿者:カブブ投稿日:2001-06-23 00:58:34
初めて見てから大分経ちますが、この映画は今でも私のベスト1です!
ジェシカ・タンディ他、大好きな俳優さんばかり出ているというのもあるし、何よりもストーリーが素晴らしいと思います。友情や思いやりや勇気、そして少しのユーモア。本当に大切にしなければならない事をこの映画を見る度に考えさせられます。
う〜ん☆グリーンのトマトのフライを食べて、ジェシカ・タンディの様なおばあちゃんになりたい!
投稿者:cario投稿日:2001-06-22 23:12:08
この作品の存在を知ったのは「TIME」誌ですから、かなり昔です。原作のレズ色が消えていると、書いてあったので、あーそ言う作品かと思って、ずーっと避けていたのです。ところがたまたまテレビで放映されて見たらびっくり。それからは繰り返し繰り返し見て、何回見てもキャシー・ベイツとジェシカ・ダンディの病院でのやりとりは飽きません。繰り返し見てもついつい引き込まれいく作品は、これと「ドライビングMIssデイジー」。
投稿者:アタックトマト投稿日:2001-02-12 18:29:32
友達がいれば人生捨てたモンじゃない
そういう作品。女の人に特に観てもらいたいなあ。
今は亡き名女優の演技も味わい深い。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞ジェシカ・タンディ 
 □ 脚色賞キャロル・ソビエスキー 
  ファニー・フラッグ 
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 女優賞(コメディ/ミュージカル)キャシー・ベイツ 
 □ 助演女優賞ジェシカ・タンディ 
□ 主演女優賞ジェシカ・タンディ 
 □ 助演女優賞キャシー・ベイツ 
【ソフト】
【レンタル】
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